一目でわかる!「everyday」と「every day」の違いと使い方

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英語を勉強していると、「everyday」と「every day」の違いで迷ったことはありませんか。
どちらも「毎日の」という意味に見えるため、「どう違うの?」「どっちを使えばいいの?」と感じる人はとても多いです。
実はこの2つ、意味だけでなく役割や使い方がはっきり分かれています。
この違いを知らないまま覚えてしまうと、文を作るときや読むときに混乱しやすくなります。
特に英語学習を始めたばかりの子供にとっては、つまずきやすいポイントの一つです。
この記事では、「everyday」と「every day」の違いを、むずかしい文法用語を使わずに、イメージと例文で一目で理解できるように解説します。
英語が苦手な子供はもちろん、教える立場の保護者の方にも分かりやすい内容です。
「なんとなく」で使っていた英語を、今日から自信を持って使えるようにしていきましょう。
「everyday」と「every day」の違いを一言で言うと?

「everyday」と「every day」の違いを一言でいうと、「名詞を説明するか」「時間を表すか」です。
見た目はとてもよく似ていますが、英語では役割がまったく違う表現になります。
このポイントを最初に押さえておくと、後の説明がぐっと理解しやすくなります。
つづけて書く「everyday」の意味
「everyday」は、1語で書く形です。
この場合、「everyday」は 「日常の」・「ふだんの」 という意味を持ち、名詞を説明する言葉として使われます。
ポイントを整理すると、次のようになります。
- 「everyday」 = 日常の・ふだんの
- 名詞の前に置く
- 「どんな○○か」を説明する
例文
everyday life
(日常生活)
everyday clothes
(ふだん着)
everyday English
(日常英語)
「everyday の後ろには名詞が来る」と覚えると分かりやすいです。
分けて書く「every day」の意味
「every day」は、2語に分けて書きます。
こちらは 「毎日」 という意味で、時間や頻度を表す表現です。
「every day」の特徴は次の通りです。
- 「every day」 = 毎日
- 文の中で「いつ・どのくらいの頻度か」を表す
- 名詞を直接説明しない
例文
I study English every day.
(私は毎日英語を勉強します。)
She walks to school every day.
(彼女は毎日学校まで歩きます。)
「every day は文全体にかかる」と考えるとイメージしやすくなります。
まずはこの違いだけ覚えよう
最初は、細かい文法を覚える必要はありません。
次の2点だけ押さえておけば十分です。
| 表現 | 役割 | ポイント |
| everyday | 名詞を説明 | 後ろに名詞が来る |
| every day | 時間・頻度 | 「毎日」を表す |
もし迷ったら、
「この言葉は、後ろの名詞を説明している?」
それとも
「いつのことを言っている?」
と考えてみてください。
この見分け方ができるようになると、「everyday」と「every day」は一気に簡単になります。
「everyday」の意味と使い方

「everyday」は、見た目が似ている「every day」と混同されやすいですが、役割を知るととてもシンプルな単語です。
ここでは、「どんな単語なのか」「どんな場面で使うのか」を順番に確認していきましょう。
「everyday」はどんな単語?
「everyday」は、形容詞として使われる単語です。
意味は「日常の」「ふだんの」で、名詞を説明する役割を持っています。
ポイントを整理すると、次のようになります。
- 「everyday」=日常の・ふだんの
- 1語で書く
- 名詞の前に置く
- 「どんな○○か」を説明する
つまり、「everyday」は「毎日そのもの」を表すのではなく、日常的な性質を持つものを表す言葉です。
「everyday」が使われる場面
「everyday」は、「特別ではない」・「いつもの」・「ふつうの」といったニュアンスを出したいときに使われます。
日常生活の中の物事を説明するときによく登場します。
よく使われる場面の例はこちらです。
- 生活について話すとき
- ふだん使っている物を説明するとき
- 特別ではないことを伝えたいとき
よくある組み合わせ
- everyday life(日常生活)
- everyday clothes(ふだん着)
- everyday English(日常英語)
- everyday conversation(ふだんの会話)
「everyday + 名詞」の形が基本です。
簡単な例文で確認
ここでは、英語が苦手な子供でも読みやすい、短い例文を見てみましょう。
例文
This is my everyday life.
(これは私の日常生活です。)
I wear everyday clothes at home.
(家ではふだん着を着ています。)
We use everyday English in this class.
(この授業では日常英語を使います。)
どの例文でも、「everyday」の後ろに名詞が来ていることが分かります。
この形を意識するだけで、使い方のミスはかなり減ります。
「every day」の意味と使い方

