英語を前から理解する方法7選!日本語に訳さず語順のまま理解するコツ

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更新日:2026年9月29日 英語コラム

英語を前から理解する方法7選!日本語に訳さず語順のまま理解するコツ

英語を読んだり聞いたりするとき、頭の中で日本語の語順に並べ替えていませんか?

英文を最後まで確認してから日本語に訳していると、長文を読むのに時間がかかったり、リスニングのスピードについていけなくなったりすることがあります。

英語をスムーズに理解するコツは、主語と動詞を早めに捉え、その後に続く情報を意味のかたまりごとに前から理解することです。

この記事では、英語を日本語の語順に並べ替えず、英語の語順のまま理解する方法や練習のコツを解説します。

英語は「前から」理解するのがコツ

英語を読む・聞くときは、英文を最後まで確認して日本語の語順に並べ替えるのではなく、前から順番に意味を理解することが大切です。

例えば、

I went to the park with my friend yesterday.

という英文があります。

自然な日本語にすると、

「私は昨日、友達と公園へ行きました」

となります。しかし、頭の中で理解するときまで、この順番に並べ替える必要はありません。

I went
↓
私は行った

to the park
↓
公園へ

with my friend
↓
友達と

yesterday
↓
昨日

のように、英語が出てきた順番で情報を受け取ります。

「きれいな日本語に訳す」のではなく、「意味が分かれば次へ進む」と考えることがポイントです。

英語を日本語の語順で理解すると時間がかかるのはなぜ?

英語を日本語として自然な順番に並べ替えようとすると、英文の途中や最後から前へ戻って読むことがあります。

例えば、

I went to the restaurant that my friend recommended last week.

という英文を考えてみましょう。

自然な日本語訳を作ろうとすると、

先週
↓
友達がおすすめした
↓
レストランへ
↓
私は行った

のように、後ろの情報を確認してから前へ戻ることがあります。

短い英文なら大きな負担にならないかもしれません。しかし、英文が長くなると、前に読んだ情報を覚えたまま後ろを確認し、さらに日本語の語順へ並べ替える必要があります。

一方、

I went
↓
私は行った

to the restaurant
↓
そのレストランへ

that my friend recommended
↓
友達がおすすめした

last week
↓
先週

と前から理解すれば、英文を何度も行き来する必要がありません。

英語を読むときは、「日本語として完成した文章を作る」ことと「意味を理解する」ことを分けて考えましょう。

英語と日本語では語順がどう違う?

英語を前から理解するには、英語と日本語では情報が出てくる順番が異なることを知っておきましょう。

例えば、

「私は昨日、図書館で本を読みました」

を英語にすると、

I read a book at the library yesterday.

となります。

日本語では、

私は
↓
昨日
↓
図書館で
↓
本を
↓
読みました

となり、動作を表す「読みました」が後ろにあります。

英語では、

I
↓
read
↓
a book
↓
at the library
↓
yesterday

となり、主語Iのあとに動詞readが早い段階で登場します。

もちろん、日本語や英語のすべての文章が同じ語順になるわけではありません。

ただし、英語の基本的な文では「誰が+どうする」という骨格が早い段階で示され、そのあとに場所・時間などの情報が加わることが多くあります。

この順番に慣れることが、英語を前から理解する第一歩です。

英語の「返り読み」とは?

返り読みとは、英文を途中や最後まで読んだあと、日本語の自然な語順で理解するために前へ戻って読むことです。

例えば、

The book that I bought yesterday was interesting.

