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「電気」を表す英語はひとつじゃない?使い方や例文を紹介

「電気」を表す英語はひとつじゃない?使い方や例文を紹介
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英語で何ていう?

「電気をつけて!」「電気を消して!」という言葉は、家や学校でもよく使いますよね。

では、この「電気」を英語で何と言うか知っていますか?

英語で電気を表す代表的な単語は「electricity」です。

しかし、普段の会話では、いつでも「electricity」を使うわけではありません。

例えば、部屋の明かりを指すときには「light」、電力について話すときには「power」という言葉が使われることがあります。

同じ「電気」という日本語でも、何について話しているかによって、自然な英語が変わるのです。

また、身の回りには電気に関する英単語がたくさんあります。

スイッチやコンセント、充電器なども、英語で何と言うのか知っておくと便利です。

特に「電気をつける」「電気を消す」「スマートフォンを充電する」といった表現は、毎日の生活ですぐに使えます。

この記事では、「電気」を表す英単語の意味や違い、身近な電気製品に関する言葉、日常会話で使える英語表現を例文と一緒に紹介します。

普段何気なく使っている電気について、英語ではどのように表現するのか、一緒に学んでいきましょう。

「電気」は英語で何て言う?

「電気をつけて」「電気代が高い」「電気で動く車」など、私たちは毎日のように「電気」という言葉を使っています。

ところが、これらを英語にすると、すべて同じ単語になるわけではありません。

まずは、電気を表す基本的な英単語と、その使い方を確認していきましょう。

「電気」を表す基本的な英語は「electricity」

「電気」を表す代表的な英単語は、「electricity」です。

「electricity」は、電気そのものや電気エネルギーを意味します。

例えば、家電製品を動かすために必要な電気や、発電所でつくられる電気について話すときに使います。

例文

We use electricity every day.
(私たちは毎日電気を使っています。)

This machine needs electricity.
(この機械には電気が必要です。)

ここで注意したいのが、「electricity」は基本的に数えられない名詞だということです。

そのため、通常は「an electricity」や「electricities」とは表現しません。

「electricity」は電気そのものを表す言葉なので、まずは基本の単語として覚えておきましょう。

「electricity」の発音と読み方

「electricity」の発音記号は、「/ɪˌlekˈtrɪsəti/」です。

カタカナでは「イレクトリシティ」に近い発音になります。

発音するときのポイントは、「トリ」の部分を最も強く読むことです。

また、最初の「エ」は日本語の「エ」よりも「イ」に近い音で、最後の「ティ」は軽く発音します。

「electricity」は長い単語ですが、「イ・レク・トリ・シ・ティ」と区切り、アクセントを意識しながら練習すると覚えやすくなります。

「electric」と「electrical」は何が違う?

「electric」と「electrical」は、どちらも「電気の」という意味を持つ形容詞です。

しかし、英語では使われる場面に違いがあります。

「electric」は電気で動くもの、「electrical」は電気に関係するものを表すときによく使われます。

例えば、次のような違いがあります。

英語表現日本語
electric car電気自動車
electric guitarエレキギター
electrical equipment電気設備・電気機器

実際の例文も確認しましょう。

例文

My brother drives an electric car.
(私の兄は電気自動車を運転しています。)

There is an electrical problem in this building.
(この建物には電気系統の問題があります。)

ただし、すべての表現がこのルールだけで決まるわけではありません。

英語では決まった組み合わせも多いため、「electric car」「electrical equipment」のように、単語をセットで覚えるのがおすすめです。

「電気」を表す英語はほかにもある?

日本語では「電気を消して」と言えば、部屋の照明を消すことだと自然に伝わります。

しかし、英語ではこの場合に「electricity」を使うとは限りません。

「light」や「power」など、場面によって使い分けられる言葉を見ていきましょう。

「light」は部屋の電気を表す?

寝る前に「電気を消して」と言われたら、何を消すでしょうか。

多くの場合、部屋の照明を思い浮かべるはずです。

このように、照明としての「電気」は、英語で「light」と表現できます。

「light」には「光」や「明かり」という意味があり、照明器具を指すこともあります。

例文

Please turn on the light.
(電気をつけてください。)

Don’t forget to turn off the lights.
(電気を消すのを忘れないでください。)

ここで覚えておきたいのが、「turn on」と「turn off」の違いです。

  • turn on(電気や機械のスイッチを入れる)
  • turn off(電気や機械のスイッチを切る)

この2つは、照明だけでなく、テレビやエアコンなどにも使えます。

また、「light」は「軽い」という意味の形容詞としても使われる単語です。

同じつづりでも、文の中でどのように使われているかによって意味が変わることを覚えておきましょう。

「power」はどんな意味で使われる?

