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更新日:2025年6月20日 英語コラム

英語が苦手でもOK!シェアハウス生活に役立つ英語表現&会話術まとめ

「英語は勉強してきたけれど、話すのは苦手。海外はハードルが高い。でも、このままでは変われない。」

そんな方に注目されているのが、英語対応のシェアハウスです。

英語が不安でも、基本フレーズと物件選びのコツを押さえれば、安心して始められます。

この記事では、

  • 「シェアハウス」は英語で何て言う?正しい表現と例文
  • シェアハウス生活で使える基本英単語まとめ
  • 内見・契約で役立つシェアハウス英語フレーズ
  • 英語が苦手な人向け|安心できるシェアハウスの選び方

をわかりやすく紹介します。

これを読めば、英語に少し不安があっても、外国人と英語で会話しながらシェアハウスで暮らす第一歩を踏み出せます。

将来、ワーキングホリデーや留学を目指す人にとっても、きっと役に立つ内容です。

「シェアハウス」は英語で何て言う?正しい表現と例文

「シェアハウス」という言葉は日本独自の和製英語です。

そのため、英語圏ではそのまま使っても意味が通じないことがあります。

英語で正しく伝えるには、「shared house(シェアード・ハウス)」 という表現を使いましょう。

これは「他の人と家を共有している」という意味で、日本でいうシェアハウスに近い感覚です。

例文:
I live in a shared house with three other people.

(私は他の3人と一緒にシェアハウスで暮らしています。)

アメリカでは、「roommates(ルームメイト)」 という表現も一般的です。

「一緒に住んでいる」と伝えることで、自然に共同生活を表すことができます。

例文:
I live with roommates
.
(ルームメイトと一緒に住んでいます。)

シェアハウス生活で使える基本英単語まとめ

シェアハウスを選ぶとき、内見時のやりとりや契約条件でよく使われる単語や表現を知っておくと便利です。

ここでは、シェアハウスでよく見聞きする英語表現や単語を、意味と例文つきでわかりやすく解説します。

common area:共用スペース

リビング、キッチン、バスルームなど、住民全員で使う場所。

例文:
The shared house has a large common area with a TV and sofas.
(そのシェアハウスには、テレビとソファのある広い共用スペースがあります。)

private room:個室

自分専用の部屋。

他の入居者とは共有しないプライベートな空間です。

例文:
This apartment offers a private room with a lockable door.
(このアパートは鍵付きの個室を提供しています。)

️shared room:相部屋

1部屋に複数人で住む形式。

ベッドは分かれていても部屋が共有されています。

例文:
I’m staying in a shared room with two other students.
(私は他の2人の学生と相部屋に泊まっています。)

utilities included:光熱費込み

「utilities」 は電気・水道・ガスなどの光熱費のことです。

「utilities included」 は、家賃にそれらが含まれていることを示します。

例文:
Rent is $700 per month, utilities included.
(家賃は月700ドルで、光熱費込みです。)

furnished:家具付き

ベッドや机、椅子など、基本的な家具があらかじめ備え付けられている状態です。

例文:
The room comes fully furnished, including a bed and a desk.
(この部屋にはベッドや机を含む家具がすべて備え付けられています。)

deposit / bond:保証金

契約時に支払う保証金です。

「bond」 はオーストラリアやニュージーランドでよく使われる表現です。

例文:
You’ll need to pay a deposit / bond to secure the room.
(その部屋を確保するには保証金を支払う必要があります。)

内見・契約で役立つシェアハウス英語フレーズ

外国人オーナーとのやりとりでは、基本的な英語フレーズを知っておくだけでスムーズに進みます。

ここでは、物件検索→問い合わせ→内見→契約という4つのステップに分けて、よく使う表現をまとめました。

ステップ1:物件を探すとき

物件検索サイトや掲示板、SNSで情報収集をするときに使えるフレーズです。

英語フレーズ

日本語訳

補足

I’m looking for a room in a shared house.

