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「rooster」って何の動物?「chicken」との違いや意味をわかりやすく解説

「rooster」って何の動物?「chicken」との違いや意味をわかりやすく解説
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英語コラム

「rooster(ルースター)」という英単語を見て、「何の動物を表しているの?」と疑問に思ったことはありませんか?

「rooster」は、英語で「オスのニワトリ」を表す言葉です。

しかし、ニワトリといえば「chicken(チキン)」という英語を思い浮かべる人も多いでしょう。

そのため、「roosterとchickenは何が違うの?」「ニワトリなら全部chickenじゃないの?」と迷ってしまうこともあります。

英語では、ニワトリの性別や成長段階によって「rooster」「hen」「chick」など、異なる呼び方が使われます。

それぞれの違いを知っておくと、動物について英語で話すときにも役立ちます。

この記事では、「rooster」が何の動物なのか、「chicken」との違い、ニワトリを表すさまざまな英語表現を例文と一緒にわかりやすく紹介します。

「rooster」って何の動物?

「rooster(ルースター)」は、英語でニワトリについて話すときに使われる単語です。

日本では「ニワトリ=chicken」というイメージが強いため、「roosterはchickenとは違う動物なの?」と思う人もいるかもしれません。

実は「rooster」は別の動物ではなく、ニワトリの中でもオスを表す言葉です。

まずは、「rooster」がどのような意味を持つのか詳しくみていきましょう。

「rooster」はオスのニワトリ

「rooster」は、成長したオスのニワトリ(雄鶏)を表す英単語です。

日本語ではニワトリをオス・メスに分けず「ニワトリ」と呼ぶことも多いですが、英語では性別によって呼び方を変えることがあります。

「rooster」の特徴を簡単に整理すると、次のようになります。

  • ニワトリのオスを表す
  • 基本的に成長した雄鶏に使われる
  • アメリカ英語で一般的に使われる
  • イギリス英語では「cock」と呼ばれることもある

「rooster」を使った簡単な例文を見てみましょう。

例文

There is a rooster on the farm.
(農場にオスのニワトリがいます。)

The rooster crowed early in the morning.
雄鶏が朝早く鳴きました。)

「rooster」は「ニワトリとは別の鳥」と覚えるのではなく、「ニワトリの中でもオスを指す言葉」と覚えておくのがポイントです。

「rooster」の発音と読み方

「rooster」は、日本語では「ルースター」と表記されることが多い単語です。

発音記号は、アメリカ英語では「/ˈruːstər/」が目安になります。

カタカナでは「ルースター」と書きますが、英語では最初の「roo」の部分にアクセントを置いて発音します。

rooster → ルースター

実際の文章では、次のように使えます。

例文

I saw a rooster this morning.
(今朝、雄鶏を見ました。)

That rooster is very colorful.
(あの雄鶏はとても色鮮やかです。)

ちなみに、ニワトリの鳴き声は日本語では「コケコッコー」と表現しますが、英語では「cock-a-doodle-doo」と表現されることがあります。

日本語と英語では動物の鳴き声の表し方も異なるため、一緒に覚えておくと英語表現の幅を広げられるでしょう。

ニワトリなら全部「rooster」と呼ぶ?

ニワトリだからといって、すべてを「rooster」と呼ぶわけではありません。

「rooster」が表すのは、基本的に成長したオスのニワトリです。

英語では、性別や成長段階によってニワトリの呼び方が変わります。

英語主な意味
chickenニワトリ全般
rooster成長したオスのニワトリ
hen成長したメスのニワトリ
chickひな・ひよこ

たとえば、メスのニワトリについて話す場合は「hen」を使います。

例文

The hen laid an egg.
(そのメスのニワトリが卵を産みました。)

ひよこなら「chick」です。

例文

The chicks are very small.
(そのひよこたちはとても小さいです。)

「rooster」「hen」「chick」はすべてニワトリに関係する言葉ですが、それぞれ表している対象が違います。

まずは、「オス=rooster」「メス=hen」「ひよこ=chick」と覚えておくと、使い分けやすいでしょう。

「rooster」と「chicken」は何が違う?

「rooster」がオスのニワトリなら、「chicken」は何を表すのでしょうか。

日本語では「チキン」という言葉を食べ物として使うことも多いため、「chicken=鶏肉」と覚えている人もいるかもしれません。

しかし、英語の「chicken」には、動物としてのニワトリと食べ物としての鶏肉の両方の意味があります。

「chicken」が表す基本的な意味

「chicken」は、基本的にニワトリという動物全体を表す言葉として使われます。

オスだけを指す「rooster」と違い、「chicken」はオス・メスを限定しない一般的な呼び方です。

例文

We have ten chickens on our farm.
(私たちの農場では10羽のニワトリを飼っています。)

この文章では、10羽すべてがオスという意味ではありません。

オスやメスを含めて、ニワトリ全体について話しています。

一方、性別をはっきりさせたい場合は、

That chicken is a rooster.
(あのニワトリはオスです。)