を、

昨日
↓
私が買った
↓
本は
↓
面白かった

と理解するため、that以下を読んでからThe bookへ戻るような読み方です。

返り読みをすると、

英文を読む
↓
後ろまで確認する
↓
前へ戻る
↓
日本語の順番に並べ替える

という処理が必要になります。

短い英文を正確に和訳するときには、文全体を確認することも必要です。

しかし、長文を速く読んだり、リアルタイムで流れる英語を聞いたりするときは、毎回後ろから前へ戻ることができません。

そのため、英語を読む段階から「前から意味を受け取る」習慣を身につけておくことが大切です。

英語を前から理解するメリット5つ

英語を語順のまま理解する習慣を身につけると、リーディングだけでなくリスニングにもつながります。

1. 英文を読むスピードを上げやすい

返り読みが減ると、同じ英文を何度も行き来する必要がなくなります。

前から順番に意味を取っていくため、長文でも読み進めやすくなります。

2. 長文で戻る回数を減らせる

英文が長くなるほど、何度も前へ戻る読み方は負担になります。

主語・動詞を捉えてから追加情報を受け取る習慣がつくと、文の途中で迷いにくくなります。

3. リスニングの理解につながる

リスニングでは、聞いた英語が次々と流れていきます。

英文を読むときのように、自由に前へ戻ることはできません。

聞こえた情報をその場で理解する練習としても、前から意味を取る習慣は役立ちます。

4. 英語の語順に慣れられる

英語を毎回日本語の語順へ並べ替えていると、日本語の順番で考える癖が残りやすくなります。

英語の順番で意味を取ることで、「英語ではこの順番で情報が出てくる」という感覚を身につけやすくなります。

5. 長い英文でも内容を追いやすくなる

長い英文を一文丸ごと覚えてから理解する必要はありません。

前から小さな意味のかたまりに分けて理解すれば、情報を少しずつ積み重ねながら内容を追えます。

英語を前から理解する方法7選

ここからは、英文を日本語の語順へ並べ替えず、前から理解するための具体的な方法を紹介します。

1. 最初に主語と動詞を見つける

まず「誰が」「どうする」を確認しましょう。

例えば、

My brother plays soccer every Sunday.

なら、

My brother
↓
誰が?

plays
↓
どうする?

と考えます。

「兄はする」という文の骨格が分かれば、そのあとに、

soccer
↓
サッカーを

every Sunday
↓
毎週日曜日に

という情報を追加できます。

最初からすべてを理解しようとせず、まず英文の骨格を捉えましょう。

2. 一文すべてを日本語に訳そうとしない

英文を理解するたびに、自然で美しい日本語訳を完成させる必要はありません。

例えば、

I’m tired because I worked all day.

なら、

疲れている
↓
なぜなら
↓
一日中働いた

と意味が分かれば、内容を理解できます。

「私は一日中働いたので疲れています」と日本語として整える作業は、英語を理解するために毎回必要なわけではありません。

3. 意味のかたまりで区切る

英文を一語ずつ理解するのではなく、意味を持つまとまりで捉えましょう。

例えば、

I went to the park / with my friend / after school.

なら、

I went to the park
↓
公園へ行った

with my friend
↓
友達と

after school
↓
放課後に

と理解できます。

単語を一つずつ日本語へ変換するより、意味のかたまりでイメージすることがポイントです。

4. 前置詞の前を区切りの目安にする

意味のかたまりを見つけられない初心者は、前置詞を一つの目安にできます。

例えば、

in
on
at
with
for
from

などです。

I studied English / at the library / with my friend.

なら、

英語を勉強した
↓
図書館で
↓
友達と

と情報を追加できます。

ただし、前置詞の前で必ず区切らなければならないわけではありません。

あくまで意味のかたまりを見つけるための目安として使いましょう。

5. 接続詞の前後を意識する

because・if・when・butなどの接続詞にも注目しましょう。

例えば、

I stayed home / because it was raining.

なら、

I stayed home
↓
家にいた

because
↓
なぜなら

it was raining
↓
雨が降っていた

と理解できます。

接続詞が見えたら、「ここから理由や条件などの新しい情報が始まる」と考えると内容を整理しやすくなります。

6. 長い修飾は後ろから情報を足す

関係詞などが使われると、英文が急に難しく感じることがあります。

例えば、

The book that I bought yesterday was interesting.

なら、

The book
↓
その本

that I bought yesterday
↓
昨日私が買った

was interesting
↓
面白かった

と、英語が出てきた順番で情報を受け取ります。

「昨日私が買った本」と日本語の語順へ並べ替えなくても、頭の中で同じ本をイメージできれば意味は理解できます。

7. 短い英文から音声でも練習する

前から読むことに慣れたら、同じ英文を音声でも聞いてみましょう。

最初は文字を見ながら、

聞く
↓
意味を取る

という練習をします。

慣れたら文字を見ず、聞こえた順番で内容をイメージします。

いきなり長いニュースや映画で練習せず、内容を理解できる短い英文から始めるのがポイントです。

「意味のかたまり」で読むとは?

意味のかたまりとは、英文を意味が分かる小さな単位に分けたものです。

例えば、

I went to a restaurant with my family last Sunday.

