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【保存版】英検®︎二次試験の流れを徹底解説!本番で焦らない面接対策と合格のコツ

【保存版】英検®︎二次試験の流れを徹底解説!本番で焦らない面接対策と合格のコツ
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「英検®︎の一次試験に合格したけれど、二次試験(面接)の流れがわからず不安…」
「子どもが初めて英検®︎二次試験を受験するので、親としてしっかりサポートしたい」

このようなお悩みを抱えていませんか?

英検®︎の二次試験は、英語の知識だけでなく、面接という特有の緊張感の中で実力を発揮する必要があります。

しかし、事前に具体的な「当日の流れ」を把握し、正しい対策を行えば、一発合格は十分に可能です。

この記事では、英検®︎二次試験の対象級や基本情報といった事実から、当日の持ち物、受付から退室までの具体的な12ステップの流れ、そして合格をグッと引き寄せるための実践的なコツまでを徹底解説します。

※この記事は、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨を受けたものではありません。

英検®︎二次試験(面接)とは?対象級と基本情報

英検®︎(実用英語技能検定)の試験形式において、二次試験がどのような位置づけにあるのか、まずは基本的な事実を確認しておきましょう。

二次試験があるのは3級以上

英検®︎において、対面式の二次試験(面接)が実施されるのは3級、準2級、2級、準1級、1級です。

5級と4級の合否判定は一次試験(筆記・リスニング)のみで行われ、スピーキングテストはオンラインでの任意受験(合否には関係なし)となっています。

つまり、多くの学習者にとって「3級」が初めての面接試験となります。

合否判定と難易度

二次試験では、音読、Q&A(質疑応答)、そして「アティチュード(態度・意欲)」などが総合的に評価され、一定のCSEスコア(合格基準点)をクリアすれば合格となります。

一次試験を突破した受験者のみが受けるため、どの級においても一次試験と比べると二次試験の合格率は比較的高い傾向にあります。

極度に恐れる必要はありませんが、油断せずに対策を行うことが重要です。

【事前準備】英検®︎二次試験当日の持ち物と服装

本番当日に焦らないよう、持ち物や服装に関する疑問を事前に解消しておきましょう。

必須の持ち物リスト

当日は以下の持ち物が必須となります。出発前に必ず確認しましょう。

  • 二次試験の受験票(一次試験合格時に送付されるもの)
  • 一次試験の受験票(本人確認に必要になる場合があります)
  • 身分証明書(学生証、健康保険証、マイナンバーカードなど)
  • 筆記用具(HBの黒鉛筆やシャープペンシル、消しゴム。面接カードの記入に使用します)
  • 上履き・スリッパ(※会場によって異なります。受験票の記載事項を必ず確認してください)

面接に適した服装(制服・私服)

英検®︎協会公式のルールとして、二次試験における服装の指定はありません。制服でも私服でも、服装そのものが合否の採点対象になることはありません。

【対策と提案】 指定はないものの、面接官と1対1でコミュニケーションをとる場であるため、「清潔感のある服装」で臨むことをおすすめします。

学生の場合は、着慣れている学校の制服で受験する方が多く、服装選びに迷わないため安心です。私服の場合は、派手すぎるデザインや露出の多い服は避け、落ち着いた印象を与える服装を選ぶと良いでしょう。

保護者の付き添いはどこまで可能?

小学生などの小さなお子さまが受験する場合、どこまで保護者が付き添えるのかは重要なポイントです。

英検®︎の規定上、お子さまが受験される場合、「受験者控室」までは保護者の付き添いが可能です。

控室で配布される「面接カード」の記入に不安がある場合は、保護者が横で記入を補助したり、代筆したりすることが認められています。

ただし、面接室へ移動するタイミングで保護者と受験者は離れることになります。

一度面接室へ向かうと控室には戻れないため、所持品はすべてお子さま自身に持たせ、試験終了後の待ち合わせ場所(会場の出口付近など)を事前にしっかりと相談・確認しておくことを強くおすすめします。

英検®︎二次試験当日の流れ(受付から退室まで12ステップ)

会場に到着してから試験を終えて退室するまでの具体的な流れを、12のステップに分けて解説します。

今回は、二次試験の流れが似ている「3級・準2級・2級」をベースに解説します。

1. 受付〜控室で「面接カード」の記入

会場に到着して受付を済ませたら、受験者控室へ案内されます。

ここで「面接カード」が配布されるので、氏名、生年月日、個人番号、会場名などの必要事項を記入・マークします。

記入漏れやマークミスがあると正しく採点されないケースがあるため、落ち着いて丁寧に記入しましょう。

2. 面接室への入室と面接カードの提出

係員の指示に従い、面接室の前の待機席へ移動します。自分の番が呼ばれたら、いよいよ入室です。

ドアを軽くノック(2〜3回)し、面接官から “Please come in.” と声がかかったら、明るく “Hello.” や “May I come in?” と挨拶をして入室しましょう。

