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「Thank you」と「Thanks」はどう違うの?子供でもわかる英語の使い分け

「Thank you」と「Thanks」はどう違うの?子供でもわかる英語の使い分け
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英語コラム

英語を学び始めた子供にとって、感謝の表現は日常生活でとても身近なものです。

しかし、「Thank You」と「Thanks」 の違いを正しく理解し、場面に応じて使い分けることは意外と難しいものです。

保護者様としては、フォーマルな場面とカジュアルな場面の違いをわかりやすく伝えることや、声に出して練習することが大切です。

本記事では、子供が自然に英語で感謝の言葉を使えるように、それぞれの意味や使い方の違い、覚えさせるコツや間違いやすいポイントを詳しく解説します。

「Thank You 」と「Thanks」どちらを使うか迷ったとき

英語にはさまざまな感謝の表現がありますが、その中でも 「Thank you」と「Thanks」 は、日常会話で最もよく使われる基本の言葉です。

どちらも日本語では同じ「ありがとう」と訳されますが、使われる場面や相手との関係性、会話の雰囲気によって、自然に聞こえる表現は変わります。

特に英語を学び始めた方や子供にとっては、「どちらを使えば正解なの?」と迷いやすいポイントでもあります。

ただ、細かい文法を覚えなくても、場面ごとの感覚をつかむことで、自然に使い分けられるようになります。

この章では、「Thank you」と「Thanks」の違いを、具体的なシーンを交えてわかりやすく解説していきます。

「Thank You(サンキュー)」とは

「Thank You」は、丁寧な感謝を伝える表現です。

学校の先生や目上の人、初対面の人に対して使うと良いでしょう。

文章や会話でもフォーマルな場面で安心して使える表現です。

例文

Thank you for helping me with my homework.
(宿題を手伝ってくれてありがとう。)

Thank you for your advice.
(アドバイスをありがとうございます。)

「Thank you」は、相手に失礼にならないよう、丁寧に感謝を伝えたいときに使います。

子供には、「先生や大人には Thank you」と教えると、「Thanks」との使い分けが分かりやすくなります。

「Thanks(サンクス)」とは

「Thanks」は、カジュアルな感謝 を伝える表現です。

友達や家族など、親しい人との会話でよく使います。

短くて覚えやすく、軽いニュアンスの「ありがとう」 として使えます。

例文

Thanks for sharing your snack.
(お菓子を分けてくれてありがとう。)

Thanks! That was fun.
ありがとう!楽しかったよ。)

「Thanks」は、友達や家族など親しい人に対して、気軽に感謝を伝えたいときに使う表現です。

子供には、「友達に言う軽いありがとうは Thanks」と伝えると、場面に合わせて使い分けしやすくなります。

子供に覚えさせる簡単なコツ

子供に英語を教えるときは、言葉の意味を覚えるだけでなく、「どんな場面で使う言葉なのか」を一緒に伝えることが大切です。

「Thank you」や「Thanks」はどちらも短くて覚えやすい表現ですが、相手や状況によって使い分けることで、英語がより自然に聞こえます。

難しい文法やルールを細かく説明する必要はありません。

「先生には Thank you」「友だちには Thanks」など、具体的な場面をイメージさせるだけで、子供は感覚的に理解できます。

フォーマルとカジュアルの違いを少し意識させるだけでも、英語表現の幅は大きく広がります。

フォーマル/カジュアルの使い分け

まずは、場面ごとにどちらを使うかを簡単に理解させる ことがポイントです。

  • 目上の人や先生、初めて会う人 → Thank You
  • 友達や家族、カジュアルな場面 → Thanks

視覚的に覚える方法も有効です。

例えば、人物イラストカードを使って「先生には Thank You、友達には Thanks」とカードを並べて遊ぶと、自然に場面と表現を結びつけて覚えられます。

声に出して練習する

感謝の表現は、実際に声に出すことが最も覚えやすい 方法です。

保護者様と一緒に声に出して練習することで、自然に口が慣れてきます。

練習例

  • 食事の前後に「Thank You」を言う
  • おもちゃを貸してもらったときに「Thanks」を言う

さらに、手を合わせたりお辞儀をする動作をつけると、感謝の気持ちをより強く意識でき、英語表現が定着しやすくなります。

子供が間違えやすいポイント

「Thank you」と「Thanks」は、どちらも「ありがとう」という意味で使われますが、使う場面や相手との関係を考えずに使ってしまいやすい点が、子供にとってのつまずきポイントです。

意味がほぼ同じなため、「いつも Thanks でいい」「いつも Thank you でいい」と思ってしまいがちですが、実際には場面によって自然さが変わります

保護者様があらかじめこの違いを理解しておくことで、「間違い」として直すのではなく、 「この場面ならこっちの方が自然だね」と、やさしく導いてあげることができます。

その積み重ねが、子供が英語を感覚的に使い分けられる力につながります。

「Thanks」をフォーマルな場で使ってしまう

子供は 「Thanks=ありがとう」 と覚えているため、目上の人や先生の前でも無意識に使ってしまうことがあります。

例えば、先生に宿題を手伝ってもらったときに「Thanks」と言うと、少しカジュアルすぎる印象になることがあります。

この場合は、「フォーマルな場では Thank You を使う」 と具体的に伝えることが大切です。

教え方の工夫

「Thank you」と「Thanks」の使い分けは、文法として教えるよりも、実際の場面を思い浮かべながら練習することが大切です。

子供は「どんなときに、どんな相手に使うのか」が分かると、表現を無理なく身につけることができます。

保護者様が日常生活の中で少し意識して声をかけてあげるだけでも、自然と使い分けができるようになります。

  • 場面を具体的にイメージさせる:学校や家庭、友達とのシーンを絵やジェスチャーで示す
  • 繰り返し練習する:親子でロールプレイをすることで自然に覚える
  • 褒めて伸ばす:正しい表現を使ったら「上手に言えたね」と声をかける

保護者様が遊びや日常生活の中で少しずつ確認してあげると、自然に表現が定着します。

まとめ

「Thank You」と「Thanks」の違い は、短い表現ながらも使う場面によって印象が変わります。

子供には 「フォーマルな場 → Thank You」「カジュアルな場 → Thanks」 と覚えさせ、例文や声に出しての練習で自然に定着させることがポイントです。

さらに、保護者様と一緒に遊びながら学ぶことで、子供は英語を楽しみながら正しい使い方を身につけることができます。

日常生活の中で「ありがとう」を伝えるタイミングで「Thank You」や「Thanks」を声に出す練習を続けると、子供は自然に場面に合った表現を選べるようになります。

感謝の言葉は、英語だけでなくコミュニケーションの基本です。

親子で一緒に楽しく学び、英語での表現力を少しずつ伸ばしていきましょう。

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