はじめてでも安心!英検®︎準2級レベルの重要熟語まとめ

英検®︎準2級では、単語の意味を知っているだけでなく、熟語や決まった言い回しを理解し、文の中で正しく使えるかが問われます。
そのため、「単語は覚えているのに文章になると意味が取れない」と感じる子供も少なくありません。
このページでは、はじめて英検®︎準2級に挑戦する子供でも安心して学べる熟語を厳選して紹介します。
すべて、日常会話や学校生活で使われるものを中心にしているため、意味をイメージしながら無理なく覚えられます。
親子で一緒に例文を読んだり、実際の生活に置き換えて確認したりすることで、「暗記」ではなく「理解」をして熟語を身につけていきましょう。
英検®︎準2級で出る熟語とは

英検®︎準2級では、単語の意味だけでなく、熟語の理解が合格の鍵になります。
熟語とは、複数の単語が組み合わさって1つの意味を作る表現のことです。
例えば、「look after」は単語ごとの意味からは想像しにくいですが、「~の世話をする」 という1つの意味で使われます。
子供に熟語を教えるときは、単語をばらばらに覚えるのではなく、熟語ごとに意味と使い方をセットで覚えることが大切です。
また、日常生活で使える表現を優先して覚えると、理解が深まり、記憶にも残りやすくなります。
熟語の基本の意味を説明
熟語は、単語をそのまま組み合わせた意味ではなく、1つのまとまった意味を持つことが特徴です。
例えば「take care of ~」 → 「take(取る)」+「care(注意)」+「of(~の)」という単語の組み合わせですが、意味は 「~の世話をする・気をつける」 です。
子供には、単語ごとに分けて考えるのではなく、熟語は一つのセットとして覚えるように教えると理解が早くなります。
代表的な英検®︎準2級熟語

ここでは、英検®︎準2級でよく出題される代表的な熟語を、意味と例文とあわせて紹介します。
どれも丸暗記するのではなく、文の中でどう使われるかを意識することが大切です。
保護者様が子供と一緒に声に出して読んだり、「こんな場面で使えるね」と日常生活に置き換えたりすることで、熟語が単なる知識ではなく、使える英語として自然に身についていきます。
look after ~ (~の世話をする)
「look after」は「誰かの世話をする」「面倒を見る」という意味の熟語です。
家族やペット、小さい子供など、守ったり気にかけたりする相手に対してよく使われます。
意味:誰かの世話をする、面倒を見る
例文:I have to look after my little brother this afternoon.
(今日の午後は弟の世話をしなければなりません。)
take care of ~ (~の世話をする、気をつける)
「look after」とほぼ同じ意味で使えますが、フォーマルな場面でも使いやすい表現です。
意味:世話をする、注意を払う
例文:Please take care of the dog while I’m away.
(私がいない間、犬の世話をしてね。)
be interested in ~ (~に興味がある)
「be interested in ~」は、「~に興味がある」という意味で、好きなことや関心のある物事について話すときによく使われる表現です。
後ろには「名詞」や「動詞の ing 形」が来るのがポイントです。
意味:~に興味がある
例文:She is interested in reading books about animals.
(彼女は動物に関する本を読むことに興味があります。)
be good at ~ (~が得意)
「be good at ~」は、「~が得意である」「上手である」という意味の表現です。
スポーツや勉強、趣味など、できること・自信のあることを話すときによく使われます。
「at」の後ろには「名詞」や「動詞の ing 形」が来ます。
意味:~が得意である
例文:He is good at playing soccer.
(彼はサッカーをするのが得意です。)
熟語まとめ:英検®︎準2級で頻出の熟語 30選

英検®︎準2級でよく出る熟語は、やみくもに覚えるよりも、日常生活・学校・感情・状態・変化といったテーマごとに整理して学ぶことで、理解しやすくなります。
同じ場面で使われる表現をまとめて覚えることで、文章の中でも意味を取りやすくなります。
また、熟語は単語単体ではなく、文の流れの中で使われることが多い表現です。
例文と一緒に声に出して練習したり、実際の生活に当てはめて考えたりすることで、英検®︎対策だけでなく、日常英会話や学校英語にも役立つ知識として定着していきます。
リストにまとめたので、是非覚えていきましょう!
1. 日常・生活
- a couple of~ (2、3の〜)
- a sheet of~ (1枚の〜)
- add to~ (〜に付け加える)
- ask for~ (〜を頼む)
- at a time (一度に)
- at the moment (今、現在)
- be ready for~ (〜の用意ができている)
- come to mind (心に浮かぶ)
- do the laundry (洗濯する)
- take a break (休みを取る)
- take it easy (楽にやる、楽に考える)
- put on~ (〜を着る、はく)
2. 学校・仕事
- pay attention (注意を払う)
- hand in (差し出す、提出する)
- keep in mind (覚えておく)
- keep up with~ (〜についていく)
- participate in~ (〜に参加する)
※participate:/pɑːrˈtɪs.ə.peɪt ɪn/ - focus on~ (〜に重点を置く)
- point out (指摘する)
3. 感情・気持ち
- be afraid of~ (〜を怖がる)
- can’t help~ (〜しないでいられない)
- care about~ (〜に関心がある)
- feel at home (くつろいだ気分になる)
- fall in love with~ (〜と恋に落ちる)
- worry about~ (〜について心配する)
- wonder about~ (〜について疑う)
4. 状態・変化
- be sick of~ (〜に飽き飽きする)
- be full of~ (〜でいっぱいである)
- get in shape (体を鍛える、体調を整える)
- lose weight (体重が減る、痩せる)
- go wrong (失敗する、調子が悪い)
- run out of~ (〜を使い果たす、切らす)
子供に覚えさせるコツ

英検®︎準2級の熟語は、ただ書いて覚えるだけでは、意味や使い方が定着しにくいことがあります。
しかし、保護者様が少し工夫して声に出して読んだり、日常生活の場面と結びつけたりするだけで、子供は自然に覚えられるようになります。
例えば、例文を使ってロールプレイしたり、身近な出来事に置き換えて考えることで、
「暗記」ではなく「使える英語」として理解できるようになるのがポイントです。
例文を声に出して読む
熟語は、意味とセットで覚えることが大切です。
そこで、例文を声に出して読むことで、発音や使い方も同時に身につけることができます。
親子で交互に声に出して読めば、ゲーム感覚で楽しみながら学習でき、子供も飽きずに取り組むことができます。
声に出すことで記憶に残りやすくなるだけでなく、実際に使える英語として定着しやすくなります。
日常生活に置き換えて使う
英検®︎準2級の熟語は、日常生活の具体的な行動に置き換えて考えると覚えやすくなります。
たとえば
- take a break → 宿題の途中で休憩を取る
- look after → ペットや弟妹の世話をする
- pay attention → 授業中に先生の話をよく聞く
のように、身近な場面で使うイメージを持たせることがポイントです。
日常の動作と結びつけて覚えることで、熟語の意味が頭の中にイメージとして残りやすくなり、自然に記憶が定着します。
まとめ

英検®︎準2級では、熟語の理解が合格の大きなポイントです。
「意味をセットで覚えること」
「例文で声に出して練習すること」
「日常生活で使うこと」
の3つを意識すると、子供も自然に覚えられます。
また、頻出の熟語30選をテーマごとに整理しておくと、効率よく学習できます。
保護者様が日常生活の中で声をかけたり、子供と一緒に例文を作ったりすることで、楽しく英語力を伸ばすことが可能です。


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