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最初に覚えたい!アルファベットの読み方をわかりやすく解説

最初に覚えたい!アルファベットの読み方をわかりやすく解説
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英語コラム

英語の勉強を始めようと思ったとき、まず最初に出てくるのが「アルファベット」です。

でも、AやBなどは見たことがあっても、「正しい読み方」や「どう覚えればいいのか」がわからず、つまずいてしまう人も少なくありません。

アルファベットは、英語の単語や文章を読むための大切な土台です。

ここをしっかり理解しておくと、そのあとの英語学習がぐっと楽になります。

この記事では、アルファベットの基本から読み方のコツまでを、英語がはじめての人でも安心して読めるように、やさしく解説します。

英語の第一歩として、まずはアルファベットから一緒に確認していきましょう。

アルファベットとは?英語学習でなぜ大切なのか

英語の勉強を始めると、いちばん最初に出てくるのがアルファベットです。

「当たり前すぎて大事さがわからない」と感じるかもしれませんが、アルファベットは英語の土台となる、とても重要な存在です。

ここでは、アルファベットの基本と、なぜ英語学習に欠かせないのかをやさしく説明します。

アルファベットは英語の「文字」

アルファベットは、英語で使われている文字のことです。

日本語に「ひらがな・カタカナ・漢字」があるように、英語ではアルファベットを使って言葉を書きます。

英語のアルファベットは、AからZまでの26文字でできています。

種類
大文字A B C D
小文字a b c d

英語の単語は、すべてこのアルファベットを組み合わせて作られています。

例えば、

  • apple
  • book
  • cat

といった単語も、すべてアルファベットの集まりです。

つまり、アルファベットが読めないと、英語の単語も読めないということになります。

アルファベットが読めるとできるようになること

アルファベットの読み方をしっかり覚えると、英語学習でできることが一気に増えます。

アルファベットが読めると…

  • 英単語を声に出して読めるようになる
  • 辞書や教科書が使いやすくなる
  • 英語の発音をまねしやすくなる
  • 英語を書くときのミスが減る

例えば、

Aは「エイ」、Bは「ビー」と正しく読めるようになると、

This is an apple.
(これはりんごです。)

のような英文を、見て・読んで・声に出すことができます。

アルファベットは、

「英語を読む」・「英語を書く」・「英語を話す」すべての基本

になっています。

英語学習はアルファベットから始めるのがおすすめ

英語が苦手な人ほど、いきなり単語や文法から始めてしまいがちです。

ですが、土台がしっかりしていないと、その後につまずきやすくなります。

おすすめの学習の順番はこの流れです。

  1. アルファベットの読み方を覚える
  2. アルファベットの音に慣れる
  3. 簡単な英単語を読む
  4. 短い英文にチャレンジする

アルファベットは数も26個だけなので、一つひとつゆっくり覚えれば大丈夫です。

ここをしっかり身につけておくと、英語学習が「わからない」から「わかる」に変わっていきます。

次の章では、アルファベットの数や順番、大文字と小文字のちがいについて、さらにくわしく見ていきましょう。

アルファベットは全部でいくつ?基本を確認しよう

アルファベットは英語の文字ですが、

「全部でいくつあるの?」「順番は決まっているの?」と聞かれると、あいまいな人も多いかもしれません。

ここでは、アルファベットの数・順番・大文字と小文字の違いなどを、基本から確認していきましょう。

アルファベットは全部で26文字

英語のアルファベットは、全部で26文字あります。

これは世界共通で、どの英語の教科書や辞書でも同じです。

日本語には、

  • ひらがな
  • カタカナ
  • 漢字

があり、覚える数はとても多いですが、英語は26文字だけです。

そのため、一度しっかり覚えてしまえば、ずっと使えます。

アルファベットの順番(A〜Z)

アルファベットには、AからZまでの決まった順番があります。

この順番自体は、すでに知っている人も多いでしょう。

ここで大切なのは、

「順番を全部言えるかどうか」よりも、「いつ使われるかを知っているか」です。

【アルファベットの順番が使われる場面】

  • 辞書で英単語を調べるとき
  • 英語のテストや問題集
  • 名前や単語を並べるとき(ABC順)

例えば、辞書では

  • 「apple」は A のページ
  • 「book」は B のページ

というように、アルファベット順で並んでいます。

アルファベットの順番は、

「覚えるもの」ではなく「使いながら慣れるもの」と考えて大丈夫です。

大文字と小文字の違い

アルファベットには、大文字と小文字の2種類があります。

見た目はちがいますが、同じ文字を表しています。

【大文字が使われる場面】

  • 文のいちばん最初
  • 人や国の名前
  • 英語のテストや見出し


I like English.
Japan is a country.

