「楽器」は英語で何と言う?楽器の種類や子供が使える英語表現を紹介

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ピアノやギター、バイオリンなど、子供が習い事や学校の授業などで触れる機会の多い「楽器」。
英語では「楽器」を「musical instrument」と言います。
子供が音楽に興味を持っている場合、楽器の名前を英語で覚えることは、身近なものを使って英語に触れるきっかけになります。
この記事では、「楽器」を表す英語「musical instrument」の意味や発音、ピアノ・ギター・バイオリン・ドラムなどの楽器の名前、子供が使いやすい英語表現を紹介します。
楽器は英語で何と言う?

「楽器」は英語で「musical instrument」と言います。
英語では、単に「instrument」と言うこともありますが、「instrument」には「道具」「器具」「機器」などの意味もあります。
そのため、「音楽に使う楽器」という意味を明確にしたい場合には「musical instrument」と表現します。
「楽器」は英語で「musical instrument」
「musical instrument」は、「音楽を演奏するための道具」という意味で、日本語の「楽器」に相当します。
複数の楽器について話す場合は、「musical instruments」と複数形にします。
例えば、「私は楽器を持っています」と言いたい場合には、次のように表現できます。
例文
I have a musical instrument.
(私は楽器を持っています。)
There are many musical instruments in this room.
(この部屋にはたくさんの楽器があります。)
このような質問を使えば、子供が自分の好きな楽器について英語で話すきっかけを作れます。
「musical instrument」の意味と発音
「musical instrument」は、
- musical(音楽の、音楽に関する)
- instrument(器具、道具、楽器)
という2つの単語からできています。
発音は「ミュージカル・インストゥルメント」に近い音になります。
「instrument」は日本語の「インストゥルメント」と似ていますが、英語では単語の最初の部分から強く読むことを意識するとよいでしょう。
子供が英単語を覚えるときは、スペルだけを覚えるのではなく、音声と一緒に覚えるのがおすすめです。
「楽器を演奏する」は英語でどう言う?
「楽器を演奏する」は、英語では一般的に「play an instrument」と言います。
例えば、「私は楽器を演奏します」は次のように表現できます。
例文
I play an instrument.
(私は楽器を演奏します。)
ただし、具体的な楽器を言う場合には、楽器の前に「the」を付けるのが基本です。
例文
I play the piano.
(私はピアノを弾きます。)
I play the guitar.
(私はギターを弾きます。)
「play」は「遊ぶ」という意味でもよく知られていますが、楽器について使うと「演奏する」という意味になります。
子供には、「play」には複数の意味があることを説明すると、英語表現への理解が深まります。
楽器の種類を英語で紹介

ここでは、子供が覚えておきたい代表的な楽器の名前を紹介します。
日本語と英語で似ているものも多いため、子供にとって比較的覚えやすい単語です。
ピアノは英語で「piano」
「ピアノ」は英語でも「piano」と言います。
日本語とほぼ同じ単語なので、子供も覚えやすいでしょう。
例文
I play the piano.
(私はピアノを弾きます。)
My sister plays the piano.
(私の姉(妹)はピアノを弾きます。)
なお、「ピアノを弾く」は「play the piano」と表現します。
ギターは英語で「guitar」
「ギター」は英語で「guitar」と言います。
例文
I play the guitar.
(私はギターを弾きます。)
He plays the guitar very well.
(彼はギターをとても上手に弾きます。)
「guitar」は、英語の発音とスペルを一緒に覚えたい単語です。
特に「gui」の部分を日本語の「グイ」とそのまま発音しないよう、実際の英語音声を確認してみましょう。
バイオリンは英語で「violin」
「バイオリン」は英語で「violin」と言います。
英語では「ヴァイオリン」に近い発音になります。
例文
I play the violin.
(私はバイオリンを弾きます。)
She is learning to play the violin.
(彼女はバイオリンを弾くことを習っています。)
「バイオリンを弾く」も、「play the violin」と表現します。
子供がバイオリンを習っている場合には、実際の練習中にこの表現を使ってみると覚えやすくなります。
ドラムは英語で「drums」
「ドラム」は英語で「drums」と言います。
日本語では「ドラム」と単数形のように言うことがありますが、英語では一般的に「drums」と複数形で表現します。
例文
I play the drums.
(私はドラムを演奏します。)
My brother plays the drums.
(私の兄(弟)はドラムを演奏します。)
「ドラムを演奏する」は「play the drums」です。
ドラムセットには複数の太鼓やシンバルなどが含まれているため、「drums」という複数形が使われます。
フルートは英語で「flute」
「フルート」は英語で「flute」と言います。
例文
I play the flute.
(私はフルートを吹きます。)
楽器を「演奏する」と日本語では言いますが、フルートの場合、日本語では「吹く」という表現もよく使います。
子供には、「楽器によって日本語では弾く・吹く・叩くなど表現が変わるけれど、英語ではplayを使うことが多い」と説明すると分かりやすいでしょう。
トランペットは英語で「trumpet」
「トランペット」は英語で「trumpet」と言います。
例文
I play the trumpet.
(私はトランペットを演奏します。)
He plays the trumpet in the school band.
(彼は学校のバンドでトランペットを演奏しています。)
学校の吹奏楽部などでトランペットを担当している子供なら、実際の活動と英語を結び付けて覚えることができます。
楽器に関する英語表現

