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「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年3月版

「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年3月版
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QQの内側

QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!

QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。

3月のコラム内容

  1. 最近スタッフに人気のランチ
  2. 恥ずかしかったこと
  3. 私の英検®体験について
  4. フィリピンママの英語教育

最近スタッフに人気のランチ | コラム no.50

皆さまこんにちは!
留学事業部のMayaです!

本日はQQEnglishセブ島留学 ITパーク校スタッフのランチをご紹介します!

QQEnglishITパーク校スタッフでは、ITパーク内のランチに行くことが多いのですがその中でも最近スタッフ内で流行っているお店があります!

ITパーク内にある韓国料理屋さん「Myeongdong24」です。

キンパやキムチ、ヤンニョムチキン、ラーメンなどが食べられます。
その中でも自分で作れるラーメンが大流行中です!

たくさんのラーメンからお気に入りのものを選ぶことができ、卵やチーズの追加もできて自分だけのラーメンがお店で作れちゃいます!

ちなみに個人的にはJINラーメン(mild)に卵とキムチトッピングがイチオシです!

ITパークにはフィリピン料理だけでなく日本料理や韓国料理屋さんがたくさんあります!ぜひ皆さまもセブ島にきて試してみてくださいね〜!

恥ずかしかったこと | コラム no.49

皆さま、こんにちは!
プロダクト&サポートのKaoriです。

今日は、私が英語学習中に経験した「恥ずかしかったこと」についてお話ししたいと思います。

その前に、少しおいしい話をしましょう!

セブ島では、同僚とランチに行くと、かなりの確率で日本食を選ぶことが多いんです。

フィリピン料理も本当に美味しいですが、久しぶりに日本食を食べるときは、日本人の同僚やマネージャーと一緒に食べると、会話も弾んで格別においしく感じます(笑)。

フィリピンの豊かな食文化も素晴らしいですが、セブで仕事をしていると、時々日本の味が恋しくなる瞬間があるんですよね。

さて、本題に戻ります。
留学中の思い出で、今でも鮮明に覚えている恥ずかしい出来事があります。

オーストラリアでファーストフード店に行ったときのこと。

お持ち帰りをしたい」と言いたくて、「Can I take out?」と言ったのですが、なんと「Can I take off?(脱いでいい?)」と言ってしまったんです!

店員さんがびっくりして「Take off what?(何を脱ぐの?)」と聞かれ、顔が真っ赤になりました(笑)。

「Take off」は「服を脱ぐ」という意味ですね。

あのときは、店内に笑い声が響いて、本当に恥ずかしかったです!

また、英語が全く話せないときにイギリスに短期留学したときのことも思い出します。

ホストファミリーからいろいろ質問をされましたが、頭が真っ白になり、何も言えませんでした。

そのとき、隣にいた英語が得意な友人がスラスラと会話を始めました。

私は友達の後に「Me too!」としか言えず、ただ笑うことしかできませんでした。
そのときの恥ずかしさと悔しさは、今でも忘れません。

でも、このような恥ずかしい経験があったからこそ、今の自分があると思っています。
恥ずかしさや悔しさを感じることで、成長できるんだと実感しています。

だから、皆さまも「英語を話せるようになりたい!」と思っているなら、積極的に英語を使い、間違って恥ずかしい思いをすることを恐れずに挑戦してみてください!

それが、必ず自分の成長につながりますよ。

以上、Kaoriでした!

私の英検®体験について | コラム no.48

皆さま、こんにちは! コーチング事業部のSamです。

今回は私の英検®体験についてお話ししたいと思います。

英検®、受けてみたら?