という英文なら、

I went to a restaurant
↓
レストランへ行った

with my family
↓
家族と

last Sunday
↓
先週の日曜日に

と分けられます。

一語ずつ、

I=私
went=行った
to=〜へ
a=一つの

と変換する必要はありません。

I went to a restaurantを見たら、「レストランへ行った」という一つの場面をイメージします。

意味のかたまりで捉えると、一度に処理する情報を整理しやすくなります。

英文を前から理解する例文10選

前から理解するときは、日本語として自然な語順にすることより、「英語が出てきた順番で意味を受け取る」ことを意識しましょう。

英文前から理解するイメージ
I like coffee.私は好き→コーヒーが
I went to Tokyo yesterday.私は行った→東京へ→昨日
She works at a hospital.彼女は働いている→病院で
I studied English after dinner.英語を勉強した→夕食後に
He bought a new computer last week.新しいPCを買った→先週
I stayed home because it was raining.家にいた→なぜなら雨だった
I want to visit Canada someday.カナダへ行きたい→いつか
The book that I bought was interesting.その本→私が買った→面白かった
If it rains, I’ll stay home.もし雨なら→私は家にいる
I met a woman who works in London.女性に会った→その人はロンドンで働いている

表の日本語は自然な翻訳ではありません。

あくまで、英語を前から理解するときに頭の中で情報を受け取るイメージです。

最初は少し不自然に感じても、英語の順番を崩さないことを優先しましょう。

英語を前から読む「スラッシュリーディング」のやり方

英語を前から理解する練習方法の一つが、スラッシュリーディングです。

英文を意味のかたまりごとに「/」で区切り、前から順番に読んでいきます。

例えば、

I went to the station / to meet my friend / after work.

と区切ります。

練習するときは、次の順番で進めましょう。

STEP1
短い英文を用意する

STEP2
意味のかたまりに「/」を入れる

STEP3
前から順番に意味を取る

STEP4
前へ戻らず最後まで読む

STEP5
慣れたらスラッシュを減らす

最初から長い英文を使う必要はありません。

自分が単語や文法をほぼ理解できる英文を使い、「前から理解すること」だけに集中しましょう。

スラッシュはどこに入れる?

スラッシュを入れる場所に、すべての英文で使える絶対的なルールがあるわけではありません。

初心者は、次のような場所を目安にしてみましょう。

  • 前置詞句の前
  • 接続詞の前
  • to不定詞の前
  • 関係詞の前
  • 長い主語のあと
  • 長い修飾部分の前後

例えば、

I bought a new bag / because my old one was broken.

のように区切れます。

ただし、スラッシュを入れる位置の正解を当てることが目的ではありません。

「どこまでを一つの意味として理解すればよいか」を見つけるための補助として使いましょう。

慣れてきたら、スラッシュを書かなくても頭の中で意味のかたまりを捉えられる状態を目指します。

英語を前から理解するとリスニングにも効果がある?

英語を前から理解する練習は、リスニングで内容を追うためにも役立ちます。

リスニングでは、英語の音声が前から後ろへ流れ続けます。

例えば、

I went to the store because I needed some milk.

と聞こえたとします。

音声を聞き終わってから、

「牛乳が必要だったので、私は店へ行った」

と日本語の順番に並べ替えるのではなく、

I went to the store
↓
店へ行った

because
↓
なぜなら

I needed some milk
↓
牛乳が必要だった

と聞こえた順番で意味を追加します。

リスニングでは、聞いた英文へ自由に戻ることができません。

そのため、リーディングの段階から英語を前から理解する練習をしておくと、聞こえた情報を順番に処理する感覚を身につけやすくなります。

英語は日本語に訳さない方がいい?

英語学習では、「日本語に訳してはいけない」と考えすぎる必要はありません。

初心者が単語や文法の意味を日本語で確認することは、内容を正確に理解するために役立ちます。

避けたいのは、

英語を読む
↓
すべて日本語へ変換する

日本語の語順へ並べ替える
↓
自然な日本語訳を完成させる

↓

ようやく意味を理解する

という処理を毎回行うことです。

例えば、

I’m hungry.

を見たときに、「私は空腹です」という日本語を頭の中で作らなくても、「おなかが空いている状態」をイメージできれば意味は理解できています。

簡単な表現から、日本語訳を作らず意味をイメージする練習を始めましょう。

英文が長くなると前から理解できない場合は?

