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「rain」と「rains」のちがいが一目でわかる!子供にやさしい英語文法

「rain」と「rains」のちがいが一目でわかる!子供にやさしい英語文法
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英語コラム

英語学習を始めたお子様にとって、単語の形が変わることは少し難しく感じるかもしれません。

特に 「rain」と「rains」の違い は、動詞の変化に慣れていない子供には混乱しやすいポイントです。

保護者様としては、日常生活の中で楽しく覚えさせる工夫が重要です。

本記事では、「rain」と「rains」の基本的な違い や、子供に教えるときのコツ、さらに雨に関する英単語も紹介します。

「rain」と「rains」 基本的な違い

英語を学び始めた子供がつまずきやすいポイントのひとつが、「rain」と「rains」の使い分けです。

どちらも「雨が降る」という意味なのに、文によって形が変わるため、「どうして s がつくの?」「どっちを使えばいいの?」と混乱しがちです。

特に大切なのは、否定文になると「rain」になるというルール。

このポイントをおさえておくと、英語の文の仕組みがぐっと分かりやすくなります。

ここでは、文法用語をできるだけ使わず、子供にも説明しやすい形で「rain」と「rains」の違いを見ていきましょう。

「rain(レイン)」とは

「rain」は「雨が降る」という意味の動詞の基本形です。

この「rain」は、否定文のときに使う形だと覚えるのがポイントです。

英語では、否定文を作るときに、「do not / does not(don’t / doesn’t)」を使います。

このとき、動詞は必ず 元の形(rain)に戻ります

例文

I hope it doesn’t rain tomorrow.
(明日、雨が降らないといいな。)

They often play outside when it doesn’t rain.
(雨が降らないとき、彼らはよく外で遊びます。)

どちらの文も「doesn’t」が入っているため、「rains」ではなく「rain」が使われています。

子供には、「否定の文になったら、動詞は rain に戻る」とシンプルに教えるのがおすすめです。

細かい文法用語よりも、「not」が出てきたら「rain」という感覚で覚えると、間違えにくくなります。

「rains(レインズ)」とは

「rains」は「rain」の 三人称単数形 です。

ルールとしては、主語が「He(彼)」「She(彼女)」「It(それ)」などのときに動詞の語尾に「s」をつけます。

※「He」「She」の後には、文脈からして「rain」の動詞は使いません。

英語の文法ルールとして、三人称単数の現在形では動詞に「s」や「es」がつくことを教える絶好の例です。

例文

It rains a lot in spring.
(春にはたくさんが降ります。)

She hopes it never rains on her birthday.
(彼女は誕生日にが降らないことを願っています。)

「rains」は「rain」と比べると形は少し変わりますが、意味は基本的に同じ です。

「誰が主語か」で形が変わることを理解させましょう。

子供に覚えさせる簡単なコツ

英語の動詞の形は、大人でも迷いやすいポイントです。

特に 「三人称単数の s」や「過去形」 などは、子供にとっては少し難しく感じることがあります。

ルールを説明しすぎず、使い方を感覚で覚える ようにすると、無理なく身につきます。

ここでは、家庭でもすぐに取り入れられる、子供向けのシンプルな覚え方を紹介します。

教えるときの例文を使う

子供は単語だけでは覚えにくいので、例文で使う のがおすすめです。

身近な内容にすると理解が早くなります。

例文

It rains every morning in June.
(6月には毎朝雨が降ります。)

I like to play outside when it doesn’t rain.
(雨が降っていないときに外で遊ぶのが好きです。)

