『正しい』は英語で?right・correct・true・accurateの違いを例文付きで解説

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更新日:2026年9月27日

「正しい」は英語で?right・correct・true・accurateの違いを例文付きで解説

「正しい」を英語で表す基本的な単語はrightとcorrectです。

ただし、日本語の「正しい」は幅広い意味を持つため、英語では何が正しいのかによって単語を使い分けます。

人の意見や判断が正しいならright、答えや文法などに間違いがないならcorrect、内容が事実ならtrue、情報や数値が正確ならaccurate、時間や数量などがぴったり正確ならexactが使えます。

この記事では、「正しい」を表す5つの英単語の意味と違いを、具体的な例文とともに解説します。

「正しい」は英語でright・correctが基本

「正しい」を英語にするとき、まず覚えておきたいのがrightとcorrectです。

どちらも「正しい」「合っている」と訳せますが、使われやすい場面が異なります。

英語主なニュアンス例
right判断・意見などが正しいYou’re right.
correct答えなどに間違いがないThat’s correct.
true事実・真実であるThat’s true.
accurate情報・数値などが正確accurate information
exact時間・数量などがぴったり正確the exact time

例えば、相手の意見に対して「あなたが正しい」と言うなら、

You’re right.
(あなたが正しいです。)

が自然です。

一方、テストの答えが「正解」という場合は、

Your answer is correct.
(あなたの答えは正しいです。)

と表現できます。

日本語だけを見て英単語を決めるのではなく、「何について正しいと言っているのか」を考えることがポイントです。

rightとcorrectの違いは?

rightとcorrectはどちらも「正しい」を意味しますが、ニュアンスに違いがあります。

rightは、人の意見・判断・選択・行動などが「正しい」「適切である」と言いたいときに幅広く使える単語です。

You were right.
(あなたが正しかったです。)

I think this is the right decision.
(これは正しい判断だと思います。)

一方、correctは答え・情報・文法などについて、「間違いがない」「基準や事実と一致している」という意味で使われます。

Your answer is correct.
(あなたの答えは正解です。)

Is this sentence correct?
(この文章は正しいですか?)

簡単に整理すると、

人の意見・判断
↓
right

正解・不正解を判断できるもの
↓
correct

と考えると使い分けやすくなります。

ただし、right answerとcorrect answerのように、どちらも使えるケースもあります。

英語では必ず一方しか使えないわけではなく、どこに焦点を当てるかによって表現が変わることを覚えておきましょう。

「正しい」を表す英語5選

「正しい」を表す代表的な英単語は、right・correct・true・accurate・exactです。

それぞれの意味を詳しく見ていきましょう。

1. right|判断・意見・行動などが正しい

rightは、人の意見や判断、選択、行動などについて「正しい」「適切である」と表現するときに使われます。

You’re right.
(あなたが正しいです。)

She was right about him.
(彼については彼女が正しかったです。)

I think we made the right decision.
(私たちは正しい判断をしたと思います。)

Choosing this option was the right thing to do.
(この選択肢を選んだのは正しいことでした。)

rightには「正しい」以外にも「右」「権利」などの意味があります。

そのため、文脈によって意味を判断する必要があります。

2. correct|答え・文法などが間違っていない

correctは、正解と不正解を判断できるものについて「間違いがない」「正確である」と表現するときによく使われます。

That answer is correct.
(その答えは正しいです。)

Your calculation is correct.
(あなたの計算は合っています。)

Is this sentence correct?
(この文章は正しいですか?)

The information is correct.
(その情報は正しいです。)

テストの答え、計算、文法、スペル、情報など、一定の基準と照らして間違いがないことを表すのに適しています。

また、correctは動詞として「訂正する」「修正する」という意味でも使われます。

Please correct this sentence.
(この文章を訂正してください。)

形容詞と動詞の両方で使えることも覚えておきましょう。

3. true|事実・真実である

trueは、「事実である」「真実である」という意味での「正しい」を表します。

That’s true.
(それは本当です。)

Is that story true?
(その話は本当ですか?)