短い英文なら前から理解できても、長文になると難しく感じることがあります。

その場合は、まず文の骨格を探しましょう。

例えば、

The man who lives next door works at a bank.

なら、

The man
↓
その男性

who lives next door
↓
隣に住んでいる

works
↓
働いている

at a bank
↓
銀行で

と捉えます。

最初のThe manを覚えておき、who以下を「その男性についての追加情報」として受け取ります。

そのあとworksが出てきたら、「その男性は働いている」と文の中心へ戻れます。

長い英文を一度に理解しようとせず、

文の骨格
↓
誰が+どうする

追加情報
↓
どこで・いつ・なぜ・どんな

と整理しましょう。

英語を前から理解する3ステップ

英語を語順のまま理解する方法は、3つのステップに整理できます。

STEP1
骨格をつかむ
↓
誰が+どうする

STEP2
意味のかたまりで理解する
↓
一語ずつ日本語にしない

STEP3
後ろの情報を追加する
↓
場所・時間・理由などを加える

例えば、

I studied English at home after dinner.

なら、

I studied
↓
私は勉強した

English
↓
英語を

at home
↓
家で

after dinner
↓
夕食後に

と情報を積み重ねます。

「骨格→意味のかたまり→追加情報」という順番を意識すると、英文全体を日本語へ並べ替えなくても内容を追いやすくなります。

英語を前から理解できない人がやってはいけない5つのこと

1. 一語ずつ日本語へ訳す

すべての単語を日本語に変換すると、英文を読むたびに処理が増えます。

知っているフレーズは、まとまりで意味を捉えましょう。

2. 毎回自然な日本語訳を完成させる

リーディング練習の目的が内容理解なら、日本語としてきれいな文章を作る必要はありません。

意味が分かれば先へ進みます。

3. 文末まで読んでから最初へ戻る

分からないとすぐ最初へ戻る習慣があると、返り読みが定着しやすくなります。

まずは短い英文を使い、前へ戻らず読む練習をしましょう。

4. 難しい長文だけで練習する

知らない単語や文法が多い英文では、「前から理解する練習」より語彙・文法の確認に時間がかかります。

最初は少し簡単に感じる英文がおすすめです。

5. 読む練習だけで終わる

前から理解できるようになった英文は、音読したり音声を聞いたりしましょう。

文字がなくても同じ順番で意味を取れるか確認します。

英語を前から理解する練習方法5選

1. 短い英文を意味のかたまりに分ける

最初は10語前後の短い英文を使います。

意味がまとまる部分を見つけ、どこで区切れるか考えましょう。

2. スラッシュを入れて前から読む

意味の区切りにスラッシュを入れ、スラッシュごとに内容を理解します。

前の部分へ戻らず、情報を追加する感覚で読みましょう。

3. 日本語訳を見ずに意味をイメージする

簡単な英文なら、できるだけ日本語訳を見ずに場面を想像します。

I opened the door.

なら、「私はドアを開けました」と訳す前に、ドアを開けている場面をイメージしてみましょう。

4. 同じ英文を音読する

前から理解できた英文を何度か音読します。

意味を考えず文字だけ読むのではなく、英語の順番で内容をイメージしながら声に出すことがポイントです。

5. 音声を聞きながら前から理解する

最後は同じ英文を音声で聞きます。

最初はスクリプトを見ても構いません。

慣れたら文字を隠し、聞こえた部分から順番に意味を取れるか確認しましょう。

英語を前から理解する1週間モデル

前から理解する習慣を身につけたい人は、1週間同じ英文を使いながら段階的に練習してみましょう。

月曜日
↓
短文10文から主語と動詞を探す

火曜日
↓
英文を意味のかたまりに分ける

水曜日
↓
スラッシュを入れて前から読む

木曜日
↓
スラッシュなしで同じ英文を読む

金曜日
↓
意味をイメージしながら音読する

土曜日
↓
英文の音声を聞いて前から理解する

日曜日
↓
返り読みした英文だけ復習する

毎日新しい長文へ進む必要はありません。

同じ英文を使い、少しずつ「日本語へ並べ替えなくても分かる状態」に近づけましょう。

英語を語順のまま理解できているかチェックリスト

普段の英文の読み方を確認してみましょう。

  • 主語と動詞を早めに見つけている
  • 一語ずつ日本語へ訳していない
  • 意味のかたまりで読んでいる
  • 文末から最初へ何度も戻っていない
  • 自然な日本語訳を毎回作っていない
  • 後ろの情報を追加する感覚で読んでいる
  • 短い英文なら前から理解できる
  • 英文を場面やイメージでも理解している
  • 音声でも聞こえた順番に意味を取っている

当てはまる項目が少ない場合は、まず短い英文を使ったスラッシュリーディングから始めてみましょう。

英語を前から理解する方法についてよくある質問

英語を前から理解するとはどういうことですか?

