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今の時代、小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音

今の時代、小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音
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2019年11月、大学入学共通テストにおいて2020年度から予定されていた英検やTOEIC・TOEFLなどの「英語の外部検定試験の導入」は、見送られることに決定しました。

導入は2024年度に延期され、その時点で再検討されることになっています。

コロナ前の時点では、この決定により、それまで高まっていた英検への熱が一気に冷めることが予想されるだけに、英検の需要がなくなるのではないかとの意見が多く聞かれました。

英検の注目度が下がれば、小学生から早期の英語教育を図る家庭も減ることになり、英語教育業界にとっては逆風が吹くとの憶測も流れていました。

ところがコロナ後、オンライン英会話業界を見渡してみると、減るどころかキッズ受講生が一気に増えています。

もちろん、コロナによって外出がはばかれるため、自宅で学べるオンライン英会話に人気が集まった面もあるでしょう。

しかし、それ以上に大きいのは、小学生から英会話力を伸ばそうとする機運が全国的に高まっていることです。

そのことは、キッズ向けのオンライン英会話で定評のあるQQイングリッシュが、キッズ受講生の保護者2074人を対象に行ったアンケート調査の結果を見てもはっきりと見えてきます。

ことにアンケートからは、英検に対する注目度が俄然(がぜん)増していることが読み取れます。

このアンケートをもとに、小学生から英検に取り組むことの是非について、深掘りしてみます。

1.小学生の多くが目指す中学卒業程度の英語力(英検3級)

まずは保護者の方に、「QQキッズの受講目的は何ですか?」と聞いた際の結果を見てみます。

小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音7

群を抜いて多かったのは「英語を好きになってほしい・英会話への慣れ」でした。

英語に限らず、どの教科にしても、その教科を好きになるかどうかで、成績が大きく左右されます。

高校にしても大学にしても、英語の成績によって子供たちの進路が大きく影響される現実があります。

子どもたちの将来を明るく照らすためにも、子どもに英語を好きになってほしいと願うのは、ごく自然な親心といえるでしょう。

実際のところ、ホスピタリティ精神が豊かで、なおかつもともと明るいフィリピン人の先生にオンライン英会話を教わることで、英語を好きになる子どもたちがどんどん増えています。

二番目の「英会話教師の代わり」との回答は、ウィズ・コロナの時代を反映しているためと推察できます。

他に注目してほしいのは、「英検などの資格取得」を目的に掲げる保護者が15.6%もいることです。

今、小学生のお子さまであれば、将来受けることになる大学入試において英検などの採用が確実視されるだけに、早めに資格を取得しておけば役立つことは間違いありません。

QQキッズにおいても、多くの子どもたちが英検を受ける準備を進めています。

英検何級まで取得させたいか?

では、保護者の方は、小学校卒業までに子どもたちに英検何級まで取らせたいと考えているのでしょうか?

小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音5

英検の目標設定が、かなり高いことに驚かされました。もっとも多かった答えは、英検3級です。

「英検3級」は、中学卒業程度の英語力を意味します。

小学校卒業時点で中学卒業程度の英語力があれば、中学の授業で教わる英語でつまずくはずもなく、英語の成績は常にトップクラスを維持できることでしょう。

その後も努力を惜しまなければ、このアドバンテージが消えることはありません。大学受験においても、あるいは就職時にも必ず役立つはずです。

それにしても、英語の試験は英検だけに限らないのに、なぜこれほど英検ばかりが注目され、そのレベル上げを目指して努力している家庭が多いのでしょうか?