What he said was true.
(彼が言ったことは本当でした。)

The news turned out to be true.
(そのニュースは事実だと分かりました。)

rightやcorrectが「正しいかどうか」に焦点を当てるのに対し、trueは「事実かどうか」「本当かどうか」がポイントです。

例えば、

You’re right.
(あなたの考えが正しいです。)

That’s true.
(その内容は事実です。)

では、焦点が異なります。

4. accurate|情報・数値などが正確

accurateは、情報・データ・測定・計算などについて「正確な」「精度が高い」という意味で使われます。

The information is accurate.
(その情報は正確です。)

We need accurate data.
(正確なデータが必要です。)

The report provides accurate information.
(その報告書は正確な情報を提供しています。)

The measurement is accurate.
(その測定は正確です。)

accurateは単純に正解か不正解かというより、情報や数値などが実際の状態をどれだけ正確に表しているかを示す表現です。

情報、データ、測定結果、予測などと組み合わせて使われることがあります。

5. exact|ぴったり一致する・厳密に正確

exactは「ぴったりの」「厳密に正確な」という意味です。

What is the exact time?
(正確な時間は何時ですか?)

I don’t know the exact number.
(正確な数字は分かりません。)

Please tell me the exact amount.
(正確な金額を教えてください。)

Do you know the exact location?
(正確な場所を知っていますか?)

「だいたい」ではなく、数字・時間・場所・数量などが具体的にぴったり定まっていることを表したいときに適しています。

exactlyという副詞にすると、「正確に」「まさに」「その通り」という意味でも使えます。

Exactly!
(その通り!)

会話でもよく使われる表現です。

right・correct・true・accurate・exactの違い

5つの単語は、すべて日本語では「正しい」「正確な」などと訳されることがあります。

迷ったときは、「何について正しいと言っているのか」を考えてみましょう。

判断・意見
↓
right

答え・文法
↓
correct

事実・真実
↓
true

情報・データ
↓
accurate

数字・時刻・場所などの完全一致
↓
exact

例えば、「正しい情報」と「正確な時間」は同じ「正しい・正確」という日本語でも、英語ではaccurate informationとthe exact timeのように使い分けられます。

単語だけで暗記するより、よく組み合わせる名詞とセットで覚えるのがおすすめです。

rightとtrueの違い

rightとtrueは、どちらも日本語では「正しい」と訳せるため混同しやすい単語です。

rightは「人の考え・判断が正しい」、trueは「内容が事実である」と考えると分かりやすいでしょう。

You’re right.
(あなたが正しいです。)

That’s true.
(それは本当です。)

例えば、友人が「この店は日曜日が休みだよ」と言い、実際に日曜日が定休日だったとします。

友人の判断・発言が正しかったことを伝えるなら、

You were right.
(あなたが正しかったね。)

と言えます。

「日曜日が定休日」という情報自体が事実であることに注目するなら、

That’s true.
(それは本当です。)

と表現できます。

「誰が正しいか」ならright、「内容が事実か」ならtrueと考えると判断しやすくなります。

correctとaccurateの違い

correctとaccurateも「正しい」「正確な」と訳されますが、焦点が異なります。

correctは「間違っていないこと」が中心です。

That is the correct answer.
(それが正しい答えです。)

一方、accurateは「実際の状態を正確に表していること」「精度が高いこと」に焦点があります。

We need accurate information.
(正確な情報が必要です。)

例えばテストには正解と不正解があるため、correct answerが自然です。

一方、調査データや測定結果などでは、どれだけ現実に近く正確なのかが重要になるため、accurate dataやaccurate measurementsなどが使われます。

accurateとexactの違い

accurateとexactは、どちらも「正確な」と訳されます。

accurateは「誤りが少なく正確であること」、exactは「完全に一致していること」を表すのが基本です。

We need an accurate estimate.
(精度の高い見積もりが必要です。)

Tell me the exact amount.
(正確な金額を教えてください。)

estimateは「見積もり・推定」であるため、現実に近い精度の高さを表すaccurateと組み合わせられます。

一方、金額が12,500円なのか13,000円なのかといった具体的な数値を知りたい場合は、exact amountが適しています。

「精度が高い」
↓
accurate

「ぴったり一致する」
↓
exact

と覚えておきましょう。

「あなたが正しい」は英語で?

「あなたが正しい」と相手の意見や判断を認める場合は、

You’re right.
(あなたが正しいです。)

が基本です。

例えば、

A: I think we should leave early.
(早めに出発した方がいいと思う。)

B: You’re right.
(その通りだね。)

のように使えます。

過去の判断について「あなたが正しかった」と言うなら、

You were right.
(あなたが正しかったです。)

です。

相手の意見・考え・判断に対して使う場合は、まずrightを覚えておくとよいでしょう。

「正しい答え」「正解」は英語で?

「正しい答え」は、

the correct answer

または、

the right answer

と表現できます。

Your answer is correct.
(あなたの答えは正解です。)

You chose the right answer.
(あなたは正しい答えを選びました。)

テストやクイズなど、明確な正解・不正解がある場合はcorrect answerが分かりやすい表現です。

一方、right answerも日常的に使われます。

rightには「その状況に合った」「適切な」という意味もあるため、必ずしも学校の問題だけに限定されません。

「正しい情報」「正確な情報」は英語で?