小学3年生の頃、母からそんな何気ない一言をかけられたのを覚えています。

特に「絶対受かってね!」というプレッシャーもなく、ただ「ダメ元でもいいから」という軽い感じで。

今思えば、この気軽な提案が私の英語学習の大きなターニングポイントになりました。

田舎で育った私にとって、英語は世界への窓でした。

近くには英会話スクールもなく、外国人の方と出会うこともめったにない環境。
そんな中で始めた英検®でした。

9歳から始まった私の英検®チャレンジ。

一つずつステップアップしていって、気づけば小学5年生で準2級、中3で2級、高1で準1級まで合格することができました。

特に3級からは面接試験があって、これが意外と楽しかったんです。

普段なかなか英語を話す機会って少ないですよね。でも面接試験では、緊張しながらも「英語で会話してる!」って、むしろワクワクしていました。

そして19歳の時、初めてニューヨークに一人旅へ。
実は、この時の経験が英語学習の意味を本当に実感できた瞬間でした。

道に迷った時も、レストランでの注文も、全部英語で乗り切れたんです。
あ、通じた!」という喜びは今でも忘れられません。

今は大人の方の英語学習をサポートさせていただく仕事をしていますが、振り返ると全ては母のあの何気ない一言から始まったんだなと感じます。

ど田舎の小学生だった私に、英語を通じて世界に羽ばたく可能性を示してくれた。
その働きかけがなければ、今の自分はなかったかもしれません。

私の経験を通して感じたことですが、お子さんに英語を学んでほしいと思う気持ちは、とても自然なことだと思います。

でも、大切なのは無理にやらせるのではなく、まずは「やってみる?」と気軽に声をかけることかもしれません。

そうすることで、子ども自身が興味を持ち、前向きに取り組めるきっかけになることもあります。
目標があると、それに向かって自然と頑張ることができるものですよね。

英検®は決して最終目標ではありません。

でも、お子さんが英語を好きになるきっかけとして、とても良いスタートラインになると思います!
私の場合、親からの柔らかい後押しが、今の英語力の土台を作ってくれました。

皆さまのお子さんにとっても、英検®が楽しい英語学習の第一歩になることを願っています!

フィリピンママの英語教育 | コラム no.47

皆さまこんにちは!
留学事業部のJOJIです。

今回は「フィリピンママの英語教育」をテーマにQQの内側をご紹介したいと思います。

QQEnglishでは「正規のトレーニングを受けた正社員」のみしか雇っておりません。

公用語の第二言語が英語であるフィリピン人がほかの国の方に英語を教えるのは、近年フィリピン留学が主流になり、身近になって来ているからでしょう。

私の母はフィリピン人で、生まれたときから家の中では英語、外では日本語という生活をしていました。

母のスパルタ英会話はこの時から日常的に行われていました。笑

当時は、なぜ日本人なのに英語を毎日話さないといけないのだ、それに日本語を話すと
「SPEAK ENGLISH!!!」と怒られるし、中学生くらいまでは、そんな母が嫌いでした。笑

23年前の私と母です。
ご年齢等は、ご想像にお任せします。

そんな余談はさておき、
現在、QQEnglishで働いて2年3ヶ月が経ちました。

実際に私もQQの教師のレッスンを受講しましたが、根気強く、またレベルに合わせた指導は初心者の方でも受講しやすいのだろうと感じました。

私の母が幼少期から学校の授業を英語で学んできたように、QQEnglishの教師たちも同じような経験をしていると思います。

そのため、英語が苦手な人や慣れるのに時間がかかる方、特にお子様にはより熱心に親身に指導してくれます。(ホスピタリティがすごいです!)

苦手意識を克服するのはなかなか難しいことではありますが、QQEnglishには私の母のように根気よく粘り強く、英語を教えてくれる教師が2500名以上いるのでご安心ください!

当時を振り返ると大変だったなと思いますが、今となっては海外で不自由なく働けていること、周りからも英語力の高さを褒めてもらえるのは「フィリピン人ママ」のおかげだなと身に染みて感じます!

皆さまもぜひ、QQEnglishセブ島留学で英語を身につけましょう!

まとめ

3月のコラム、いかがでしたでしょうか?

スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。

4月のコラムもお楽しみに!

無料レッスンを受けよう※2回の無料チケットは2回の無料体験後、24時間以内に契約された方が対象です。

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