英語で「ペット」は何て言う?「pet」の意味や関連する表現を紹介

- カテゴリー
- 英語で何ていう?
海外の人と話していると、犬や猫などのペットが話題になることがあります。
自分が飼っている動物について話したり、相手に「ペットを飼っていますか?」と聞いたりできれば、英語での会話も広げやすくなるでしょう。
日本語で使われている「ペット」は、英語でも「pet」といいます。
ただし、「pet」は単に飼っている動物を指すだけではありません。
使い方によっては、「動物をなでる」という動詞として使われることもあります。
また、ペットについて英語で話すなら、「犬」「猫」「子犬」「子猫」といった動物の呼び方や、「ペットを飼う」「ペットを飼っている」などの表現も一緒に覚えておくと便利です。
身近なペットをテーマにしながら、「pet」の意味や使い方、関連する英語表現をひとつずつ覚えていきましょう。
簡単なフレーズを中心に紹介するので、英語を勉強し始めた人でも日常会話に取り入れやすい内容です。
「ペット」は英語で何て言う?

犬や猫など、家庭で飼われている動物を日本語では「ペット」と呼びます。
「ペット」はもともと英語から来ている言葉なので、英語でも「pet」を使って表現できます。
ただし、「pet」には動物を表すだけでなく、別の使い方もあります。
まずは基本的な意味から確認していきましょう。
英語でも「pet」で伝わる?
英語でも「pet」=「ペット・愛玩動物」という意味で使われます。
犬や猫はもちろん、ウサギやハムスター、鳥など、家庭で飼われている動物について幅広く使える言葉です。
例文
This is my pet.
(これは私のペットです。)
Dogs are popular pets.
(犬は人気のあるペットです。)
ここで覚えておきたいのが、複数形です。
「pet」は1匹なら「pet」、2匹以上なら「pets」となります。
例文
I have two pets.
(私はペットを2匹飼っています。)
日本語の「ペット」と英語の「pet」は基本的な意味が近いため、英語初心者でも覚えやすい単語のひとつです。
「pet」の発音と読み方
「pet」の発音記号は「/pet/」です。
カタカナでは「ペット」と書きますが、英語では日本語のように最後の「ト」をはっきり発音するわけではありません。
発音するときは、最後の「t」の音を短く出すことを意識するとよいでしょう。
また、「pet」は短い単語なので、「my pet」「your pet」のようにほかの単語と組み合わせて覚えるのもおすすめです。
例文
My pet is a dog.
(私のペットは犬です。)
発音だけを覚えるのではなく、簡単な文章と一緒に覚えておくと実際の会話でも使いやすくなります。
「pet」には「なでる」という意味もある?
「pet」は「ペット」という名詞だけでなく、「(動物などを)なでる」という動詞としても使われます。
例文
Can I pet your dog?
(あなたの犬をなでてもいいですか?)
She is petting the cat.
(彼女は猫をなでています。)
「petting」は、「pet」の語尾の「t」を重ねて「-ing」を付けた形です。
特に海外で犬などを連れている人に「なでてもいいですか?」と聞きたいときは、「Can I pet your dog?」を覚えておくと便利です。
ただし、知らない人のペットに触れるときは、いきなり触るのではなく、飼い主に確認してから触るようにしましょう。
このように、「pet」は使い方によって、
名詞:ペット、愛玩動物
動詞:なでる
という2つの意味があります。
文章の中でどのように使われているのかを見ながら判断しましょう。
「pet」を使った英語表現を覚えよう

