「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年7月版

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QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!
QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。
7月のコラム内容
- フィリピン人の英語
- QQEnglishインターン生の日常
- 人との出会い
- オフィスの引越し
フィリピン人の英語 | コラム no.66

皆様こんにちは!
QQEnglishのITパーク校でインターンとして勤務しているRinnaです!
今回は「なぜフィリピン人は英語が話せるの?」というテーマで、現地での気づきをご紹介します!
フィリピンに来て、気がつけばもう4ヵ月が経ちました。
あっという間でしたが、その分とても充実した日々を送っています。
生活していく中で、日々実感しているのが「英語でコミュニケーションを取ることの難しさ」です。
言いたいことがうまく伝えられず、もどかしさを感じることも多々あります。
そんな中、ふと疑問に思いました。
どうしてフィリピンの人たちは、母国語ではない英語があんなに流暢なんだろう…?
この疑問を、レッスン中に先生に聞いてみました。
すると、こんな答えが返ってきました。
「フィリピノ語を除く、学校のすべての授業は英語で行われていました。」
つまり、学校の生活のほとんどが英語で行われていて、英語が「聞ける・話せる・理解できる」ことが前提になっているというのです。
まるでインターナショナルスクールのような環境ですね!
さらに先生は、こんなエピソードも教えてくれました。
「私は3歳のころ、母からABCや図形の名前、数字、身の回りの物を英語で教わっていました。」
英語を”学ぶもの”というより、”生きていくために自然と身につけるもの”として、日常の中に英語が根づいている点が、日本との大きな違いだと気づかされました。
このような英語環境に身を置くことで、私自身もたくさんの気づきや刺激をもらっています。
ぜひ一度、先生と英語で楽しくお話してみてください!
ちょっとした会話からでも、新しい発見があるかもしれません。
皆様もぜひ、セブ島留学で新しい環境に飛び込んでみてはいかがでしょうか?

フィリピンの人々が自然と英語を身につけている環境に驚き、日本との教育環境の違いに改めて気づかされました。
英語が「学ぶもの」ではなく「生活の一部」であるという考え方は、語学習得においてとても大切ですね!
QQEnglishインターン生の日常 | コラム no.65

皆様こんにちは!
留学事業部インターン生のYUIです。
今回は「QQEnglishインターン生の日常」についてご紹介したいと思います。
私は2025年2月〜8月の期間でQQEnglishビーチフロント校にてインターン生として働いています。
ざっくり私の英語学習歴をお話しすると、幼少期はディズニーチャンネルを永遠に見ていて漠然とアメリカ大好きっ子でした。
中学生から高校生の頃には毎年夏休みに1か月程度ホームステイにもトライしました。
大学生時代にはQQEnglishの旧シーフロント校に留学も経験しました。
昔から英語が大好きで、QQでの留学経験が楽しかったことから、インターンに応募しました!
そんなインターン生の日常についてですが、とても楽しく英語を学びながら過ごせています。
QQEnglishには様々な国の生徒さんが来ます。
モンゴル、中国、台湾、韓国、ロシア、ベトナム、タイ、サウジアラビア等々。
それに伴い、各国からインターン生が集まるので自然と友人ができます。
英語を使って業務をし、休日は各国のインターンとご飯に出かけたりして、とても刺激的で貴重な日々を送らせてもらっているなと思います。
また、私が過ごしているビーチフロントキャンパスからは、徒歩10分で行けるビーチがあるので、とてもリフレッシュになります。
校舎内にジムもあるので、日本にいたときよりも健康的な生活を送れています。
QQEnglishビーチフロント校が位置するマクタンニュータウンは治安もよく、小・中学生一人でも安全に楽しく留学生活が送れるはずです!
私たち日本人スタッフがサポートするので、是非みなさまもQQで初留学を!
徒歩圏内にビーチがある生活は憧れますね〜!
それでは次回もQQの内側コーナーをお楽しみに♪
人との出会い | コラム no.64

みなさん、こんにちは!
QQEnglishでインターン中のSukeです!
セブ島に来てあっという間に4か月。
僕は、語学や仕事の話…ではなく、“人との出会い”について書いていきます!
1.インターン仲間
QQEnglishには、世界各国から集まったインターンがいます。
日本、韓国、台湾、ベトナム、モンゴル、アラブ…。多国籍過ぎません??笑。
最初はお互いぎこちなくて、名前を覚えるのに必死だったのが嘘みたい。
今では、毎朝「Hello!Good morning!」のあいさつから始まり、「疲れてる?何か手伝おか?」と自然と声をかけ合う、そんな存在です。
言語も文化も違うけど、「頑張ろう!」という気持ちは一緒。
だからこそ、すぐに打ち解けられるのかもしれません。
何かに挑戦するときも、忙しいときも、みんなで支えあっていく、それがこのインターンという仲間達です。
2.週末ディナーは特別な時間
平日はそれぞれの仕事で忙しいけれど、週末になると「飯いくべ!!」の一言でみんな集合。
近くの韓国料理屋に行ったり、ちょっとおしゃれなイタリアンにお邪魔したり、時にはローカルのレチョン(豚の丸焼き)を食べに行きます。
そうすると、給料は秒でなくなります…泣
食べながら何を話すかというと、出身国の話、好きな映画やアニメの話、これからの夢、来週何するかなど、話題は尽きません。
お互いの英語も完璧じゃないけど、それでも笑い合って、わからない単語はジェスチャーで伝えて、なんとかなるのがこの環境のいいところ。
「一人じゃなかったな」「頑張ろうって思えたな」って、週末のディナーが心をリセットしてくれます。

3.英語が“心の距離”を縮めてくれる
正直、来る前は「英語が不安…」という気持ちが大きかったです。
でも今では、英語は“コミュニケーションの手段”であり、むしろそれがあるからこそ世界中の友達と仲良くなれたと実感しています。
“英語が話せる”ことよりも、“話したいと思える仲間がいる”こと。
この環境だからこそ、その価値に気づけた気がします。
“英語が話せる”ことよりも、“話したいと思える仲間がいる”というところにすごく感動しました!
インターン生活が仲間とのかけがえの無い時間になっていましたね!
それでは次回もQQの内側コーナーをお楽しみに♪
オフィスの引越し | コラム no.63

QQEnglish東京オフィスは先日引越しをして、今月から新しいオフィスでの勤務が始まりました!
以前よりも広く、開放感があり、デスクの間隔も少し広がって、自然と気持ちにもゆとりが生まれている気がします。
窓から差し込む光が心なしか明るく感じられるのも、心機一転のタイミングだからでしょうか。
特に変化を感じたのは、フロア全体がQQEnglishになったこと。
以前は他社さんと同じフロアだったので、共有スペースでは少し緊張感もありましたが、今はどこを見渡してもQQの仲間がいるという安心感があります。
「オフィスの雰囲気って、空間だけでなく人でできているんだな」とあらためて実感中です。
引っ越し当日は、別部署の皆さんが朝早くから動いてくれて、快適な環境を作ってくれました!
本当にありがとうございます!!

今はまだ「引っ越したて」な雰囲気ですが、ここにQQらしい空気が少しずつ満ちてくるのが楽しみです。
ちなみに新オフィスは自宅から少し遠くなったので、朝は自分に「がんばれ!」と言い聞かせながら通勤しています(笑)

まとめ
7月のコラム、いかがでしたでしょうか?
スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。
8月のコラムもお楽しみに!