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更新日:2025年9月18日 ビジネス英語

英語を使う仕事に就きたいけど、どうすればいい?意識すべきこと、やるべき事を解説!

日本に収まるだけじゃなくて、もっと広く国際的に活躍したい!

そう思っている方はたくさんいらっしゃるかと思います。

そのためには英語を使う仕事に就きたい、と漠然と考えている方も多いと思いますが、残念ながらそれだけでは英語を使う仕事に就くことはできないでしょう。

では、英語を使う仕事に就くためには、一体何をすれば良いのでしょうか。

今回は英語を使う仕事に就きたい方が、実際に英語を使う仕事に就くために意識すべきこと、やるべきことについて解説します。

これがわかれば、皆さんにとって必要な英語力や、実際に取るべきステップについても分かりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

英語を使う仕事に就きたい方が意識すべきポイント

まず、英語を使う仕事に就きたい、という目標がそもそも漠然としているため、ここを明確にしていく作業が必要になります。

これができれば、必要な英語力や、その他にもやるべきことも明確になります。

目標を明確にする

そもそも、なぜあなたは英語を使った仕事に就きたいのでしょうか?

  • プログラマーとしてAIの設計から関わりたい?
  • 通訳として色々な国の人たちの橋渡しがしたい?
  • 日本の就労環境が合わないから、海外の事務職を見つけて永住権を狙いたい?

これらを見ただけでも、何をしたいかによって、やるべき事が相当に変わることは、比較的容易に想像がつくのではないでしょうか。

まずは、何をしたいのかを明確にすること、全てはここから始まります。

必要なスキルを明確にする

では、やりたいことが明確になったら、次は、そのために必要なスキルを明確にしましょう。

例えば上の例で言うと、プログラマーであればコードの理解無しにはそもそもの就職自体が不可能になるでしょうし、通訳であれば、以降の内容にも被りますが、非常に高いレベルの英語力が求められるでしょう。

永住権を狙いたいのであれば、日常の様々なシチュエーションに合わせた会話を咄嗟に行うスキルは必須でしょうし、事務職であればオフィスで交わされる会話は一通りカバーすべき、と言うのもわかるはずです。

職種によっては資格が必要になることもありますので、事前にそこも押さえておきましょう。

また、職種によっては必要なビジネススキルも当然出てくるはずです。

いわゆるオフィスでの慣習から、国ごとの細かい商習慣や国民性まで意識して身につけていく、または十分に理解しておくことで、いざ夢を実現した後に思わぬところで足を救われる可能性を減らす事ができます。

就職先候補を明確にする

さて、目的も必要なスキルも明確になった所で、どこに就職すべきかも明確にしましょう。

  • いきなり海外企業を目指すのか?
  • 国内企業に就職して、海外駐在を狙う?あるいは、海外とやり取りさえできれば良い?
  • 現地に会社を起業して、実質フリーで腕一本でやっていく?

それぞれ長所も短所もあります。

ビザの問題も国によっては発生するので、特に海外企業に就職したい場合は、専門的な知識を持った方に相談する事が不可欠になります。

例えばQQEnglishでは、最近海外就職コースのサービスを開始しました。

海外で英語を使う仕事に就くにあたって、キャリア構築の選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?

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必要な英語力を明確にする

実際には必要なスキルや就職先の明確化の段階で漠然とは見えてくるはずですが、必要な英語力も明確にしておく必要があります。

  • ちょっとした日常会話ができればいい
  • オフィスの中での定型的なビジネス会話がこなせれば良い
  • プロジェクトを引っ張っていくだけのネイティブレベルの英語が必要だ

ここを読み違えると、必要な英語力が身につかないか、必要以上に自分のレベルと乖離した学習を重ねて時間を浪費することにもつながります。

海外就職の場合、ビザも要件として絡んでくることも多く、必然的に年齢制限など、時間との戦いになることも多いです。

意識しておきたいポイントです。

一例として、職種別に必要とされる英語力を以下、示します。

初級

ショップスタッフや、飲食店のホールスタッフについては、マニュアル対応が基本になるので、必要最低限の英語があれば問題ないとされています。

もちろん、海外は日本と比べてホールスタッフやショップスタッフにも気軽に雑談を仕掛けてくる客が多いので、たくさん話の引き出しがあるに越したことはありません。

中級

事務職や内勤の職を目指すのであれば、簡単なビジネスメールを書けたり、ある程度の日常会話ができれば、最低限の仕事は回るとされています。

これも、あくまで入り口の話であって、もちろん同僚との関係性を深めたりする際に必要な引き出しは多いに越したことはないです。

上級

現地会社のマーケティングや研究開発、プロジェクトリーダーなど、もっと難易度の高い仕事を目指す場合は、非ネイティブの中では高いレベルの英語力が必要と言われています。

さらに、通訳などになると、業界用語や相手のニーズを汲み取る、日本と海外の間の文化的背景の違いの理解など、別のスキルも必要になると言われています。

英語を使う仕事に就く具体的なステップ

それではここからは、英語を使う仕事に就くための具体的な手順を書いていきます。

今回は前提として海外の企業に就職する前提で書いていきますが、大きな流れはどれも同じです。

就職先を探す

まずは、目的の職種を募集している会社を探す必要があります。

  • 転職エージェントに相談
  • LinkeInのようなプラットフォームで直接求人を確認
  • 友人知人のコネ

色々なルートがありますが、直接求人に当たるのは、その他付随する準備 (在留ビザなど) は別途自分で手配する必要があることと、大半の方にとって海外企業への就職は初の体験であることから、経験豊富なエージェントやプロへの相談が基本になると考えます。

QQEnglishの海外就職コースでは、主に東南アジア向けの就職を支援する企業と提携していますので、安心して相談ができるのではないでしょうか。

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海外で必要になる英語力を身につける

海外で就職する場合は、もちろん目的に応じたビジネス英語、日常英語など、あるいは、就職先の企業が求める英語力を身につける必要があります。

例えば日常会話やビジネス英語であれば、トピックカンバセーションやR.E.M.S、ビジネス英語.が良いでしょう。

海外就職コースでも、これらを取り入れてカリキュラムを組みます。

また、英語そのものを素早く身につけるための、カランメソッドも検討してみてはいかがでしょうか。

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レジュメを準備する

日本でも転職や就職であれば履歴書を準備することになりますが、それは海外就職でも一緒です。

ここで重要なのは、自分が何をしたいかだけでなく、自分がその会社にどのような価値をもたらす事ができるのか、という視点で用意するのが鉄則です。

もちろん、それらを英語で書かないといけないことは、言うまでもありません。

英語を使うことに慣れておく

英語は繰り返しになりますが、アウトプットをして使えるようにしておいて初めて役に立つものです。

例えば上に示したカランメソッドをはじめとしたカリキュラムを駆使して、面接や就職後の実務で困らないように準備を重ねていきましょう。

まとめ

今回は、英語を使う仕事に就くことをテーマに、意識すべき点や進める上での具体的なステップについて解説してきました。

日本国内での転職と比べると少し意識する点は違いますが、専門家の話も交えながら、夢の実現に向けて一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

海外就職コースでのサポートを通じて、伴走することもできますよ!

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