「わかりやすい」は英語で何と言う?「easy to understand」などの表現を例文付きで解説

- カテゴリー
- 英語で何ていう?
英語で誰かに説明するときや、相手の話を聞いたときに、「わかりやすい」と伝えたい場面はありませんか。
日本語の「わかりやすい」は、英語で「easy to understand」や「clear」などと表現できます。
この記事では、「わかりやすい」を表す英語表現の意味や使い分けを、例文とともに解説します。
わかりやすいは英語で何と言う?

「わかりやすい」は、英語で「easy to understand」「clear」「simple」などと表現できます。
それぞれニュアンスが異なり、説明や文章が理解しやすい場合は「easy to understand」、内容が明確な場合は「clear」、複雑ではなく簡単な場合は「simple」が適しています。
「easy to understand」の意味と使い方
「easy to understand」は、「理解しやすい」「わかりやすい」という意味です。
説明や文章、ルールなどが理解しやすいことを伝えるときに使います。
例文
Your explanation is easy to understand.
(あなたの説明はわかりやすいです。)
This book is easy to understand.
(この本はわかりやすいです。)
子供が学校で習った内容について話すときにも使えるため、親子の会話に取り入れてみるとよいでしょう。
「clear」の意味と使い方
「clear」は、「明確な」「はっきりした」という意味の形容詞です。
説明や指示の内容が明確で、何を意味しているのかが理解しやすい場合に使います。
「easy to understand」が理解のしやすさに焦点を当てているのに対し、「clear」は内容がはっきりしていることを表します。
例文
Your instructions are very clear.
(あなたの指示はとてもわかりやすいです。)
The teacher gave us a clear explanation.
(先生は私たちにわかりやすい説明をしてくれました。)
説明する内容や指示が整理されていて、相手が理解しやすいことを伝えたい場合に適しています。
「simple」の意味と使い方
「Simple」は、「簡単な」「単純な」「シンプルな」という意味の形容詞です。
複雑ではなく、理解したり扱ったりしやすいものについて使います。
例文
This is a simple explanation.
(これは簡単でわかりやすい説明です。)
The instructions are simple.
(その指示は簡単です。)
「simple」は、必ずしも「理解しやすい」という意味だけを表すわけではありません。
内容や構造が複雑ではないことを強調する表現です。
そのため、説明が理解しやすいことを直接伝えたい場合は「easy to understand」、難しい言葉を使わずに簡潔に伝えたい場合は「simple」が適しています。
わかりやすいを表す英語表現の使い分け

「わかりやすい」を表す英語表現は、何がわかりやすいのかによって使い分けることが大切です。
ここでは、「easy to understand」「clear」「simple」「easy to follow」の4つを取り上げ、それぞれの使い方を解説します。
説明や文章がわかりやすいときの「easy to understand」
説明や文章を読んだときに、内容を理解しやすいと伝えたい場合は「easy to understand」を使います。
例えば、先生の説明が理解しやすかったときや、英語の教材が読みやすかったときなどに使える表現です。
例文
Your explanation was easy to understand.
(あなたの説明はわかりやすかったです。)
This article is easy to understand.
(この記事はわかりやすいです。)
「easy to understand」は、説明する人や教材を評価するときにも使えます。
子供が英語の授業を受けた後に、どのような説明だったかを話す際にも役立ちます。
内容や意味が明確なときの「clear」
「clear」は、情報や意味が明確であることを伝えるときに使います。
例文
The teacher’s instructions were clear.
(先生の指示は明確でわかりやすかったです。)
Your message is clear.
(あなたのメッセージは明確です。)
「clear」は、説明の内容だけでなく、話し方が明瞭で聞き取りやすいことを表す場合にも使われます。
簡単でシンプルなときの「simple」
「simple」は、内容や手順が複雑ではないことを伝えるときに使います。
例文
This is a simple way to learn English.
(これは英語を学ぶための簡単な方法です。)
The question is simple.
(その質問は簡単です。)
「simple words」は「簡単な言葉」という意味です。
英語を学び始めたばかりの子供と話すときには、難しい単語を避けて、知っている言葉を中心に伝えることが役立ちます。
わかりやすいを使った英語の例文

