「駅」を表す英語を覚えよう!改札やホームで使う表現も紹介

- カテゴリー
- 英語で何ていう?
学校に行くときや旅行に出かけるときなど、電車を利用する機会はたくさんあります。
そんな身近な場所である「駅」は、英語で何と言うのでしょうか?
「station」という単語を知っている人も多いと思いますが、実は駅の種類によって、ほかの英語が使われることもあります。
さらに、駅には「改札」「ホーム」「切符売り場」「出口」など、英語で覚えておくと便利な場所や設備がたくさんあります。
海外の駅では、案内表示やアナウンスも英語で行われることがあります。
もし「platform」や「departure」といった言葉の意味がわかれば、電車に乗るときも安心できるでしょう。
また、道に迷ったときに駅の場所を聞いたり、電車の乗り場を確認したりする英語表現も、旅行中に役立ちます。
この記事では、「駅」を表す英語の種類や違いをはじめ、駅の設備を表す英単語、案内表示でよく見る言葉、駅で使える便利な英語表現を紹介します。
普段利用している駅を思い浮かべながら、身近な英語をひとつずつ覚えていきましょう。
「駅」は英語で何て言う?

普段何気なく利用している駅ですが、英語ではどのように表現するのでしょうか。
「駅」を表す英語には「station」がありますが、電車や地下鉄など、交通手段によって呼び方が変わることもあります。
まずは基本的な英単語と、その使い分けを確認していきましょう。
「駅」を表す基本的な英語は「station」
「駅」を表す基本的な英単語は、「station(ステーション)」です。
発音記号(IPA)は /ˈsteɪ.ʃən/(アメリカ英語)、カタカナでは 「ステイション」 と読むと、英語の発音に近いです。
電車の駅について話すときに使われる言葉で、日常会話でもよく登場します。
例文
Where is the nearest station?
(最寄りの駅はどこですか?)
I will meet you at the station.
(駅であなたと待ち合わせます。)
ここで覚えておきたいのが、「station」は電車の駅だけを表す言葉ではないということです。
例えば、「police station」は警察署、「fire station」は消防署を意味します。
つまり、「station」は駅以外にも、特定の仕事や活動を行う場所を表すときに使われるのです。
前後の言葉によって意味が変わるため、セットで覚えておくと英語の理解が深まります。
「train station」と「railway station」は何が違う?
英語で電車の駅を表すときには、「train station」と「railway station」という表現も使われます。
どちらも「鉄道の駅」という意味ですが、使われる地域に少し違いがあります。
「train station」はアメリカ英語でよく使われる表現です。
一方、「railway station」はイギリス英語で使われることが多い言い方です。
ただし、どちらの地域でも意味は通じます。
例文
Is there a train station near here?
(この近くに駅はありますか?)
The railway station is next to the park.
(鉄道の駅は公園の隣にあります。)
ちなみに、「train」は「列車」、「railway」は「鉄道」を意味します。
そのため、「train station」は列車が発着する場所、「railway station」は鉄道の駅というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
「地下鉄の駅」「バスの駅」は英語でどう表現する?
駅には、電車以外にも地下鉄やバスなど、さまざまな交通機関があります。
地下鉄の駅は、アメリカ英語では「subway station」と呼ぶのが一般的です。
一方、イギリスでは地下鉄を「underground」や「tube」と呼ぶため、「Underground station」や「Tube station」という表現も使われます。
例文
Where is the nearest subway station?
(最寄りの地下鉄の駅はどこですか?)
また、バスが発着する大きな施設は「bus station」と呼ばれます。
ただし、道沿いにある一般的なバス停は「bus stop」です。
例文
The bus stop is in front of the school.
(バス停は学校の前にあります。)
「station」と「stop」の違いを知っておくと、海外でバスを利用するときにも役立ちます。
駅の設備や場所を表す英単語を覚えよう

