haveの使い方を日常会話でマスター!よく使う英語フレーズ40選と例文

英語のhaveは「持っている」という意味で覚えている方が多いのではないでしょうか。
実は、haveは物の所有だけでなく、食事をする、予定がある、体調を伝える、休憩するといった日常会話でも幅広く使われます。
たとえば、have lunchは「昼食を食べる」、have a headacheは「頭痛がする」という意味です。
この記事では、haveの基本的な使い方を5つに整理し、日常会話で役立つ40フレーズと会話例を紹介します。英語初心者の方も、短い表現から覚えていきましょう。
haveの使い方とは?日常会話で覚えたい5つの意味
haveは「持つ」という意味を中心に、さまざまな場面で使われる基本動詞です。
日本語では「食べる」「ある」「過ごす」など異なる動詞で表現する内容も、英語ではhaveを使うことがあります。
まずは代表的な5つの使い方を確認しましょう。
①物や人がいる・ある
haveは、物を所有していることや、家族・ペットがいることを表します。
I have a bicycle.
(私は自転車を持っています。)
I have two children.
(私には子どもが2人います。)
目に見える物だけでなく、人間関係についても使えるのが特徴です。
②食事や飲み物を取る
haveは「食べる」「飲む」という意味でも使われます。
I have breakfast at seven.
(私は7時に朝食を食べます。)
食事をするという行為全体を表すときによく使われます。
③予定や時間がある
会議や約束などの予定、自由に使える時間についてもhaveを使えます。
I have a meeting tomorrow.
(明日は会議があります。)
予定を説明する場合は、haveの後ろにmeetingやappointmentなどの名詞を置きます。
④体調や症状を表す
haveは、頭痛や風邪などの症状を伝える際にも便利です。
I have a headache.
(頭が痛いです。)
症状の名前を覚えれば、同じ文型でさまざまな体調を説明できます。
⑤経験や行動を表す
haveには、何かを経験したり、行動したりする意味もあります。
We had a great time.
(私たちは楽しい時間を過ごしました。)
have a lookやhave a breakなども、日常会話でよく使う表現です。
【一覧表】haveの基本的な意味と例文
| 使い方 | 英語表現 | 日本語の意味 |
|---|---|---|
| 所有 | have a car | 車を持っている |
| 飲食 | have breakfast | 朝食を食べる |
| 予定 | have a meeting | 会議がある |
| 体調 | have a headache | 頭痛がする |
| 行動 | have a look | 見てみる |
haveは日本語に一語ずつ訳すよりも、have+名詞を一つのフレーズとして覚えると使いやすくなります。
haveで「持っている」「〜がある」を表す使い方
haveの最も基本的な意味は「持っている」です。
ただし、所有する物だけでなく、家族や質問、問題などにも使えます。
物を持っていると伝える
物の所有を表す場合は、haveの後ろに名詞を置きます。
I have a new laptop.
(私は新しいノートパソコンを持っています。)
1つの数えられる名詞には、通常aやanなどを付けます。
複数の場合は、名詞を複数形にしましょう。
家族やペットがいると伝える
家族やペットについて話す場合もhaveを使います。
I have a younger sister.
(私には妹が1人います。)
I have a dog.
(私は犬を1匹飼っています。)
日本語では「いる」「飼っている」と訳しますが、英語では同じhaveを使えることがわかります。
質問・問題・時間があると伝える
haveは、目に見えないものにも使えます。
I have a question.
(質問があります。)
I have some free time.
(少し自由な時間があります。)
questionは数えられる名詞ですが、timeは「時間」という意味では通常数えられない名詞です。
名詞によって冠詞の使い方が変わる点に注意しましょう。
haveで「食べる」「飲む」を表す使い方
haveは、食事や飲み物について話す際にもよく使われます。
have breakfast・lunch・dinnerの使い方
朝食・昼食・夕食を取る場合は、次の組み合わせを覚えましょう。
- have breakfast:朝食を食べる
- have lunch:昼食を食べる
- have dinner:夕食を食べる
Let’s have lunch together.