室内には面接委員が1名(※1級は2名)待機しています。指示に従い、先ほど控室で記入した「面接カード」を “Here you are.” と言って手渡します。

3. 氏名・受験級の確認と簡単な挨拶

着席後、面接委員から氏名と受験する級の確認が行われます。

  • 面接委員:”May I have your name, please?”
  • 受験者:”My name is Taro Eigo.” このような確認の後、”How are you today?” や “How did you come here today?” といった簡単な日常会話(アイスブレイク)が行われます。リラックスして、自然な会話を心がけましょう。

4. 「問題カード」の受け取り

簡単な挨拶が終わると、面接委員から英文(パッセージ)とイラストが印刷された「問題カード」が手渡されます。

このカードの内容に沿って、試験が進められていきます。

英検®︎1級の場合は、問題カードの代わりにトピックカードが使用されます。

5. パッセージ(英文)の黙読(20秒)

面接委員から “First, please read the passage silently for 20 seconds.”(まずは20秒間、黙読してください)と指示があります。

この20秒間で、英文全体のテーマを把握することが重要です。分からない単語があっても立ち止まらず、最後まで目を通すようにしましょう。

6. パッセージの音読

20秒の黙読が終わると、”Now, please read it aloud.”(では、声に出して読んでください)と指示されます。 必ず「タイトル」から読み始めましょう。

焦って早口になる必要はありません。発音やアクセント、意味の区切り(コンマやピリオドでの適度なポーズ)を意識しながら、面接委員に聞こえる声の大きさでハッキリと音読します。

7〜8. パッセージやイラストに関する質問に答える

音読が終わると、面接委員から問題カードの内容に関する質問(No.1〜No.3)が順番に出題されます。

  • No.1の質問(パッセージについて): “According to the passage, 〜?” と聞かれます。パッセージ(英文)の中に答えの根拠があるので、該当箇所を探し、適切な代名詞(He, She, Theyなど)に置き換えて答えます。
  • No.2・No.3の質問(イラストについて): イラストに描かれている人物の行動や、物の状況を描写する質問です。”Please look at the picture. 〜” と指示されます。現在進行形(〜ing)などを使って、イラストの状況を正確に英語で説明します。

9〜10. 自分の意見を問う質問に答える(問題カードを裏返す)

問題カードに関する質問が終わると、面接委員から “Now, please turn the card over.”(問題カードを裏返してください) と指示されます。

ここからは、受験者自身の意見や経験を問う質問(No.4〜No.5)に移ります。 面接委員の目を見て、質問をしっかりと聞き取りましょう。

  • No.4の質問: イラストのトピックに関連した事柄について、受験者の意見が問われます。
  • No.5の質問: 日常生活や一般的な事柄に関する質問がされます。

【対策と提案】 このセクションでは、「正解の意見」があるわけではありません。大切なのは、「英語として論理的に、自分の考えを伝えられるか」です。質問に対して、まずは “Yes” または “No”、あるいは “I think 〜” と結論を述べ、その後に簡単な理由(Because 〜)を付け加える構成で答えると、面接委員に伝わりやすくなります。

11〜12. 問題カードの返却〜退室

すべての質問が終わると、面接委員から “This is the end of the test. Could you have the card back, please?”(これで試験は終了です。カードを返してください)と終了の合図があります。

“Here you are.” と言って問題カードを返し、”You may go now.”(退室して構いません)と言われたら、荷物を持って立ち上がります。

【対策と提案】 気が抜けて無言で退室してしまう受験生もいますが、退室するまでが面接です。

最後は面接委員の目を見て、”Thank you. Goodbye.”(ありがとうございました。さようなら)や “Have a nice day.” と笑顔で挨拶をしてから退室しましょう。

【級別】二次試験の流れと出題傾向の違い(3級・準2級・2級)

二次試験の基本的な流れは共通していますが、級が上がるにつれて出題されるトピックの難易度や問題数が異なります。

3級の流れと特徴

  • トピックの傾向: 家庭、学校、趣味など、身近で日常的な内容。
  • 問題数: 全5問。
  • 特徴と対策: 初めての面接となるケースが多いため、まずは「英語でコミュニケーションをとる」という基礎姿勢が重視されます。自分の意見を問われるNo.4、No.5では、自身の日常生活について聞かれることが多いため、普段から「週末何をしたか」「何が好きか」を英語で言えるようにしておきましょう。