【小文字が使われる場面】

  • 英単語の中
  • 文の途中


apple
school

ポイント

  • 英語では、大文字と小文字を正しく使い分けることがとても大切
  • 間違えると、英語では「違う文字」と見られることもある

アルファベットの読み方一覧【A〜Z】

ここでは、アルファベット26文字について、

  • 文字そのものの名前(アルファベットの読み方)
  • 単語の中で使われる音(フォニックス)

をまとめて確認します。

英語が読みにくく感じる原因の多くは、この2つを同じものだと思ってしまうことにあります。

まずは、表で全体を見てください。

A〜Iの読み方

文字読み方(文字の名前)フォニックス(基本の音)
A/eɪ/(エイ)/æ/(ア)
B/biː/(ビー)/b/(ブ)
C/siː/(スィー)/k/(ク)
D/diː/(ディー)/d/(ド)
E/iː/(イー)/e/(エ)
F/ef/(エフ)/f/(フ)
G/dʒiː/(ジー)/g/(グ)
H/eɪtʃ/(エイチ)/h/(ハ)
I/aɪ/(アイ)/ɪ/(イ)

※「読み方」 = 文字の名前
※「フォニックス」 = 単語の中で出る基本の音

【ポイント】

  • 英単語を読むときは「フォニックス」だけを見る
  • アルファベットを言うときは「文字の名前」を使う

例えば、

B → ビー(文字の名前)
bat → ブ+ア+ト

このように、場面によって使う音が違うというだけです。

J〜Rの読み方

文字読み方(文字の名前)フォニックス(基本の音)
J/dʒeɪ/(ジェイ)/dʒ/(ヂ)
K/keɪ/(ケイ)/k/(ク)
L/el/(エル)/l/(ル)
M/em/(エム)/m/(ム)
N/en/(エヌ)/n/(ヌ)
O/oʊ/(オウ)/ɒ/・/ɑ/(オ)
P/piː/(ピー)/p/(プ)
Q/kjuː/(キュー)/kw/(クワ)
R/ɑːr/(アール)/r/(ラ)

J〜Rは、日本語にない音が多いグループです。

ここでは、覚えておくと役立つポイントだけに絞ります。

J / G
→ どちらも /dʒ/ の音を含む

L / R
→ 日本語のラ行とは別の音

O
→「オ」ではなく、口を丸くしてのばす音

【ポイント】

日本語に置きかえない意識が大切

例えば L と R は、

L:舌を上の歯のうしろにつける
R:舌をどこにもつけない

と、口の動きがちがいます。

この段階では、「同じ音じゃない」と気づければOKです。

S〜Zの読み方

文字読み方(文字の名前)フォニックス(基本の音)
S/es/(エス)/s/(ス)
T/tiː/(ティー)/t/(ト)
U/juː/(ユー)/ʌ/(ア)
V/viː/(ヴィー)/v/(ヴ)
W/ˈdʌbəl.juː/(ダブリュー)/w/(ワ)
X/eks/(エックス)/ks/(クス)
Y/waɪ/(ワイ)/j/(ヤ)
Z/ziː/(ズィー)/z/(ズ)

