英語の助動詞とは?これだけ覚えればOK!基本のまとめ

「助動詞って何?」
「canやmustってどう使うの?」
と悩んだことはありませんか?
英語の助動詞は、中学英語で必ず出てくる大切なポイントです。
助動詞を理解できると、
- 「〜できる」
- 「〜しなければならない」
- 「〜するつもりだ」
など、自分の気持ちや考えを英語で伝えられるようになります。
しかし、種類がいくつかあったり、動詞の形が変わったりするので、少しむずかしく感じる人も多いでしょう。
この記事では、よく使う助動詞の意味や使い方、疑問文や否定文の作り方まで、これだけは覚えておきたいポイントをまとめました。
はじめて学ぶ人も、復習したい人も、この記事を読めば助動詞の基本がしっかり身につきます。
英語の助動詞とは?まずは基本を理解しよう

英語の助動詞は、中学英語の中でもとても大切なポイントです。
「can」や「must」など、聞いたことがある単語も多いかもしれません。
しかし、
「助動詞ってそもそも何?」
「普通の動詞と何が違うの?」
と聞かれると、うまく説明できない人もいるでしょう。
まずは助動詞の基本の役割とルールをしっかり理解することが大切です。
ここを押さえておけば、これから学ぶ助動詞もスムーズに理解できるようになります。
助動詞の役割とは?
助動詞とは、「動詞を助ける言葉」です。
動詞だけでは伝えられない気持ちや考えを、助動詞を使って表します。
例えば、
I play soccer.
(私はサッカーをします。)
これは「する」という事実を伝えている文です。
しかし、
I can play soccer.
(私はサッカーができます。)
とすると、「できる」という意味が加わります。
このように助動詞は、
- できる(能力)
- しなければならない(義務)
- 〜するつもり(意志)
- かもしれない(可能性)
- 〜すべき(助言)
など、話し手の気持ちや考えを表す役割があります。
助動詞があるだけで、文の意味は大きく変わります。
だからこそ、英語ではとても重要なのです。
助動詞の基本ルール
助動詞には、必ず守るべきルールがあります。
ここを間違えると、テストでも減点されやすいので注意しましょう。
1. 助動詞のあとは動詞の原形
助動詞のあとにくる動詞は、必ず原形になります。
I can play soccer.
She can play soccer.
ここでポイントなのは、主語が「She」でも「plays」にならないことです。
× She can plays soccer.(間違い)
助動詞があるときは、動詞に「s」はつきません。
2. 疑問文は助動詞を前に出す
You can swim.
↓
Can you swim?
助動詞を文の先頭に出すだけなので、形はとてもシンプルです。
3. 否定文は「not」をつける
I can swim.
↓
I can not swim.
(= I can’t swim.)
助動詞のあとに「not」をつけます。
助動詞の基本ルールまとめ
| ポイント | 内容 |
| 動詞の形 | 原形を使う |
| 疑問文 | 助動詞を前に出す |
| 否定分 | 助動詞+not |
まずはこの3つをしっかり覚えましょう。
これだけ覚えればOK!基本の助動詞5つ

英語にはたくさんの助動詞がありますが、まずはよく使う5つを覚えれば十分です。
ここで紹介する「can」「will」「must」「may」「should」は、中学英語で必ず出てくる重要な助動詞です。
それぞれの意味と使い方を例文と一緒に確認していきましょう。
can(できる)
「can」は「〜できる」という意味で、一番よく使う助動詞です。
能力を表す:例文
I can swim.
(私は泳げます。)
She can speak English.
(彼女は英語を話せます。)
許可を表す:例文
You can use this pen.
(このペンを使っていいですよ。)
will(〜するつもり・未来)
「will」は未来や意志を表します。
例文
I will study tomorrow.
(私は明日勉強します。)
I will help you.
(あなたを手伝います。)
会話では短くして、
I’ll help you.
とよく使われます。
must(〜しなければならない)
「must」は強い義務を表します。
例文
I must finish my homework.
(宿題を終わらせなければなりません。)
また、「〜にちがいない」という意味もあります。
例文
He must be tired.
(彼はきっと疲れている。)
may(〜かもしれない)
「may」は可能性を表します。
例文
It may rain tomorrow.
(明日は雨が降るかもしれません。)
許可の意味もあります。
例文
You may come in.
(入ってもいいですよ。)
should(〜すべき)
「should」は「〜すべき」・「〜したほうがいい」という意味です。
例文
You should study harder.
(もっと勉強すべきです。)
「must」よりもやわらかい表現になります。
助動詞5つのまとめ
| 助動詞 | 主な意味 |
| can | できる |
| will | 未来・意志 |
| must | 義務 |
| may | 可能性 |
| should | 助言 |
まずはこの5つをしっかり覚えましょう。
助動詞が使えるようになると、英語で伝えられることが一気に増えます。
助動詞の疑問文・否定文をマスターしよう