駅には、改札やホーム、券売機など、さまざまな設備があります。
海外の駅では、これらの場所が英語で案内されていることも少なくありません。
ここでは、駅を利用するときに覚えておきたい基本的な英単語を紹介します。
「改札」「ホーム」は英語で何て言う?
駅の改札は、英語で「ticket gate」と表現できます。
「ticket」は「切符」、「gate」は「門」や「出入り口」という意味です。
例文
Please go through the ticket gate.
(改札を通ってください。)
また、電車を待つ「ホーム」は、英語で「platform(プラットフォーム)」と呼びます。
日本語では「ホーム」といいますが、英語の「home」は基本的に「家」や「家庭」を意味するため、注意しましょう。
例文
The train leaves from platform three.
(その電車は3番ホームから出発します。)
ちなみに、イギリス英語では改札を「ticket barrier」と呼ぶこともあります。
駅の案内表示を見るときには、「ticket gate」と「platform」を覚えておくと便利です。
「切符売り場」「券売機」を表す英語
駅で切符を購入するときには、切符売り場や券売機を利用します。
窓口のある切符売り場は、英語で「ticket office」と呼ばれます。
また、券売機は「ticket machine」や「ticket vending machine」と表現できます。
「vending machine」は「自動販売機」という意味なので、「ticket vending machine」は切符を販売する機械という意味です。
例文
Where is the ticket machine?
(券売機はどこですか?)
I bought a ticket at the ticket office.
(私は切符売り場で切符を買いました。)
ここで覚えておきたいのが、「buy」と「get」の違いです。
「buy」は「買う」という意味ですが、「get」は「手に入れる」という意味で、切符を購入する場面でも使えます。
例文
I need to get a train ticket.
(電車の切符を手に入れる必要があります。)
海外で切符を購入するときには、こうした表現を覚えておくと役立つでしょう。
「出口」「階段」「エレベーター」を英語で表現すると?
駅の中を移動するときには、出口や階段、エレベーターなどの案内表示を確認することがあります。
これらは、次のように英語で表現します。
| 日本語 | 英語 |
| 出口 | exit |
| 入口 | entrance |
| 階段 | stairs |
| エレベーター | elevator / lift |
| エスカレーター | escalator |
「exit」は「出口」を意味し、駅だけでなく、空港や建物の中でもよく見かける単語です。
例文
Where is the exit?
(出口はどこですか?)
また、「elevator」は主にアメリカ英語、「lift」は主にイギリス英語で使われます。
例文
Let’s take the elevator.
(エレベーターに乗りましょう。)
このように、同じ設備でも国によって呼び方が異なる場合があります。
駅の案内表示は短い英単語が多いため、旅行先でも意味を理解しやすいでしょう。
駅の案内表示やアナウンスで使われる英語

駅では、電車の種類や行き先、運行状況などが案内表示やアナウンスで伝えられています。
海外の駅では英語で案内されることも多いため、基本的な単語を知っておくと便利です。
ここでは、電車を利用するときによく見聞きする英語を紹介します。
「各駅停車」「急行」は英語で何て言う?
電車には、すべての駅に停車する各駅停車や、一部の駅を通過する急行などがあります。
英語では、各駅停車を「local train」、急行を「express train」と表現することがあります。
「local」は「地域の」、「express」は「急行の」という意味です。
例文
This is a local train.
(これは各駅停車です。)
The express train is faster.
(急行電車のほうが速いです。)
また、各駅停車は「stops at every station(すべての駅に停車する)」という表現でも説明できます。
駅によっては「rapid(快速)」や「limited express(特急)」という言葉も使われます。
ただし、電車の種類や英語での呼び方は国や鉄道会社によって異なります。
海外で電車を利用するときには、案内表示と停車駅を確認することが大切です。
「乗り換え」「終点」を表す英語
電車を利用するときには、途中で別の路線に乗り換えたり、終点まで移動したりすることがあります。
英語で「乗り換える」は、「transfer」や「change trains」と表現できます。
例文
You need to change trains at the next station.
(次の駅で電車を乗り換える必要があります。)
「change」は「変える」という意味なので、「change trains」で電車を変える、つまり乗り換えるという意味になります。
また、「終点」は「last stop」や「terminal station」と表現できます。
例文
This is the last stop.
(ここが終点です。)
さらに、駅の案内表示では「transfer」だけでなく、「connection(乗り継ぎ)」という単語を見かけることもあります。
これらの英語を覚えておくと、乗り換えが必要な場面でも案内を理解しやすくなるでしょう。
「電車が遅れています」は英語でどう表現する?
電車が予定どおりに到着しないときには、英語で「delay(遅れ・遅延)」という単語が使われます。
例えば、「電車が遅れています」は次のように表現できます。
例文
The train is delayed.
(電車が遅れています。)
また、駅のアナウンスでは、次のような表現も使われます。
例文
The train is running ten minutes late.
(電車は10分遅れで運行しています。)
「late」は「遅い」「遅れて」という意味で、電車以外にも日常会話でよく使われます。
さらに、運休を表す英語は「canceled(キャンセルされた)」です。
例文
The train has been canceled.
(その電車は運休になりました。)
「delay」は遅延、「canceled」は運休という違いを覚えておきましょう。
特に海外旅行では、予定が変わることもあるため、こうした英語を知っておくと安心です。
駅で使える便利な英語表現を覚えよう