「pet」の基本的な意味が分かったら、次は実際の会話で使える表現を覚えてみましょう。
ペットについて話すときには、
- 「ペットを飼う」
- 「ペットを飼っています」
- 「ペットを飼っていますか?」
などの表現がよく使われます。
どれも難しい表現ではないので、文章ごと覚えておくと便利です。
「ペットを飼う」は英語で何て言う?
日本語の「飼う」を英語にするときに、特別な動詞が必要だと思う人もいるかもしれません。
英語では、「ペットを飼っている」と言う場合、一般的に「have」を使います。
have a pet
(ペットを飼っている)
「have」は「持っている」という意味で覚えることが多いですが、ペットや家族などについて「いる・飼っている」と表現するときにも使われます。
また、「ペットを飼い始める」という意味なら、
get a pet
(ペットを飼い始める/ペットを迎える)
と表現できます。
「飼う」という日本語だけを英単語に置き換えようとせず、何を伝えたいのかによって「have」や「get」を使い分けることがポイントです。
「ペットを飼っています」はどう表現する?
現在ペットを飼っていることを伝えるなら、シンプルに「I have a pet.」と言うことができます。
例文
I have a pet.
(私はペットを飼っています。)
飼っている動物が分かっている場合は、「pet」を使わず、動物の名前をそのまま使うこともできます。
例文
I have a dog.
(私は犬を飼っています。)
I have two cats.
(私は猫を2匹飼っています。)
「I have ~.」はとてもシンプルな形ですが、ペットについて話すときには使いやすい表現です。
さらに詳しく紹介したい場合は、
I have a dog named Max.
(私はマックスという名前の犬を飼っています。)
のように、ペットの名前を付け加えることもできます。
自分のペットについて英語で話すなら、まずは「I have ~.」の形を覚えておくとよいでしょう。
「あなたはペットを飼っていますか?」と聞いてみよう
相手にペットを飼っているか聞きたい場合は、「Do you have any pets?」という表現がよく使われます。
例文
Do you have any pets?
(何かペットを飼っていますか?)
ペットを飼っている場合は、
Yes, I have a dog.
(はい、犬を飼っています。)
飼っていない場合は、
No, I don’t have any pets.
(いいえ、ペットは飼っていません。)
と答えることができます。
「Do you have a pet?」でも「ペットを飼っていますか?」と聞けますが、相手が何匹飼っているか分からない一般的な質問では、「Do you have any pets?」もよく使われます。
ペットは、初対面の人とも比較的話しやすい身近な話題です。
「Do you have any pets?」と聞いたあとに、
What kind of pet do you have?
(どんなペットを飼っていますか?)
などと続けられれば、会話をさらに広げることができます。
犬や猫などのペットを英語で表現しよう

ペットについて英語で話すなら、動物の名前も一緒に覚えておくと便利です。
犬や猫はもちろん、ウサギやハムスター、鳥など、家庭で飼われている動物にはそれぞれ英語の呼び方があります。
まずは、身近な動物から少しずつ覚えていきましょう。
「犬」「猫」を表す基本的な英語
「犬」は英語で「dog」、「猫」は「cat」といいます。
どちらも英語を勉強し始めたときに覚える基本的な単語です。
| 日本語 | 英語 |
| 犬 | dog |
| 猫 | cat |
文章の中では、次のように使えます。
例文
I have a dog.
(私は犬を飼っています。)
She has a cat.
(彼女は猫を飼っています。)
2匹以上の場合は、複数形の「dogs」「cats」を使います。
例文
I have two dogs.
(私は犬を2匹飼っています。)
また、「犬と猫の両方を飼っています」と伝えるなら、
I have a dog and a cat.
(私は犬と猫を飼っています。)
と表現できます。
「dog」「cat」は簡単な単語ですが、「I have ~.」と組み合わせて覚えておくと、自分のペットについてすぐに話せるようになります。
犬や猫以外のペットは英語で何て言う?
ペットとして飼われている動物は、犬や猫だけではありません。
身近な動物の英語には、次のようなものがあります。
- rabbit(ウサギ)
- hamster(ハムスター)
- bird(鳥)
- fish(魚)
- turtle(カメ)
- guinea pig(モルモット)
例えば、ウサギを飼っているなら、
I have a rabbit.
(私はウサギを飼っています。)
ハムスターなら、
I have a hamster.
(私はハムスターを飼っています。)
と表現できます。
日本語の「モルモット」は、英語では一般的に「guinea pig」と呼ばれます。
「モルモット」とそのまま言っても英語では伝わらないため、覚えておくとよいでしょう。
まずは自分が飼っている動物や、好きな動物の英語から覚えてみるのがおすすめです。
「子犬」「子猫」は英語でどう表現する?
英語では、大人の犬や猫と子供の犬や猫で呼び方が変わります。
「子犬」は「puppy」、「子猫」は「kitten」といいます。
| 日本語 | 英語 |
| 犬 | dog |
| 子犬 | puppy |
| 猫 | cat |
| 子猫 | kitten |
例文
I have a puppy.
(私は子犬を飼っています。)
The kitten is very cute.
(その子猫はとてもかわいいです。)
「puppy」と「kitten」は、ペットについての日常会話でもよく登場する言葉です。
複数形にすると、「puppy」は「puppies」、「kitten」は「kittens」となります。
例文
She has two puppies.
(彼女は子犬を2匹飼っています。)
犬や猫について英語で話す機会は多いため、「dog」「cat」と一緒に「puppy」「kitten」も覚えておきましょう。
「pet」に関連する英語表現も覚えよう