のように表現することもできます。

つまり、「chicken」という大きな分類の中に「rooster」や「hen」があると考えるとわかりやすいでしょう。

「rooster」と「chicken」の違いを整理しよう

「rooster」と「chicken」の大きな違いは、オスに限定しているかどうかです。

roosterchicken
意味成長したオスのニワトリニワトリ全般
性別オス基本的に限定しない
食べ物基本的に使わない鶏肉という意味でも使う
日本語雄鶏・オスのニワトリニワトリ・鶏肉

たとえば、農場にニワトリがいることを伝えるだけなら、

There are some chickens on the farm.
(農場に何羽かニワトリがいます。)

と表現できます。

その中にオスがいることを伝えたいなら、

There is a rooster among the chickens.
(そのニワトリたちの中に雄鶏が1羽います。)

と表現できます。

「rooster」と「chicken」をまったく別の動物として考えるのではなく、「chickenというニワトリの中で、オスを具体的に表すのがrooster」と考えると理解しやすくなります。

食べ物の「チキン」も「chicken」?

「chicken」は、動物のニワトリだけでなく、食べ物としての「鶏肉」という意味でも使われます。

日本語でも「チキンカレー」「チキンサンド」などと言うため、こちらの意味はなじみがあるでしょう。

例文

I had chicken for dinner.
(夕食に鶏肉を食べました。)

この場合の「chicken」は、動物そのものではなく食材としての鶏肉を表しています。

一方、

I saw a chicken in the garden.
(庭でニワトリを見ました。)

の場合は、生きている動物のニワトリです。

文章の前後を見ることで、「ニワトリ」と「鶏肉」のどちらを意味しているのか判断できます。

なお、食べ物について話すときは「rooster」ではなく、基本的に「chicken」が使われます。

例文

I like chicken.
(私は鶏肉が好きです。)

「I like rooster.」とすると、一般的な「鶏肉が好き」という表現にはなりません。

「chicken」は、「ニワトリ全般」と「鶏肉」という2つの代表的な意味を持っていると覚えておきましょう。

ニワトリを表す英語はほかにもある?

英語では「chicken」や「rooster」以外にも、ニワトリを表す言葉があります。

特によく使われるのが、メスのニワトリを表す「hen」と、ヒヨコを表す「chick」です。

日本語では性別や成長段階に関係なく「ニワトリ」と呼ぶこともありますが、英語ではオス・メス・ヒヨコによって呼び方を変えられます。

それぞれの違いを覚えておくと、ニワトリについてより具体的に英語で表現できるようになります。

「hen」はメスのニワトリ

「hen(ヘン)」は、成長したメスのニワトリ(雌鶏)を表す英単語です。

オスのニワトリを表す「rooster」と対になる言葉として覚えるとわかりやすいでしょう。

  • rooster:成長したオスのニワトリ
  • hen:成長したメスのニワトリ

「hen」は、特に卵について話すときによく登場します。

例文

The hen laid an egg.
(その雌鶏が卵を産みました。)

「lay an egg」で「卵を産む」という意味です。

また、複数のメスのニワトリについて話す場合は「hens」となります。

例文

There are five hens on the farm.
(農場には5羽の雌鶏がいます。)

「hen」は短く覚えやすい単語なので、「rooster=オス」「hen=メス」をセットで覚えておきましょう。

なお、「hen」はニワトリ以外の一部の鳥について、メスを表す言葉として使われることもあります。

ニワトリについて使われる場合は「雌鶏」と考えれば問題ありません。

「chick」はヒヨコを表す

「chick(チック)」は、ヒヨコや鳥のひなを表す英単語です。

ニワトリの赤ちゃんについて話すときにも使われます。

例文

The chick is very small.
(そのヒヨコはとても小さいです。)

複数形は「chicks」です。

例文

The chicks are following their mother.
(ヒヨコたちは母親のあとをついていっています。)

「chick」と「chicken」はスペルが似ているため、混同しないようにしましょう。

「chicken」を短くした言葉が「chick」というわけではなく、それぞれ異なる使い方があります。

また、「chick」はニワトリだけに限定されず、鳥のひなを表す場合にも使われます。

そのため、基本的には「chick=鳥のひな」と覚えておき、その代表的なものとしてヒヨコをイメージするとよいでしょう。

「rooster」「hen」「chick」「chicken」を使い分けよう

ここまで登場したニワトリに関する英語を整理してみましょう。

英語読み方の目安主な意味
chickenチキンニワトリ全般・鶏肉
roosterルースター成長したオスのニワトリ
henヘン成長したメスのニワトリ
chickチックヒヨコ・鳥のひな

大きなポイントは、「chicken」がニワトリ全般を表す一般的な言葉だということです。

そのうえで性別や成長段階を具体的に伝えたいときに、「rooster」「hen」「chick」を使います。

例えば、

There are many chickens on this farm.
(この農場にはたくさんのニワトリがいます。)

といえば、性別などに関係なくニワトリ全体について話しています。

一方、

There are two roosters and five hens.
(雄鶏が2羽、雌鶏が5羽います。)