シェアハウスの部屋を探しています。

シンプルで万能な表現。

Do you have any available rooms right now?

今、空いている部屋はありますか?

availability(空き状況)を確認する定番表現。

I’m looking for a short-term rental.

短期滞在希望です。

ワーキングホリデーや旅行者向け。

Is it a private room or a shared room?

個室ですか?相部屋ですか?

住環境の確認に必須。

 

ステップ2:問い合わせるとき

内見前に、条件や詳細を確認するときに使います。

英語フレーズ

日本語訳

補足

Is this room still available?

この部屋はまだ空いていますか?

最初に聞くべき基本の一言。

Can you tell me more about the rent and conditions?

家賃や条件について詳しく教えてもらえますか?

契約条件を幅広く確認できる便利な表現。

Is the rent monthly or weekly?

家賃は月払いですか?週払いですか?

支払いサイクルの確認。海外は週払いが多め。

Are utilities included in the rent?

光熱費は家賃に含まれていますか?

別料金か含まれているか、重要ポイント。

How many people live in the house?

家には何人住んでいますか?

住人の人数=生活の雰囲気の手がかりに。

 

ステップ3:内見の予約

実際に部屋を見に行くときのやりとりです。

英語フレーズ

日本語訳

補足

I’d like to schedule a viewing. Are you available this week?

内見を予約したいのですが、今週ご都合はいかがですか?

viewing(内見)という単語を押さえておくと便利。

Can I come and see the place on [day/time]?

[曜日・時間]に見に行ってもいいですか?

希望日時を伝えるパターン。

 

ステップ4:契約前の確認・交渉

契約に進む前に確認したい大事な質問です。不安がある場合は必ず聞いておきましょう。

英語フレーズ

日本語訳

補足

What’s the minimum stay?

最低滞在期間はありますか?

1か月からOKなのかなど確認できます。

How much is the deposit (or bond)?

保証金はいくらですか?

イギリス英語ではbondと言うこともあります。

Do I need to sign a lease?

契約書にサインが必要ですか?

lease=契約書。期間の拘束があるかもチェック。

Is there a notice period to move out?

退去は何日前までに知らせる必要がありますか?

解約条件を事前に確認。

When can I move in?

いつ入居できますか?

実際の入居開始日の確認。

What are the house rules?

ハウスルールはありますか?

禁煙、静音時間、掃除など。

Do we take turns cleaning the common areas?

共用スペースの掃除は当番制ですか?

生活ルールを確認する重要な一言。

 

英語が苦手な人向け|安心できるシェアハウスの選び方

「海外に行く予定はないけれど、外国の方とシェアハウスで過ごしてみたい」と考えている人も増えています。

英語に自信がなくても、物件選びのポイントを押さえれば安心して暮らせます。

ここでは、英語が不安な人でも快適に過ごせるシェアハウスの選び方を紹介します。

日本人が多い物件を選ぶ

英語が苦手な人にとっては、日本人が一定数住んでいる物件の方が安心です。

入居者の国籍構成がどうなっているか、事前に確認しておきましょう。

日本語が通じる運営会社や管理人がいるかチェック

契約内容やトラブル対応で不安を感じるなら、日本語対応可能なスタッフがいるかを確認しておきましょう。

問い合わせや内見の際に「日本語で対応可能ですか?」と聞いてみるのがおすすめです。

まとめ:英語が苦手でもシェアハウスは楽しめる

この記事では「シェアハウスって英語でどう伝えるの?」という素朴な疑問から、内見や契約で役立つ英語フレーズ、英語に不安がある人でも安心して暮らせる物件の選び方まで、実践的な内容をわかりやすく紹介しました。

英語環境に一歩踏み出すことで、日常の中で自然と英語に慣れ、将来のワーキングホリデーや留学にも自信を持って臨めるようになります。

今の自分から少しだけ背伸びして、新しい暮らしを安心してスタートさせてみてください。

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