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ゴミを英語で何ていう?状況別の言い方&使い分け

ゴミを英語で何ていう?状況別の言い方&使い分け
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英語で何ていう?

「ゴミ」を英語で言うとき、すぐに一つの単語だけを思い浮かべていませんか。

実は、英語では状況や種類によって使う単語が変わります。

家庭のゴミ、生ゴミ、産業廃棄物、環境問題の話題など、場面によって適切な表現は異なります。

また、アメリカ英語とイギリス英語で使われる言い方が違うこともあります。

この記事では、「ゴミ」に関する英語表現を整理し、場面ごとの使い分けを紹介します。

例文とあわせて確認することで、実際の会話やテストでも使える表現を身に付けていきましょう。

「ゴミ」の英語は1つじゃない?

「ゴミって英語で何て言うの?」と聞かれたら、すぐに単語が思い浮かびますか?

実は、「ゴミ」を表す英語は1つではありません。

場面や国によって使い分ける必要があります。

日本語ではすべて「ゴミ」でまとめてしまいますが、英語では少し細かく分けて考えます。

違いを知らないと、「通じるけれど少し不自然」という英語になってしまうこともあります。

ここではまず、基本となる単語を整理していきましょう。

よく使われる基本の単語

「ゴミ」を表す代表的な単語は次の4つです。

  • trash(/træʃ/)
  • garbage(/ˈɡɑːrbɪdʒ/)
  • rubbish(/ˈrʌbɪʃ/)
  • waste(/weɪst/)

それぞれの意味を簡単にまとめると、次のようになります。

単語主に使われる地域ニュアンス
trashアメリカ一般的なゴミ
garbageアメリカ生ゴミ・台所ゴミ
rubbishイギリス一般的なゴミ
wasteどちらも廃棄物・無駄

すべて「ゴミ」と訳せますが、実際の使い方は少しずつ違います。

アメリカ英語とイギリス英語の違い

英語は国によって使い方が異なります。

アメリカ英語でよく使うのは
trash / garbage

イギリス英語でよく使うのは
rubbish

例えば、

  • Take out the trash.(アメリカ)
  • Take out the rubbish.(イギリス)

どちらも「ゴミを出して」という意味です。

ニュージーランドやオーストラリアでは、イギリス英語に近い表現が使われることが多いため、「rubbish」を聞く機会もあります。

英語学習では、どちらか一方だけでなく、違いを知っておくことが大切です。

まず覚えるならどれ?

では、最初に覚えるならどの単語がよいのでしょうか。

日常会話で一番使いやすいのは「trash」です。

理由は、

  • 意味が広い
  • アメリカ英語でよく使われる
  • 映画やドラマでもよく聞く

からです。

ただし、イギリス英語やニュージーランド英語に触れる場合は「rubbish」も知っておくと安心です。

英語は1つの正解だけを覚えるのではなく、「場面に合わせて使い分ける」ことが重要です。

「trash・garbage・rubbish」の違い

「ゴミ」と訳せる英語には、「trash・garbage・rubbish」などいくつかの単語があります。

意味は似ていますが、使われる国やニュアンスが少しずつ違います。

例えば、アメリカでは「trash」や「garbage」がよく使われ、イギリスでは「rubbish」が一般的です。

また、「garbage」は食べ物のゴミを指すことが多いなど、細かな違いもあります。

通じないわけではありませんが、自然な英語を使うためには違いを知っておくことが大切です。

ここから、それぞれの意味と使い方を分かりやすく見ていきましょう。

「trash」の意味と使い方

trash」は、アメリカ英語で最もよく使われる「ゴミ」です。

特徴

  • 家庭ゴミ全般
  • 紙くず、プラスチックなど
  • 日常会話でよく使う

例文

Please take out the trash.
ゴミを出してください。)

Throw it in the trash.
(それをゴミ箱に捨てて。)

とても幅広く使える単語なので、迷ったらまず「trash」と考えても大きな問題はありません。

「garbage」はどんなゴミ?

