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英語で「するつもりだった」ってどう言うの?親子で覚えたい便利フレーズ!

英語で「するつもりだった」ってどう言うの?親子で覚えたい便利フレーズ!
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英語で何ていう?

〜するつもりだったんだけど」という表現は、日常会話で本当によく使いますよね! 

たとえば、「今日は公園に行くつもりだったのに、急に雨が降ってきちゃって…」なんて、予定が変わってしまったときや、やろうと思っていたことができなかったときなど、自然に口から出てくる表現です。

英語でも、こうした「つもりだった」というニュアンスをしっかり伝えるフレーズがあるんです。

 「予定していた」「そのつもりでいたけど、実際には違う結果になった」という気持ちを、英語でもしっかり表すことができます。

今回は、親子で楽しく覚えられるように、「〜するつもりだった」という英語表現をやさしく解説します! 

シンプルで覚えやすい例文もいっしょにご紹介するので、「英語はちょっと苦手…」という方でも安心して読んでいただけます。

おうちでの会話や英語の勉強時間に、ぜひ親子で声に出して練習してみてください

子供の「やるつもりだったのに…」を英語で伝えよう!

子供との会話でよく聞く「やるつもりだったのに…」という言葉。

たとえば、「宿題をするつもりだったけど遊んじゃった」「お片づけするつもりだったけど忘れちゃった」など、毎日の中でよくあるやりとりですよね。

そんな場面でも、英語で気持ちを伝えられると、ちょっとした会話がぐっと楽しくなります!

するつもりだったけどできなかった」という表現は、英語でもよく使われるフレーズがいくつかあります。

中でも「 I was going to〜」 はとても使いやすく、日常会話でよく登場します。

親子で英語のフレーズを一緒に練習することで、ただ英語を覚えるだけでなく、「こういうときはこう言えばいいんだ!」という実感も得られます。

日常生活の中のリアルな場面を使って、英語にふれる習慣を少しずつ続けていきましょう!

I was going to は日常会話でよく使う便利表現!

「するつもりだった」という意味で最もよく使われる表現が、「 I was going to」 です。

このフレーズは、「予定していたけれど、実際にはできなかった」という場面で使います。

例えば、子供が「宿題をやるつもりだったけど、できなかった」と言いたいときには、

I was going to do my homework, but I forgot.
(宿題をするつもりだったけど、忘れちゃった。)

というように使います。

これは、「実際にその行動を起こす予定だったが、何らかの理由で実行できなかった」というときに使う非常に便利な表現です。

日常会話の中で頻繁に使われるため、覚えておくと会話がスムーズになります。

宿題や約束を忘れたときにぴったりのフレーズ

子供が宿題をする予定だったけれど忘れてしまったり、親が約束を守るつもりだったけれどできなかったときに、「I was going to」 という表現を使うことができます。

このフレーズは、忘れてしまったり、やる気が出なかったりしたときに、自分の気持ちを素直に伝える方法として役立ちます。

例文

I was going to go to the park, but it started raining.
(公園に行くつもりだったけど、雨が降り始めた。)

I was going to clean my room, but I got distracted.
(部屋を掃除するつもりだったけど、気が散っちゃった。)

I was going to make pancakes, but we ran out of eggs.
(パンケーキを作るつもりだったけど、卵を切らしちゃってた。)

これらの例のように、I was going to は、実際に行動しようと思っていたけれど、何らかの理由でできなかったときに使います。

この表現を使えば、計画していたことが実行できなかった理由も簡単に伝えられます。

meant to や planned to の使い分けも知っておこう

「I was going to」 だけでなく、英語では 「meant to」 や 「planned to」 という表現もよく使われます!

どれも「〜するつもりだった」という意味ですが、ちょっとニュアンスが違うので、場面に合わせて使い分けられると、とても自然な会話になりますよ。

「meant to」 は、「やる気はあったけど、うっかり忘れちゃった」という場面でよく使います。

たとえば、持っていくはずのものを忘れちゃったときや、やろうとしていたことを後で思い出したときにぴったりです。

例文

I meant to finish my homework, but I forgot.
(宿題を終わらせるつもりだったけど、忘れちゃった。)

I meant to call Grandma, but I got busy.
(おばあちゃんに電話するつもりだったけど、忙しくてできなかった。)

I meant to bring my umbrella, but I left it at home.
(傘を持ってくるつもりだったけど、家に忘れてきちゃった。)

「気持ちはちゃんとあったんだよ〜!」という優しいトーンが伝わる表現です。

「planned to」 は、「しっかり予定していたのに、できなかった」というときに使います。
「meant to」 よりも、もう少し真剣に準備しているトーンを出すことができます!

旅行やイベント、特別な予定などにぴったりです。

例文

I planned to go to the museum, but I ran out of time.
(博物館に行くつもりだったけど、時間が足りなかった。)

We planned to bake cookies, but we didn’t have the ingredients.
(クッキーを作る予定だったけど、材料がなかった。)

She planned to study abroad this year, but her plans changed.
(彼女は今年留学する予定だったけど、予定が変わってしまった。)

日常の中で「しようと思ってたのに〜」ということはよくありますよね!

親子で「これはmeant to だね!」とか「このとき planned to が合ってるね!」と会話しながら学んでいくと、自然に表現が身につきますよ!

例文でわかる!「するつもりだった」の自然な使い方

「〜するつもりだった」は、子供たちの日常会話でもよく出てくるフレーズですよね。

宿題のこと、遊びの予定、家のお手伝いなど、思っていたけどできなかった…というシーンはたくさんあります。

英語でも、その「やろうと思ってたんだけどね〜」という気持ちをちゃんと伝えられると、会話の幅がぐっと広がります!

