【動詞 活用形】英語初心者さんが覚えるべき活用表!これさえ暗記すれば大丈夫

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更新日:2026年6月19日 英文法

【動詞 活用形】英語初心者さんが覚えるべき活用表!これさえ暗記すれば大丈夫

「過去形と過去分詞形って何が違うの……?」
「goの過去形ってwentだっけ?goedじゃないの?」 

英語学習をスタートした方が必ずといっていいほどぶつかる壁が「動詞の活用形」です。

日本語でも「食べる→食べた」と動詞が変化するように、英語でも動詞を適切な形に変化させなければなりません。

しかし英語の場合、変化の仕方が動詞によって異なり、規則的なものと不規則なものが混在しているため「どれがどの形なんだろう?」と混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、英語の動詞の活用形を「原形・三単現・過去形・過去分詞形・現在分詞形」の5つに分けて、それぞれの重要事項を解説します。

また不規則動詞の活用表をまとめたので、記事をいつでも振り返りながら暗記することができます。

正しい活用形を身につけて、あなたの英語スキルをブラッシュアップさせましょう!

そもそも「動詞の活用形」とは何か?

動詞の活用形は英語で「conjugation(コンジュゲーション)」と言います。

「活用形」とは、文の内容に応じて動詞の形が変化したものです。

例えば「play(プレイする)」という動詞は、時制や主語の人称によって「plays・played・playing」などに変化します。

この変化のパターン全体を「活用」と呼びます。

日本語の古典文法でも活用形を学びますが、英語の動詞の活用形はシンプルな5つのパターンに集約されます。

それぞれの形がどのような役割を持つのか、順番に見ていきましょう。

動詞の活用形「5つの形」を解説!

1. 原形

「原形」とは辞書に載っている動詞のもとの形のこと。

何も変化が加えられていないシンプルな形で、活用形のスタート地点と言えます。 

原形を使わなければならない場面は、おおよそ以下の通り。

1.主語が「I・You・We・They」のときの現在形 

2.助動詞(can, will, must など)の後ろ

3.to不定詞(to + 原形)

4.命令文

原形はすべての活用形の「基準」となる形ですので、単語を覚えるときはまず原形から覚えましょう!

2. 三人称単数現在形

「三人称単数現在形」とは、主語が「He・She・It(三人称単数)」で、かつ現在の出来事を表すときに使う形です。

原形の語尾に「-s」や「-es」を付けるのが基本ルールです。

 基本的なルール

語尾

ルール

「-s, -x, -ch, -sh」で終わる

「子音字+o」で終わる

「-es」をつける

pass→passes

go→goes

「子音字+y」で終わる

「y」を「i」に変えて「-es」をつける

study→studies

「母音字+y」で終わる

そのまま「-s」をつける

say→says

上記以外

「-s」をつける

like→likes

主語が「I・You・We・They」のときは三人称単数現在形を使わないことに注意しましょう!

3. 過去形

「過去形」は、過去に起きた出来事や状態を表すときに使う形です。

英語には動詞の活用に「規則動詞」と「不規則動詞」の2種類があり、過去形はこの違いが顕著に現れる形と言えます。

基本的なルール

語尾

ルール

「-e」で終わる

「-d」だけつける

smoke→smoked

「子音字+y」で終わる

「y」を「i」に変えて「-ed」をつける

cry→cried

「母音字+y」で終わる

そのまま「-ed」をつける

enjoy→enjoyed

「アクセントがある短母音+1子音字」で終わる

最後の子音を重ねて「-ed」をつける

stop→stopped

上記以外

「-ed」をつける

want→wanted

一方で「不規則動詞」は、このルールが通用せず動詞ごとに形が変わります。

不規則動詞の過去形については、下記に一覧表でご紹介しています。

4. 過去分詞形

「過去分詞形」は、受動態や完了形などで使われる形です。

「過去形」と混同されがちですが、使われる場面がはっきり異なります。

過去分詞形が使われる主な場面は以下の通りです。

1.受動態(be動詞 + 過去分詞形):「〜される・〜された」 

2.現在完了形(have / has + 過去分詞形):「〜したことがある」「〜してしまった」など 

3.過去完了形(had + 過去分詞形):「〜していた」

規則動詞の過去分詞形は、過去形と同じく語尾に「-ed」を加えるだけです。

しかし、不規則動詞の場合は、過去形と過去分詞形が異なる形になるものも多いため注意が必要です。

5. 現在分詞形

「現在分詞形」は、動詞の原形に「-ing」を付けた形で、日本語では「〜している(最中)」というイメージです。

語尾

ルール

「子音字+e」で終わる

「-e」をとって「-ing」をつける

give→giving

「-ie」で終わる

「-ie」を「y」に変えて「-ing」をつける

die→dying

「アクセントがある短母音+1子音字」で終わる

最後の子音を重ねて「-ing」をつける

cut→cutting

上記以外

「-ing」をつける

read→reading

 