ここでは、日常会話や英語学習で使える「わかりやすい」の例文を紹介します。
説明を褒めるときや、相手に簡単な英語で話してほしいときなど、状況に合わせて使ってみましょう。
説明がわかりやすいと伝える英語
先生や友達が説明してくれたときは、「Your explanation is easy to understand.」などの表現を使って、理解しやすかったことを伝えられます。
例文
Your explanation is very easy to understand.
(あなたの説明はとてもわかりやすいです。)
Thank you for explaining it so clearly.
(とてもわかりやすく説明してくれてありがとうございます。)
「Thank you for explaining it so clearly.」は、説明の仕方がわかりやすかったことに感謝する表現です。
わかりやすい英語で話してほしいと伝える英語
英語を聞き取るのが難しいときは、相手に簡単な言葉で話してほしいとお願いすることもできます。
相手に失礼のないように、依頼の表現を使って伝えるとよいでしょう。
例文
Could you speak more slowly and clearly?
(もう少しゆっくり、はっきり話していただけますか?)
Could you use simpler English?
(もう少し簡単な英語を使っていただけますか?)
「Could you ~?」は、相手に丁寧に何かをお願いするときの表現です。
子供にも
Could you say that again?
(もう一度言ってくれる?)
などの表現を教えておくと、英語でのやり取りに役立ちます。
わかりやすい英語を子供と学ぶ方法

子供が英語を学ぶときは、難しい説明を一度に理解しようとするよりも、身近なものや日常の出来事を使って、少しずつ英語に触れることが大切です。
ここでは、保護者の方が家庭で取り入れやすい学習方法を紹介します。
身近なものを英語で説明する
まずは、家の中にある物や、普段使っている物を英語で説明する練習をしてみましょう。
例えば、赤いりんごを見せながら
It’s a red apple.
(赤いりんごです。)
と伝えたり、大きさを比べながら
This box is bigger.
(この箱のほうが大きいです。)
と話したりする方法です。
例文
This is a small bag.
(これは小さなバッグです。)
The apple is red and sweet.
(そのりんごは赤くて甘いです。)
身近な物を使えば、英語の意味を具体的にイメージしやすくなります。
短く簡単な英語で親子の会話をする
親子で英語を話すときは、最初から複雑な文章を使う必要はありません。
短く簡単なフレーズを繰り返すことで、英語の意味や使い方に触れることができます。
例文
Let’s eat breakfast.
(朝ごはんを食べましょう。)
Please open the door.
(ドアを開けてください。)
短い英語で伝えるときは、子供が理解できているかを確認しながら進めることも大切です。
「わかりやすい英語」を意識することは、難しい単語を避けるだけではありません。
伝える内容を整理し、子供が理解しやすい順番で話すことも重要です。
わかりやすい英語に関するよくある質問

ここでは、「わかりやすい」を英語で表現するときによくある疑問について解説します。
「わかりやすく説明してください」は英語で何と言う?
「わかりやすく説明してください」は、英語で「Please explain it clearly.」や「Could you explain it in simple terms?」などと表現できます。
相手に丁寧にお願いしたい場合は、「Could you ~?」を使うと自然です。
例文
Could you explain it more clearly?
(もう少しわかりやすく説明していただけますか?)
Could you explain it in simple terms?
(簡単な言葉で説明していただけますか?)
「in simple terms」は「簡単な言葉で」、「step by step」は「一つずつ順を追って」という意味です。
「わかりやすい英語」は「easy English」でも通じる?
「easy English」でも、簡単な英語という意味は伝わります。
ただし、「わかりやすい英語」をどのような意味で使うかによって、より自然な表現が異なります。
例えば、難しい単語や文法を避けた英語を指すなら「simple English」、理解しやすい英語を指すなら「English that is easy to understand」などが使えます。
例文
Please use simple English.
(簡単な英語を使ってください。)
I want to learn English that is easy to understand.
(わかりやすい英語を学びたいです。)
「easy English」は意味が通じる表現ですが、日常会話では「simple English」もよく使われます。
何を伝えたいのかに合わせて選びましょう。
まとめ

「わかりやすい」は、英語で「easy to understand」「clear」「simple」などと表現できます。
「easy to understand」は説明や文章が理解しやすいこと、「clear」は内容や意味が明確であること、「simple」は複雑ではなく簡単であることを表します。
また、手順や説明の流れを追いやすい場合は「easy to follow」も使えます。
相手にわかりやすく説明してほしいときは、「Could you explain it more clearly?」や「Could you use simpler English?」などの表現が役立ちます。
子供と一緒に英語を学ぶ際は、身近な物を英語で説明したり、短いフレーズを使って会話したりする方法がおすすめです。







