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更新日:2026年1月9日 英文法

英語の代名詞がスッキリわかる!一覧表と使い方・例文で基礎から解説

英語で文章を書くときに欠かせないのが代名詞です。

あらゆる文型で使われるため、代名詞を押さえれば、英文の読み書きがかなりスムーズになります。

また、代名詞はいろいろ形が変化するため、一覧表で整理して覚えるのが最も効率的です。

この記事では代名詞の一覧表を使いながら、以下を解説します。

  • 代名詞とは何か
  • 日本語つきの代名詞一覧表
  • 人称とは何か
  • 代名詞:基本の3種類(格の違いと使い分け)

読み終える頃には、英語の代名詞を一覧でイメージしながら、「どの形を使えばいいか」を自信をもって選べるようになります。

英語の代名詞とは?名詞のくり返しを避ける基本ルール

代名詞とは、名詞の代わりに使う言葉のことです。

日本語では同じ名詞を何度か使ってもあまり気になりませんが、英語では同じ名前や物を繰り返すと、文章が不自然で読みにくくなります。

たとえば、代名詞を使わない文を見てみましょう。

例文:
Taro met Taro’s teacher, and Taro asked the teacher a question.

(太郎は太郎の先生に会い、太郎は先生に質問をしました。)

日本語ならまだ読めますが、英語では 「Taro」が何度も出てきて、とても違和感があります。

そこで役に立つのが「代名詞」です。

例文:
Taro met his teacher, and he asked the teacher a question.

(太郎は彼の先生に会い、彼はその先生に質問をしました。)

「Taro」を 「his」「he」などの代名詞を使うことによって「Taro」のくり返しが消え、自然な英文になります。

代名詞は「名前の代わりに使える便利なことば」と覚えれば大丈夫です。

英語の代名詞一覧表|基本の3種類をまとめて理解する

英語の代名詞は、文章のあらゆる場所で頻繁に使われます。

代名詞にはさまざまな種類がありますが、まず確実に使いこなしたいのは次の3つです。

  1. 人称代名詞(I / you / he / she / they など)
  2. 所有代名詞(mine / yours / hers など)
  3. 再帰代名詞(myself / yourself / themselves など)

以下の一覧表では「人称代名詞・所有代名詞・再帰代名詞」をひとまとめに確認できます。

人称

人称代名詞

所有代名詞

再帰代名詞

主格

所有格

目的格

一人称

単数

I
(私は/が)

my
(私の)

me
(私を/に)

mine
(私のもの)

myself
(私自身)

複数

we
(私たちは/が)

our
(私たちの)

us
(私たちを/に)

ours
(私たちのもの)

ourselves
(私たち自身)

二人称

単数

you
(あなたは/が)

your
(あなたの)

you
(あなたを/に)

yours
(あなたのもの)

yourself
(あなた自身)

複数

you
(あなたたちは/が)

your
(あなたたちの)

you
(あなたたちを/に)

yours
(あなたたちのもの)

yourselves
(あなたたち自身)

三人称

単数

he
(彼は/が)

his
(彼の)

him
(彼を/に)

his
(彼のもの)

himself
(彼自身)

she
(彼女は/が)

her
(彼女の)

her
(彼女を/に)

hers
(彼女のもの)

herself
(彼女自身)

it
(それは/が)

its
(それの)

it
(それを/に)

itself
(それ自身)

複数

they
(彼らは/が)

their
(彼らの)

them
(彼らを/に)

theirs
(彼らのもの)

themselves
(彼ら自身)

 

人称とは?一人称・二人称・三人称の違い

英語でよく聞く人称とは、話し手・聞き手・それ以外の話題の人や物を表します。

英語では、人称によって代名詞の形が大きく変わるため、まずこの分類を理解することが重要です。

人称

説明

一人称

話し手自身

I / we

二人称

聞き手

you

三人称

話題の人・物

he / she / it / they

 

3つの代名詞の違いを理解しよう

代名詞にはさまざまな種類がありますが、英語学習の最初の壁を突破するために必要なのは下記の3つです。

  1. 人称代名詞(主格、所有格、目的格)
     主格:「~は」や「~が」のように主語として使用される
     所有格:名詞の前に置かれ、「誰のものか」という所有を表す
     目的格:「〜を/〜に」のように動詞や前置詞の目的語として使われる
  2. 所有代名詞:名詞を使わずに「〜のもの」と所有を表す(mine / yours など)
  3. 再帰代名詞:語尾に -self / -selves をつけ、「〜自身」「自分で」を示す(myself / herself など)

