【ビジネス英語】「部署」は英語でどう説明する!?「department」 の意味・略称・定番フレーズをマスターしましょう!

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更新日:2026年6月19日 ビジネス英語

【ビジネス英語】「部署」は英語でどう説明する!?「department」 の意味・略称・定番フレーズをマスターしましょう!

ビジネスシーンで

「人事部や営業部って英語でどう説明すればいい?」
「Dept. ってなに?」

など、そんな疑問を持ったことはありませんか?

「department(部署)」という単語を知っていても、正しい使い方ができている方は意外と少ないのです!

そこでこの記事では、部署に関する英語を取り上げ、単語の意味や略称の使い方はもちろん、自己紹介やメール・会話で使えるリアルなフレーズまで、実践的な視点から丁寧に解説していきます。

部署は英語で「department」!

英語で「部署」を表したいとき、ポピュラーな単語と言えば「department」 です。

辞書では、次のように定義されています。

a section of a large organization such as a government, business, university, etc
(政府、企業、大学などの大規模組織における部門のこと)
引用元:オックスフォード大学出版局.「オックスフォード現代英英辞典 第8版」. 旺文社, 2010.

実はビジネスシーンだけでなく、大学の学部や行政機関の局・部にも使われるのがポイントです!

幅広い意味を含む単語なので、この機会にしっかりと暗記しておきましょう!

使われる場面

会社

Sales Department(営業部)

大学

Department of Literature(文学部)

行政機関

Department of Education(教育省)

百貨店・大型店

the shoe department(靴売り場)

このように「department」は「大きなひとつの組織のなかで、役割ごとに区切られたまとまり」を表す言葉です。

日本語に訳すと「部署」になることが多いですが、文脈によって「学部」や「省庁」、「売り場」などさまざまな意味を持ちます。

「department」の略称は「Dept.」!

「department」は少し綴りが長いこともあり、書き言葉ではよく略されます。

略す場合は「Dept.」と表記され、最後のピリオドは略称の証なので忘れずに。

そして以下のような場面でよく使われます。

  • メールや社内書類の部署欄への記入
  • 名刺に記載する際のスペース節約
  • 企業の公式ウェブサイトや組織図

正式表記

略称

Human Resources Department(人事部)

HR Dept.

Sales Department(営業部)

Sales Dept.

General Affairs Department(総務部)

General Affairs Dept.

Information Technology Department(情報システム部門)

IT Dept.

Customer Support Department(カスタマーサービス部)

CS Dept.

注意したいのは、略称は必ずしもどこでも使えるわけではないという点です。

例えば「取引先やクライアントへの正式なメール」では「Dept.」ではなく「department」を使った方が無難です。

 一般的な「部署」の英語表記一覧

部署名

日本語

英語

営業部

Sales Department

マーケティング部

Marketing Department

人事部

Human Resources(HR)Department

経理部

Accounting Department

財務部

Finance Department 

法務部

Legal Department

総務部

General Affairs Department

開発部

Development Department

研究開発部

Research & Development(R&D)Department

監査部

Auditing Department

企画部

Planning / Project Planning Department

広報部

Public Relations Department

物流部

Logistics Department

技術部

Engineering Department

資材部

Procurement Department

販売促進部

Sales Promotion Department

購買部

Purchasing Department

調達部

Procurement Department

輸出部

Export Department

輸入部

Import Department

海外事業部

International Operations Department

 

「department」の類義語について

部署は「department」ではなく「section」と表記されることがあります。

そのため、例えば財務部を「Finance Department 」と指定しているところもあれば「Finance Section」と書かれている場合もあります。

また部署について、日本の場合複数の部署をまとめたものを「事業部(division)」と呼び、部署を細分化したものを「課(section)」と呼び、それぞれに対応する英単語はありますが厳密な違いはありません。

会社によってどの単語を使っているかはばらつきがあるので、これら英単語はあくまでも類義語として覚えておくことをオススメします。

「department」を使った実践フレーズ

続いて、実際のビジネスシーンで使える便利フレーズを場面別に紹介します。

1. 自分の部署を伝えたいとき

例文:
I belong to the Sales Department.
(私は営業部に所属しています。)

I work in the Human Resources Department.
(私は人事部で働いています。)

I’m a member of the Marketing Department.
(私はマーケティング部のメンバーです。)

相手に

What do you do?
(お仕事は何をされていますか?)

と訊かれたときは、自己紹介の定番表現である「I work in~(~で働いています)」 を使いましょう。

2. 相手の部署を尋ねたいとき

例文:
What department do you belong to?
(何部に所属されていますか?)

Which department are you in charge of?
(どの部署のご担当ですか?)

カジュアルに言いたいときは

Which department are you in?
(どちらの部署ですか?)

がオススメです。

3. メールで部署を表記したいとき

英語でビジネスメールを書くとき、部署名の書き方もよく悩むポイント。

英語圏では、署名欄の記載順が日本と逆になることに注意が必要です。

一度テンプレートを作ってしまえば使い回せるので、これを機に作成してみてください。

日本式(会社名⇒部署名 ⇒ 氏名)

英語式(氏名⇒部署名⇒会社名)

英語オンライン株式会社

マーケット部

山田太郎

Taro Yamada

Marketing Department

Eigo Online Co., Ltd.

 

4. 部署間の連携を伝えたいとき

業務時は、複数の部署をまたいで仕事をすることも多いはず…。

そんなときに使える定番表現をご紹介します。

例文:
We’re working in collaboration with other departments.
(他の部署と連携して進めています。)

It’s a cross-departmental project.
(部署を超えたプロジェクトです。)

Please check with the Accounting Department on this.
(この件は経理部に確認してください。)

He is the head of the IT Division.
(彼はIT部門の責任者です。)

おわりに

今回は、部署を意味する英語について「department」をメインに、その意味や略称、さらには実際のビジネスシーンで使えるフレーズまでを詳しく解説しました。

「department」は企業だけでなく、大学の学部や行政機関、百貨店の売り場など、大きな組織の中のさまざまな「部門」を指す非常に汎用性の高い単語です。

略称の「Dept.」を使う際の注意点や、メールでの署名の書き方といった細かなルールを意識することで、よりプロフェッショナルな印象を相手に与えることができます。

今回ご紹介した英語を覚えて積極的にアウトプットしてみてください!

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