助動詞の基本の意味がわかったら、次は「疑問文」と「否定文」の作り方をしっかり押さえましょう。
実は、助動詞の文は形がとてもシンプルです。
ルールを覚えてしまえば、むずかしくありません。
ここでしっかり整理しておけば、テストでも自信を持って答えられるようになります。
否定文の作り方
助動詞の否定文は、とても簡単です。
助動詞のあとに「not」をつけるだけです。
例を見てみましょう。
I can swim.
(私は泳げます。)
↓
I can not swim.
(私は泳げません。)
このように、助動詞のすぐあとに「not」を入れます。
ほかの助動詞でも同じです。
例文
You will not join us after school.
(あなたは放課後に私たちに参加しないでしょう。)
She must not use her phone in class.
(彼女は授業中にスマートフォンを使ってはいけません。)
It may not rain this afternoon.
(今日の午後は雨が降らないかもしれません。)
You should not stay up late before a test.
(テストの前日は夜ふかししないほうがいいです。)
会話では、短縮形がよく使われます。
| 元の形 | 短縮形 |
| can not | can’t |
| will not | won’t |
| should not | shouldn’t |
| must not | mustn’t |
特に「won’t」は「will not」の短縮形なので、形が少し変わることに注意しましょう。
疑問文の作り方
助動詞の疑問文も、とてもシンプルです。
助動詞を文の先頭に出すだけです。
例を見てみましょう。
You can swim.
↓
Can you swim?
(あなたは泳げますか?)
ほかの助動詞も同じです。
例文
Will she come to the party tomorrow?
(彼女は明日パーティーに来ますか?)
Must we wear a uniform at school?
(学校では制服を着なければなりませんか?)
Should I talk to my teacher about it?
(そのことを先生に相談すべきですか?)
Can you help me with my homework?
(宿題を手伝ってくれますか?)
May I use your pen?
(あなたのペンを使ってもよいですか?)
答え方の例
疑問文の答え方も確認しておきましょう。
Can you swim?
→ Yes, I can.
→ No, I can’t.
助動詞で聞かれたら、助動詞で答えます。
これが大切なポイントです。
よくある間違いと注意ポイント

助動詞はルールがはっきりしている分、同じミスをしやすいところもあります。
ここでは、特によくある間違いをまとめます。
テストで減点されないためにも、しっかり確認しておきましょう。
動詞に「s」をつけてしまうミス
助動詞のあとにくる動詞は、必ず原形です。
しかし、三人称単数のときに「s」をつけてしまう人が多いです。
例文
× She can plays soccer.
〇 She can play soccer.
× He will goes home.
〇 He will go home.
助動詞があるときは、動詞に「s」はつきません。
ここはとても大切なポイントです。
toをつけてしまうミス
助動詞のあとに「to」をつけてしまう間違いもよくあります。
例文
× I can to swim.
〇 I can swim.
× She will to study.
〇 She will study.
助動詞のあとにくるのは、「to+動詞」ではなく、動詞の原形です。
「want to」などと混ざってしまわないように注意しましょう。
助動詞は2つ続けられない
助動詞は、基本的に1つの文に1つだけ使います。
例文
× I will can go.
〇 I will be able to go.
× She must will study.(間違い)
助動詞を2つ続けることはできません。
どうしても別の意味を加えたいときは、別の表現を使います。
助動詞まとめ|これだけ覚えればOK!

ここまで、助動詞の意味やルール、疑問文や否定文の作り方を確認してきました。
助動詞は少しむずかしく感じるかもしれませんが、ポイントを整理すれば決して難しい単元ではありません。
最後に、大切なポイントをもう一度まとめて確認しましょう。
助動詞の意味一覧まとめ
まずは、今回紹介した基本の助動詞5つを整理します。
| 助動詞 | 主な意味 | 例文 |
| can | 〜できる | I can swim. |
| will | 〜するつもり・未来 | I will study tomorrow. |
| must | 〜しなければならない | You must follow the rules. |
| may | 〜かもしれない | It may rain. |
| should | 〜すべき | You should study harder. |
そして、助動詞の大切なルールはこの3つです。
- 助動詞のあとは 動詞の原形
- 否定文は 助動詞+not
- 疑問文は 助動詞を前に出す
この基本を覚えておけば、大きなミスは防げます。
今日からできる勉強法
助動詞をしっかり身につけるためには、ただ読むだけでなく、実際に使うことが大切です。
今日からできる勉強法を紹介します。
1. 例文を声に出して読む
音読はとても効果的です。
I can play the piano.
You should go to bed early.
声に出して読むことで、自然な形が頭に残ります。
2. 主語を変えて練習する
同じ文でも、主語を変えるだけで練習になります。
I can swim.
She can swim.
They can swim.
このようにくり返すと、形が自然に身につきます。
3. 自分のことを英語で言ってみる
実際に使うことが一番の近道です。
I can cook.
I should study more.
I will try my best.
自分の生活に当てはめて考えると、覚えやすくなります。
助動詞は、英語で「気持ち」や「考え」を伝えるための大切な言葉です。
最初は少し混乱するかもしれませんが、ルールはとてもシンプルです。
まずは今回紹介した5つの助動詞と基本ルールをしっかり覚えましょう。
それだけで、英語で言えることがぐっと増えます。
少しずつ練習を重ねて、自信を持って使えるようになりましょう。
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