海外の駅では、目的地までの行き方や切符の買い方がわからず、困ることもあるかもしれません。
そんなとき、簡単な英語で質問できれば、必要な情報を教えてもらいやすくなります。
ここでは、駅でそのまま使える便利な英語表現を紹介します。
「駅はどこですか?」を英語で聞いてみよう
駅の場所を尋ねるときには、「Where is ~?」という表現が便利です。
「Where」は「どこ」という意味で、場所を尋ねるときに使います。
例文
Where is the station?
(駅はどこですか?)
また、最寄りの駅を探している場合は、「nearest(最も近い)」を使います。
例文
Where is the nearest train station?
(最寄りの鉄道駅はどこですか?)
さらに、相手に丁寧に質問したいときには、文の最初に「Excuse me.」をつけると自然です。
例文
Excuse me. How can I get to the station?
(すみません。駅にはどうやって行けばよいですか?)
「How can I get to ~?」は「~にはどうやって行けますか?」という意味です。
駅だけでなく、ホテルや観光地などの場所を尋ねるときにも使えるため、覚えておくと便利でしょう。
「この電車は〇〇駅に行きますか?」を英語で尋ねるには?
海外で電車に乗るとき、目的地に向かう電車なのか不安になることもあるでしょう。
そんなときには、「Does this train go to ~?」という表現が使えます。
例文
Does this train go to Central Station?
(この電車はセントラル駅に行きますか?)
「Does this train go to」の後に目的地の駅名を入れるだけなので、初心者でも使いやすい表現です。
また、何番ホームから出発するのかを確認したいときには、次のように尋ねられます。
例文
Which platform does this train leave from?
(この電車は何番ホームから出発しますか?)
ここで覚えておきたいのが、「go to」と「leave from」の違いです。
「go to」は目的地に向かうこと、「leave from」は出発する場所を表します。
この2つを覚えておけば、電車の行き先と乗り場の両方を確認できます。
「切符はどこで買えますか?」を英語で伝えよう
駅で切符の購入場所がわからないときには、「Where can I buy ~?」という表現が役立ちます。
「Where can I buy」は「どこで買えますか?」という意味です。
例文
Where can I buy a train ticket?
(電車の切符はどこで買えますか?)
また、目的地までの切符を購入したい場合は、次のように伝えられます。
例文
I’d like a ticket to Central Station, please.
(セントラル駅までの切符をお願いします。)
「I’d like ~」は「~が欲しいです」という丁寧な表現で、買い物やレストランでも使えます。
さらに、切符の値段を尋ねるときには、「How much ~?」が便利です。
例文
How much is a ticket to Central Station?
(セントラル駅までの切符はいくらですか?)
駅で使う英語は、難しい文章を覚える必要はありません。
まずは「Where can I ~?」や「I’d like ~」などの基本的な表現を覚え、行き先や買いたいものを変えて使ってみましょう。
まとめ|駅に関する英単語や表現を覚えよう

駅に関する英語には、「station(駅)」をはじめ、「platform(ホーム)」「ticket gate(改札)」「exit(出口)」など、さまざまな単語があります。
また、「local train(各駅停車)」や「express train(急行)」などを覚えておくと、海外の駅でも案内表示やアナウンスを理解しやすくなります。
さらに、
Where is the nearest station?
(最寄りの駅はどこですか?)
Does this train go to ~?
(この電車は~に行きますか?)
といった表現は、
実際に駅を利用するときに役立ちます。
駅で使われる英語は、日常生活や海外旅行でも活用できるものばかりです。
まずは身近な英単語から覚えて、駅の案内表示を英語で読んだり、簡単な質問を英語で伝えたりすることに挑戦してみましょう。







