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子供に聞かれたらどうする?冷蔵庫って英語で何て言うの?

子供に聞かれたらどうする?冷蔵庫って英語で何て言うの?
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英語で何ていう?

おうちで過ごしていると、ふとした瞬間にお子様から「ねえ、ママ(パパ)、冷蔵庫って英語でなんて言うの?」と聞かれること、ありますよね?

そんな時にすぐ答えられたら、お子様の「英語って面白い!」という気持ちをぐっと伸ばしてあげられます。

今回は、「冷蔵庫」の英語表現はもちろん、似ている単語の使い分けや、ご家庭で気軽にできる英語の学び方まで、楽しく分かりやすくお伝えします。

これで、親子での英語のやりとりももっと楽しくなりますよ!

冷蔵庫は英語でなんて言うの?

冷蔵庫は英語で 「refrigerator(リフリジュレイター)」 と言います。

ちょっと長くて難しそうに感じるかもしれませんが、この言葉は「冷やす」という意味の動詞 「refrigerate」 からできたものなんです。

ただ、日常会話ではもっと短くて使いやすい言い方がよく使われています!

それが「fridge(フリッジ)」です。

このフレーズならお子様も覚えやすいので、ぜひ一緒に使ってみてくださいね!

「refrigerator」と「fridge」の違いは?

どちらも「冷蔵庫」を意味しますが、使い方には少し違いがあります!

refrigerator」 は「正式な言い方」です。

ニュースや説明書、学校の教科書など、少しかしこまった場面で使われることが多いです!

一方で、「fridge」は「カジュアルな言い方」になります。

お友達との会話や家族の中では、ほとんどこの言い方を使います!

たとえば、こんな感じです。

例文

Please put the milk in the refrigerator.
(牛乳を冷蔵庫に入れてください。)
There’s some ice cream in the fridge!
(冷蔵庫にアイスがあるよ!)

どちらも意味は同じですが、使う場面や雰囲気で言い方を変えると、より自然な英語になりますよ。

どうして「fridge」って短くなるの?

英語では、長い単語を短くして言いやすくすることがよくあります!

でも「refrigerator」って 「fridge」 とぜんぜん似てないと思いませんか?

実は、「refrigerator」から 「friger」 という音の部分を取り出して、言いやすくするために 「d」と「e」を足して 「fridge」 にしたんです。

しかも、英語では「冷たいもの」「冷やすもの」というイメージが「fridge」の音にぴったり!

子供たちにも、「牛乳が入っている冷たい箱のことを fridgeって言うんだよ」と教えてあげると、イメージしやすいですよ。

日常会話でどう使う?冷蔵庫を使った英語フレーズ

冷蔵庫は、朝ごはんの準備から夜の片付けまで、毎日の生活に欠かせない存在ですよね。

そんな「いつもの暮らし」に登場するからこそ、英語でも冷蔵庫を使った表現はとてもよく使われます。

今回は、親子で一緒に覚えられる、シンプルで実用的な英語フレーズを集めました。

おうちの中で自然に英語を取り入れるきっかけにもなりますよ!

冷蔵庫に関する表現を覚えよう

冷蔵庫は毎日何度も使うものだからこそ、英語のフレーズもどんどん覚えやすくなります。

ここでは、親子で一緒に使ってみたい、シンプルで実用的な英語表現をご紹介します。

例文

What’s in the fridge?
(冷蔵庫になにが入ってる?)
Let’s check the fridge.
(冷蔵庫を見てみよう!)
Don’t forget to close the fridge.
(冷蔵庫を閉めるのを忘れないでね。)

こうしたフレーズは、日々の会話の中ですぐに取り入れられます!

冷蔵庫に行くついでに、英語で言ってみよう!」そんな気軽なやりとりが、子供にとって楽しい英語の入り口になりますよ。

子供でも覚えやすい簡単フレーズ

まだ英語に慣れていない小さなお子様には、まずは短くてマネしやすい言い方から始めるのがおすすめです。

完璧な文法を意識するよりも、「英語で何か言えた!」「ちゃんと伝わった!」という成功体験が、英語を好きになる第一歩になります。

たとえば、こんなフレーズから始めてみましょう!

例文

Open fridge!
(冷蔵庫あけて!)
Ice cream! Yay!
(アイス!やったー!)

遊びの中でちょっと英語を取り入れるだけで、学びはグッと楽しいものになります。

完璧じゃなくても大丈夫です。

大人が笑顔で一緒に使ってあげることが、子供にとってはなによりのサポートになります!

子供にどう教える?家庭でできる英語学習

冷蔵庫って英語でなんて言うの?」そんなふとした疑問は、英語に親しむ絶好のチャンスです!

でも、「どうやって教えればいいの?」「続けられるか不安…」という方も多いのではないでしょうか?

実は、特別な教材や時間がなくても大丈夫。

冷蔵庫や身のまわりの食べ物を使って、日常の中で自然に英語にふれられる方法はたくさんあります。

ここでは、おうちで今日からすぐにできる、楽しい声かけや遊びのアイディアをご紹介します!

冷蔵庫の中身を使った単語ゲーム

冷蔵庫を開けて、「これは英語でなんて言う?」とクイズ形式で遊んでみましょう!

お子様が自分の目で見て、手に取れるものだからこそ、言葉もぐんぐん頭に入ります。

たとえばこんな単語から始めてみてください。

  • Milk(牛乳)
  • Egg(たまご)
  • Apple(りんご)
  • Cheese(チーズ)
  • Juice(ジュース)

英語で言ってみたあとに、一緒に発音をマネしてみるのもポイントです!

保護者様が少し大げさに口を動かしてあげると、お子様も楽しくついてきてくれますよ。

英語で言えたらシールを1枚!」など、ちょっとしたごほうびを用意すると、ゲーム感覚でどんどん挑戦してくれるようになります。

無理なく、遊びながら英語にふれられる、家庭ならではの学び方です。

ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!

実際の会話で自然に覚える方法

子供は、大人の言葉をよく聞いてマネをしますよね。

だからこそ、英語も「勉強」として教えるより、日常の中にちょっと混ぜて使うのがいちばん自然で効果的です!

たとえば、冷蔵庫を開けるちょっとした瞬間も、英語を学ぶチャンスです!

例文

I’m going to open the fridge.
(冷蔵庫を開けるよ。)
Me too! I want juice!
(わたしも!ジュースほしい。)
Okay, juice is in the fridge.
(はい、ジュースは冷蔵庫にあるよ。)

こんなふうに、普段の会話にちょこっと英語を混ぜるだけで、お子様は英語を日常に感じてくれます!

大切なのは、正しさよりも「一緒に楽しむこと」。

たとえ少し間違えていても、「通じた!」という体験が、英語への自信につながります。

ぜひ、毎日の暮らしの中で英語をちょい足ししてみてくださいね!

まとめ

「refrigerator」も「fridge」もどちらも正しい言い方ですが、日常会話で「fridge」をよく使います!

子供が英語に興味をもったときこそ、学びのチャンスです。

冷蔵庫の中の食べ物を使ってクイズをしたり、英語で話しかけたりすることで、英語はもっと身近で楽しいものになります。

むずかしい単語や文法を最初から教える必要はありません。

英語っておもしろい!」「わかった!」「伝えられた!」という気持ちを育ててあげることが、いちばん大切なんです。

ぜひ今日から、おうちの冷蔵庫を使って、親子で英語を楽しんでみてくださいね!

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