とすると、オスとメスを分けて具体的に伝えられます。

英語を学び始めたばかりであれば、まずは次のようにシンプルに覚えておきましょう。

  • ニワトリ全般=chicken
  • オス=rooster
  • メス=hen
  • ヒヨコ=chick

この4つをセットで覚えておけば、ニワトリに関する基本的な英語はかなり理解しやすくなります。

ニワトリに関する英語表現を覚えよう

「rooster」「hen」「chick」「chicken」の違いがわかったら、ニワトリに関連する英語表現も覚えてみましょう。

動物の鳴き声は、日本語と英語で表現が大きく異なることがあります。

また、「rooster」と似た意味を持つ「cock」という単語もあるため、それぞれの違いについても確認していきます。

ニワトリの鳴き声は英語でどう表現する?

日本語でニワトリの鳴き声といえば、「コケコッコー」が一般的です。

英語では、雄鶏の鳴き声を「cock-a-doodle-doo」と表現します。

カタカナで正確に表すのは難しいですが、「コッカドゥードゥルドゥー」のようなイメージです。

日本語の「コケコッコー」とはかなり違うため、初めて見ると驚くかもしれません。

また、雄鶏が鳴くこと自体は、動詞の「crow」を使って表現できます。

例文

The rooster crowed in the morning.
(雄鶏が朝に鳴きました。)

「crow」には「雄鶏が鳴く」という意味があり、「rooster」と一緒に登場することが多い単語です。

整理すると、

  • cock-a-doodle-doo → 雄鶏の鳴き声そのもの
  • crow → 雄鶏が「鳴く」という動作

という違いがあります。

英語の絵本やアニメなどでは「cock-a-doodle-doo」を目にすることもあるので、覚えておくと楽しめるでしょう。

ニワトリに関連する英単語も覚えよう

ニワトリについて英語で話すときは、「rooster」や「chicken」だけでなく、周りのものを表す単語も一緒に覚えておくと便利です。

特に「egg(卵)」や「feather(羽・羽毛)」などは、ニワトリについて説明するときによく使われます。

英語意味
egg
feather羽・羽毛
beakくちばし
wing翼・羽
farm農場

簡単な例文も見てみましょう。

例文

The chicken has white feathers.
(そのニワトリには白い羽があります。)

「feather」は、鳥の体を覆っている一本一本の羽を表す言葉です。

例文

The rooster has a red comb.
(その雄鶏には赤いとさかがあります。)

ニワトリの「とさか」は、英語で「comb(コウム)」と呼ばれます。

普段「comb」は「くし」という意味でよく使われますが、ニワトリについて使うと「とさか」という意味になります。

例文

The chicken has a small beak.
(そのニワトリには小さなくちばしがあります。)

「beak」は、ニワトリをはじめとした鳥の「くちばし」を表す英単語です。

このように、ニワトリそのものの呼び方だけでなく、「egg」「feather」「beak」「comb」などの関連する単語も一緒に覚えておくと、動物について英語で説明するときに役立ちます。

ニワトリに関する簡単な英語例文

最後に、ここまで紹介した単語を使った簡単な例文を見てみましょう。

例文

I saw a rooster on the farm.
(私は農場で雄鶏を見ました。)

「rooster」を使った基本的な文章です。

例文

The rooster crows every morning.
(その雄鶏は毎朝鳴きます。)

「crow」を使うことで、「雄鶏が鳴く」と表現できます。

例文

The hen laid three eggs.
(その雌鶏は3個の卵を産みました。)

メスのニワトリについて話す場合は「hen」を使います。

例文

The chicks are very cute.
(そのヒヨコたちはとてもかわいいです。)

「chick」の複数形は「chicks」です。

例文

There are many chickens on the farm.
(農場にはたくさんのニワトリがいます。)

性別などを区別せず、ニワトリ全体について話したい場合は「chicken」が使えます。

このように、英語ではニワトリについて話すときに、性別や成長段階によって単語を使い分けることができます。

すべてを一度に覚えようとせず、まずは「chicken」を基本として、「rooster=オス」「hen=メス」「chick=ヒヨコ」という違いから覚えていきましょう。

まとめ|「rooster」の意味とニワトリを表す英語を覚えよう

「rooster」は、英語で「成長したオスのニワトリ(雄鶏)」を表す言葉です。

「chicken」と同じニワトリに関する単語ですが、「chicken」はニワトリ全般を表すのに対し、「rooster」はオスに限定して使われます。

また、英語ではニワトリの性別や成長段階によって、次のように呼び方が変わります。

  • chicken:ニワトリ全般・鶏肉
  • rooster:成長したオスのニワトリ
  • hen:成長したメスのニワトリ
  • chick:ヒヨコ・鳥のひな

さらに、雄鶏の鳴き声は「cock-a-doodle-doo」、雄鶏が「鳴く」という動作は「crow」で表現できます。

まずは「rooster=オス」「hen=メス」「chick=ヒヨコ」「chicken=ニワトリ全般」という基本的な違いを覚えて、ニワトリに関する英語を正しく使い分けていきましょう。

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