「power(パワー)」と聞くと、「力」という意味を思い浮かべる人が多いかもしれません。

実は、英語の「power」には「電力」や「電源」という意味もあります。

特に、電気の供給や機械の電源について話すときによく使われます。

例文

The power went out last night.
(昨夜、停電しました。)

Please turn off the power.
(電源を切ってください。)

「power went out」は、電気の供給が止まったことを表す表現です。

また、停電は英語で「power outage」ともいいます。

電気に関係する「power」の表現を整理してみましょう。

英語表現日本語
power outage停電
power supply電源・電力供給
power button電源ボタン
power plant発電所

例えば、パソコンやゲーム機などの電源ボタンにも「power」という言葉が使われています。

日本語の「パワー」からは想像しにくいかもしれませんが、身近な機械にも関係する英単語なのです。

「electricity」「light」「power」の違いを比べてみよう

ここまで紹介した「electricity」「light」「power」は、どれも日本語では「電気」と訳されることがあります。

しかし、英語では何について話しているのかによって使い分ける必要があります。

まずは、3つの違いを表で確認しましょう。

英単語主な意味使う場面
electricity電気・電気エネルギー電気の使用量や電気代
light光・照明部屋の電気をつける・消す
power電力・電源停電や機械の電源

例えば、日本語の「電気を消して」は、何を消すのかによって英語が変わります。

部屋の照明を消してほしい場合は、次のように表現します。

例文

Can you turn off the light?
(電気を消してくれる?)

一方、機械の電源を切ってほしい場合は、次のように表現できます。

例文

Can you turn off the power?
(電源を切ってくれる?)

また、電気そのものについて話す場合には「electricity」を使います。

例文

Electricity is essential to modern life.
(電気は現代の生活に欠かせません。)

このように、日本語では同じ「電気」でも、英語では意味によって異なる単語が使われます。

英語にするときには、「電気そのもの」「照明」「電源」のどれを表したいのかを考えると、自然な表現を選びやすくなるでしょう。

電気に関する身近な英単語を覚えよう

家の中を見渡すと、照明やコンセント、スマートフォンの充電器など、電気に関係するものがたくさんあります。

普段何気なく使っているものでも、英語では日本語と違う名前で呼ばれることがあります。

ここでは、身近な電気製品や設備に関する英単語を紹介します。

「電球」「電灯」は英語で何て言う?

部屋を明るくするために使う「電球」は、英語で「light bulb(ライトバルブ)」といいます。

「light」は「光」、「bulb」は「球根」や「電球」を意味する言葉です。

例文

I need to change the light bulb.
(電球を交換する必要があります。)

一方、部屋を照らす「電灯」は、「light」や「lamp」と表現できます。

「light」は照明全般を指すことができ、「lamp」は特に卓上ランプなどの照明器具を表すときによく使われます。

身近な照明に関する英単語を確認してみましょう。

日本語英語
電球light bulb
電灯・照明light
卓上ランプdesk lamp
天井の照明ceiling light
懐中電灯flashlight / torch

ちなみに、懐中電灯はアメリカ英語では「flashlight」、イギリス英語では「torch」と呼ぶのが一般的です。

例文

Please bring a flashlight.
(懐中電灯を持ってきてください。)

同じものでも国によって呼び方が異なることがあるので、セットで覚えておくと便利でしょう。

「コンセント」「プラグ」を表す英語

スマートフォンを充電するときや、家電製品を使うときに必要なのがコンセントです。

日本語では「コンセント」と呼びますが、英語では一般的に「outlet」や「socket」と表現します。

「outlet」はアメリカ英語、「socket」はイギリス英語でよく使われる言葉です。

また、コンセントに差し込む「プラグ」は、英語でも「plug」といいます。

日本語英語
コンセントoutlet / socket
プラグplug
電源コードpower cord
延長コードextension cord
充電器charger

例えば、コンセントの場所を尋ねたいときには、次のように表現できます。

例文

Where is the nearest outlet?
(一番近いコンセントはどこですか?)

また、プラグを差し込むときには「plug in」という表現を使います。

例文

Please plug in the charger.
(充電器をコンセントに差し込んでください。)

ここで注意したいのが、日本語の「コンセント」は英語ではそのまま通じないということです。

海外旅行先でコンセントを探すときには、「outlet」や「socket」を使うようにしましょう。

「停電」「充電」を英語で表現すると?

