【知らないと損!?】「make use of」の意味とは?「利用する・活かす」に関連する英語表現を解説します!

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更新日:2026年4月16日 英文法

【知らないと損!?】「make use of」の意味とは?「利用する・活かす」に関連する英語表現を解説します!

「限られた時間を有効活用したい…」 

英語で「使う・利用する」などと言いたいとき、いつも「use」ばかり使っていませんか?

日本語には「使う」以外にも「活かす」や「活用する」といった様々な言葉があるように、英語にも場面に応じて適切なフレーズが複数あるのです。

その一つが今回ご紹介する 「make use of」 です。

 単に「使う」だけでなく、「目的のために効果的に役立てる」という響きを持つこの表現。

このフレーズをマスターすれば、あなたの英語はより自然で、説得力のあるものに変わります!

そこでこの記事では「make use of」の核心的なイメージから、類義語との使い分け、そして今すぐ使える実践フレーズまで 詳しく解説します。

英語を勉強している方はもちろん、これから英語をマスターしようと考えている方もお読みください!

「make use of」の意味とは!?

1. make use of(〜を利用する・活かす)

「make use of」の核心的なイメージは「目標達成のために利用できるものを使う」です。

例えば転職を有利に進めるために転職サイトを活用したり、音楽を作るために最新のAI技術を駆使したりといった場面で使われます。

 単に何かを消費するのではなく、その価値を最大限に引き出そうとする能動的なニュアンスが含まれています。

ちなみに「use」は名詞として使われており、読み方は「ユーズ」ではなく「ユース」です。

例文:
Please make use of this opportunity to improve your English skills.
(英語力を向上させるために、この機会をぜひ活かしてください。)

I tried to make use of the feedback from my manager.
(上司からのフィードバックを(次の仕事に)活かそうと努めました。)

The writer made good use of metaphors in the short story.
(その作家は、短編小説の中で比喩をうまく駆使していた。)

2. 「use」との決定的な違いについて

「use」は道具や手段について「使う」と言いたいとき、シーン問わず使われる単語です。

非常に広い意味を持っており、カジュアルなニュアンスがあります。

一方で「make use of」は「工夫して役立てる」というニュアンスが強くなり、「〜を利用する・活かす」と訳されることが多いです。

例えば以下の2文を比較すると、少しだけ意味合いが異なります。

例文:
Please use his advice.
(彼の助言を活かしてください。)
単に実行するイメージ

Please make use of his advice.
(彼の助言を有効活用してみてください。)
自分の状況に合わせて有効に役立てるイメージ

ビジネスシーンで使える「make use of」!

「make use of」は「利用する・活かす」という日本語訳からも分かるように、少し硬い響きがありビジネスシーンでよく使われます。

後ろに「情報・機会・能力・時間・施設」などの名詞を置くことが多く、「手中にあるものをどう活かすか」という文脈でよく使われるためフォーマルなシーンで意識して使ってみると良いでしょう。

カテゴリー

よく使われる名詞

具体的な例文(英語)

情報(Information)

  • data(データ)
  • knowledge(知識)
  • feedback(フィードバック)
  • results(結果)

Please make use of the market research data for your next copy.
(次のコピーのために市場調査データを活用してください。)

機会(Opportunity)

  • chance(機会)
  • occasion(場合)
  • experience(経験)

We should make use of this opportunity to expand our business.
(ビジネス拡大のために、この機会を活かすべきです。)

能力(Ability)

  • skills(スキル)
  • strengths(強み)
  • expertise(専門知識)
  • talents(才能)

I want to make full use of my writing skills in this project.
(このプロジェクトで、自分のライティングスキルを最大限に活かしたい。)

時間(Time)

  • ・spare time(余暇)
  • ・limited time(制限時間)
  • ・resources(資源)

Please make good use of your time to finish the 3,000-word article.
(3,000字の記事を仕上げるために、時間を有効に使ってください。)

施設(Facility)

  • equipment(設備)
  • space(空間)
  • tools(ツール)
  • software(ソフトウェア)

You can make use of the shared office space for meetings.
(会議のために、共有オフィススペースを利用できます。)

 

【類義語】合わせて覚えたい厳選フレーズ

実は、「利用する・活かす」と言いたいとき、ほかにもよく使われる表現があります。

それぞれのニュアンスを覚えて、状況に合わせて使い分けられるようになりましょう!

1.utilize(工夫して活用する)

目的のために何かを有効活用するときに用いられる英単語です。

ほとんど「make use of」と同じで、やや堅い響きがあります。

 例文:
We need to utilize our resources efficiently.
(資源を効率的に活用する必要がある。)

We should utilize the client’s feedback to refine the advertising copy.
(広告コピーをブラッシュアップするために、クライアントのフィードバックを活用すべきです。)

This system utilizes AI to analyze the behavior of potential candidates.
(このシステムは、潜在的な候補者の行動を分析するためにAIを活用しています。)

2.take advantage of(特定の状況を利用する)

やりたい事をするためだったり、望むものを手に入れるために、特定の状況を積極的に利用するときに使う英単語です。

例えば雪が降っているからリモート勤務に切り替えたり、スピーチの機会をいただけたので自社の宣伝をしたりといった「特定の状況」に焦点が当てられています。

注意すべきは「人物を目的語にするとき」です。

「(とある人物を~)だます」という意味になるので、使い方に気を付けましょう。

 例文:
Let’s take advantage of the current market trends to launch the new campaign.
(新しいキャンペーンを開始するために、現在の市場トレンドをうまく利用しましょう。)

You should take advantage of the company’s tuition reimbursement program for your MBA.
(MBA取得のために、会社の授業料払い戻し制度をぜひ利用すべきです。)

I decided to take advantage of my background in pure literature to write unique short stories.
(独自の短編小説を書くために、純文学のバックグラウンドを活かすことに決めました。)

3.leverage(テコ入れをする・活用する)

「leverage」には、教育や時間、またはそのほか一般的に価値あるものをより効果的に「利用する・活用する」という意味を持っています。

また「leverage」は名詞の役割を持ち「テコ入れ」を意味することもあります。

主に投資について使われることが多く、例えば自分の投資収益率を上げるために、借入金やある種の投資をすることです。

例文:
This company has been expanding its business by leveraging the insurance premiums.
(この会社は保険料収入を活用して事業を拡大しています。)

We want to leverage the financial power to expand the market.
(財力源をてこに市場を拡大したい。)

The company aims to leverage its strong brand image to expand into overseas markets.
(その企業は、強いブランドイメージを武器にして海外市場への拡大を目指しています。)

おわりに

「make use of」はただ使うのではなく「価値あるものとして有効活用をする」という前向きな響きを持っています。

「use」だけにとらわれることなく、今回ご紹介した意味とニュアンスを覚えて積極的に使っていきましょう!

そうすることで、あなたの英語スキルがますます磨かれていくこと間違いありません。

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