(一緒に昼食を食べましょう。)
通常、breakfast・lunch・dinnerの前にはaを付けません。
ただし、a big breakfastのように食事の内容を具体的に説明する場合は、冠詞を使うことがあります。
have coffee・have a drinkの使い方
飲み物について話す場合もhaveを使えます。
Would you like to have some coffee?
(コーヒーはいかがですか?)
have a drinkは「飲み物を飲む」という意味ですが、文脈によってはお酒を飲むことを指します。
haveとeat・drinkの違い
have・eat・drinkは、必ずしも同じ意味ではありません。
haveは食事を取ること全体を表す場合に便利です。
一方、eatは食べる動作、drinkは飲む動作に焦点を当てます。
I had breakfast at home.
(私は家で朝食を食べました。)
I ate a sandwich.
(私はサンドイッチを食べました。)
haveが常にeatやdrinkより自然というわけではありません。伝えたい内容に合わせて使い分けましょう。
haveで「予定がある」「時間がある」を表す使い方
仕事や友人との約束について話す際も、haveは役立ちます。
have a meeting|会議がある
have a meetingは「会議がある」「会議を行う」という意味です。
I have a meeting at three.
(3時から会議があります。)
予定の時刻を伝える場合は、at threeなどを加えます。
have an appointment|予約・約束がある
appointmentは、病院や美容院などの予約、仕事上の面会の約束を表します。
I have a doctor’s appointment tomorrow.
(明日は病院の予約があります。)
友人とのカジュアルな予定にはplansを使うことも多くあります。
have time|時間がある
have timeは「時間がある」という意味です。
Do you have time tomorrow?
(明日は時間がありますか?)
相手の都合を確認したいときに使える表現です。
have plans|予定がある
have plansは、何らかの予定が入っていることを表します。
I have plans tonight.
(今夜は予定があります。)
具体的な内容を説明しなくても、予定があることを伝えられます。
haveで「体調や症状」を表す使い方
体調を伝える場合は、have+症状を表す名詞がよく使われます。
have a headache|頭痛がする
headacheは「頭痛」という意味です。
I have a headache.
(頭が痛いです。)
have a stomachache|お腹が痛い
stomachacheは「腹痛」を表します。
I have a stomachache.
(お腹が痛いです。)
have a cold|風邪をひいている
coldは、ここでは「風邪」という意味の名詞です。
I have a cold.
(風邪をひいています。)
have a fever|熱がある
feverは「発熱」を表します。
I have a fever.
(熱があります。)
症状によって冠詞の有無が変わる
headache・cold・feverなどには、通常aを付けます。
一方、back painのように、冠詞を付けずに使う表現もあります。
すべての症状にaを付けるのではなく、単語ごとの自然な組み合わせを覚えましょう。
haveで「経験する」「行動する」を表す使い方
haveは、日常的な行動や経験を表す際にも使えます。
have a good time|楽しい時間を過ごす
have a good timeは、楽しい時間を過ごすことを表します。
I had a good time yesterday.
(昨日は楽しい時間を過ごしました。)
have a look|見てみる
have a lookは「ちょっと見る」「確認する」という意味です。
Can I have a look?
(ちょっと見てもいいですか?)
have a break|休憩する
have a breakは「休憩する」という意味です。
Let’s have a break.
(休憩しましょう。)
アメリカ英語ではtake a breakもよく使われます。
have a chat|おしゃべりする
have a chatは、誰かと気軽に話すことを表します。
Let’s have a chat after lunch.
(昼食後に少しおしゃべりしましょう。)
have a seat|座る
Have a seat.は「お座りください」という意味です。
Please have a seat.
(どうぞお座りください。)
来客を案内する場面などで使えます。
【場面別】haveを使った日常英会話フレーズ40選
ここからは、haveを使った英語フレーズ40選を紹介します。
日常生活で使う場面を想像しながら覚えましょう。
①物・家族・ペットについて話す英語5選
1. I have a car.
(私は車を持っています。)
2. I have two sisters.
(私には姉妹が2人います。)
3. Do you have a pet?
(ペットを飼っていますか?)
4. I have a new phone.
(私は新しいスマートフォンを持っています。)
5. I don’t have any cash.
(現金を持っていません。)
所有について質問する場合は、Do you have〜?が便利です。
②食事・飲み物について話す英語5選
6. Let’s have breakfast.
(朝食を食べましょう。)
7. I had lunch already.
(もう昼食を食べました。)
8. What did you have for dinner?
(夕食には何を食べましたか?)
