「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年4月版

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QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!
QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。
4月のコラム内容
- 留学生活について
- 英語学習に目覚めたきっかけについて
留学生活について | コラム no.53

みなさん、こんにちは!
事業開発部のGotoです。
私は20代前半に、ローマ、パリ、ロンドンに旅行し、ロンドンに住みたいと思い、留学することにしました。
ロンドンではウィンブルドン近くのミセス・ジェミソンのお宅にホームステイし、韓国人、ブラジル人、フランス人、イタリア人、私の計7人の女子と一緒に暮らしました。
旅行ではなく、初めての海外生活にワクワクドキドキとともに生活をスタートしましたが、イギリス英語が聞き取れない、学校では読めても会話力が乏しい、で苦労しました。
でも、一緒にホームステイした友人たちと「毎日、英語で生活する」という共通目標があり楽しかったことのほうが多かったです。
週末は、カムデン・ロック・マーケットなどマーケットに行って果物やパン、お花、ハーブが売っていてイギリス生活を感じられるのが魅力的でした。
特におすすめのマーケットはコヴェント・ガーデン・マーケットで、アンティークが好きな私は、年代ものの時計や食器、家具をみるのが楽しみのひとつでした。
英語を話せることでお店の人と話ができて、うれしかったことを覚えています。
クリスマスシーズンは、電車もバスも運行がなく、いつもより街中はずっと静かで厳かな雰囲気に日本にはない空気を感じました。
帰国してからは、ごく自然に外資系会社に勤務をしました。
多国籍のメンバーと仕事することを通して、いろんな考え方を持っている人たちと一緒に仕事でき、自分の常識は常識でないことを学びました。
ここQQEnglishも、世界中にスタッフがいます。
みなさんも英語を通して叶えたい、試してみたいことがあると思います。
英語が話せると世界が広がります。
QQEnglishスタッフ一同、みなさんをいつも応援しています!
英語学習に目覚めたきっかけについて | コラム no.51

皆さまこんにちは!
キャンパストップ事業部の宮坂です。
今日は私自身が「英語に目覚めたきっかけ」について、少しだけお話しさせてください。
私が英語を話したいと思うようになったのは、大学生のころ。
バックパッカーとしてタイ、ベトナム、カンボジアを旅していたときのことです。
現地の人たちはとても親切で、もっと話したいと思う人ばかりでした。
でも、私は全く英語が話せず、伝えたいことが言えない悔しさやもどかしさを強く感じました。
その体験がきっかけで、「いつか英語を話せるようになりたい」と心から思うようになり、大学卒業後、思い切ってイギリスに1年間留学しました。
最初の3か月は本当に大変で、先生の言っていることも、ホームステイ先の会話もほとんど理解できず、何度もくじけそうになりました。
でも、毎日あきらめずに聞いて話してを繰り返すうちに、少しずつ英語が「わかる」ようになり、次第に「話せる」ようになっていきました。
気がつけば、イギリスだけでなく世界中から来た留学生と仲良くなり、30か国以上に友達ができました。
英語が話せるようになったことで、自分に自信がつき、世界の広さを実感し、人生そのものが大きく変わったと思います。

これはイギリス時代に住んでいた町ブライトンの象徴であるロイヤルパビリオンの写真です。
どちらも壮大でした!
皆さんにも、それぞれ「英語を学ぼう」と思ったきっかけがあると思います。
どんな理由でも、その一歩を踏み出したこと自体が素晴らしいことです。
英語を通じて、ぜひ新しい扉を開いてください。
私たちスタッフ一同も、皆さんの挑戦を心から応援しています!
※キャンパストップとは…
子どもオンライン英会話No1のQQキッズから生まれた、未就学児から小学生を対象の完全オーダーメイド型のオンライン早期英語習得プログラムです。
「聞く」・「話す」などの実用的な英語力の向上に加え、お子様の英検取得や学習習慣の定着にコミットするサービスです。
▶︎キャンパストップについて詳しく知りたい!
https://www.qqeng.com/lp/jpcampustop
まとめ
4月のコラム、いかがでしたでしょうか?
スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。
5月のコラムもお楽しみに!