「every day」は、「everyday」と見た目がとても似ているため、間違えやすい表現です。
ただし役割はまったく違います。
ここでは、「どんな表現なのか」「どんな場面で使うのか」を順番に確認していきましょう。
「every day」はどんな表現?
「every day」は、2語で書く表現です。
意味は 「毎日」 で、時間や頻度を表す言葉として使われます。
ポイントを整理すると、次のようになります。
- 「every day」=毎日
- 2語で書く
- 「いつ・どのくらいの頻度か」を表す
- 文全体にかかることが多い
つまり、「every day」は「日常的な性質」ではなく、行動が起こるタイミングを説明する表現です。
「every day」が使われる場面
「every day」は、習慣やくり返し行っていることを伝えるときに使われます。
勉強・生活・行動について話すときに、とてもよく登場します。
よく使われる場面の例はこちらです。
- 勉強や練習について話すとき
- 生活習慣を説明するとき
- くり返し行う行動を伝えるとき
よく一緒に使われる動詞の例
- study(勉強する)
- go(行く)
- play(する・遊ぶ)
- practice(練習する)
簡単な例文で確認
ここでは、短くて分かりやすい例文を見てみましょう。
例文
I study English every day.
(私は毎日英語を勉強します。)
She goes to school every day.
(彼女は毎日学校に行きます。)
We practice every day.
(私たちは毎日練習します。)
どの例文でも、「every day」は「いつ?」=毎日 を説明しています。
「everyday」と「every day」を比較して覚えよう

ここまでで、それぞれの意味と使い方を見てきました。
次に2つを並べて比べることで、混乱しやすいポイントをはっきりさせます。
「どっちだったかな?」と迷ったときに、すぐ思い出せる形に整理していきましょう。
意味の違いを表で整理
まずは、「everyday」と「every day」の違いを表で一気に確認します。
| 表現 | 書き方 | 意味 | 役割 | ポイント |
| everyday | 1語 | 日常・ふだんの | 名詞を説明 | 後ろに名詞がくる |
| every day | 2語 | 毎日 | 時間・頻度 | 行動のタイミング |
この表で一番大切なのは
「名詞を説明するか」・「いつのことか」という違いです。
- 「どんな○○?」→ 「everyday」
- 「いつやる?」→ 「every day」
この考え方だけでも、使い分けはかなり楽になります。
入れ替えられる?入れ替えられない?
次に、入れ替えができるかどうかを見てみましょう。
結論から言うと、基本的に入れ替えはできません。
入れ替えられない例
I wear everyday clothes.
(every day clothes ×)
I study English every day.
(everyday ×)
理由はシンプルです。
- 「everyday」は「clothes(名詞)」を説明している
- 「every day」は「study(行動)」のタイミングを説明している
役割が違うため、形を変えると文の意味が成り立たなくなります。
中学生がよく間違えるポイント
学習の初期によくある間違いには、いくつかパターンがあります。
よくあるミス
- 「毎日=everyday」と思い込んでしまう
- つづりが似ているので感覚で選んでしまう
- 文の中で何を説明しているか考えていない
防ぐコツ
- 後ろに名詞があるかを確認する
- 「いつ?」と聞けるなら「every day」
- 「どんな?」と聞けるなら「everyday」
このチェックを習慣にすると、ミスはぐっと減ります。
英語初心者でも迷わない覚え方

「everyday」と「every day」は、ルールを丸暗記しようとすると混乱しがちです。
ここでは、考え方の軸を1つ決めることで、自然に選べるようになる覚え方を紹介します。
「名詞を説明するか」で考える
一番シンプルで効果的なのが、「この言葉は名詞を説明している?」と考える方法です。
次のように判断します。
- 名詞を説明している → 「everyday」
- 行動のタイミングを説明している → 「every day」
例で確認
everyday clothes
→ 「clothes(名詞)」を説明している → 「everyday」
I study English every day.
→ 「study(行動)」を「いつ?」と説明している → 「every day」
この考え方が身につくと、つづりを見ただけで迷うことがほとんどなくなります。
テスト・英検での注意点
テストや英検®︎では、意味ではなく使い方を見られることが多いです。
次のポイントに注意しましょう。
- 「毎日」と書いてあるからといって、すぐ「everyday」にしない
- 空欄の後ろに 名詞があるか を必ず確認する
- 文全体を見て、「いつ?」を聞いてみる
チェック用ミニポイント
- 後ろが名詞 → 「everyday」
- 文の最後や動詞の近く → 「every day」
この確認をするだけで、ケアレスミスを防げます。
覚え方のコツまとめ
最後に、覚え方をコンパクトにまとめます。
everyday
1語
名詞を説明
「どんな○○?」と聞ける
every day
2語
時間・頻度
「いつ?」と聞ける
完璧に覚えようとしなくて大丈夫です。
考え方を1つ持っておくことが、いちばんの近道です。
まとめ|「everyday」と「every day」は「役割」で覚えよう

「everyday」と「every day」は、見た目がよく似ているため混乱しやすい表現ですが、ポイントはとてもシンプルです。
大切なのは意味を暗記することではなく、文の中でどんな役割をしているかを考えることです。
名詞を説明して「日常の・ふだんの」という意味になるなら「everyday」、行動が「いつ行われるか」を表して「毎日」という意味になるなら「every day」を使います。
迷ったときは、「どんな○○?」と聞けるか、「いつ?」と聞けるかを考えてみてください。
この確認をするだけで、使い分けはぐっと簡単になります。
英語は細かいルールを全部覚えなくても、考え方を1つ持っていれば大丈夫です。
「everyday」と「every day」も、「役割」で判断する習慣をつけることで、自然に正しく使えるようになります。
焦らず、例文にふれながら少しずつ慣れていきましょう。