準2級の流れと特徴

  • トピックの傾向: 学校生活、ボランティア、日常生活における身近な社会テーマなど。
  • 問題数: 全5問。
  • 特徴と対策: 3級よりも語彙のレベルが上がり、No.2とNo.3のイラスト問題では、複数の人物の行動をそれぞれ描写する力や、状況を説明する力が求められます。No.4、No.5では、個人的なことだけでなく、一般的な事柄に対する自分の意見を述べる練習が必要です。

2級の流れと特徴

  • トピックの傾向: 環境問題、テクノロジー、教育、ビジネスなど、社会性のあるテーマ。
  • 問題数: 全4問(音読後の質問は4つになります)。
  • 特徴と対策: 2級最大の特徴は、No.2の「イラストの展開説明」です。3コマのイラストを見てストーリーを英語で説明しますが、話す前に20秒間の「考える時間(熟考時間)」が与えられます(英検®︎公式ルール)。ここで焦らずに、各コマの状況と登場人物の感情をどのように英語で表現するか、頭の中で組み立てる練習が必須となります。

英検®︎二次試験に一発合格するための3つの対策ポイント

当日の流れとルールを把握した上で、合格率を最大限に高めるための3つの実践的なコツ(対策)をご紹介します。

1. アティチュード(態度・姿勢)の重要性を知る

英検®︎二次試験の採点項目には「アティチュード(Attitude)」という項目が含まれています。

これは、面接室への入室から退室までの間における「積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度」を評価するものです。

【対策と提案】 英語の正確さだけが全てではありません。「面接委員の目を見て話す(アイコンタクト)」「ハッキリとした声で話す」「入退室時の挨拶を欠かさない」といった基本的な行動が、貴重な加点につながります。緊張してうつむきがちにならないよう、堂々と振る舞いましょう。

2. 沈黙はNG!聞き返すフレーズを覚えておく

面接委員の質問が聞き取れなかった場合、自然な聞き返しであれば、即座に減点されることはありません。

しかし、何も言わずに長い沈黙(数秒間)が続くと、コミュニケーションが成立していないとみなされ、減点の対象となります。

【対策と提案】 焦って沈黙してしまうのが一番の失敗です。聞き取れなかったときのために、あらかじめ以下のフレーズを口が覚えるまで練習しておきましょう。

  • “Pardon?” (すみません、もう一度お願いします)
  • “Could you repeat the question, please?” (質問をもう一度繰り返していただけますか?)
  • “Could you say that again?” (もう一度言っていただけますか?) ※ただし、すべての質問で何度も聞き返すと「リスニング力が不足している」と判断されるため、本当に必要な時だけ使いましょう。

3. 第三者との模擬面接で「場慣れ」する

一次試験は自己学習で対策できますが、二次試験は「対人コミュニケーション」です。

頭では分かっていても、いざ本番で外国人の面接官を目の前にすると、頭が真っ白になって言葉が出ない受験生は少なくありません。

学校の先生やオンライン英会話のプロ講師など、第三者を相手に本番さながらの「模擬面接」を何度も繰り返し、場慣れすることが一発合格への最短ルートです。

英検®︎二次試験に関するよくある質問(FAQ)

受験生や保護者の方からよく寄せられる疑問について、明確にお答えします。

Q. 面接官の質問を聞き返すと減点されますか? 

聞き取れなかった時に「自然な形で」聞き返す(”Pardon?” など)だけであれば、原則として減点はされません。

ただし、不自然な間(沈黙)があいてからの聞き返しや、毎回の質問で何度も聞き返すような場合は、減点の対象になる可能性があります。

Q. 単語だけで答えても点数はもらえますか?

質問の意味を理解している証拠にはなりますが、基本的には「完全な文(フルセンテンス)」で答えることが望ましく、単語だけの回答は低く評価される傾向にあります。

例えば “Because I like playing soccer.” のように、主語と動詞を含めた文で答える練習をしておきましょう。

まとめ:流れを掴んで英検®︎二次試験を突破しよう!

英検®︎の二次試験は、誰でも緊張するものです。

しかし、今回ご紹介した「受付から退室までの12ステップ」を事前にしっかり頭に入れ、本番の流れをシミュレーションしておくことで、心に余裕を持って試験に臨むことができます。

  • 持ち物と服装は前日までにチェック
  • 音読はタイトルからハッキリと読む
  • 沈黙を避け、アティチュード(積極的な姿勢)を大切にする

これらのポイントを意識して、本番で実力を発揮してください。

面接特有の緊張感をなくすなら「模擬面接」が一番!

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