「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年5月版

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QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!
QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。
5月のコラム内容
- セブ島の好きなところ
- 英語とわたし
- 英語って使えるんだ!
- 撮影会について
セブ島の好きなところ | コラム no.58
皆さま、こんにちは!QQEnglishのKazuです。
実は私、セブ島に住んでそろそろ3年目を迎えます。
セブに来る前は、QQEnglishの東京オフィスで半年ほど勤務していました。
学生時代から東南アジアが好きで、旅先としてもよく訪れていたのですが、今はこうして仕事として関われることにご縁を感じています。
普段はセブ島留学に関するお仕事をしていて、お客様からよく「実際に暮らすってどうなんですか?」「現地のおすすめありますか?」というご質問をいただくことも多いです。
そこで今回は、そんな皆さんの疑問にお答えする気持ちで、セブ島の“リアル”な暮らしの魅力とちょっとしたコツをご紹介します!
☀セブの“ここが好き!”
まず何よりも、人があたたかい。
フィリピン人はとっても陽気でフレンドリー。
コンビニやタクシーでも「Hello!」「How are you?」と話しかけてくれることが日常です。
最初は驚いて、うまく返せず「Hi…」くらいしか言えなかったのですが、最近ではどう返したら相手も楽しめるかな?と考えながら会話するのがちょっとした楽しみになっています。
それから、英語が通じる環境も生活を楽にしてくれます。
英語が母語でないとはいえ、ほとんどの人が日常会話レベルで話せるので、ちょっとした買い物やタクシーでのやり取りなど、英語を使う場面が毎日あるんです。
「英語は勉強じゃなく、使うもの」と実感できる環境ですね。
気候も1年を通して常夏です。
衣替えもいらず、毎朝「今日は何着よう?」と悩むこともありません(笑)
また、セブは“ちょうどいい都会”でもあります。
タクシーを使えばだいたいの場所にはすぐ行けて、しかも料金も安い!
移動のストレスが少ないのは、生活の満足度に直結します。
英語とわたし | コラム no.57
みなさま、こんにちは!
プロダクト&サービス部のYukiです。
今回は「英語とわたし」というテーマでお話しします。
英語を好きになったきっかけ
英語との出会いは中学生のとき。
朝ごはんを食べながらテレビを見ていたらTaylor SwiftのMineという曲が流れてきたのです。
そのとき、「なにこの曲!とっても好き!」と、心を奪われました。
これが英語を好きになったきっかけです。
自信に満ちた高校時代
高校は普通科に進学しましたが、英語の勉強は特に頑張っていました。
英語が好きだったので、勉強というより「知ることが楽しい!」という感覚で、成績は常に上位でした。
ただ、英語を話す練習は一切してこなかったので、インプットだけに偏っていました。
大学でのプチ挫折
大学は英文科に進学し、英語が得意だと思い込んでいた私はここでプチ挫折を経験します。
高校の英文科出身の子がたくさんいて、既に英語が話せる子がたくさんいたのです。
「私って文法は得意だけど、話せないんだ…」とショックを受けました。
それからは英語への熱も少し冷めてしまいました。
留学してみようかな?
大学3年生になると、留学に行く友達が増えてきて、私もなんとなく留学説明会に参加してみました。
「交換留学はハードルが高そうだけど、語学学校ならいけるかも」と直感的に感じ、家族にも相談し、留学にチャレンジすることを決めました。
語学留学という貴重な経験
2018年9月から1年間、カナダのバンクーバーとトロントの語学学校に留学しました。
語学学校は、英語を第二言語とする国々から学生が集まっていて、共通言語は英語。
先生やホームステイ先、後に住んだシェアハウスのオーナーはネイティブスピーカーだったため、英語漬けの1年間でした。
最終的には最上級クラスで卒業でき、努力の成果を感じられました。
振り返ってみて思うこと
大学卒業後は英会話講師として働き、その後は英語を使う外資系企業へ。
現在はQQ Englishでサービス改善やカスタマーサポートのお仕事をしています。
振り返ると、英語が自分の世界を広げ、さまざまな選択肢を与えてくれたと実感しています。
「英語ができると世界が広がる」とよく言われますが、本当にその通りだと思います。
きっかけは人それぞれですが、QQ Englishで英語に触れることが、お子さまやご家族にとってのはじめの一歩になれたら嬉しいです!
英語って使えるんだ! | コラム no.56
こんにちは。
プロダクト&サポート部門の徳川と申します。
今回は、私が日々感じている「英語を話せることの意味」について、家庭でのちょっとしたエピソードを交えてご紹介したいと思います。
私には9歳、5歳、2歳の子どもがいます。
日本で暮らしていると、学校や習いごとなどで「英語を勉強する」機会はあっても、それが実際に「何のために使えるのか?」を実感する場面は、なかなか多くはありません。
ですが、先日インドネシアに家族で滞在した際、子どもがふと私の姿を見て、英語に対する認識が大きく変わった瞬間がありました。
英語を“使っている”姿を見せるということ
現地では、ホテルのチェックインやタクシーのやり取り、レストランでの注文、さらにはちょっとしたトラブルの対応など、日常の中で英語を使う機会が多くあります。
4月のインドネシア旅行中、子どもたちはそういったシーンで私が英語を使ってやり取りしている様子を何度も目にすることになりました。
その後、あるとき5歳の息子が私にこう言ったのです。
「パパって英語を話せるんだね!」
この一言に、私自身もハッとさせられました。
普段から時たま業務で英語を使うことがあり、また在宅勤務を取り入れていることで、子どもたちが「英語とはこういうもの」というイメージを何となく持っていた気になっていましたが、その“価値”が本当の意味で伝わるには限界があるのだと気づかされました。
一方で、「英語を話して目の前の状況を変えている大人の姿」には、何よりも強い説得力があったようです。
親だからこそできること
QQキッズでは、英語学習を通じて、子どもたちの世界を広げるお手伝いをしています。
でも、保護者である私たち自身が、日常の中で英語を楽しんだり、実際に使っている姿を見せることも、実はとても大きな教育のひとつではないかと感じています。
完璧じゃなくても、カタコトでも、気持ちが伝わる楽しさや言葉が通じたときの小さな達成感は、「学習」という枠を超えて、子どもたちにとって大きな気づきになると思います。
そして、そういった“きっかけ”を日常の中に少しでも増やしていくことが、親としてできる英語教育のひとつかもしれません。
(写真はインドネシアのプランバナン寺院群。カンボジアにあるアンコールワットはこのプランバナンを参考にして造られたと言われています。)
撮影会について | コラム no.55
皆さま、こんにちは!
先日、QQキッズ・QQジュニア公式アンバサダーの皆さまと撮影会を行いました。
当日は6組のアンバサダーの親子の方々がご参加くださり、賑やかな1日となりました。
QQキッズ・QQジュニアを受講中のお子様6名による動画撮影では、その英語力の高さにスタッフも感激!
長くコツコツと続けることで、国外に行かずともここまでの英語力がこの年齢で身につくということを目の当たりにする瞬間でした✨
また、慣れない環境の中で、いつものように英語が出てこず、悔しい思いをしつつも、最後まで諦めずにチャレンジするお子様の姿には胸に迫るものがありました。
皆、本当によく頑張ったね!
お子様たちの姿に終始パワーと癒しをもらう1日となりました。
撮影した写真や動画は、今後公式サイトやSNSなど各所でご覧いただくことができるようになります。
ぜひ、お楽しみに!
まとめ
5月のコラム、いかがでしたでしょうか?
スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。
6月のコラムもお楽しみに!