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「cost」の意味と使い方|動詞としての正しい使い方を親子でやさしく学ぼう

「cost」の意味と使い方|動詞としての正しい使い方を親子でやさしく学ぼう
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英語コラム

「これ、いくらかかるの?」

日常生活でもよく使うこの表現は、英語では「cost」を使って表すことができます。

ただし、「cost」は少し特徴のある動詞で、日本語の感覚とそのまま一致しない部分もあります。

そのため、正しい使い方を理解しておくことがとても大切です。

この記事では、親子で一緒に学べるように、「cost」の基本から応用まで、例文を交えながらやさしく解説していきます。

「cost」は動詞でどう使う?基本の意味を理解しよう

「cost」は、買い物や日常会話の中でとてもよく使われる基本的な動詞です。

いくらかかるの?」という場面で自然に登場するため、早い段階で正しい使い方を理解しておくことが大切です。

ここでは、親子でもわかりやすいように、「cost」の基本的な意味と使い方をやさしく解説していきます。

「cost」は「〜の費用がかかる」という意味

cost」は動詞で、「(モノが)〜の費用がかかる」という意味です。

ポイントは、「モノの視点」で金額を説明する表現であることです。

例文

This book costs 1,000 yen.
(この本は1,000円かかります。)
This pen costs 200 yen.
(このペンは200円です。)

日常の買い物や会話の中でとてもよく使われる基本表現です。

主語は「モノ」になるのがポイント

「cost」を使うときの大きな特徴は、主語が「人」ではなく「モノ」になることです。

英語では「いくらかかるか」を、モノの側から表現するイメージになります。

そのため、「このバッグはいくらかかる」というときは、バッグが主語になります。

例文

This bag costs 5,000 yen.
(このバッグは5,000円かかる。)
This toy costs 800 yen.
(このおもちゃは800円です。)

ここでは「バッグ」「おもちゃ」といったモノが主語になっています。

このルールをしっかり理解することで、「cost」を正しく使えるようになります。

「人」が主語にならない理由

日本語では「私は500円払った」と言いますが、英語の「cost」はその考え方とは異なります。

間違い例

I cost 500 yen.(不自然)

これは、「cost」が「モノ側から見た表現」だからです。

人が主語になる場合は、別の動詞を使います。

正しい例:例文

I spent 500 yen.
(私は500円使いました。)
I paid 500 yen.
(私は500円支払いました。)

この違いを理解しておくことが重要です。

「cost」の基本ルールと文の形

「cost」はシンプルな単語に見えますが、実は決まった文の形で使うことが大切な動詞です。

基本のルールを理解しておくことで、買い物や日常会話の中でも正しく表現できるようになります。

ここでは、「cost」の基本的な文の形と使い方のルールをわかりやすく解説していきます。

「A cost B(AはBの費用がかかる)」の形

「cost」の基本の形はとてもシンプルで、次のように覚えることができます。

  • A cost B
    (AはBの費用がかかる)

例文

This game costs 3,000 yen.
(このゲームは3,000円かかります。)
This dress costs 7,000 yen.
(このドレスは7,000円です。)

まずはこの「A costs B」の形をそのまま覚えて、口に出して練習することが大切です。

繰り返し使うことで、自然と正しい形が身についていきます。

過去形も「cost」のまま変わらない

「cost」は不規則動詞で、過去形になっても形が変わらないという特徴があります。

そのため、現在形と過去形のどちらでも「cost」のまま使われます。

例文

This book cost 1,000 yen yesterday.
(昨日この本は1,000円でした。)
The ticket cost 2,500 yen.
(そのチケットは2,500円でした。)

このように形が変わらないため、時制は文の中の「yesterday」や「last week」などの言葉で判断します。

最初は少し混乱しやすいポイントですが、慣れてくるととてもシンプルなルールとして使えるようになります。

よくある間違い(「costed」にならない)

「cost」でよくある間違いが、過去形として「costed」を使ってしまうことです。

しかし、「cost」は不規則動詞なので、過去形でも形は変わりません。

  • costed → 間違い
  • cost → 正しい

例文

This bag cost 5,000 yen.(正しい)
(このバッグは5,000円です。)

