赤ちゃん語から始めるやさしい英単語。親子で楽しく英語にふれる第一歩へ

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赤ちゃんに英語を聞かせたいと思っても、「いつから始めればいいの?」「何をすればいいの?」と迷ってしまいますよね。
実は、特別な教材を用意したり、難しい単語を覚えさせたりする必要はありません。
赤ちゃんが普段使っている赤ちゃん語の延長として、英語の音にふれていくことが、英語学習のとても良いスタートになります。
無理に教え込むのではなく、親子のやり取りの中で自然に英語を取り入れることが大切です。
このブログでは、赤ちゃん語と英単語を結びつけながら、親子で楽しく、負担なく英語に親しむ方法をご紹介します。
赤ちゃん語は英語学習の入り口になる

赤ちゃんは、生まれたときから言葉を「意味」ではなく、音やリズムとして受け取っています。
そのため、赤ちゃん語で話しかけることは、実は言語習得のとても自然なステップです。
この赤ちゃん語のやり取りは、日本語だけでなく、英語にふれるための入り口としても活かすことができます。
難しい単語や文法を意識する必要はありません。
普段の声かけの中に、やさしい英単語の音を少し混ぜるだけで、赤ちゃんは英語の音にも抵抗なく慣れていきます。
赤ちゃん語は、言葉を楽しむ土台を育てるものです。
その土台があるからこそ、英語も自然に受け入れやすくなります。
赤ちゃん語は世界共通の「ことばの土台」
赤ちゃん語は、日本語だけの特別なものではありません。
世界中で、大人は自然とやさしい音や短い言葉、繰り返しの多い表現を使って赤ちゃんに話しかけています。
このような音を中心としたやりとりこそが、ことばを身につけるための大切な土台になります。
英語も同じで、最初から意味を理解させる必要はありません。
まずは、心地よい音として英語を聞かせてあげることが大切です。
赤ちゃん語の延長として英語の音にふれることで、英語も自然な「ことばのひとつ」として受け入れやすくなります。
難しい英語はまだ必要ない理由
文法や正しい発音を細かく気にするのは、もっと先で大丈夫です。
赤ちゃんにとって一番大切なのは、英語を聞くことが「楽しい」と感じられるかどうか。
難しい単語や長い文章を聞かせる必要はなく、今の時期はシンプルでやさしい英語にふれるだけで十分です。
無理に教えようとせず、安心できるやり取りの中で英語の音を届けてあげましょう。
音を楽しむことが最優先
赤ちゃんは、音の高低やリズムにとても敏感です。
言葉の意味よりも、繰り返しやテンポの良さそのものを楽しんでいます。
英語も勉強として取り入れるのではなく、「音遊び」の感覚でふれていくことが大切です。
歌うように話したり、同じ言葉を何度も繰り返したりしながら、英語の音を楽しむ時間を作ってあげましょう。
英語にもある赤ちゃん向けのやさしい単語

英語と聞くと、大人向けの単語や難しい表現を思い浮かべがちですが、英語にも赤ちゃん向けのやさしい単語がたくさんあります。
実は、日本語の赤ちゃん語と同じように、音がシンプルで言いやすく、繰り返しの多い言葉が多く使われています。
こうした単語は、意味を理解させるためというよりも、音を楽しむためのことばです。
普段の声かけの中に少しずつ取り入れるだけで、赤ちゃんは英語の音にも自然と慣れていきます。
この章では、赤ちゃん語の延長として使いやすい、英語のやさしい単語の考え方をご紹介していきます。
動物に関する英単語
英語にも、赤ちゃんや子供向けに使われるやさしい言い方があります。
たとえば、「dog」より「doggie」、「cat」より「kitty」のように、音がやわらかく、親しみやすい表現がよく使われます。
こうした単語は、聞いているだけでも楽しく、赤ちゃんの耳に自然と残りやすいのが特徴です。
絵本やぬいぐるみと一緒に使ってあげると、無理なく英語の音に親しむことができます。
身近なものの英単語
「mommy」「daddy」「teddy」などは、日本語の赤ちゃん語にもとても近い英単語です。
新しく何かを教えようとする必要はなく、日本語で話しかける中に、時々英語を混ぜるだけで十分です。
普段の生活の中で自然に使うことで、赤ちゃんは英語も「いつものことば」のひとつとして受け取ってくれます。
生活の中でよく聞く英単語
「bye bye」や「yum yum」などの表現は、意味をきちんと理解していなくても、場面と一緒に覚えやすい英単語です。
手を振りながら「bye bye」と言ったり、おいしそうに食べながら「yum yum」と声をかけたりすることで、赤ちゃんは音と状況を自然に結びつけていきます。
このように、お出かけや食事といった日常のタイミングで英語を使うことで、英語は特別なものではなく、生活の一部として少しずつ身についていきます。
赤ちゃん語感覚で覚えられる英単語一覧