楽器の名前を覚えたら、次は実際に会話で使える表現を覚えてみましょう。
単語を一つずつ暗記するだけでなく、短いフレーズとして覚えることで、英語を使う場面をイメージしやすくなります。
「ピアノを弾く」は英語でどう言う?
「ピアノを弾く」は「play the piano」と言います。
例文
I play the piano every day.
(私は毎日ピアノを弾きます。)
I play the piano on weekends.
(私は週末にピアノを弾きます。)
子供がピアノを習っているのであれば、「How often do you play the piano?」と質問してみるのもよいでしょう。
「ギターを弾く」は英語でどう言う?
「ギターを弾く」は「play the guitar」と表現します。
例文
I play the guitar.
(私はギターを弾きます。)
I can play the guitar.
(私はギターを弾くことができます。)
反対に、「ギターを弾けません」と言いたい場合には、「I can’t play the guitar.」のように言えます。
「楽器を演奏するのが好き」と英語で言う
「楽器を演奏するのが好き」は、「I like playing musical instruments.」と表現できます。
例文
I like playing musical instruments.
(私は楽器を演奏するのが好きです。)
I like playing the piano.
(私はピアノを弾くのが好きです。)
「好き」という気持ちを表す「like」と、動詞のing形を組み合わせた表現です。
子供には、まず「I like ~.」という基本表現を覚えてもらい、その後に「playing the piano」などを加えると理解しやすくなります。
「どの楽器を演奏できますか?」と英語で聞く
「どの楽器を演奏できますか?」は、次のように表現できます。
例文
What instruments can you play?
(どの楽器を演奏できますか?)
子供同士の会話でも使いやすい質問です。
例えば、友達にこの質問をされたら
I can play the piano.
(私はピアノを弾くことができます。)
のように答えられます。
英語の質問と答えをセットで練習すると、単語だけでなく実際のコミュニケーションにもつながります。
子供が楽器の英語を覚えるメリット

楽器の英単語は、単なる語彙学習として覚えるだけでなく、子供が普段から興味を持っている音楽と組み合わせることで、英語学習に取り入れやすくなります。
好きなことを通して英語に触れられる
子供が音楽や楽器を好きなら、それを英語学習に活用できます。
英語の勉強として単語帳を開くことに抵抗がある子供でも、好きなピアノやギターについて英語を学ぶのであれば、興味を持ちやすくなります。
例文
I like the piano.
(私はピアノが好きです。)
I like playing the piano because it is fun.
(ピアノを弾くのが好きです。楽しいからです。)
上記のように、少しずつ文章を長くしていきましょう。
子供が「英語を勉強する」というより、「好きなものについて英語で話す」という感覚を持てることがポイントです。
身近な英単語なので覚えやすい
楽器は、子供の身近にあるものです。
学校や習い事で使うこともあれば、テレビや動画、音楽を通して目にすることもあります。
そのため、実際の経験と英単語を結び付けやすいというメリットがあります。
例えば、ピアノを見たときに「piano」、ギターを見たときに「guitar」と思い出すようにすると、単語が単なる文字列ではなく、具体的なイメージと一緒に記憶されます。
英単語を覚えるときには、このように「実物」「写真」「音」などを活用するとよいでしょう。
音楽と英語を組み合わせて学習できる
英語と音楽は相性のよい学習テーマです。
英語の歌を聞いたり、歌詞を確認したりすることで、英語の音やリズムにも触れられます。
例えば、英語の歌に出てくる楽器の名前を探してみるのも一つの方法です。
また、楽器を演奏する子供なら、海外の音楽家や英語のインタビューなどに興味を広げることもできます。
「英語の勉強」だけに限定せず、「好きな音楽を英語でも楽しむ」という方向に広げていくと、英語に触れる機会を増やしやすくなります。
子供が楽器の英語を覚える方法

では、家庭ではどのように楽器の英語を覚えればよいのでしょうか。
特別な教材を用意しなくても、普段の生活の中で簡単に取り入れることができます。
実際の楽器を見ながら英単語を覚える
最も簡単な方法の一つが、実際の楽器を見ながら英単語を覚えることです。
実物と英単語を結びつけることで、子供は単語の意味をイメージしやすくなります。
例えば、子供がピアノを習っているのであれば、ピアノを指差しながら、
例文
This is a piano.
(これはピアノです。)
This is a guitar.
(これはギターです。)
さらに、楽器の名前を覚えるだけでなく、実際の動作と英語を組み合わせることも効果的です。
実物を見たり、実際に楽器を演奏したりしながら英語を使うことで、単語だけでなく、文章としても自然に覚えられます。
子供が楽器を演奏する時間をそのまま英語学習の時間として活用できるため、普段の習い事に英語を取り入れたい場合にもおすすめの方法です。
親子の会話に楽器の英語を取り入れる
家庭で英語を使う場合は、まず短い質問から始めてみましょう。
難しい英文を使う必要はなく、子供が普段から触れている楽器を話題にすると、英語を身近に感じやすくなります。
例えば、子供がピアノを習っているのであれば、ピアノを話題にして親子で英語の会話をしてみましょう。
まずは、保護者様から
Do you like playing the piano?
(ピアノを弾くのは好きですか?)
と質問してみます。
このように質問されたら、子供は
Yes, I do.
(はい、好きです。)
と答えることができます。
このように、実際に子供が習っている楽器を会話のテーマにすることで、単語を覚えるだけでなく、楽器に関する英語を使う練習にもつながります。
まとめ

「楽器」は英語で「musical instrument」と言います。
まずは「piano」「guitar」「drums」など、子供が知っている楽器の名前から始めてみましょう。
そして、少しずつ「I play the piano.」「I like playing the guitar.」などの短い英文に広げていくと、単語と会話表現を一緒に身につけやすくなります。