このように、「cost」は現在形でも過去形でも同じ形で使われます。

「変化しない動詞」として覚えておくことが大切です。

「cost」を使った例文を見てみよう

「cost」の使い方をしっかり理解するためには、実際の例文に触れることがとても効果的です。

基本の形を覚えたあと、どのような場面で使われるのかを知ることで、より自然に使えるようになります。

ここでは、日常会話から子供向けの表現まで、「cost」を使った例文をわかりやすく紹介していきます。

日常で使えるシンプルな例文

「cost」は買い物や日常生活の中でとてもよく使われる基本的な表現です。

まずはシンプルで覚えやすい例文から慣れていきましょう。

例文

This toy costs 500 yen.
(このおもちゃは500円です。)
The ticket costs 2,000 yen.
(そのチケットは2,000円です。)

このように、身近なものの値段を表すときに「cost」を使うことで、自然と使い方が身についていきます。

子供でも使いやすいフレーズ

短くてシンプルな表現は、子供でもすぐに覚えて使いやすいのが特徴です。

特に「いくらかかるのか」を伝えるフレーズは、日常の会話や買い物ごっこなどでも活用できます。

例文

This candy costs 100 yen.
(このお菓子は100円だよ。)
It costs 300 yen.
(それは300円だよ。)

このように短いフレーズを繰り返し使うことで、自然と英語の感覚が身についていきます。

遊びや日常会話の中に取り入れることが、習得のポイントです。

ビジネスでも使える表現

「cost」は日常会話だけでなく、ビジネスの場面でもよく使われる便利な動詞です。

特にお金だけでなく、時間や労力、さらには「何かを失う」という意味でも使えるのが特徴です。

例文

This project costs a lot of money.
(このプロジェクトは多くの費用がかかる。)
It cost us time and effort.
(それは時間と労力がかかった。)

このように「cost」は単に金額を表すだけでなく、「代償として何かを失う」という意味でも使われます。

状況に応じて使い分けることで、より自然で幅広い英語表現ができるようになります。

似ている動詞との違いを理解しよう

「cost」はとても便利な動詞ですが、似た意味を持つ「spend」「pay」「take」などと混同しやすい単語でもあります。

それぞれの違いを正しく理解することで、より自然で正確な英語表現ができるようになります。

ここでは、よく似た動詞との違いをわかりやすく整理していきます。

「spend」との違い

「cost」と「spend」はどちらも「お金に関係する表現」ですが、主語と視点が大きく異なります。

  • cost:モノがいくらかかる(モノ中心の表現)
  • spend:人がお金を使う(人中心の表現)

この違いを理解することがとても重要です。

例文

This bag costs 5,000 yen.
(このバッグは5,000円です。)
I spent 5,000 yen on this bag.
(私はこのバッグに5,000円使った。)

このように、「cost」はモノ側から見た表現、「spend」は人側から見た表現になります。

どちらの視点で話しているかを意識すると、自然な英語が使えるようになります。

「pay」との違い

「pay」は「支払う」という動作そのものにフォーカスした動詞です。

「いくらかかるか」を表す「cost」や、「お金を使う」という意味の「spend」とは視点が異なります。

  • pay:支払うという行為にフォーカス
  • (誰が・何を払ったのかを表す)

例文

I paid 5,000 yen for this bag.
(私はこのバッグに5,000円支払った。)
She paid for lunch.
(彼女はランチ代を払った。)

このように「pay」は「お金を渡して支払う動作」を表します。

「cost(いくらかかるか)」「spend(お金を使う)」との違いを意識すると、使い分けがしやすくなります。

「take(時間がかかる)」との違い

「take」は主に「時間がかかる」という意味で使われる動詞です。

一方で「cost」はお金だけでなく、労力や負担がかかるときにも使われます。

  • take:時間がかかる
  • cost:お金・労力がかかる

例文

It takes 2 hours.
(2時間かかる。)
It cost a lot of money.
(たくさんのお金がかかった。)

「take=時間」、「cost=お金や負担」とセットで覚えると、使い分けがとてもわかりやすくなります。

まとめ

「cost」は「(モノが)いくらかかる」という意味の動詞です。

  • 主語はモノになる
  • 「A cost B」の形を使う
  • 過去形も「cost」のまま

最初は少し戸惑うかもしれませんが、パターンで覚えればとても使いやすい表現です。

親子で買い物ごっこなどをしながら、日常の中で使ってみましょう。

楽しく繰り返すことで、自然と英語が身についていきます!

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