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「QQの内側」ちょっとお見せします | 2025年9月版

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英語コラム

QQキッズ会員向けに発信しているメールマガジンで連載中のスタッフコラム「QQの内側」ちょっとお見せしますが待望のブログでアーカイブ化!

QQスタッフより英語学習を頑張るお子さまと保護者様に向けて、最近の出来事からイベント開催レポート、リアルなアドバイスや体験談などをお届けします。

9月のコラム内容

  • 自身の海外移住と英語学習に関する気づきの体験談
  • 英語に興味を持った背景
  • セブ島での体験
  • セブ島での生活

自身の海外移住と英語学習に関する気づきの体験談 | コラム no.75

初めまして。セブ島ITPark校の留学チームでインターンをしているKhanaです。

「海外に住めば英語が話せるようになる」と考える方も多いと思います。

私もそうでしたが、オランダ移住での経験はその幻想を打ち砕き、大きな学びを与えてくれました。

ワーホリの年齢を過ぎていた私は、フリーランスとしてPC一つで働ける強みを活かし、思い切って移住を決意しました。

オランダの絵画やデザインが好きだったこともあり行き先を選びました。

しかし移住サポートに相談すると「あなたの収入では家は見つからない」と一蹴されてしまい、落ち込みましたが諦めず、自分で探すことにしました。

2021年、住んでいた部屋を引き払い単身で渡蘭。

現地で動いた結果、サポートしてくれる人との出会いや、Facebookコミュニティを通じて多くの物件情報を得られました。

すぐ内見に行き、大家さんを安心させる工夫をすれば、外国人でも契約できると気づいたのです。

親切な大家さんに励まされながら、最終的にシェアハウスが決まり、ビザも順調に取得できました。

しかし暮らしが安定すると安心感から英語学習を怠り、ブロークンイングリッシュでやり過ごしてしまいました。

手続きや日常会話は何とかこなせても、欧州で生き抜くには力不足でした。

物価や語学力の壁にじわじわ追い詰められ、1年半で帰国を余儀なくされました。

帰国後は外国人の多いシェアハウスに住みましたが、日本語で済んでしまう環境に流され、英語からは距離を置く日々でした。

それでも心の奥には「また海外に挑戦したい」という気持ちが残っていました。

そんな時、偶然目にしたQQEnglishの「最初の1ヶ月999円」が転機になりました。

軽い気持ちで始めたレッスンが楽しく、カランメソッドにのめり込みました。

さらにセブ島留学、そして校内掲示で見つけたインターン募集に応募し、現在へとつながります。

今は1日5時間働きながら3時間のレッスンを受け、基礎から学び直しているところです。

遠回りしましたが、確かな成長を感じられる環境に感謝しています。

QQEnglishの理念 “To be the gateway to the world”。

私はその言葉に惹かれ、今はまさに体現している最中です。

オンライン英会話やセブ島留学、海外インターンが、誰かにとっての「世界への扉」になることを願っています。

英語に興味を持った背景 | コラム no.74

皆様こんにちは!
QQEnglishでインターンをしているNodokaです(^▽^)/

今回は、フィリピンに来てから英語に興味をもった私の背景についてお話しします!!

英語に興味がなくても、なぜか今ここにいる

正直に言うと、私は英語にものすごく興味があってここに来たわけではありません。

TOEICの点数は…ちょっと言えません(笑)。

そんな私が今、セブでインターンとして働いています。

この経験を選んだ理由は、「就職するか、大学院に進むか」で迷っていたからです。

どちらを選ぶにしても、今しかできない経験をして、自分と向き合う時間がほしかった。

そんな気持ちで選んだのが、このインターンシップでした。

派手さはないけど、確かにある毎日の変化

セブでの生活は、海に行って観光して…という感じではなく、基本はオフィスと寮の往復。

でも、その中でもちょっとした発見や変化があります。

たとえば、レストランで英語が通じたときの小さな感動。

「あ、この単語、あの時習ったやつだ!」と思える瞬間。

少しずつ、でも確かに自分の中で「英語って面白いかも」が育っています。

フルーツ天国・セブ!

食べ物の話も少しだけ。

私はフルーツが好きなのですが、セブに来て驚いたのがマンゴーとバナナの美味しさ!

マンゴーの甘さといったら、日本のスーパーのとは比べものになりません。

日常の中でこうした楽しみがあるのは、ちょっと嬉しいポイントです。

「話したい」と思えるようになった理由

インターンとはいえ、QQEnglishでは英語のレッスンも受けることができます。

その中で、「もっと先生と深い話がしたいな」と思うようになりました。

ただの受け答えではなく、自分の考えや気持ちをちゃんと伝えられるようになりたい。

そして街中でも自分が食べたいものをちゃんと注文できたり、気軽に話しかけたりできるようになりたい。

今はそんな風に思っています。

優しさが、英語のハードルを下げてくれる

フィリピンの人たちは本当にフレンドリーで優しくて、間違えても笑ってくれるし、ちゃんと聞いてくれます。

そのおかげで、英語が得意じゃなくても「話してみよう」と思えるんです。

この雰囲気があるからこそ、私も少しずつ英語に前向きになれているのかもしれません。

「やってみたら、案外悪くないかも」

英語が得意じゃなくても、興味がなくても。

いざやってみたら、思っていたよりも楽しかったり、うまくいくこともある。

今、私はそんな感覚を、ここセブでゆるやかに育てています。

セブ島での体験 | コラム no.73

― 英語が「教室の外」にあふれる場所 ―

みなさん、こんにちは!
QQEnglishでインターンをしているELLENです。

セブ島に来て2か月。

毎日、教室の壁を飛びこえて広がる“リアルな英語”に触れながら過ごしています。

今日はその体験を、シェアしたいと思います。

レッスン以外でも英語まみれ

実は、私たちインターンもレッスンをとることができます!

