1. QQキッズ
  2. 英語ブログ
  3. 「do」と「does」の違いは?意味と使い分けをわかりやすく解説

「do」と「does」の違いは?意味と使い分けをわかりやすく解説

「do」と「does」の違いは?意味と使い分けをわかりやすく解説
カテゴリー
英語コラム

「doとdoesの違いがよくわからない」
「どうしてsがつくの?」

と悩んだことはありませんか?

中学英語で必ず出てくる「do」と「does」ですが、疑問文や否定文になると急に出てきて、混乱してしまう人も多いでしょう。

しかし、ポイントをおさえれば決してむずかしくありません。

この記事では、「do」と「does」の違いを基礎からやさしく解説します。

意味の違い、三人称単数のルール、疑問文や否定文での使い分けまで、これだけは覚えておきたいポイントを整理しました。

例文を見ながら、一つずつ確認していきましょう。

「do」と「does」の基本の意味は?

「doとdoesの違いがわからない…」という声はとても多いです。

でも、まず知ってほしいのは、意味そのものはほとんど同じだということです。

どちらも基本の意味は「する」です。

違いは「意味」ではなく、「だれと一緒に使うか」にあります。

ここを押さえれば、一気にスッキリします。

「do」の意味と使い方

「do」「する」という意味の動詞です。

まずは、ふつうの文で見てみましょう。

例文

I do my homework.
(私は宿題をします。)

You do the dishes.
(あなたは皿洗いをします。)

They do their best.
(彼らはベストを尽くします。)

ポイントは、「I / You / They」と一緒に使うことです。

また、疑問文や否定文でも登場します。

例文

Do you play soccer?
(あなたはサッカーをしますか?)

I do not like math.
(私は数学が好きではありません。)

このように、「do」はとてもよく使われる動詞です。

「does」の意味と使い方

「does」も意味は同じで「する」です。

では、何が違うのでしょうか?

使う主語が違います。

例文

He does his homework.
(彼は宿題をします。)

She does the cleaning.
(彼女は掃除をします。)

Tom does his best.
(トムはベストを尽くします。)

ポイントは、「He / She / It / 人の名前」と一緒に使うことです。

疑問文も同じです。

例文

Does he play soccer?
(彼はサッカーをしますか?)

She does not like milk.
(彼女は牛乳が好きではありません。)

ここまででわかることは、

  • 「do」も「does」も意味は同じ
  • 主語によって形が変わる

ということです。

「do」と「does」の違いはここ!三人称単数のルール

「do」と「does」の違いは、「三人称単数」というルールにあります。

ここがわかれば、もう迷いません。

三人称単数とは?

まず、「三人称」とは何でしょうか?

英語では、話し手・聞き手以外の人や物を「三人称」と言います。

人称
一人称I(私)
二人称You(あなた)
三人称He / She / It / 名前

さらに「単数」は1人・1つという意味です。

つまり、三人称単数とは、

  • He
  • She
  • It
  • Tom
  • My sister
  • The dog

のように、1人または1つの三人称のことです。

なぜ「does」になるの?

英語には、「三人称単数のときは動詞にsをつける」というルールがあります。

  • I play soccer.
  • He plays soccer.

このルールが、「do」にも当てはまります

本来なら「dos」になりそうですが、発音の関係で形が変わり、

do → does

になります。

つまり、

I do
You do
They do

でも、

He does
She does
It does

となるのです。

一目でわかる使い分け表

最後に、使い分けを表で整理しましょう。

主語正しい形
Ido
Youdo
Wedo
Theydo
Hedoes
Shedoes
Itdoes
人の名前does

ポイントはとてもシンプルです。

  • 「He / She / It / 人の名前」なら「does」
  • それ以外は「do」

このルールを覚えれば、もう迷いません。

最初は少し混乱するかもしれませんが、例文をくり返し読んでいけば、自然に身につきます。

疑問文と否定文での使い分け

ここからは、「do」と「does」が疑問文や否定文でどのように使われるかを見ていきましょう。

ここがわかると、「なぜ急に do が出てくるの?」という疑問もスッキリします。

ポイントはとてもシンプルです。

  • 主語が I / You / They → do
  • 主語が He / She / It → does

このルールをもとに、文の形を確認していきましょう。

疑問文の作り方

一般動詞の疑問文では、文の先頭に「do」または「does」を置きます。

1. 主語が I / You / They の場合:例文

You like English.
(あなたは英語が好きです。)

Do you like English?
(あなたは英語が好きですか?)

They play soccer after school.
(彼らは放課後にサッカーをします。)

Do they play soccer after school?
(彼らは放課後にサッカーをしますか?)

2. 主語が He / She / It の場合:例文

He likes math.

Does he like math?
(彼は数学が好きですか?)

ここで大事なのは、動詞が原形に戻ること。

× Does he likes math?(間違い)
〇 Does he like math?(正しい)

「does」を使ったら、動詞の「s」は消えます。

否定文の作り方

否定文では、「do not / does not」を使います。

1. I / You / They の場合:例文

I like milk.