電気に関する言葉の中でも、「停電」と「充電」は日常生活でよく使われます。

「停電」は英語で「power outage」と表現します。

「outage」は、電気や通信などの供給が止まることを意味する言葉です。

例文

There was a power outage last night.
(昨夜、停電がありました。)

また、「充電する」は英語で「charge」といいます。

スマートフォンやタブレットなど、さまざまな電子機器に使える動詞です。

例文

I need to charge my phone.
(スマートフォンを充電する必要があります。)

ちなみに、「charge」には「料金を請求する」という意味もあります。

同じ単語でも、電気について話しているのか、お金について話しているのかによって意味が変わります。

前後の文章を確認しながら覚えていきましょう。

電気について話すときに使える英語表現

「電気をつけて」「電気を消して」など、電気に関する言葉は家庭でもよく使います。

こうした短い表現を英語で言えるようになると、日常生活の中で英語を練習する機会が増えるでしょう。

ここでは、家族や友達との会話でも使いやすい英語表現を紹介します。

「電気をつけて!」は英語で何て言う?

部屋が暗いときに「電気をつけて!」と伝えたい場合は、「Turn on the light!」と表現します。

「turn on」は、電気や機械のスイッチを入れるという意味です。

例文

Turn on the light, please.
(電気をつけてください。)

また、相手に丁寧にお願いしたいときには、「Can you ~?」という表現が便利です。

例文

Can you turn on the light?
(電気をつけてくれる?)

「turn on」は、照明以外にも使えます。

例えば、次のような表現があります。

  • turn on the TV(テレビをつける)
  • turn on the air conditioner(エアコンをつける)
  • turn on the computer(パソコンの電源を入れる)

ここで覚えておきたいのが、「turn on」と「turn」の違いです。

「turn」だけでは「回す」「曲がる」などの意味になりますが、「on」を組み合わせることで、電源を入れるという意味になります。

2つの単語をセットで覚えておきましょう。

「電気を消して!」を英語で伝えてみよう

「電気をつける」が「turn on」なら、「電気を消す」は何と表現するのでしょうか。

正解は、「turn off」です。

「turn off」は、電気や機械のスイッチを切るという意味で、「turn on」と反対の意味になります。

例文

Please turn off the light.
(電気を消してください。)

また、寝る前に家族へ声をかけるときには、次のような表現も使えます。

例文

Don’t forget to turn off the lights.
(電気を消すのを忘れないでね。)

「Don’t forget to ~」は「~するのを忘れないで」という意味です。

ちなみに、英語では「switch off」という表現も使われます。

例文

Can you switch off the light?
(電気を消してくれる?)

「turn off」と「switch off」は、どちらもスイッチを切るという意味で使えます。

まずは「turn on」と「turn off」をセットで覚え、日常生活で使ってみましょう。

「電気がつかない」は英語でどう表現する?

スイッチを押しても電気がつかないときには、英語でどのように伝えればよいのでしょうか。

この場合は、「The light won’t turn on.」という表現が使えます。

例文

The light won’t turn on.
(電気がつきません。)

「won’t」は「will not」の短縮形ですが、ここでは「どうしても~しない」という意味を表しています。

つまり、スイッチを入れようとしても電気がつかない状況を伝えられるのです。

また、照明が故障している場合には、次のようにも表現できます。

例文

The light isn’t working.
(電気が正常に動いていません。)

「isn’t working」は、機械などが正常に動いていないときに使える便利な表現です。

例えば、次のような場面でも使えます。

英語表現日本語
The TV isn’t working.テレビが動きません。
The charger isn’t working.充電器が使えません。
The air conditioner isn’t working.エアコンが動きません。

さらに、停電が原因で電気がつかない場合には、

The power is out.
(停電しています。)

という表現も使えます。

電気がつかない原因によって、英語を使い分けられるようになると便利でしょう。

まとめ|電気に関する英単語や表現を覚えよう

日本語ではひとつの「電気」という言葉でも、英語では場面によって異なる単語が使われます。

  • 電気そのものは「electricity」
  • 部屋の照明は「light」
  • 電力や電源は「power」

と表現するのが基本です。

また、「light bulb(電球)」「outlet(コンセント)」「power outage(停電)」など、身近な電気に関する英単語も覚えておくと、日常生活や海外旅行で役立ちます。

さらに、

Turn on the light.
(電気をつけて。)

The light isn’t working.
(電気がつかない。)

などの表現を使えば、家庭でのちょっとした会話も英語で伝えられるようになります。

まずは家の中にある電気製品を英語で言ってみたり、電気をつけたり消したりするときに英語で話してみたりしましょう。

身近な生活と英語を結びつけることで、自然と使える表現が増えていくはずです。

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