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アメリカでは身長をどう表す?フィート・インチの計算方法もわかりやすく解説

アメリカでは身長をどう表す?フィート・インチの計算方法もわかりやすく解説
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英語コラム

日本では身長をセンチメートルで表しますが、アメリカではフィートやインチを使います。

「5フィート8インチ」と聞いても、どのくらいの身長なのかピンとこない人も多いでしょう。

留学や旅行、英会話の場面では、自分の身長を英語で伝える機会もあります。

この記事では、アメリカでの身長の表し方を基礎からわかりやすく解説します。

フィートとインチの意味、読み方、そしてセンチメートルからの計算方法まで丁寧に説明します。

英語で身長を聞くとき・答えるときのフレーズも紹介するので、実際の会話でもすぐに使えるようになります。

アメリカの身長の単位は?フィートとインチの基本

日本では身長を「170cm」のようにセンチメートルで表します。

しかし、アメリカではセンチメートルではなく、

フィート(feet) インチ(inches) を使います。

映画や海外ドラマで、

He is six feet tall.
She is five foot eight.

といった表現を聞いたことがある人もいるでしょう。

最初は少しむずかしく感じますが、仕組みはそれほど複雑ではありません。

まずはフィートとインチの基本から確認していきましょう。

フィート(foot)とインチ(inch)とは?

フィートとインチは、アメリカで使われている長さの単位です。

基本の関係は次のとおりです。

  • 1フィート(foot)=12インチ(inches)
  • 1インチ=約2.54cm
  • 1フィート=約30.48cm

ここで注意したいのが、単数と複数の形です。

単数複数
footfeet
inchinches

  • 1 foot
  • 2 feet
  • 1 inch
  • 5 inches

また、身長を書くときは記号を使うことがあります。

5’8″

これは、

5フィート
8インチ

という意味です。

なぜアメリカはcmを使わないの?

日本ではメートル法(cmやm)を使っています。

しかし、アメリカではヤード・ポンド法という別の単位のしくみが使われています。

そのため、

  • 身長 → フィート・インチ
  • 体重 → ポンド(pounds)
  • 距離 → マイル(miles)

といった単位が使われています。

なぜ今でも使っているのかというと、歴史的な理由があります。

アメリカでは昔からこの単位が使われてきたため、日常生活にしっかり根づいているのです。

ただし、学校や科学の分野ではメートル法も使われています。

ですから、センチメートルと言っても通じないわけではありません。

しかし、日常会話ではフィートとインチが一般的です。

フィート・インチの読み方をマスターしよう

単位の意味がわかったら、次は読み方を確認しましょう。

数字の読み方を知っておくと、会話でも困りません。

「5’8″」はどう読む?

5’8″ は、英語では次のように読みます。

five feet eight inches

会話では、次のように少し短く言うこともあります。

  • five feet eigh
  • five eight(とてもカジュアル)

例文

He is five feet eight inches tall.
(彼の身長は5フィート8インチです。)

ポイントは、「tall(背が高い)」という単語を使うことです。

× He is five feet eight high.(間違い)
〇 He is five feet eight tall.(正しい)

英語で身長を答えるときの言い方

身長を聞かれたときは、次のように答えます。

How tall are you?
(身長はどのくらいですか?)

答え方:例文

I’m five feet eight.
(私は5フィート8インチです。)

I’m about six feet tall.
(私はだいたい6フィートです。)

I’m 170 centimeters tall.
(私は170センチです。)

「about」は「だいたい」、「around」も同じように使えます。

よく使う表現

英語意味
How tall are you?身長はどのくらいですか?
I’m five feet eight.私は5フィート8インチです。
I’m about six feet tall.私はだいたい6フィートです。

フィートとインチは最初はなれないかもしれませんが、基本の関係と読み方を覚えれば大丈夫です。

少しずつ例文を声に出して練習し、自然に言えるようにしていきましょう。

センチメートルからフィート・インチへの計算方法

フィートとインチの読み方がわかったら、次は「どうやって計算するの?」という疑問が出てきますよね。

ここでは、センチメートルからフィート・インチへ変換する方法を、できるだけわかりやすく説明します。

まず覚える基本の換算

まずは、この2つを覚えましょう。

  • 1インチ=約2.54cm
  • 1フィート=約30.48cm

さらに、

1フィート=12インチ

という関係も大切です。

まとめると、こうなります。

単位センチメートル
1 inch約2.54cm
1 foot約30.48cm

まずは「1フィートは約30cm」と覚えておくと、だいたいの計算がしやすくなります。

170cmは何フィート何インチ?