garbage」は、特に「生ゴミ」や「台所から出るゴミ」を指すことが多い単語です。

特徴

  • 食べ残し
  • 野菜くず
  • 台所ゴミ

例文

The garbage smells bad.
生ゴミのにおいがひどい。)

Put the food waste in the garbage.
(食べ物のゴミはゴミ箱に入れて。)

日常会話では「trash」とほぼ同じように使われることもありますが、より「食べ物のゴミ」に近いニュアンスがあります。

「rubbish」はイギリス英語

rubbish」は、イギリス英語でよく使われる「ゴミ」です。

特徴

  • イギリス、ニュージーランドなどで使用
  • 一般的なゴミ

例文

Put the rubbish in the bin.
ゴミをゴミ箱に入れて。)

There is a lot of rubbish on the street.
(通りにゴミがたくさんあります。)

また、「rubbish」は「くだらない」という意味でも使われます。

例文

That idea is rubbish.
(その考えはくだらない。)

同じ単語でも意味が変わることがあるので、文脈に注意が必要です。

「waste」はどう使う?

ここまでで、「trash・garbage・rubbish」の違いを見てきました。

では、「waste」はどうでしょうか。

「waste」も「ゴミ」と訳されることがありますが、実は少し意味が広い単語です。

日常会話だけでなく、ニュースや環境問題の話題でもよく使われます。

「ゴミ」としての意味だけでなく、「無駄」という意味もあるため、使い方を知っておくと英語力が一段上がります。

「waste」は「不要なもの」

「waste」は、「使われなくなったもの」・「不要になったもの」という意味があります。

  • food waste(食品廃棄物)
  • industrial waste(産業廃棄物)
  • nuclear waste(核廃棄物)

「trash」や「garbage」が「家庭のゴミ」というイメージなのに対し、「waste」はより広い意味で使われます。

例文

We should reduce food waste.
(食品ロスを減らすべきです。)

ここでは、単なるゴミというより「捨てられるもの」というニュアンスになります。

環境問題で使われる「waste」の表現

「waste」は、環境問題の話題でよく使われます。

よく見かける表現をまとめると、次の通りです。

  • waste management(廃棄物管理)
  • plastic waste(プラスチックごみ)
  • reduce waste(ゴミを減らす)

ニュースや英検®︎ の長文問題でも出てくる単語なので、覚えておくと役立ちます。

「waste」は、日常のゴミというよりも、社会的な問題としての「廃棄物」というイメージが強い単語です。

「無駄」という意味もある

「waste」は名詞だけでなく、動詞としても使われます。

名詞

例文

It’s a waste of time.
(それは時間の無駄です。)

動詞

例文

Don’t waste your money.
(お金を無駄にしないで。)

このように、「無駄」という意味でもよく使われます。

同じ単語でも意味が広がるのが英語の面白いところです。

ゴミに関する動詞の言い方

名詞(trash / garbage / waste)を覚えるだけでは、会話では十分ではありません。

実際の生活では、

  • 捨てる
  • ゴミを出す
  • リサイクルする

といった動詞表現がとてもよく使われます。

ここをしっかり押さえておくと、日常英会話でもすぐに使えるようになります。

捨てるは「throw away」?

「捨てる」と言いたいとき、最もよく使われるのが「throw away」です。

例文

Please throw away the trash.
(ゴミを捨ててください。)

Don’t throw these papers away.
(これらの紙を捨てないでください。)

ポイントは、「throw + 目的語 + away」の形でも、「throw away + 目的語」の形でも使えることです。

  • Throw away the bottle.
  • Throw the bottle away.

どちらも正しい英語です。

また、「処分する」という少し丁寧な言い方では「get rid of」も使えます。

例文

I got rid of old clothes.
(古い服を処分しました。)

状況によって使い分けられると、表現の幅が広がります。

ゴミを出すは「put out」?