「正確な情報」はaccurate informationと表現できます。

We need accurate information.
(正確な情報が必要です。)

Please provide accurate information.
(正確な情報を提供してください。)

correct informationも使えます。

ただし、ニュアンスを整理すると、

correct information
↓
誤っていない情報

accurate information
↓
事実を正確に反映した情報

と考えられます。

データや調査結果などの正確性を強調したい場合はaccurateが使いやすいでしょう。

「正しい方法」「正しいやり方」は英語で?

「正しい方法」「正しいやり方」は、

the right way

the correct way

などで表現できます。

This is the right way to do it.
(これが正しいやり方です。)

Please show me the correct way to use this machine.
(この機械の正しい使い方を教えてください。)

right wayは「その状況に適した方法」、correct wayは「決められた手順や基準に照らして間違っていない方法」というニュアンスを出せます。

ただし、実際には両方使える場面も多いため、厳密に分けすぎる必要はありません。

「正しい判断」「正しい選択」は英語で?

判断や選択について「正しい」と言う場合はrightがよく使われます。

the right decision
(正しい判断)

the right choice
(正しい選択)

I think you made the right decision.
(あなたは正しい判断をしたと思います。)

You made the right choice.
(あなたは正しい選択をしました。)

判断や選択には、数学の問題のような唯一の正解があるとは限りません。

その状況にとって「適切だった」という意味を含められるrightが使いやすい表現です。

「正しい文法」「正しい英文」は英語で?

英語学習では、「この文法は正しい?」「この英文は合っている?」と確認する機会があります。

「正しい文法」は、

correct grammar

と表現できます。

You should use correct grammar.
(正しい文法を使うべきです。)

「この文章は文法的に正しいです」は、

This sentence is grammatically correct.
(この文章は文法的に正しいです。)

と表現できます。

grammaticallyは「文法的に」という意味です。

英文の正誤を確認したい場合は、

Is this sentence correct?
(この英文は正しいですか?)

というシンプルな聞き方もできます。

「正しい発音」は英語で?

「正しい発音」はcorrect pronunciationと表現できます。

I want to learn the correct pronunciation.
(正しい発音を学びたいです。)

How can I learn the correct pronunciation of this word?
(この単語の正しい発音はどうすれば学べますか?)

accurate pronunciationという組み合わせも考えられますが、一般的に「正しい発音」という意味を伝えたいならcorrect pronunciationが分かりやすいでしょう。

英語には地域や話者による発音の違いもあるため、一つの発音だけを絶対的な「正解」と考えず、学習している英語の種類や場面も意識することが大切です。

「正しい住所・時間・数字」は英語で?

住所・時間・数字などでは、correct・exact・accurateを使い分けます。

例えば、

the correct address
(正しい住所)

the exact time
(正確な時間)

the exact number
(正確な数字)

accurate data
(正確なデータ)

などです。

Please enter the correct address.
(正しい住所を入力してください。)

Do you know the exact time?
(正確な時間を知っていますか?)

I need the exact number.
(正確な数字が必要です。)

We need accurate data.
(正確なデータが必要です。)

「間違ったものではなく正しいもの」ならcorrect、「具体的にぴったりした値」ならexact、「データなどの精度が高い」ならaccurateと考えてみましょう。

「その通り」「正解です」は英語で?

相手の発言に対して「その通り」と言いたい場合は、

That’s right.
(その通りです。)

That’s correct.
(その通りです・正解です。)

Exactly.
(まさにその通りです。)