英語を始めるときは、「たくさん覚えさせよう」と考える必要はありません。
赤ちゃん語と同じ感覚で、音がやさしく、繰り返しやすい英単語からふれていくことが大切です。
意味を説明しなくても、日常のやり取りの中で自然と耳に入ることで、英語の音は少しずつ定着していきます。
ここでは、赤ちゃん語の延長として使いやすく、親子で気軽に取り入れられる英単語をいくつかご紹介します。
どれも無理なく使えるものばかりなので、できそうなものから少しずつ取り入れてみてください。
発音しやすい音の英単語
赤ちゃんがまねしやすいのは、母音がはっきりした単語です。
「ba」や「ma」などの音が含まれる英単語は、口の動きも分かりやすく、聞いているだけでも楽しめます。
まずは発音の正しさを気にせず、音として心地よいかどうかを大切にしてあげましょう。
繰り返しが多い英単語
「bye bye」や「night night」のように、同じ音を繰り返す英単語は、赤ちゃんの記憶に残りやすい特徴があります。
声の高さを変えたり、リズムをつけたりしながら話しかけることで、より楽しいやり取りになります。
歌や手遊びと組み合わせるのもおすすめです。
日本語と似たリズムの英単語
リズムが日本語に近い英単語は、赤ちゃんにとって違和感なく受け入れやすい傾向があります。
カタカナで覚えさせようとせず、音としてそのまま楽しむことを意識しましょう。
自然なリズムで聞かせてあげることが、英語への親しみにつながります。
おうちでできる英単語の取り入れ方

赤ちゃん向けの英語は、特別な時間を作ったり、教材を準備したりしなくても大丈夫です。
いつもの生活の中に、少しだけ英単語を混ぜることが、いちばん無理のない取り入れ方です。
大切なのは、「教える」ことではなく、一緒に楽しむこと。
日本語の声かけをベースにしながら、場面に合った英単語を添えてあげるだけで、赤ちゃんは自然に英語の音にふれていきます。
この章では、今日からすぐにできる簡単な取り入れ方をご紹介します。
日本語+英語をセットで声かけする
例えば「わんわんだね。doggie だね」というように、日本語のあとに英語を添えるだけで十分です。
最初から英語だけで話しかける必要はなく、普段使っている日本語をベースにすることで、赤ちゃんも安心して聞くことができます。
日本語で意味や状況を理解しながら、その流れで英語の音を聞くことで、英語も自然と生活の一部として受け入れやすくなります。
正しく言わせようとしなくて大丈夫
赤ちゃんの発音が違っていたり、途中で話すのをやめてしまったりしても、まったく問題ありません。
赤ちゃんにとって大切なのは、「正しく言えること」ではなく、英語の音にふれる経験を重ねることです。
親御様が楽しそうに話しかけることで、英語は「楽しい音」として記憶に残っていきます。
反応がなくても聞いていると考えよう
声をかけても反応がないと、少し不安になるかもしれませんが、赤ちゃんはしっかりと音を聞いて、頭の中にためています。
言葉として表に出てくるまでには時間がかかるのが自然なことです。
今は反応がなくても、聞いた音は確実に積み重なっているので、焦らず、日常の中でやさしく声をかけ続けてあげましょう。
赤ちゃん期に英単語を聞かせるメリット

赤ちゃんの時期に英単語を聞かせることは、早く英語を覚えさせるためではありません。
目的は、英語を特別なものにしないこと、そしてことばそのものに親しむ力を育てることにあります。
赤ちゃんは音にとても敏感な時期だからこそ、英語の音も自然に受け入れることができます。
この章では、赤ちゃん期に英単語にふれることで、どのような良い影響があるのかを、保護者様の視点で分かりやすくお伝えします。
無理に成果を求める必要はなく、将来につながる土台作りとして考えてみてください。
音への抵抗感が少なくなる
早い時期から英語の音にふれていると、英語特有のリズムや音にも自然と慣れていきます。
意味を理解していなくても、耳が英語の音に慣れていることで、成長してから英語を学び始めたときの「聞き取りにくさ」や「苦手意識」が生まれにくくなります。
英語を「勉強」と感じにくくなる
遊びや日常生活の中で英語を聞いていると、英語は特別なものではなく、身近な音のひとつになります。
机に向かって学ぶ前に、英語に親しんでいることで、後に本格的な学習が始まったときも、英語を「勉強」と構えすぎずに受け入れやすくなります。
これが、長く英語と付き合っていくための大きな土台になります。
親子のコミュニケーションが増える
英語をきっかけに、普段の声かけややりとりが増えるのも大きなメリットです。
「一緒に音を楽しむ」という感覚で取り入れることで、保護者様自身も気負わずに続けられます。
親子で同じ時間を楽しむことが、結果として英語への良い印象につながっていきます。
まとめ

赤ちゃんの英語は、特別な教材や正しい発音を完璧にそろえる必要はありません。
日本語の赤ちゃん語と同じように、英語も「音」や「リズム」を楽しむことが何より大切です。
意味がわからなくても、繰り返し耳にすることで、英語の音は少しずつ「なじみのあるもの」になっていきます。
それは将来、英語を学び始めたときの大きな土台になります。
親子で笑いながら英語にふれる時間そのものが、すでに十分価値のある経験です。
無理をせず、できるときに、できる分だけ。
その小さな一歩が、英語への自然な親しみへとつながっていきます。






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