「affordable」ってどう使う?意味や使い方を例文と一緒に解説

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英語で買い物をしているときや、ホテル・レストランを探しているときに「affordable」という単語を目にしたことはありませんか?
「値段が安い」というイメージはあっても、「cheapとは何が違うの?」「どんな場面で使えば自然なの?」と迷う方もいるかもしれません。
「affordable」は、単に価格が安いことを表すのではなく、
「無理なく買える」
「手頃な価格の」
というニュアンスを持つ英単語です。
そのため、商品やサービス、家賃、旅行費用など、日常のさまざまな場面で使われています。
使い方を覚えておくと、「安い」と伝えたいときの英語表現の幅も広がるでしょう。
この記事では、「affordable」の意味や発音、「cheap」との違い、実際の使い方をわかりやすく解説します。
日常会話ですぐに使える簡単な例文や、「reasonable」「inexpensive」など一緒に覚えておきたい表現も紹介するので、英語初心者の方もぜひ参考にしてみてください。
「affordable」ってどんな意味?

英語の「affordable」は、買い物や旅行、住まいなど、価格について話すときによく使われる単語です。
日本語では「手頃な」「無理なく買える」といった意味で使われます。
「安い」と訳されることもありますが、単純に値段が低いことを表しているわけではありません。
まずは、「affordable」が持つ意味や使い方を詳しくみていきましょう。
「affordable」の基本的な意味
「affordable」は、
- 「手頃な」
- 「無理なく買える」
- 「手が届く価格の」
という意味を持つ形容詞です。
もとになっているのは「〜する余裕がある」という意味の「afford」です。
- afford:〜する余裕がある
- affordable:手頃な、購入できる価格の
つまり、「affordable」は自分の予算でも負担が大きすぎず、購入したり利用したりできるというイメージを持っています。
例えば、次のように使えます。
例文
This hotel is affordable.
(このホテルは手頃な価格です。)
この場合、「とても安いホテル」というよりも「予算内で利用しやすいホテル」というニュアンスになります。
そのため、「価格は抑えたいけれど、安さだけを強調したくない」という場面でも使いやすい表現です。
「affordable」の発音と読み方
「affordable」は、日本語では一般的に「アフォーダブル」に近い読み方をします。
発音記号は次のとおりです。
affordable( /əˈfɔːrdəbəl/)
アクセントは「ford」にあたる部分に置かれます。
「ア・フォー・ダ・ブル」のように一音ずつ区切るより、「アフォーダブル」とつなげるように発音すると英語らしく聞こえます。
また、「afford」と「affordable」はセットで覚えておくと意味を理解しやすくなります。
例文
I can’t afford this car.
(この車を買う余裕はありません。)
I’m looking for an affordable car.
(手頃な価格の車を探しています。)
2つを比べると、「affordable」が「無理なく買える価格」という意味を持つことがわかるのではないでしょうか。
どんなものに対して使える?
「affordable」は、特定の商品だけではなく、お金を払って購入・利用するさまざまなものに使えます。
| 表現 | 意味 |
| affordable hotel | 手頃な価格のホテル |
| affordable house | 手頃な価格の家 |
| affordable restaurant | 手頃な価格のレストラン |
| affordable clothes | 手頃な価格の服 |
| affordable price | 手頃な価格 |
| affordable healthcare | 負担可能な医療・手頃な医療 |
日常的な買い物はもちろん、家や医療、教育、旅行などについて話すときにも登場する表現です。
例文
We found an affordable hotel near the station.
(私たちは駅の近くで手頃なホテルを見つけました。)
These clothes are stylish and affordable.
(これらの服はおしゃれで、値段も手頃です。)
「高すぎず、自分でも利用できそう」と感じるものを表現したいときに、「affordable」を使ってみましょう。
「affordable」と「cheap」は何が違う?