以下、それぞれを詳しく解説していきます。

1. 人称代名詞

人称代名詞には「主格」「所有格」「目的格」があります。

主格:文の「主語」になる形

主格は、文の中で主語(〜が / 〜は)になる代名詞です。

文の最初に来ることが多いです。

例文:
I speak English.
(私は英語を話します。)

She works in Tokyo.
(彼女は東京で働いています。)

They are students.
(彼らは学生です。)

We have a meeting today.
(私たちは今日、会議があります。

日本語では「私は」「私の」などと助詞で役割を表しますが、英語では代名詞そのものの形が変わるので、「主語だから I / he / they を使う」と意識して選ぶ必要があります。

所有格:名詞の前で「〜の」を表す形

所有格は、名詞の前につけて「〜の○○」と所有を表す形です。

例文:
This is my book.
(これは私の本です。)

That is her bag.
(あれは彼女のかばんです。)

Our office is in Shinjuku.
(私たちのオフィスは新宿にあります。)

Their car is very new.
(彼らの車はとても新しいです。)

所有格は「形容詞」の役割をしており、かならず名詞とセットで使います。

「これは私のです」と言いたいときに 「This is my. 」とは言えないのは、所有格の後ろに名詞がないためです(この場合は所有代名詞 「mine」 を使います)。

 目的格:動詞や前置詞の「目的語」になる形

目的格は、動作を受ける側を表す代名詞です。

文の中で、動詞や前置詞のあとに置かれる「目的語」として使います。

例文:
She likes me.
(彼女は私のことが好きです。)

Can you help us?
(私たちを手伝っていただけますか?)

They invited her to the party.
(彼らは彼女をパーティーに招待しました。)

「〜を」「〜に」の役割をするのが目的格です。

日本語だと「彼に」「彼を」と全部「彼」で表せますが、英語は主語なら「he」、目的語なら「him」のように形が変わります。

例えば「彼は私が好きです」は、「He likes me.」であり、「He likes I.」 にはなりません。

2. 所有代名詞:名詞なしで「〜のもの」と言う形

所有代名詞は、名詞をつけなくても「〜のもの」と言える形です。

所有格が「my book(私の本)」なら、所有代名詞は「mine(私のもの)」にあたります。

例文:
This is mine.
(これは私のものです。)

That computer is hers.
(あのパソコンは彼女のものです。)

Is this seat yours?
(この席はあなたの席ですか。)

The big house is theirs.
(その大きな家は彼らのものです。)

所有代名詞の後ろには名詞を置きません。

例えば「This is mine book.」とは言えず、「私の本」と言いたいときは「my book」、「私のもの」と言いたいときは「mine」と使い分けます。

3. 再帰代名詞:「自分自身」を表したり、強調したりする形

再帰代名詞は、主語と同じ人・物について「〜自身」「自分で」を表すときに使う形です。

主語と同じ人・物を指すとき(自分で〜する)

主語と目的語が同じ場合に使い、「自分で〜した」「自分自身を〜した」という意味になります。

例文:
I made it myself.
(私はそれを自分で作りました。)

They introduced themselves to the new manager.
(彼らは新しいマネージャーに自分たちを紹介しました。)

強調の「〜自身」「〜自ら」

主語とは別の目的語がある場合でも、「自ら〜した」「自分でやります」と強調したいときに使います。

例文:
The CEO himself attended the meeting.
(CEO自らがその会議に出席しました。)

I’ll do it myself.
(それは私が自分でやります。)

再帰代名詞は、ただ付け足すだけでは不自然になります。

「動作が自分に返ってくるとき」または「自分で行ったことを強調したいとき」に使うのがポイントです。

まとめ|英語の代名詞は一覧表を押さえれば怖くない

英語の代名詞は形が似ていたり、文章での役割によって形が変わったりするため、最初は複雑に見えます。

しかし一覧表で役割ごとに整理して覚えることで、一気にわかりやすくなります。

  • 主語なら主格(I / he / they など)
  • 「〜の○○」なら所有格(my / her / their など)
  • 「〜を/〜に」なら目的格(me / him / them など)
  • 「〜のもの」なら所有代名詞(mine / yours など)
  • 「〜自身」「自分で」なら再帰代名詞(myself / herself など)

このように、「文の役割 × 代名詞の形」をセットで覚えることで、少しずつパターンが見えてきます。

代名詞はどのレベルの英文にも必ず登場する基礎表現です。

今回の一覧表と例文を手元に置いて「この文のherはどの格?」「ここはheかhimか?」と自分でチェックしながら練習していくと、読み書きどちらも確実にレベルアップしていくことでしょう。

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