英文を日本語の自然な語順へ並べ替えず、英語が出てきた順番で意味を受け取ることです。

最初に主語・動詞などの骨格を捉え、その後ろに場所・時間・理由などの情報を追加します。

なぜ英語は前から読んだ方がいいのですか?

英文の後ろまで読んでから前へ戻る回数を減らしやすいためです。

また、音声は前から後ろへ流れるため、英語の順番で意味を取る練習はリスニングにもつながります。

英語を後ろから訳してはいけませんか?

正確な和訳が必要な場面では、文全体を確認することもあります。

ただし、英文の内容を素早く理解することが目的なら、毎回日本語の語順へ並べ替える必要はありません。

英語の返り読みとは何ですか?

英文を途中や最後まで読んでから、日本語の語順で理解するために前へ戻る読み方です。

長文では読むスピードが落ちる原因の一つになるため、短文から前へ戻らず読む練習をしましょう。

英語の返り読みを直すにはどうすればいいですか?

簡単な英文を意味のかたまりに分け、前から順番に理解する練習がおすすめです。

スラッシュを入れると、最初は意味の区切りを意識しやすくなります。

英文を前から読むコツは?

まず主語と動詞を探し、その後ろに続く情報を追加していきます。

すべての単語を一語ずつ日本語へ変換しないこともポイントです。

英語を意味のかたまりで読むとは?

複数の単語を一つの意味として捉えることです。

例えばwith my friendなら、withとmyとfriendを別々に訳すのではなく、「友達と」という一つの情報として理解します。

スラッシュリーディングとは何ですか?

英文を意味のかたまりごとに「/」で区切り、前から順番に読む練習方法です。

英語の語順を維持したまま内容を理解する練習に利用できます。

スラッシュはどこに入れればいいですか?

前置詞句・接続詞・to不定詞・関係詞などを目安にできます。

ただし、スラッシュの位置そのものを暗記するのではなく、意味のまとまりを見つけることを目的にしましょう。

英語は日本語に訳さない方がいいですか?

初心者が単語や文法の意味を日本語で確認しても問題ありません。

ただし、理解するたびに自然な日本語訳を完成させる必要はありません。

簡単な英文から、意味や場面を直接イメージする練習を取り入れましょう。

英語を前から理解するとリスニングにも役立ちますか?

リスニングでは音声が前から後ろへ流れるため、聞こえた情報を順番に理解する必要があります。

リーディングで英語の語順に慣れておくことは、リスニングで内容を追う練習にもつながります。

長い英文を前から理解するには?

まず主語と動詞を見つけ、文の骨格を捉えましょう。

関係詞や前置詞句などは、骨格に追加される情報として意味のかたまりごとに処理します。

英語の語順に慣れるにはどのくらい練習が必要ですか?

必要な期間は、現在の英語力・語彙力・文法知識・英文の難易度・練習量などによって異なります。

期間だけを目標にするのではなく、「短文なら返り読みせず理解できる」「音声でも前から意味を取れる」など、できることの変化を確認しましょう。

まとめ

英語を読む・聞くときは、日本語としてきれいに訳すことより、英語の語順のまま意味を受け取ることを意識しましょう。

英文
↓
最後まで読んで戻らない

最初
↓
主語・動詞をつかむ

途中
↓
意味のかたまりで理解する

後半
↓
追加情報として受け取る

リーディング
↓
前から理解する

リスニング
↓
聞こえた順番で理解する

最初から日本語を一切使わないようにする必要はありません。

まずは簡単な英文を使い、「骨格→意味のかたまり→追加情報」の順番で理解する練習をしてみましょう。

英語を前から読むことに慣れたら、同じ英文を音読し、さらに音声でも聞いてみてください。

少しずつ日本語へ並べ替える回数を減らし、英語の語順のまま内容を追える状態を目指しましょう。

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