これには、はっきりした理由があります。

2.時代が求めるスピーキング力の向上

英検が注目されるようになった最大の理由として、文科省主導による英語教育改革があげられます。

現状、日本人の英語力がアジア各国と比べて著しく低いことは、グローバル化が急速に進むなか、日本の将来に大きな不安を投げかけています。

そこで、英語教育の抜本的な改革が叫ばれ、アジアトップクラスの英語力を目指すことになりました。

総合的な英語力を伸ばすためには、「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく高める必要があります。

しかし、これまでの日本の英語教育は「読む・書く」の2技能に偏っており、「聞く・話す」については軽視されてきました。

これにより、高等教育を受けているにもかかわらず、初歩的な英会話さえできない日本人を大量に生み出す結果となりました。

そこで、これまでの英語教育を反省するとともに、今後はコミュニケーション能力の育成に軸足を移し、スピーキング力の向上を目指す教育が施されることになったのです。

文科省がまとめた英語教育のイメージは、次の図表のとおりです。

小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音6
文部科学省『参考資料集』より引用

従来の英語教育と明らかに異なるのは、スピーキング力の向上に多くの時間が割かれていることです。

この文科省の方針に基づき、高校・大学受験にスピーキング力の評価を導入する動きが加速しています。実際、都内の高校受験でも 2023年度からスピーキングテストの導入が決まっています。

この動きは、次第に広がっていくと予測されています。

受験にスピーキングテストが当たり前に課される未来は、すぐそこに迫っています。

学習塾を中心にAIスピーキングテストが流行っていることも、この動きと連動しています。AIスピーキングテストが受験に採用されるのは、もはや時間の問題です。

英語教育の大改革は、すでに始まっています。従来までのように「英文読解力に優れ、英文法の知識が深いだけでは、受験に対応できなくなる」ということです。

英会話力を高めることこそが、合否の鍵を握る時代が訪れたのです。

3.英検に挑む意義とはなにか

文科省の英語教育改革により「英検」の注目度は、以前にも増して高まっています。

受験においてもスピーキング力が問われる時代になった今、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を評価してくれる英検は、自分の英語力を知る上で最適な指標になるからです。

また、英検のクラス分けは小中高で行われる授業の進度に沿っているため、授業をきちんと理解していれば、取得できる英検資格のレベルも自然に上がっていきます。

このことも英検の人気が高い理由の一つです。

英語力の検定試験としては英検の他にもTOEICやTOEFLが有名ですが、TOEICなどで高得点を取るためには、TOEIC対策が必要になります。

しかし、英検であれば特別な対策はいりません。学校で教わるままの英語力があれば、良い結果に結びつくからです。

英検という具体的な目標をおくことで子どもたちのやる気が育ち、英語力の向上へとつながることも、大きなメリットです。

次の図表は、QQキッズを受講することで英会話力が上がったと答えた保護者の方に、QQキッズの受講目的を尋ねたときの結果です。

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もっとも多かったのは、「英検などの資格取得」でした。このことは、具体的な目標をもった方が、英語力が上がることを示しています。

わずかな差で「受験目的」、「将来の海外留学・海外生活への対応」が続いていることも、具体的な目標をもつことの大切さを教えています。

また、「逆もまた真なり」というように、英検の資格を持っている子どもたちのほうが持っていない子どもたちに比べて、英会話力が上がる傾向が強いことを、次のアンケートが示しています。

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英検の資格があるということは、過去にそれなりの努力をしたことを意味します。努力をして報われたという成功体験は自信となり、その後の子どもたちの学習意欲をより高めます。ここにも、英検に挑んだほうがよい理由があります。

さらに、英検の資格は実利をもたらします。

大学入学共通テストでの導入は2024年以降に見送られたものの、すでに現在でも学校によっては高校・大学入試の際、英検資格があることで、さまざまな優遇措置を設けています。

学科試験の免除や、入学金・授業料免除、英語科目の単位認定などが実際に行われています。

英検の資格を取って得になることはあっても、損になることはありません。

これらの理由から、英検資格の取得を目指す小学生が年々増えています。

4.早いうちから英語を始めた方が圧倒的に有利になる

小学校から本格的に始まる英語教育に、多くの親は不安と期待を抱いています。QQイングリッシュのアンケートからは、学校教育だけに頼るだけでは不十分と考えている保護者が多い実態が、浮かび上がりました。