【ブックマーク推奨】不規則動詞の活用形「一覧表」

続いて、英語を使ううえで、必ず覚えておかなければならないのは「原形・過去形・過去分詞形」のセットで、このなかでも不規則動詞と呼ばれるものです。

日常でよく使う動詞を厳選してご紹介するので優先的に覚えましょう!

1. ABCタイプ(原形・過去形・過去分詞形がすべて異なる)

 このパターンの動詞はかなり多く、英語学習者が苦労するグループです。

「go→went→gone」のように、声に出して繰り返すことで自然とリズムが身につきます!

意味

原形

過去形

過去分詞形

〜である(Be動詞)

be

was / were

been

する

do

did

done

行く

go

went

gone

与える

give

gave

given

得る

get

got

gotten(got)

見る

see

saw

seen

書く

write

wrote

written

知る

know

knew

known

飲む

drink

drank

drunk

食べる

eat

ate

eaten

落ちる

fall

fell

fallen

持っていく

take

took

taken

話す

speak

spoke

spoken

運転する

drive

drove

driven

選ぶ

choose

chose

chosen

始める

begin

began

begun

歌う

sing

sang

sung

飛ぶ

fly

flew

flown

忘れる

forget

forgot

forgotten

盗む

steal

stole

stolen

起きる

wake

woke

woken

着る

wear

wore

worn

投げる

throw

threw

thrown

育つ

grow

grew

grown

破る

break

broke

broken

噛む

bite

bit

bitten

描く

draw

drew

drawn

乗る

ride

rode

ridden

隠れる

hide

hid

hidden

 

2. ABBタイプ(過去形と過去分詞形が同じ)

過去形と過去分詞形が同じ形になるため、2つの形を覚えるだけで済むグループです。

日常でよく使う動詞が多いので、優先的に覚えましょう!

意味

原形

過去形

過去分詞形

持つ

have

had

had

作る

make

made

made

聞く

hear

heard

heard

見つける

find

found

found

持ってくる

bring

brought

brought

思う

think

thought

thought

買う

buy

bought

bought

教える

teach

taught

taught

売る

sell

sold

sold

言う

say

said

said

伝える

tell

told

told

眠る

sleep

slept

slept

離れる

leave

left

left

感じる

feel

felt

felt

戦う

fight

fought

fought

守る

keep

kept

kept

失う

lose

lost

lost

会う

meet

met

met

支払う

pay

paid

paid

建てる

build

built

built

送る

send

sent

sent

座る

sit

sat

sat

掴む

catch

caught

caught

立つ

stand

stood

stood

意味する

mean

meant

meant

 

3. ABAタイプ(過去分詞形が原形に戻る)

絶対的な数が少ないうえ、特徴的なパターンなので覚えにくいかもしれません。

うっかり過去形のつもりで過去分詞形を使ってしまうミスが起きやすいので要注意です!

意味

原形

過去形

過去分詞形

〜になる

become

became

become

来る

come

came

come

走る

run

ran

run

 

4. AAAタイプ(3つの形がすべて同じ)

原形・過去形・過去分詞形がすべて同じ形のグループです。形は変わりませんが、文中での役割は変わります。

文の前後関係をしっかり確認して判断しましょう。

意味

原形

過去形

過去分詞形

費用がかかる

cost

cost

cost

切る

cut

cut

cut

当たる

hit

hit

hit

置く

put

put

put

設置する

set

set

set

痛む

hurt

hurt

hurt

〜させる

let

let

let

読む

(発音は変化)

read

[リード]

read

[レッド]

read

[レッド]

※「read」はスペルは変わりませんが、原形の発音は「リード」、過去形・過去分詞形の発音は「レッド」に変わります。

おわりに

この記事では、英語の動詞の活用形について説明し、覚えておくべき活用のパターンを網羅的にご紹介しました。

動詞は文のなかに必ず登場する要素なので、正しい活用ができるようになれば「英作文が一気にラクになった!」という声をよく聞きます。

まずはパターンごとに暗記をしてみてください。

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