などが使えます。

That’s right.は日常会話でも使いやすい表現です。

That’s correct.は、内容が正しいことを確認する場面や、少しフォーマルな場面でも使えます。

Exactly.は「まさにそれ」「その通り」と強く同意するときに便利です。

「正しい」の英語を間違えやすい5つのケース

1. 何でもrightを使う

rightは非常に便利ですが、すべての「正しい」に使う必要はありません。

情報の正確性ならaccurate、具体的な時間ならexactなど、対象によって適した単語があります。

2. 何でもcorrectを使う

correctは「間違っていない」という意味で便利ですが、判断や選択にはrightの方が自然な場合があります。

「正しい判断」はthe right decisionと覚えておくとよいでしょう。

3. trueを「正解」の意味で使う

trueは基本的に「事実である」「本当である」という意味です。

テストの「正解」ならcorrect answerなどを使いましょう。

ただし、true / falseで答える問題のように、内容の真偽を判断する場合はtrueが使われます。

4. accurateとexactを同じ意味だと思う

accurateは精度の高さ、exactはぴったり一致することに重点があります。

「正確なデータ」と「正確な時刻」のように、組み合わせる名詞を意識すると区別しやすくなります。

5. 日本語の「正しい」を一語に置き換える

日本語では「正しい情報」「正しい判断」「正しい答え」のすべてに「正しい」を使えます。

しかし英語では、対象によって自然な単語が変わります。

日本語から直接置き換えるのではなく、「何が、どのような意味で正しいのか」を考えましょう。

「正しい」の英語使い分けチェック

代表的な表現をまとめると、次のようになります。

日本語英語
あなたが正しいYou’re right.
正しい答えcorrect answer / right answer
それは事実だThat’s true.
正確な情報accurate information
正確なデータaccurate data
正確な時間exact time
正しい方法right way / correct way
正しい判断right decision
正しい選択right choice
正しい文法correct grammar
正しい発音correct pronunciation
正しい住所correct address

すべての単語を単独で覚えるより、right decision、correct answer、accurate informationのように名詞との組み合わせで覚えるのがおすすめです。

「正しい」の英語についてよくある質問

「正しい」は英語で何と言いますか?

基本的にはrightやcorrectを使います。

ただし、事実ならtrue、情報やデータの正確性ならaccurate、具体的な数値や時間ならexactなど、意味によって使い分けます。

rightとcorrectの違いは何ですか?

rightは意見・判断・選択などが「正しい・適切」という場合に幅広く使えます。

correctは答えや文法など、基準と照らして「間違っていない」という場合に使われます。

rightとtrueの違いは何ですか?

rightは人の考えや判断が正しいこと、trueは内容が事実・真実であることを表します。

You’re right.なら「あなたが正しい」、That’s true.なら「それは本当」という意味です。

correctとtrueの違いは何ですか?

correctは「間違いがない」、trueは「事実である」という違いがあります。

テストの正解ならcorrect、話が本当かどうかならtrueを使うと考えると分かりやすいでしょう。

correctとaccurateの違いは何ですか?

correctは間違っていないこと、accurateは情報や数値などの精度が高いことに重点があります。

そのため、correct answer、accurate dataなどの組み合わせがよく使われます。

accurateとexactの違いは何ですか?

accurateは「精度が高い」、exactは「ぴったり一致している」というニュアンスです。

accurate information、exact timeなど、名詞との組み合わせで覚えると使い分けやすくなります。

「あなたが正しい」は英語で何と言いますか?

You’re right.が基本です。

過去の判断について「あなたが正しかった」と言うならYou were right.と表現します。

「正しい答え」はrightとcorrectのどちらですか?

right answerとcorrect answerの両方が使えます。

テストやクイズなど明確な正解を表す場合はcorrect answerが分かりやすいでしょう。

「正しい情報」は英語で何と言いますか?

accurate informationやcorrect informationと表現できます。

情報の正確性を強調するならaccurate informationが使いやすい表現です。

「正しい方法」は英語で何と言いますか?

the right wayやthe correct wayと表現できます。

状況に適した方法ならright way、手順や基準に照らして正しい方法ならcorrect wayと考えると使い分けやすいでしょう。

「正しい判断」は英語で何と言いますか?

the right decisionと表現できます。

You made the right decision.なら「あなたは正しい判断をしました」という意味です。

「正しい文法」は英語で何と言いますか?

correct grammarと表現できます。

「文法的に正しい」ならgrammatically correctも使えます。

「その通りです」は英語で何と言いますか?

That’s right.、That’s correct.、Exactly.などが使えます。

日常会話で幅広く使いやすいのはThat’s right.です。

まとめ

「正しい」は英語でrightやcorrectと表現できますが、日本語の「正しい」をすべて同じ英単語へ置き換えられるわけではありません。

判断・意見
↓
right

答え・文法
↓
correct

事実・真実
↓
true

情報・データ
↓
accurate

数字・時間などの完全一致
↓
exact

と考えると使い分けやすくなります。

例えば、

You’re right.
(あなたが正しいです。)

That’s the correct answer.
(それが正しい答えです。)

That’s true.
(それは本当です。)

We need accurate information.
(正確な情報が必要です。)

Tell me the exact time.
(正確な時間を教えてください。)

のように使います。

「正しい=right」と一つの訳だけで覚えるのではなく、どのような対象について正しさを表しているのか考えることがポイントです。

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