実際のところ、小学生のうちに中学卒業程度の英語力に相当する英検3級を目指す家庭が多いだけに、学校教育だけでは対応できないことは明らかです。

オンライン英会話を始めるなど、何らかの方法で学校教育とは別に英語学習ができる環境を、子どもたちに提供する家庭が増えています。

ことに英会話は、実際に英会話に慣れ親しんだ時間がそのまま英会話力として反映されるだけに、できるだけ早いうちから始めた方が有利になることが知られています。

早期からの英語教育の必要性が叫ばれるのは、そのためです。

QQキッズの受講生のうち、「英会話力が上がった」と答えてくれた子どもたちを対象に、通っている学校区分をまとめたのが次の図表です。

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小中学校とも国立がもっとも多く、次に私立が続いています。

国立と私立に通っている子どもたちの方が、公立に通っている子どもたちよりもパーセントが高いのは、公立に比べて国立・私立の方が英語の授業を低学年からスタートするため、その分授業時間数が多いためだと考えられます。

この結果は、できるだけ早く英語に慣れ親しんだほうが英語力が上がりやすいことを示しています。

次に、同じく「英会話力が上がった」と答えてくれた子どもたちを対象に、QQキッズの受講期間を尋ねたのが、下の図表です。

小学生で英検3級は当たり前!? 2074人の統計からわかった保護者の本音3

受講期間が長くなるほど、英会話力が上がった子どもたちが確実に増えています。

ことに2ヶ月目と3ヶ月目の開きが大きなことから、英語学習を3ヶ月継続することが、英語を学ぶ習慣を付ける際のひとつの目安といえそうです。

最後にもうひとつ、QQキッズの1週間の受講回数との関係も見ておきましょう。

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「週1回以下」と「週1回~2回以上」とで比べると1.5倍、「週3~4回」と比べると2倍もの差が生じています。

これらのアンケート結果から、英語に慣れ親しむ時間が多いことで英語力が上がりやすいことが、はっきりと読み取れます。

早いうちから英語を始めた分、英語を学ぶ時間も多くなるため圧倒的に有利になる、ということです。

その理由として、早くから英語に慣れ親しむことで、英語に対する苦手意識を消せることをあげられます。

幼児教育で定評のあるベネッセが少し前に発表した統計によれば、当時「学校教育において英語の授業が初めてスタートする中学1年で英語が苦手になる子どもたちが続出」との結果が出ていました。

現在は小学5年から英語の授業が始まるため、小5で英語が苦手になる子どもたちが増えると予想されます。

英語が苦手かどうかは、結局のところ、クラスのなかで英語が人よりできるかできないかにかかっています。

多くのクラスメイトが英語に初めてふれるなか、すでにオンライン英会話をとおして英語に慣れ親しんでおけば、どれだけ有利なことか、容易に想像できることでしょう。

英語を早く始めることで英語力が身につくため、常に周囲より優れた成績を残せるようになり、そのことが英語を得意科目へと押し上げます。

小学校で開いた英語力の差は、通常そのまま中学生・高校生になっても引き継がれます。

まして、高校受験にしても大学受験にしても、理系文系を問わず英語は主要科目のため、英語の成績は子どもたちの未来に大きくかかわってきます。

小学生のうちは、まだまだ遊び盛りですが、将来の高校受験や大学受験、もしくは就職試験の際に英語で苦労しなくてよいことを思えば、早くから英語を学ばせる意義は大いにあるといえるでしょう。

しかも、キッズ向けのオンライン英会話であれば、遊びの延長として英会話に慣れ親しむことができるため、ほとんどの子どもたちは楽しみながら学んでいます。

英語力を上げるために、特に文科省が力を入れている英会話力を上げるためには、小学生のできるだけ早い時期から英語に慣れ親しむことが、とても重要です。

そのためにも、キッズ向けのオンライン英会話の活用をオススメします。

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