QQEnglishではもちろんレッスンがメインですが、レッスン部屋を一歩出ても英語が止まりません。

食堂でランチを取るとき、共有スペースで自主学習をするとき、放課後にビーチへ出かけるとき……。

世界中から集まった友達と英語で話すのが当たり前の環境なので、日本人同士でもつい英語で会話してしまうほどです。

そういった場所だからこそ習った内容をすぐに実践することができたり、ネイティブじゃない同士だから安心して間違えることができたり、と英語に対してまず慣れるということができる環境が整っています。

多国籍の友達がモチベーションをくれる

生徒さんの中には韓国・台湾・モンゴルなどさまざまな国の学生や社会人がいて、皆さん英語を勉強する理由はバラバラ。

ある人は「海外旅行で困らないように」、ある人は「海外で働きたいから」と勉強への“火種”は違っても、目標に向かう姿は本当に素敵で、皆さんのことを尊敬しています。

私自身、インターンに来る前は「英語はまあ、できたらいいかな」程度でしたが、その姿に刺激を受けてTOEIC 満点を目指す…という新しい目標を立てちゃいました。

できるかどうかは分かりませんが。。。

「恵まれた環境なんだ」と気づける毎日

日本にいると、英語を毎日“使う”場所を探すのはちょっと大変ですよね。

でもここでは、話す機会が自動的にやって来ますし、先生がフィードバックをくれます。

「これ言えなかったな」「あれ言いたかったのにな」という後悔から勉強したり、それを「次のレッスンで使えるようにしよう。」という感じで、サイクルがぐるぐる回ります。

改めて、英語を学べる環境にいるって幸せだな、と感じる日々です。

授業の枠を超えて、毎日の暮らしそのものが英語の練習場になっている様子が伝わってきました。

世界中から集まった仲間と刺激し合いながら学ぶ姿は、読んでいるこちらまで前向きな気持ちにさせてくれますね!

セブ島での生活 | コラム no.72

みなさんこんにちは、セブ島でインターン中のAMIです。

仕事に追われる日々、日本では「空白=無駄」と思い込んでいた私にとって、ここでの暮らしは価値観を大きく変えるものでした。

週末の時間の使い方ひとつとっても、日本では考えられなかった“贅沢な余白”が広がっています。

静かな海と、話さなくても心がほどける関係

週末、海へ行くと決まって裸足で波打ち際を歩きます。

誰かが「写真撮ろう!」と声をかけて、集まって、でもその後はそれぞれ自由に過ごす。

無理に何かをしゃべらなくても、ただ一緒にそこにいるだけで安心できる仲間がいるって、すごいことだなと思います。

砂浜に腰を下ろし、目を閉じて潮風を感じると、自分が何を感じているかに敏感になってくるんです。

「頑張らなきゃ」ばかりだった日々から、「今を感じる」時間へ。

そんな風に、自分の感覚を取り戻していくような時間です。

一皿を囲むことで深まる会話

夜になると、決まって誰かが「イタリアン行かない?」と誘ってくれます。

お気に入りは、近所にある隠れ家のようなイタリアンレストラン。

特別おしゃれというわけじゃないけど、料理は間違いなくおいしいし、なにより落ち着く空間なんです。

不思議と、ピザやパスタを囲むと自然と深い話になるんですよね。

仕事の悩み、これからの夢、ふるさとの話…気づけば英語じゃ足りなくて、母語が混ざって、それでも伝えようとする気持ちが通じて、みんな笑っている。

誰かと“ちゃんと向き合って話す”という時間も、実はとても久しぶりでした。

セブ島での生活が教えてくれること

セブの生活って、“非日常”じゃなくて、“もうひとつのふつう”だと思うんです。

がんばる時間と、力を抜く時間。

どっちも大切で、どちらかだけでは続かない。

あえて予定を詰め込まず、空を見上げたり、誰かと何気ない話をしたり。

そういう時間にこそ、自分を回復させてくれるヒントがあるんだと気づかされました。

「今日は何しよう?」じゃなくて、「今日はどう過ごそうか」

そんなふうに、一日を“味わう”感覚をくれるセブ島の週末。

この心の余白を、日本に戻っても忘れずにいたいです。

まとめ

9月のコラム、いかがでしたでしょうか?

スタッフそれぞれの生の声、体験が皆様の参考になれば幸いです。

10月のコラムもお楽しみに!

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