例文を声に出して読んだり、絵と組み合わせて文章を作ることで、子供も自然に文法を覚えられます。

子供が間違えやすいポイント

子供に英語を教えるとき、「rain」と「rains」の使い分けは特に間違えやすいポイントです。

これは意味の違いではなく、文の形によって動詞の形が変わるため、子供が混乱しやすいからです。

保護者様がこの仕組みをあらかじめ理解しておくことで、「間違いを指摘する」のではなく、理由を添えてやさしく直してあげることができます。

三人単数形を忘れやすい

「rain」と「rains」の違いは 主語の違い ですが、三人称単数形に「s」をつけるルールは子供にとって難しいポイントです。

例えば、「It rains」と言うべきところを「It rain」と言ってしまうことがあります。

この場合は「He/She/It のときは s がつくよ」と声をかけ、例文を繰り返すことが効果的です。

遊びの中で何度も聞いたり読んだりすることで、自然と定着します。

教え方のコツ

「rain」や「rains」のルールを説明するとき、文法だけをそのまま教えようとすると、子供は難しく感じてしまいがちです。

大切なのは、「正しく覚えさせること」よりも、英語の形やリズムに自然と慣れさせること。

そのためには、目で見て、声に出して、遊びながら学ぶことがとても効果的です。

ここでは、家庭でもすぐに取り入れられる、子供が無理なく理解できる教え方のコツをご紹介します。

視覚で覚える

カードやイラストを使って、「主語+動詞」をセットで見せるのがおすすめです。

たとえば「I play / She eats」のように、絵と一緒に見せることで、文の形を感覚的に理解しやすくなります。

文字だけで覚えるよりも、イメージと結びつけることで記憶に残りやすくなります。

声に出す

例文を声に出して読み上げることで、文のリズムや流れが自然と身につきます。

特に「I like apples. / She likes apples.」のような短い文は、リズムに乗せて何度も繰り返すのが効果的です。

遊びながら学ぶ

主語カードと動詞カードを組み合わせて文を作るゲーム形式にすると、子供は楽しみながら学べます。

「今日はどんな文ができるかな?」とクイズ感覚で取り組むことで、自然と語順や形に親しむことができます。

子供に無理に暗記させるのではなく、遊びや日常生活の中で少しずつ触れさせることが大切です。

雨に関する英単語

「rain」や「rains」を理解できたら、雨に関する他の英単語もあわせて覚えるのがおすすめです。

雨の強さや様子、天気に関する言葉を一緒に学ぶことで、「雨=rain」だけで終わらず、英語で状況を表現する力が自然と身につきます。

これらの単語は、天気の話題や日常会話でもよく使われるため、実生活の中で復習しやすいのもポイントです。

主な雨の表現

英語では、雨の降り方や強さによって使う単語が変わります。

日本語でも「小雨」「土砂降り」などと言い分けるように、英語にもいくつかの表現があります。

ここでは、子供にも覚えやすい代表的な雨の英単語を、例文と一緒に紹介します。

rain:雨

It’s raining.
(雨が降っています。)

shower:にわか雨(短時間の雨)

We had a short shower.
(短いにわか雨が降りました。)

The shower stopped soon.
(にわか雨はすぐ止みました。)

drizzle(/ˈdrɪz.əl/):霧雨、細かい雨

It’s drizzling.
(霧雨が降っています。)

A light drizzle is falling.
(細かい雨が降っています。)

downpour(/ˈdaʊn.pɔːr/):大雨

It’s a heavy downpour.
(土砂降りです。)

We got wet in the downpour.
(大雨でびしょぬれになりました。)

thunderstorm:雷雨

There is a thunderstorm.
(雷雨があります。)

The thunderstorm was loud.
(雷雨は音が大きかったです。)

子供に教えるときは、雨の種類をイラストと一緒に示すとわかりやすいです。

まとめ

「rain」と「rains」の違いは、英語の基本文法を理解する上でとても大切なポイントです。

子供には「主語によって形が変わる」と覚えさせ、例文や遊びを通して自然に定着させることが効果的です。

保護者様が子供と一緒に声に出して練習したり、イラストやカードを使って楽しく教えることで、英語の理解はぐんと深まります

雨の日に「It rains today」と声に出したり、「Shower が降っているね」と観察することで、学んだ単語や文法を実際に使う機会が増えます。

これにより、子供は文法を自然に覚え、英語に親しむことができます。

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