「affordable」と似た単語として、よく知られているのが「cheap」です。
どちらも日本語では「安い」と訳されることがありますが、伝わるニュアンスには違いがあります。
それぞれの違いを詳しくみていきます。
「cheap」が持つ基本的な意味
「cheap」の基本的な意味は、「安い」「低価格の」です。
例文
This bag is cheap.
(このバッグは安いです。)
このように、商品の値段が低いことをシンプルに伝えられます。
ただし、「cheap」は文脈によって「安っぽい」「質があまり良くない」というマイナスの印象を与えることがあります。
例文
This bag looks cheap.
(このバッグは安っぽく見えます。)
特に「looks cheap」のような表現では、「価格が安い」というよりも、見た目や品質についてネガティブな意味で使われることがあります。
「cheap=悪い意味」と決まっているわけではありませんが、使う場面には少し注意しましょう。
「affordable」は「手が届く価格」というニュアンス
「affordable」は、値段の安さそのものよりも、「その金額なら無理なく払える」という点に注目した表現です。
例えば、
This restaurant is affordable.
(このレストランは手頃な価格です。)
と言えば、「ものすごく安いレストラン」というより、「利用しやすい価格帯のレストラン」という印象になります。
そのため、「安い」という表現にネガティブなイメージを持たせたくない場合にも便利です。
商品やサービスを「価格と内容のバランスがよく、利用しやすい」と紹介するときにも使われています。
場面によって使い分けてみよう
「affordable」と「cheap」は、どちらを使っても意味が通じる場面があります。
ただし、何を伝えたいのかによって使い分けると、より自然な英語になります。
例えば、次の2つを比べてみましょう。
例文
I need a cheap hotel.
(安いホテルが必要です。)
I’m looking for an affordable hotel.
(手頃な価格のホテルを探しています。)
「cheap hotel」は、できるだけ料金の安いホテルを探している印象があります。
一方、「affordable hotel」は、自分の予算内で利用できるホテルというニュアンスです。
迷ったときは、
- 値段の低さを伝える → cheap
- 手が届く・予算に合うことを伝える → affordable
と考えてみるとよいでしょう。
「安い=cheap」とひとつの単語だけで覚えるのではなく、「どんな意味の安さなのか」まで意識すると、英語表現の幅がさらに広がります。
「affordable」の使い方を例文で覚えよう

「affordable」の意味がわかったら、次は実際の使い方を見ていきましょう。
「affordable」は、商品・ホテル・家・サービスなど、価格が関係するさまざまな場面で使える便利な単語です。
基本的には、
affordable + 名詞
の形で「手頃な〇〇」と表現できます。
また、「〇〇 is affordable.」のように「〇〇は手頃です」と伝えることもできます。
値段や商品について話すとき
買い物では、「affordable」を使う機会がたくさんあります。
洋服やバッグ、家具、スマートフォンなどについて、「高すぎず買いやすい」と伝えたいときに使ってみましょう。
例文
I’m looking for an affordable laptop.
(手頃な価格のノートパソコンを探しています。)
This shop sells affordable clothes.
(このお店では手頃な価格の服を販売しています。)
The price is affordable.
(値段は手頃です。)
「affordable」は、「安いから買う」というよりも、自分の予算でも購入を検討できる価格という感覚で使うとわかりやすいでしょう。
また、次のような組み合わせもよく使われます。
- affordable price:手頃な価格
- affordable products:手頃な商品
- affordable clothes:手頃な服
- affordable furniture:手頃な家具
身近なものと組み合わせて覚えておくと、実際の会話でも使いやすくなります。
ホテルや家について話すとき
旅行や住まいについて話す場面でも、「affordable」は便利です。
特にホテルや家は、単純に「安い」だけではなく、予算に合っているかどうかが重要になります。
そのため、「affordable」と相性のよい話題です。
例文
We need an affordable hotel in Tokyo.
(東京で手頃なホテルが必要です。)
I found an affordable apartment near my office.
(職場の近くに手頃なアパートを見つけました。)
It’s difficult to find affordable housing here.
(ここで手頃な住宅を見つけるのは難しいです。)
「affordable housing」は、英語のニュースや記事などでも見かける表現で、人々が無理なく費用を負担できる住宅という意味で使われます。
旅行先で宿泊施設を探したり、海外で部屋探しをしたりするときにも覚えておきたい表現です。
日常会話で使える簡単な例文
「affordable」は、難しい文章を作らなくても日常会話に取り入れられます。
まずは短い例文から覚えてみましょう。
| 英語 | 日本語 |
| It’s affordable. | 手頃な価格です。 |
| Is it affordable? | 手頃な価格ですか? |
| This one is more affordable. | こちらのほうが手頃です。 |
| I want something affordable. | 手頃なものが欲しいです。 |
| Do you know any affordable restaurants? | 手頃なレストランを知っていますか? |
特に覚えておきたいのが、
I’m looking for something affordable.
(手頃なものを探しています。)
という表現です。
「something」の部分を「hotel」「restaurant」「car」などに変えれば、さまざまな場面で応用できます。
最初から長い英文を覚える必要はありません。「It’s affordable.」のような短い表現から、少しずつ使ってみましょう。
「affordable」と一緒に覚えたい英語表現

