「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年2月版

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QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!
QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。
2月のコラム内容
- 英語学習について
- 私が英語に興味を持ったきっかけ
- 英語学習に目覚めたキッカケ
英語学習について | コラム no.46

皆さまこんにちは!
QQEnglish営業開発チームのMeinaです。
今日は、私が中学生の頃にインターナショナルスクールに通っていた時の英語学習についてお話ししたいと思います。
公立小学校からタイのインターナショナルスクールへ
私は幼少期から両親の転勤の影響で、引っ越しを何度も経験してきました。
その中で、小学6年生の時に急遽、タイへの転勤が決まりました。
それまで、中学受験のために学習塾に通っていたのですが、突然の転勤で英語を本格的に学び始めることになりました。
全く英語が話せない状態で、英語を共通語とするインターナショナルスクールに入学したため、最初は授業も理解できず、コミュニケーションも取れませんでした。
友達もなかなかできず、入学当初は新しい環境に慣れることだけで精一杯でした。
同じ境遇の仲間との出会い
そんな中、学校にはESL(English as a Second Language)クラスがあり、そこで私と同じく英語を勉強していた中国人の同級生と仲良くなることができました。
この出会いがきっかけで、私の英語力は飛躍的に伸び始めました。
彼女と一緒に授業を受けたり、宿題を一緒に解いたり、放課後のアクティビティを一緒にしたりする中で、語学のハンデをお互いに持ちながらも、英語の発話量が自然と増え、英会話への抵抗感が徐々に薄れていきました。
英会話以外でも、英語の文章や会話を意識的に取り入れるようにしていました。
映画やアニメを英語で観て、英語字幕を付けて理解を深めたり、読みやすい英語の本を読んでみたりしました。
「英語=勉強」ではなく、「英語=楽しいこと」として学ぶことで、英語に対する考え方が変わり、気づいた時には英語の授業でもネイティブの子たちと同じように参加できるようになっていました。
また、友達も増え、英語を使うことがもっと楽しくなりました。
帰国後
タイのインターナショナルスクールを卒業した後、東京の英語学習に力を入れている高校に進学し、その後、大学では国際系の学部に進みました。
大学2年生の時には、カナダへの協定校留学にも挑戦しました。
英語が話せるようになったことが自分への自信に繋がり、それが様々なことに挑戦する力となったのだと思います。
ちなみに、私が仲の良かった中国人の友達は、高校までインターナショナルスクールに通い、卒業時には成績優秀者として表彰されていました。
現在は、医者を目指してアメリカで研修医として日々奮闘しているそうです。
彼女の頑張りを本当に誇りに思います。
私は現在QQEnglishで、学生の皆さまが英語を通じて世界への可能性を広げられるようサポートすることを目指して、日々楽しく仕事に取り組んでいます。
ぜひ、皆さまも楽しく英語を学んでみませんか?
私が英語に興味を持ったきっかけ | コラム no.45

皆さま、こんにちは!
QQEnglish営業開発部スクールプロジェクトチームのHiromiです💖
私はフィリピン・セブ島にあるQQEnglishオフィスで、学校や団体留学、企業向けのレッスンサポートを担当しています。
私が英語に興味を持ったきっかけを今日はお話します。
英語に興味を持ったのは、私が小学生のころ。英語の歌をスムーズに歌えるようになりたくて、意味もわからないまま口ずさんでいたのを覚えています。
それが、英語という言語に初めて触れた瞬間でした。
成長するにつれて、私は海が大好きになり、ダイビングをするために海外へ行く機会が増えました。
しかし、現地の人と自由に会話ができず、もどかしい思いをすることが何度もありました。
そのたびに、「もっと英語が話せたら、世界が広がるのに」と思うようになりました。
そこで、学校の授業だけでなく、週に2回の英会話教室にも通うことを決意。
続けていくうちに、少しずつ英語が話せるようになり、「継続することの大切さ」を実感しました。
その後、ご縁があり、私はセブ島で働くことになりました。
ところが、実際に生活をしてみると、これまで以上に英語でのコミュニケーションが必要不可欠に!
文法や単語の知識はあっても、とっさに英語が出てこないもどかしさを経験しました。
しかし、「とにかく話してみる」ことを続けるうちに、少しずつ会話がスムーズになり、今では英語で自由にやり取りができるようになりました。
皆さまもQQEnglishでオンライン英会話を学んでいると思いますが、ぜひその学習を続けてください!
そして、機会があればぜひセブ島へもいらしてください。
画面越しではなく、生の英語に触れることで、さらに大きな成長を感じられるはずです。
英語を学ぶきっかけは人それぞれ。
「英語の歌を歌いたい」
「海外へ行ってみたい」
「将来の仕事に役立てたい」
など、どんな理由でも構いません。
大切なのは、「英語を使って話したい!」という気持ちを持ち続けること。
それが、皆さまの未来をより豊かにしてくれるはずです!
きっと、大人になったときに、「英語を学んでよかった!」と思える日が来ますよ。
英語学習に目覚めたキッカケ | コラム no.44

皆さまこんにちは!
QQEnglish CSチームのAyumiです。
今日はわたしが英語学習に目覚めたキッカケをお話します!
英語に興味がなかった中学1年
QQの中の人、最初は英語ができないことが鉄板ネタになりつつありますね。
例に漏れずわたしもその一人です。
さらに、できないことに対して何も感じていませんでした(笑)
中学校に入学し、はじめての中間テストで英語はまさかの42点(だったような…)!
bとdを逆に覚え、期末テスト、二学期と進むにつれて、be動詞の使い方すら覚えられず、急に出現した三単現のsに頭はパニックです。
そして時はすこし過ぎ、中学2年生になりました。英語が分からないくせに、なぜかわたしは洋楽を聞くようになりました。
いざ洋楽を聞くと…「この人たち、まったくなんて言ってるのか分からない~!」と想像通りの結果に。そこで初めて「英語をちゃんと学べば、分かるようになるかな?」と、ふと思うようになったのです。
英語って楽しいじゃないか!
塾に通い始めたタイミングでもあったため、特に英語を中心に頑張ろうと決意しました。
いつか、洋楽の歌詞を理解したい!はじめはその気持ちだけで、頑張りました。
それからはメキメキと英語力が開花し、ずっと英語では学年1位を取り続け、洋楽のことはすっかり忘れ(笑)、いつしか単純に「英語って楽しいなぁ」と思うようになりました。
高校受験をする頃には「将来は英語の教員になる!」という目標を持つまでに成長しました。
そんな夢を持って中学を卒業してから7年後、わたしは本当に高校の英語教師になる夢を叶えることになります。¥
そして現在、英語を学ぶ人のサポートをするために、グローバル展開しているQQEnglishに勤めています。
プライベートでは海外旅行に行くことも増えました。
人生って何があるか分からないです。ただ一つ言えることは、「好きこそものの上手なれ」は本当だ、ということです。
英語学習をする上で、「楽しい」という感情はとても大事だと感じています。
この感情を味方につけると、ごきげんで勉強を続けたくなります。
わたしの場合は、「文化も言葉も違う彼らがなんて言ってるのか知れたら楽しいだろうな」と思ったのが学習のキッカケでした。
皆さまが楽しいと思うことは、なんですか??
ぜひレッスンで先生と話してみてください!^^
まとめ
2月のコラム、いかがでしたでしょうか?
スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。
3月のコラムもお楽しみに!