「pet」は、ほかの英単語と組み合わせて使われることもあります。
特に「pet owner」や「pet-friendly」は、ペットについて話すときだけでなく、ホテルやお店などの案内でも見かけることがある表現です。
それぞれどのような意味なのかみていきましょう。
「pet owner」はどんな意味?
「pet owner」は、「ペットの飼い主」という意味です。
「owner」には「所有者」「持ち主」という意味があるため、「pet」と組み合わせることでペットを飼っている人を表します。
例文
She is a pet owner.
(彼女はペットの飼い主です。)
また、犬や猫など、動物を具体的にして表現することもできます。
- dog owner(犬の飼い主)
- cat owner(猫の飼い主)
例文
He is a dog owner.
(彼は犬の飼い主です。)
「飼い主」を英語で表現したいときは、基本的な言葉として「owner」を覚えておくと便利です。
「pet-friendly」はどんな場所で使う?
「pet-friendly」は、ペットを連れて利用しやすい場所や、ペットを歓迎している場所などを表す言葉です。
「friendly」には「親しみやすい」「好意的な」といった意味があります。
例えば、
- pet-friendly hotel(ペットと利用しやすいホテル)
- pet-friendly restaurant(ペット同伴に対応したレストラン)
- pet-friendly apartment(ペットを飼える・ペットに配慮した住居)
などのように使われます。
例文
This hotel is pet-friendly.
(このホテルはペット同伴に対応しています。)
ただし、「pet-friendly」と書かれていても、すべての動物を自由に連れて入れるとは限りません。
利用できる場所やペットの種類、大きさなどにルールが設けられていることもあります。
旅行先などで見かけた場合は、その施設のルールも確認するとよいでしょう。
ペットについて話すときに使える簡単な英語例文
最後に、ペットについて会話するときに使いやすいフレーズをいくつかみてみましょう。
例文
Do you have any pets?
(何かペットを飼っていますか?)
Yes, I have a cat.
(はい、猫を飼っています。)
What’s your pet’s name?
(あなたのペットの名前は何ですか?)
Her name is Luna.
(名前はルナです。)
How old is your dog?
(あなたの犬は何歳ですか?)
He is three years old.
(3歳です。)
Your dog is so cute!
(あなたの犬、とてもかわいいですね!)
ペットについて話すときは、難しい文章を作る必要はありません。
「Do you have any pets?」「What’s your pet’s name?」などの短い質問を覚えておけば、相手の答えから会話を広げることができます。
自分のペットや好きな動物について、簡単な英語で話すところから始めてみましょう。
まとめ|「pet」の意味と使い方を覚えよう

日本語の「ペット」は、英語でも「pet」と表現できます。
犬や猫をはじめ、家庭で飼われているさまざまな動物について使える基本的な単語です。
また、「pet」は名詞の「ペット」だけでなく、「動物などをなでる」という動詞としても使われます。
今回紹介した基本表現を振り返ってみましょう。
例文
pet
(ペット、愛玩動物)
I have a pet.
(私はペットを飼っています。)
Do you have any pets?
(何かペットを飼っていますか?)
Can I pet your dog?
(あなたの犬をなでてもいいですか?)
pet owner
(ペットの飼い主)
pet-friendly
(ペットを歓迎している、ペットと利用しやすい)
さらに、「dog(犬)」「cat(猫)」だけでなく、「puppy(子犬)」「kitten(子猫)」などの言葉も覚えておくと、ペットについてより詳しく話せるようになります。
ペットは、初対面の人とも会話を広げやすい身近な話題のひとつです。
まずは「I have a pet.」や「Do you have any pets?」などの簡単な表現から覚えて、英会話の中で使ってみましょう。