ここでは、子供が実際に言いそうな場面の例文をご紹介します。

親子で「これ、今日の○○のときに使えそう!」と話しながら、ぜひ一緒に練習してみてくださいね!

親子の会話で使える簡単な英語表現

親子での会話において、シンプルでわかりやすい「するつもりだった」の表現を覚えておくと、日常生活の中で役立ちます。

子供が忘れ物をしたり、約束を守れなかったときに 「I was going to」 を使うことで、英語で自分の気持ちをしっかり伝えることができます。

例文

I was going to play with my toys, but I got really sleepy.
(おもちゃで遊ぶつもりだったけど、すごく眠くなっちゃった。)

I was going to do my homework, but I was too tired.
(宿題をするつもりだったけど、疲れすぎちゃった。)

I was going to read my book, but I fell asleep.
(本を読むつもりだったけど、寝ちゃった。)

こうしたフレーズは、子供が普段使いそうな状況にぴったりです!

英語での会話を自然に続けるためにも、この表現を覚えておくと便利ですね。

子供がよく言いそうなシチュエーション別フレーズ

子供は、学校の宿題や友達との約束などで「やるつもりだったけどできなかった」という場面が多いです!

そんな時に使えるフレーズを見てみましょう。

例文

I was going to call my friend, but I forgot.
(友達に電話するつもりだったけど、忘れちゃった。)

I was going to finish my art project, but I ran out of time.
(アートプロジェクトを終わらせるつもりだったけど、時間が足りなかった。)

これらの例文は、日常的に使えるシンプルなフレーズです!

子供が英語で自分の気持ちを伝える際に役立ちます。

忘れ物・宿題・約束の場面でよく使われる言い回し

学校に持っていくものを忘れてしまったり、宿題をやり忘れたりしたときにも 「I was going to」 を使うことができます。

例文

I was going to bring my lunch, but I forgot it at home.
(ランチを持ってくるつもりだったけど、家に忘れてきちゃった。)

I was going to meet my friend after school, but I had to stay late in class.
(放課後に友達と会うつもりだったけど、授業が長引いてしまった。)

このように、「I was going to」 を使うことで、忘れ物や予定していたことを英語で簡単に表現できます。

ちょっとした気持ちも伝えたい!気づかいや反省をこめた英語表現

するつもりだったけどできなかった」とき、ただ言い訳をするだけでなく、相手への気づかいや反省の気持ちを伝えることも大切です!

そんなときに便利なのが、「I’m sorry(ごめんね)」 や 「I meant to(やるつもりだった)」、 「I was going to, but…(するつもりだったけど、)」 といったフレーズです。

これらの表現を一緒に使うことで、「忘れちゃったけど、ちゃんとやるつもりだったんだよ」「迷惑かけてごめんね」といった気持ちを、やさしく伝えることができます。

I meant to…や I was going to, but…の使い方

「I meant to」 や 「I was going to, but」 という表現は、うっかり忘れてしまったり予定を守れなかったことに対する反省を込めるのに最適です。

これらの表現を使えば、謝るときにも温かみが伝わります。

例文

I was going to call you, but I got busy. I’m sorry.
(電話するつもりだったけど、忙しくなっちゃった。ごめんね。)

I meant to finish the project, but I didn’t have enough time.
(プロジェクトを終わらせるつもりだったけど、時間が足りなかった。)

ごめんね、の気持ちをそえるフレーズを覚えよう

「I’m sorry(ごめんね)」 は、謝りたい気持ちを伝えるときにとっても大切なフレーズです。

やるつもりだったけどできなかった…」というとき、そのまま言い訳で終わらせるより、「ごめんね」と一言そえるだけで、気持ちがちゃんと伝わりますよね?

子供が何か忘れてしまったときや、うまくいかなかったときでも、「I’m sorry」 と気持ちを伝える練習をしてみましょう。

例文

I’m sorry I didn’t finish my homework. I was going to do it.
(宿題を終わらせるつもりだったけど、できなかった。ごめんね。

I’m sorry I didn’t clean my room. I was going to do it after dinner.
(部屋を片づけるつもりだったんだけど、夕ごはんのあとにやる予定だったの。ごめんなさい。

I’m sorry I forgot to feed the dog. I was going to do it before bed.
(犬にごはんあげるつもりだったんだけど、寝る前にやる予定だったの。ごめんね。

上記の例文のように、「ごめんね」と「するつもりだった」という気持ちをセットで伝えられると、相手にも気持ちがやさしく届きますね。

英語でも気持ちはしっかり伝えられる!親子で練習してみよう

「するつもりだったけどできなかった…」という気持ちも、英語でちゃんと伝えることができます。

感謝や謝罪ちょっとした気づかいも、英語のフレーズを使えばもっとやさしく、丁寧に表現できます。

日常の中で、「I was going to~」 や 「I meant to~」 を使ってみたり、 「I’m sorry」 などの言葉をそえてみたりするだけで、ぐんと伝わる力がアップします。

まずは、親子で短いフレーズから練習してみましょう!

ちょっとした一言でも、英語で気持ちを伝えられると、自信にもつながりますよ。

まとめ

今回ご紹介した「するつもりだった」という英語表現は、日常の中でとてもよく使われる便利なフレーズです。

「I was going to」 や 「I meant to」など、それぞれの表現には少しずつ違ったニュアンスがありますが、うまく使い分けることで自分の気持ちをより正確に、丁寧に伝えることができます。

また、「I’m sorry」 や 「I forgot, but…」 などの言葉をそえることで、相手への気づかいや謝る気持ちも自然に伝えられます。

ぜひ親子でいっしょに、こうした表現を少しずつ使ってみてくださいね!

英語で気持ちを伝える力が、きっと自然と育っていきますよ!

今回ご紹介した「~するつもりだった」などの表現は、QQキッズで学ぶことができます!
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