英語には、「affordable」以外にも価格について表現する単語があります。
なかでも覚えておきたいのが、「reasonable」と「inexpensive」です。
それぞれ「安い」「手頃」と訳されることがありますが、ニュアンスには少し違いがあります。
| 英単語 | 主なニュアンス |
| affordable | 無理なく払える・手が届く |
| reasonable | 妥当な・納得できる価格 |
| inexpensive | 高価ではない・安価な |
| cheap | 値段が安い |
違いを知っておくと、価格についてより細かく伝えられるようになります。
「reasonable」とはどう違う?
「reasonable」には、「合理的な」「妥当な」「適正な」といった意味があります。
価格について使う場合は、「その商品やサービスの内容を考えると、納得できる価格」というニュアンスになります。
例文
The price is reasonable.
(値段は妥当です/手頃な価格です。)
一方の「affordable」は、自分がその金額を負担できるかどうかに注目した表現です。
違いを簡単に整理すると、
- affordable → 自分でも無理なく払える
- reasonable → 内容を考えると妥当な価格
というイメージです。
例文
The hotel is affordable and the price is reasonable.
(そのホテルは手頃で、料金も妥当です。)
意味が近いからこそ、ニュアンスの違いも一緒に覚えておきましょう。
「inexpensive」を使った表現
「inexpensive」は、「高価ではない」「安価な」という意味の形容詞です。
「expensive(高価な)」に「in-」がついた単語と考えると覚えやすいでしょう。
例文
This restaurant is inexpensive.
(このレストランは高くありません。)
I’m looking for an inexpensive gift.
(あまり高くないプレゼントを探しています。)
「cheap」と意味は似ていますが、「inexpensive」は価格が低いことを比較的ニュートラルに伝えられる表現です。
「安っぽい」という印象を避けながら、「それほど高くない」と表現したいときにも使えます。
少し長い単語ですが、
- expensive → 高い
- inexpensive → 高くない
とセットで覚えてしまうのがおすすめです。
「高い」は英語でどう表現する?
「affordable」と反対に、「値段が高い」と伝えたいときによく使われるのが「expensive」です。
例文
This bag is expensive.
(このバッグは高いです。)
The hotel was too expensive for me.
(そのホテルは私には高すぎました。)
「too expensive」とすると、単に値段が高いだけでなく、「高すぎる」という意味になります。
また、会話では「expensive」以外の表現も使われます。
例文
It’s a little pricey.
(ちょっと高いですね。)
「pricey」は「値段が高い」という意味のカジュアルな表現です。
価格について話す英語をまとめると、
- cheap / inexpensive → 安い・高くない
- affordable → 手が届く
- reasonable → 妥当な価格
- expensive / pricey → 高い
となります。
「安い」「高い」だけで終わらせず、価格に対して自分がどのように感じているのかまで表現できるようになると、日常会話でもより自然に使い分けられるでしょう。
まとめ|「affordable」の意味を覚えて使ってみよう

「affordable」は、単に「安い」というよりも、「無理なく買える」「手が届く価格の」という意味を持つ英単語です。
買い物だけでなく、ホテルや家、レストランなど幅広い場面で使えるため、覚えておくと価格について話すときの表現が広がります。
似た表現との違いも押さえておきましょう。
- affordable:無理なく払える・手が届く
- cheap:値段が安い
- reasonable:価格が妥当・納得できる
- inexpensive:高価ではない・安価な
- expensive:値段が高い
「安い=cheap」と覚えるだけでなく、どのような意味で「安い」と伝えたいのかを考えることが使い分けのポイントです。
まずは買い物や旅行など身近な場面で、
It’s affordable.
(手頃な価格です。)
のような短い表現から使ってみてください。
知っている単語を少しずつ増やしていけば、価格についてもより自然に英語で伝えられるようになるでしょう。







