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夏の思い出を英語で話そう!花火大会にまつわる英単語10選

夏の思い出を英語で話そう!花火大会にまつわる英単語10選
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英語コラム

夏といえば、やっぱり花火大会!

夜空いっぱいに広がる色とりどりの大きな花火、屋台のにぎわい、そして金魚すくいやヨーヨー釣りなど、日本ならではの楽しい夏の風景が広がりますよね!

子供たちにとっても、心に残るワクワクするイベントのひとつです。

そんな夏の思い出を、英語でも話せたらもっと素敵だと思いませんか?

大きな花火がドーンと上がったよ」「屋台でかき氷を食べたの!」そんなふうに感じたことを英語で言えると、記憶にも英語にも自然と結びつきが生まれます。

この記事では、花火大会でよく見かけるアイテムや屋台、そして花火の「」や「見た目」を英語でどう表現するのかをご紹介します。

親子で一緒に読んで、実際に体験したことを思い出しながら英語で会話してみてください。

夏の思い出が、英語のことばと一緒に心に残りますよ!

花火大会でよく見るアイテムの英語を覚えよう

夏祭りや花火大会では、特有のアイテムがたくさん登場します!

浴衣やうちわ、屋台の食べ物など、日本の夏ならではの風景を英語で説明できると、とても楽しいですよね。

英語でもこれらの定番アイテムの名前を覚えておけば、海外の友達に夏の思い出を伝えたり、英語の日記を書くときにも役立ちます。

親子で一緒に学んで、夏の体験をもっと豊かにしましょう!

sparklers(線香花火)

細くて小さな花火を手に持って楽しむ、あの懐かしい線香花火。

英語では 「sparklers」 と言います!

夏の夜に家族や友達と一緒に楽しむことが多く、子供たちにも大人気のアイテムです。たとえば、こんな風に使います。

例文

Let’s play with sparklers tonight!
(今夜、線香花火しようよ!)

子供にとっても親しみやすい言葉なので、英語の夏祭りアイテムの中で最初に覚えるのにぴったりです。

ぜひ親子で声に出して楽しんでみてくださいね!

fireworks / firecrackers(花火 / 爆竹)

夏の夜空を彩る大きな打ち上げ花火は 「fireworks 」パンッと音が鳴るだけの爆竹は「firecrackers 」と言います。

どちらも夏祭りやイベントではおなじみですね!

例文

The fireworks were amazing last night!
(昨夜の花火、すごかったね!)
Firecrackers make loud noises!
爆竹って大きな音がするね!)

花火は英語でなんて言う?」とお子様にクイズを出したり、一緒に打ち上げ花火を見ながら感想を英語で言ってみると、楽しく覚えられますよ!

mosquito coil(蚊取り線香)

夏の必需品、ぐるぐる巻きの蚊取り線香。

外国にはない文化なので、説明できると喜ばれるかもしれません!

英語では 「mosquito coil 」と言います。

例文

We lit a mosquito coil to keep the bugs away.
(虫よけに蚊取り線香をつけたよ)

yukata(浴衣)

日本の夏といえば「浴衣」。

この「 yukata 」という言葉は、英語でもそのまま通じます!

特に海外の人にとっては、浴衣は日本文化を感じられるとても魅力的なアイテムです。

花火大会や夏祭りで浴衣を着る姿を見ると、「日本の夏だなあ」と感じますよね。

例文

She looked beautiful in her yukata.
浴衣姿がとても素敵だったよ)

写真を見せながら This is a yukata. We wear it in summer festivals.(これが浴衣だよ。夏祭りで着るんだ)などと英語で紹介してみるのも楽しいですね!

文化の話題は、英語を使うきっかけになります。

paper fan(うちわ / 扇子)

夏祭りや花火大会の定番アイテムといえば、うちわ扇子

どちらも暑さをしのぐためのアイテムで、英語ではまとめて 「paper fan」 と呼ぶことができます。

例文

It’s so hot! I need my paper fan.
(暑い!うちわが必要だ!)

うちわの特徴を述べるには、以下の表現を覚えておきましょう!

round fan:まるいうちわ
folding fan:折りたたみできる扇子

お祭りの写真を見ながら This is a round fan. It has a cute design!(これがうちわだよ。かわいいデザインだね!)など、親子で表現を楽しんでみてください!

身近なアイテムを英語にすると、ぐっと覚えやすくなりますよ!

食べ物・屋台に関する単語もチェック!

夏祭りといえば、色とりどりの屋台グルメも欠かせませんよね!

焼きそば、たこ焼き、かき氷、りんご飴など、食べ歩きは子供にとってもワクワクする時間です。

そんな「思い出」を英語でも伝えられると、もっと楽しくなります。

cotton candy(わたあめ)

ふわふわのわたあめは、英語で 「cotton candy(アメリカ英語)」です。

イギリス英語では candy floss とも言います!

例文

I bought some pink cotton candy at the festival.
(お祭りでピンクのわたあめを買ったよ)

shaved ice(かき氷)

夏といえば、ひんやり冷たいかき氷!英語では 「shaved ice」 と言います。

海外でも人気のある夏のスイーツです。

例文

Shaved ice with strawberry syrup is my favorite!
(いちごシロップのかき氷が大好き!)

氷の食感を表現したい場合は、fluffy ice(ふわふわの氷)や snow-like ice(雪のような氷)とも言えます。

goldfish scooping(金魚すくい)

日本の夏祭りといえば、やっぱり金魚すくい!英語では 「goldfish scooping 」と言います。

例文

I tried goldfish scooping for the first time!
(初めて金魚すくいをやったよ!)

ポイ(紙のすくい網)がやぶれそうになった時のドキドキ感、金魚をすくえた時のうれしさ。

そんな体験も英語で伝えられたら素敵ですね!

花火の見た目や音も英語で表現しよう

夜空にパッと広がる大きな花火、シュルシュルと上がる音、ドーンと響く爆音。

花火の「きれい!」「すごい音!」という感動も、英語で伝えてみませんか?

お子様と一緒に花火を見ながら、英語で感想を言い合うのも楽しい時間になりますよ。

boom / pop / crackle(花火の音)

花火の「音」も、英語でいろいろな表現があります。

音をまねして言う表現は、子供にとってとても楽しく、耳から自然に英語が身につく方法です。

おうちで「どんな音だった?」と一緒に声に出して遊びながら覚えてみましょう!

boom:ドーン!(大きな打ち上げ音)
pop:パン!(軽い破裂音)
crackle:パチパチ(細かくはじける音)

例文

The fireworks went boom, boom, boom!
(花火がドーン、ドーンって鳴ったよ!)

colorful / sparkling / dazzling(花火の見た目)

花火の「きれい!」を英語で表現するなら、こんな言葉が使えます。

colorful:カラフルな
sparkling:キラキラ光る
dazzling:まばゆい、目がくらむほどきれいな

例文

The sky was so colorful with all the fireworks.
(空が花火でとってもカラフルだったね)

That golden firework was dazzling!
(あの金色の花火、まばゆかった!)

見た目を表す単語を知っていると、日記や作文での表現力がぐんとアップします。

どんな花火だった?」を親子で話しながら英語にしてみるのも楽しいですよ!

まとめ

花火大会は、英語で「楽しかった!」を表現する絶好のチャンスです。

親子で「今日は何を見た?何を食べた?どんな音がした?」と英語で振り返るだけで、英語がぐっと身近になり、夏の思い出もより特別なものになりますよ。

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