日本語の「ゴミを出す」は、そのまま英語にすると難しく感じるかもしれません。

よく使われるのは、

  • take out the trash
  • put out the trash

の2つです。

例文

I need to take out the trash.
(ゴミを出さなければなりません。)

He put out the garbage this morning.
(彼は今朝、ゴミを出しました。)

「take out」は「家の外に持っていく」というイメージです。

「put out」は「外に置く」というイメージです。

日常会話では「take out the trash」の方がよく使われます。

リサイクルするは?

「リサイクルする」は、そのまま「recycle」を使います。

例文

We recycle plastic bottles at school.
(学校ではペットボトルをリサイクルしています。)

You should recycle paper and cans.
(紙や缶はリサイクルするべきです。)

さらに覚えておきたい表現として、

  • recyclable(リサイクル可能な)
  • recycling bin(リサイクル用のゴミ箱)

があります。

例文

This bottle is recyclable.
(このボトルはリサイクル可能です。)

Put it in the recycling bin.
(それをリサイクル用のゴミ箱に入れてください。)

環境問題がよく話題になる今、「recycle」関連の表現はニュースや英検®︎ の長文でもよく登場します。

シーン別で覚えるゴミの英語

「ゴミ」の英語は、単語だけ覚えても実際の会話では使いにくいことがあります。

大切なのは、どんな場面で使うかをイメージして覚えることです。

ここでは、家庭・学校や公共の場・環境問題という3つのシーンに分けて整理します。

家庭で使う英語表現

家庭では、日常的にゴミに関する表現を使います。

会話でよく使うのは、次のような表現です。

よく使う表現:例文

Take out the trash.
(ゴミを出して。)

Throw it away.
(それを捨てて。)

The garbage smells bad.
(生ゴミのにおいがする。)

Put it in the trash can.
(ゴミ箱に入れて。)

アメリカ英語では「trash / garbage」がよく使われます。

イギリス英語では「rubbish」を使います。

例文

Take out the rubbish.(イギリス英語)
(ゴミを出して。)

家庭での会話は短い文が多いので、シンプルな表現をそのまま覚えておくとすぐに使えます。

学校や公共の場での表現

学校や駅、公園などでは、少し違った表現も目にします。

よく見る表示:例文

No littering.
(ポイ捨て禁止)

Please use the trash bin.
(ゴミ箱を使ってください。)

Keep the park clean.
(公園をきれいに保ちましょう。)

ここで出てくる「litter」は、「ポイ捨てされたゴミ」という意味です。

例文

Don’t litter.
(ゴミをポイ捨てしないで。)

公共の場では、「trash」よりも「litter」が使われることもあるので、覚えておくと便利です。

環境問題の話題で使う表現

ニュースや授業では、より広い意味の単語が使われます。

よく使われる表現

  • reduce waste(ゴミを減らす)
  • plastic waste(プラスチックごみ)
  • food waste(食品ロス)
  • recycle plastic bottles(ペットボトルをリサイクルする)

ここでは「waste」がよく使われます。

単なる家庭ゴミではなく、「社会全体の廃棄物」というイメージです。

例文

We should reduce plastic waste.
(私たちはプラスチックごみを減らすべきです。)

環境問題の英語は、英検®︎ や入試の長文でもよく出てきます。

日常会話とは少し違う単語が使われる点に注意しましょう。

まとめ|ゴミの英語は状況で使い分けよう

「ゴミ」は英語で1つの単語ではありません。

もう一度整理すると、

  • trash → アメリカで一般的なゴミ
  • garbage → 生ゴミ
  • rubbish → イギリス英語のゴミ
  • waste → 廃棄物・無駄

そして動詞では、

  • throw away → 捨てる
  • take out / put out → ゴミを出す
  • recycle → リサイクルする

がよく使われます。

大切なのは、「どの場面で使うのか」を考えることです。

  • 家庭 → trash / garbage
  • イギリス英語 → rubbish
  • 環境問題 → waste

単語を丸暗記するのではなく、シーンとセットで覚えることで、自然な英語が身に付きます。

ゴミに関する英語は、日常生活でもニュースでもよく使われます。

今日から意識して使い分けてみましょう。

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