「Dormitory」の意味は?意味は一つでOK?使い方や「Domitory」事情について解説します!

「Domitory」の辞書での意味は「寮」となりますが、一口に寮と言っても色々なタイプの寮がありますよね。
さらに、それぞれの寮についても国ごとに事情は違いそうですよね。
そういった背景を理解した上で会話を組み立てることができたら、相手との会話の幅も広く深くなることが期待できそうです。
今回は「Domitory」について、色々な寮事情について解説していきます。
今回は、特にアメリカとイギリスに焦点を当てて解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「Domitory」の種類について
まず、一口「にDomitory」と書いたとして、種類はいくつかあると書きました。
非常にざっくりと言うと、以下の2種類があります。
- Student Domitory(学生寮)
- Company Domitory(社員寮)
それぞれについて、より詳しく見ていきましょう。
Student Domitory
英語圏における学生寮は「Student Domitory」と表すことができます。
主に大学の寮という意味で使われるイメージかと思います。
略して「Dorm.」と呼ばれることも多いです。
イギリスでは「Accomodation」や「Boarding house」「hall of residence」という呼ばれ方をすることもあるようです。
日本の学生寮は個室に一人が入り、寮母さんがいて、門限などがあり、というイメージがあるかと思いますが、例えばアメリカであれば寮生活は日本以上に「独り立ち」の象徴と考えられています。
アメリカやイギリスのような英語圏の「Domitory」は、大学一年生の間は入寮必須となっているケースが多く、必然的に子供が親の庇護下から離れるためのプロセスになります。
「Domitory」のお部屋事情
アメリカの場合は、「Domitory」は相部屋が基本と言われており、ルームメイト同士の関係構築がとても重要になります。
イギリスの場合はシェアハウスのような形が一般的で、部屋のグレードにより料金は変わりますが、キッチンのような設備はシェアすることが一般的で、いずれのケースでも「共同生活」が求められます。
アメリカでもイギリスでも、必然的に友人ができやすい環境とも言え、実際海外ではそのように認識されています。
当然英語圏であれば英語でのコミュニケーションが求められますし、日本の留学生にありがちな「日本人同士で固まる」のは何とももったいないところ。
異文化交流、見識を広げる意味でも、ここは一歩踏み出す気持ちで声をかけたり、かけられたりしてほしいと思います。
「Domitory」の食事事情
日本の学生寮では「食事付き」というケースも見られますが、これについては国ごとの大まかな傾向があります。
例えばアメリカであれば「ミールプラン(Meal Plan)」というものがあり、事前に支払われた分の食事は大学のキャンパス内のカフェや食堂で食べる事ができます。
食事が全てキャンパス内で完結するため、学生は勉学に集中できるというわけです。
もちろん、あえて自炊を選ぶ学生もいて、そこは懐事情と目的に合わせて選択することになります。
イギリスでも概ね同じですが、食事付きのプランのことは「Catered」と呼ばれるケースが多いです。
キッチンなどは共用と先ほど書きましたが、地下に食堂があるタイプなど個別の大学により事情は異なるようなので、気になる大学については事前の確認が重要でしょう。
Company Domitory
日本語でいう社員寮は「Company Domitory」と訳されますが、欧米では比較的マイナーな存在と言われています。
職種や地域特性にもよりますが、例えばアメリカであれば社宅や社員寮に代わって、中古住宅などへの家賃補助が主流です。
アメリカの場合は住宅ローンが税務申告の際の控除に使えるということから、そこへの補助が福利厚生として喜ばれる傾向があります。
また、ファミリー層については、アメリカの義務教育制度における重要な考え方として学校区があり、教育内容のいい学校のある学校区に、両親の考えでフレキシブルに家を住みかえる傾向があることもこの傾向を下支えしています。
イギリスも製造業などの一部の業種を除いて社員寮という考え方は一般的ではありません。
そもそも賃貸契約の期間が、日本やアメリカのように1〜数年、その後更新というスタイルではなく、数十年単位の契約をすることも多いため、大学の「Domitory」や「boarding house」以外で、短期間賃借人を留め置くという考えがそぐわないというのが大きいようです。
「Domitory」の類似表現
それでは、ここからは「Domitory」の類似表現を見てみましょう。
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表現 |
主な地域 |
ニュアンス |
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dormitory / dorm |
米 |
学生寮 |
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residence hall |
米 |
教育・生活重視 |
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halls of residence |
英 |
大学公式 |
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student accommodation |
英/EU |
総称 |
|
student residence |
EU |
学生住宅 |
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boarding house |
英 |
寄宿舎 |
|
shared house |
英 |
学生向けシェアハウス |
この中で日本でも馴染みがあるのは「shared house」ではないでしょうか。
日本では、いわゆる共同住宅としての「シェアハウス」として認知されていて、テレビドラマなどを想起する方も多いかもしれません。
海外では、学生向けの共同住宅というイメージが強く、「Domitory」に変わるもう一つの選択肢として認識されています。
「Domitory」「Shared house」と、ホームステイの3つは留学生にとっての滞在方法としてメジャーなものであり、それぞれのメリットやデメリットがありますので、留学が決まったら、事前の検討をよくすることが重要です。
Domitoryの関連用語
最後に、「Domitory」と関連して使われる用語を見ていきましょう。
必要な場面で出てきた時に困らないよう、わからないものはチェックしておきましょう。
生活・設備用語
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用語 |
意味 |
補足 |
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roommate |
ルームメイト |
同室の人 |
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flatmate / housemate |
住居を共有する人 |
英国で多い |
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shared room |
相部屋 |
米国の大学寮で一般的 |
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single room / private room |
個室 |
英国・EUで多い |
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en-suite room |
専用バスルーム付き |
英国の学生寮で頻出 |
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shared bathroom |
共同バスルーム |
コスト低め |
|
common area / common room |
共用スペース |
ラウンジ等 |
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shared kitchen |
共用キッチン |
自炊型寮の基本 |
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laundry room |
洗濯室 |
コイン式が多い |
Domitory管理関連
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用語 |
意味 |
ニュアンス |
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RA (Resident Assistant) |
寮の学生スタッフ |
米国で一般的 |
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Warden |
寮監・責任者 |
英国で使われやすい |
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Hall manager |
寮管理者 |
事務・運営担当 |
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Housing office |
学生住宅窓口 |
相談先として重要 |
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Fellow residents |
同じ寮の住人 |
フォーマル表現 |
ルール関連
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用語 |
意味 |
補足 |
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curfew |
門限 |
日本の寮で多い |
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quiet hours |
静粛時間 |
夜間ルール |
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visitor policy |
来客ルール |
異性・宿泊制限など |
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move-in date |
入寮日 |
学期開始前 |
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move-out date |
退去日 |
学期末 |
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on-campus housing |
学内寮 |
大学敷地内 |
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off-campus housing |
学外住居 |
寮含む場合あり |
費用・契約関連
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用語 |
意味 |
注意点 |
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accommodation fee |
寮費 |
学期単位が多い |
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rent |
家賃 |
民間寄り |
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deposit |
保証金 |
返金あり |
|
utilities included |
光熱費込み |
寮でよくある |
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meal plan |
食事プラン |
米国中心 |
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self-catered |
自炊型 |
英国で頻出 |
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catered |
食事付き |
朝夕のみ等も多い |
まとめ
今回は海外生活にも密接に関わる、「Domitory」について、またその関連表現について解説してきました。
今後留学等検討する際の助けになるので、ぜひ取り組んでみてください。