S〜Zは、音が似ていて聞き取りにくい文字が多いグループです。

ここでは、特につまずきやすい点だけ押さえます。

B / V
→ 唇の使い方がちがう

S / Z
→ 息だけか、声も出すかのちがい

W
→ 音が長く、途中で切らない

【ポイント】

息の出し方と音の強さを意識する

例えば B と V は、

B:唇を閉じてから出す
V:下くちびるを軽くかんで出す

という違いがあります。

この段階では、「同じにしない」・「違う音だと意識する」これだけで十分です。

間違えやすいアルファベットの読み方

アルファベットの読み方やフォニックスを知っていても、似た音どうしが混ざってしまうことはよくあります。

これは英語が苦手だからではなく、日本語と音のしくみが違うことが原因です。

ここでは、特に間違えやすい文字と、その理由を見ていきます。

BとV、DとTなど似ている文字

英語には、日本語では区別しない音の組み合わせがあります。

そのため、次のような文字は特に混ざりやすくなります。

よく混ざる文字違いのポイント
B / V唇を使うか、歯も使うか
D / T声を出すか、出さないか
L / R舌をつけるか、つけないか
S / Z息だけか、声も出すか

日本語では同じように聞こえても、英語では別の音になります。

例えば B と V は、

B:唇を閉じてから出す
V:下くちびるを軽くかんで出す

という、口の使い方の差があります。

日本語と音が違うアルファベット

英語の音が難しく感じるのは、日本語にない音が多いからです。

特に注意したいのは次の文字です。

R:日本語の「ラ行」とは別の音
L:舌をしっかり使う音
TH(T+H):舌を歯の間に出す音
V:日本語の「バ行」とはちがう音

日本語に当てはめようとすると、ズレやすいです。

英語では「日本語っぽく言う」よりも、口の形や息の出し方をまねることが大切です。

正しく覚えるためのコツ

間違えやすいアルファベットは、正しく覚えようとしすぎると、逆に混乱します。

おすすめの考え方はこちらです。

  • 完璧を目指さない
  • 違う音だと意識する
  • 音を聞いて、まねする

【ポイント】

頭で考えすぎない

例えば、

B と V
L と R

などは、「区別しよう」と思うだけでOKです。

最初から完璧に言えなくても、意識しているだけで少しずつ差が出てきます。

アルファベットの読み方を覚えるコツ

アルファベットの読み方は、特別な才能がなくても身につきます。

大切なのは、やり方を間違えないことです。

ここでは、英語が苦手な人ほど意識してほしい、3つのコツを紹介します。

声に出して読むのが大切

アルファベットの読み方は、目で見るだけでは身につきません。

英語は「音のことば」なので、声に出すことがとても重要です。

例えば、

A(/eɪ/)
B(/biː/)
C(/siː/)

と、短くてもいいので声に出すだけで、記憶に残りやすくなります。

【ポイント】

正しいかどうかより、まず口を動かすこと、小さな声でもOK。

頭の中で読むより、声に出したほうが覚えやすいのが英語の特徴です。

順番で覚えず、音で覚えよう

アルファベットは、A〜Zの順番で覚えがちですが、

読み方を覚える目的なら、順番はあまり大切ではありません。

それよりも意識したいのは、「どんな音か」です。

例えば、

B は「ビー」だが、音は「ブ」
C は「シー」だが、音は「ク」

というように、単語で使われる音(フォニックス)を意識すると、英単語が読みやすくなります。

【ポイント】

  • アルファベットの名前と音を分けて考える
  • 音を聞いて、まねすることを優先する

毎日少しずつ続けるのがポイント

アルファベットは、一気に覚えようとしなくて大丈夫です。

26文字しかないので、少しずつ続ける方が効果的です。

おすすめのやり方は、

  • 1日5分だけ声に出す
  • 今日覚えるのは3〜5文字
  • 前の日にやった文字をもう一度読む

「今日はここまで」と決めて続けることで、アルファベットの読み方は自然と身についていきます。

まとめ:アルファベットの読み方がわかれば英語はもっと楽しくなる

アルファベットの読み方は、英語学習のいちばん大切な土台です。

ただ文字を覚えるだけでなく、音として理解することで、英語は一気に身近なものになります。

アルファベットが読めるようになると、

  • 英単語を見て、声に出せる
  • 発音をまねしやすくなる
  • 英語に対する苦手意識が減る

といった変化が起こります。

最初は完璧でなくても大丈夫です。

「わからない」から「少しわかる」に変わるだけで、英語は楽しくなります。

毎日、少しずつチャレンジしていくことで、英語は必ず読めるようになります。

まずは今日、アルファベットを声に出して読んでみることから始めてみましょう。

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