I do not like milk.
(私は牛乳が好きではありません。)

2. He / She / It の場合:例文

She plays tennis.

She does not play tennis.
(彼女はテニスをしません。)

ここでもポイントは同じです。

「does」を使ったら、動詞は原形。

短縮形の使い方

会話では、短縮形がよく使われます。

元の形短縮形
do notdon’t
does notdoesn’t

例文

I don’t like math.
(私は数学が好きではありません。)

He doesn’t play soccer.
(彼はサッカーをしません。)

短縮形を使えると、より自然な英語になります。

一般動詞としての「do」の使い方

ここまでは「助動詞」としての「do / does」を見てきました。

でも、「do」はもともと「する」という意味を持つ一般動詞でもあります。

この使い方もとても大切です。

「〜する」という意味の「do」

do「〜する」という意味で使われます。

よくある組み合わせを覚えておきましょう。

  • do homework(宿題をする)
  • do the dishes(皿洗いをする)
  • do exercise(運動をする)
  • do your best(ベストを尽くす)

例文

I do my homework after school.
(私は放課後に宿題をします。)

She does the dishes every day.
(彼女は毎日皿洗いをします。)

ここでも三人称単数のときは「does」になります。

強調の「do」とは?

「do」には、強調の役割もあります。

例えば、

I like this movie.
(私はこの映画が好きです。)

これを強く言いたいときは、

I do like this movie.
本当にこの映画が好きです。)

のように「do」を入れます。

意味はほとんど同じですが、「本当に」・「確かに」という気持ちが加わります。

「do」と「does」でよくある間違い

「do」と「does」はルールがシンプルな分、同じようなミスをくり返してしまうことがあります。

ここでは、特に多い間違いをまとめて確認します。

テストや英作文で点を落とさないためにも、しっかり押さえておきましょう。

「does」のあとに「s」をつけてしまう

いちばん多いミスがこれです。

× Does he likes soccer?
〇 Does he like soccer?

「does」を使った時点で、すでに「三人称単数」の形になっています。

そのため、後ろの動詞に「s」をつけてはいけません。

同じように、

× She does not plays tennis.
〇 She does not play tennis.

ポイントはこれです。

「does」のあと=動詞は原形

疑問文でも否定文でも、このルールは変わりません。

主語と動詞の「s」が重なるミス

もう一つよくあるのが、「s をつける場所がわからなくなる」ミスです。

ふつうの文では、

He plays soccer.
She likes music.

のように、動詞に「s」がつきます。

しかし、疑問文や否定文になると、

Does he play soccer?
She does not like music.

と変わります。

ここで混乱しやすいのが、

「三人称単数だから s をつけないといけないのでは?」

と考えてしまうことです。

実は、「s」は1つの文に1回だけ と覚えるとわかりやすくなります。

  • ふつうの文 → 動詞に「s」
  • 疑問文・否定文 → 「does」に「s」があるので、動詞は原形

この考え方を覚えておくと、ミスがぐっと減ります。

三人称単数の見分け方

そもそも「三人称単数」がわからなくなってしまう人もいます。

ここを整理しましょう。

三人称単数とは、

  • He
  • She
  • It
  • 人の名前(Tom など)
  • 1人・1つを表す言葉(My brother, The dog など)

です。

反対に、

  • I
  • You
  • We
  • They

は三人称単数ではありません。

迷ったときは、

  • 「それは1人?1つ?」
  • 「話し手でも聞き手でもない?」

と考えると判断しやすくなります。

  • My sister → 1人 → does
  • The dog → 1匹 → does
  • My friends → 複数 → do

この見分け方を身につけることが大切です。

まとめ|「do」と「does」の使い分けをおさらい

最後に、「do」と「does」のポイントを整理しましょう。

1. 意味は同じ

どちらも基本の意味は「する」です。

違いは意味ではなく、主語です。

2. 使い分けの基本ルール

主語使う形
I / You / We / Theydo
He / She / It / 単数の名詞does

この表を覚えておけば、ほとんどの問題は解けます。

3. 疑問文・否定文の形

  • Do you play soccer?
  • Does he like math?
  • I do not like milk.
  • She does not play tennis.

そして、

「does」のあとは動詞の原形

これが最重要ポイントです。

do と does は中学英語の基本ですが、その後の英語学習でも何度も出てきます。

ここをあいまいにしたままだと、ずっと混乱してしまいます。

しかし、ルールはとてもシンプルです。

  • 三人称単数なら「does」
  • それ以外は「do」
  • 「does」のあとは原形

この3つをしっかり覚えて、例文を声に出して練習してみましょう。

少しずつ使いながら、自信をつけていきましょう。

無料レッスンを受けよう※2回の無料チケットは2回の無料体験後、24時間以内に契約された方が対象です。

関連記事

英会話レッスンを無料体験する