では、実際に計算してみましょう。

ステップ1:170 ÷ 30.48 をする

170 ÷ 30.48 ≈ 5.57

つまり、約5フィートです。

ステップ2:小数部分をインチに直す

0.57フィートをインチにします。

0.57 × 12 ≈ 6.84

約7インチになります。

結果、

170cm ≈ 5フィート7インチ

英語では、

I’m five feet seven inches tall.
I’m five foot seven.

と言います。

よくある身長の目安

cmフィート・インチ
150cm約4’11”
160cm約5’3″
170cm約5’7″
180cm約5’11”

だいたいの目安を覚えておくと便利です。

かんたんな計算のコツ

毎回正確に計算するのは大変ですよね。

そこで、かんたんなコツを紹介します。

コツ1:30cm=1フィートと考える

とりあえず、

150cm → 約5フィート
180cm → 約6フィート

とおおまかに考えます。

コツ2:よくある身長は覚えてしまう

170cm → 約5’7″
180cm → 約5’11”

よく使う数字は覚えておくと便利です。

会話では、多少の誤差は気にしなくて大丈夫です。

身長を英語で言うときのポイント

計算ができても、言い方を間違えてしまうと意味が伝わりません。

ここでは、英語で身長を言うときの大事なポイントを確認します。

「tall」を使うのを忘れない

身長について話すときは、「tall」を使います。

例文

How tall are you?
身長はどのくらいですか?)

I’m five feet seven tall.
(私は5フィート7インチです。)

× How high are you? は間違いです。

人の身長には「tall」を使うと覚えておきましょう。

「foot」と「feet」の違いに注意

単数と複数で形が変わります。

正しい形
1foot
2以上feet

1 foot
5 feet

× five foot tall(文法的にはやや不自然)
〇 five feet tall

※ただし会話では「five foot seven」のように言うこともあります。

インチの言い方を省略しすぎない

会話では、

five feet seven inches
five feet seven

と短く言うことがあります。

さらにカジュアルになると、

five seven

とも言います。

ただし、初めて話す相手やフォーマルな場面では、「five feet seven inches」ときちんと言うほうが安全です。

センチメートルで答えるのはOK?

結論から言うと、OKです。

I’m 170 centimeters tall.

と言っても通じます。

ただし、アメリカではフィート・インチのほうが一般的です。

会話では、「I’m about five feet seven.」と言えると、より自然です。

よく使う身長の英語フレーズまとめ

ここまでで、フィート・インチの読み方や計算方法を学びました。

最後に、実際の会話でよく使う身長を表現する時の英語フレーズをまとめて確認しましょう。

知識だけでなく、実際に使える形で覚えることが大切です。

身長を聞くときの英語

身長をたずねるときは、「tall」を使います。

例文

How tall are you?
(身長はどのくらいですか?)

How tall is he?
(彼の身長はどのくらいですか?)

How tall is your sister?
(あなたのお姉さんの身長はどのくらいですか?)

フォーマルな言い方としては、

What is your height?
(あなたの身長は何ですか?)

という表現もありますが、日常会話では「How tall〜?」が一番よく使われます。

身長を答えるときの英語

身長を答えるときは、次の形を覚えておきましょう。

例文

I’m five feet seven.
(私は5フィート7インチです。)

I’m about six feet tall.
(私はだいたい6フィートです。)

I’m around 170 centimeters tall.
(私はだいたい170センチです。)

「about」「around」をつけると、「だいたい」というやわらかい表現になります。

また、

He’s five foot eight.
She’s five feet two.

のように、三人称でも同じ形で使えます。

比べるときの英語

身長を比べるときは、「taller」や「shorter」を使います。

例文

He is taller than me.
(彼は私より背が高いです。)

She is shorter than her brother.
(彼女は兄より背が低いです。)

We are about the same height.
(私たちはだいたい同じ身長です。)

「the same height」はとても便利な表現です。

覚えておきましょう。

まとめ|身長の英語表現をマスターしよう

アメリカでは、身長をフィートとインチで表します。

最初はなれない単位ですが、基本を押さえればむずかしくありません。

最後に大切なポイントを整理します。

  • 1フィート=約30cm
  • 170cm = 5フィート7インチ
  • 身長には「tall」を使う
  • 「foot」と「feet」の違いに注意

そして、よく使うフレーズはこの3つです。

  • How tall are you?
  • I’m five feet seven.
  • He is taller than me.

この形をしっかり覚えておけば、会話でも困りません。

単位の計算だけでなく、実際に声に出して練習することが大切です。

少しずつ使いながら、自然に身につけていきましょう。

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