9. Can I have some water?
(水をいただけますか?)
10. I’ll have a coffee.
(コーヒーを1杯お願いします。)
注文するときのI’ll have〜.は、飲み物や料理を頼む場面でよく使われます。
③予定・時間について話す英語5選
11. I have a meeting today.
(今日は会議があります。)
12. I have an appointment tomorrow.
(明日は予約があります。)
13. Do you have time?
(時間はありますか?)
14. I have plans tonight.
(今夜は予定があります。)
15. I don’t have much time.
(あまり時間がありません。)
much timeは、時間の量を表す言い方です。
④体調・症状について話す英語5選
16. I have a headache.
(頭が痛いです。)
17. I have a cold.
(風邪をひいています。)
18. I have a fever.
(熱があります。)
19. I have a sore throat.
(喉が痛いです。)
20. I have a stomachache.
(お腹が痛いです。)
これらは、自分の体調を短く説明したいときに役立ちます。
⑤日常の行動について話す英語5選
21. Have a seat.
(お座りください。)
22. Have a look.
(ちょっと見てください。)
23. Let’s have a break.
(休憩しましょう。)
24. Can we have a chat?
(少しお話しできますか?)
25. Have a good day.
(よい一日をお過ごしください。)
haveを使った短い定番表現は、まとまりで覚えると会話に取り入れやすくなります。
⑥気持ち・経験について話す英語5選
26. I had a great time.
(とても楽しい時間を過ごしました。)
27. Have fun!
(楽しんでね!)
28. I had a bad day.
(今日は嫌な一日でした。)
29. I have a feeling something is wrong.
(何かおかしい気がします。)
30. We had a wonderful experience.
(私たちは素晴らしい経験をしました。)
have a feelingは「〜という気がする」という意味でも使われます。
⑦お願い・注文で使う英語5選
31. Can I have this one?
(これをいただけますか?)
32. Can I have the menu?
(メニューをいただけますか?)
33. Could I have the bill, please?
(お会計をお願いできますか?)
34. May I have your name?
(お名前を伺ってもよろしいですか?)
35. Can I have a minute?
(少し時間をもらえますか?)
Can I have〜?やCould I have〜?は、何かをお願いするときに便利な表現です。
⑧仕事・学校で使う英語5選
36. I have a question.
(質問があります。)
37. I have a problem.
(問題があります。)
38. We have a deadline.
(私たちには締め切りがあります。)
39. I have homework.
(宿題があります。)
40. Let’s have a quick meeting.
(短い会議をしましょう。)
haveは、仕事や学校での予定・課題を説明するときにも役立ちます。
haveを使った日常英会話の会話例3選
haveを使ったフレーズを覚えたら、会話の中でどのように使うか確認しましょう。
会話例①|カフェで注文する
Staff:What would you like to have?
(ご注文は何になさいますか?)
Customer:I’ll have a latte, please.
(カフェラテをお願いします。)
Staff:Would you like anything else?
(ほかにご注文はありますか?)
Customer:Can I have a sandwich, too?
(サンドイッチもいただけますか?)
注文するときは、I’ll have〜.やCan I have〜?を使うと便利です。
会話例②|友人と予定を決める
A:Do you have time this weekend?
(今週末は時間がありますか?)
B:I have plans on Saturday.
(土曜日は予定があります。)
A:How about Sunday?
(日曜日はどうですか?)
B:I’m free on Sunday. Let’s have lunch.
(日曜日は空いています。一緒に昼食を食べましょう。)
予定を確認するときは、have timeとhave plansを使い分けましょう。
会話例③|体調を伝える
A:Are you feeling okay?
(体調は大丈夫ですか?)
B:Not really. I have a headache.
(あまりよくありません。頭が痛いです。)
A:Do you want to take a break?
(休憩しますか?)
B:Yes, I’d like to have a short break.
(はい、少し休憩したいです。)
haveを使うと、体調と希望する行動を簡単に説明できます。
haveの文法で間違えやすいポイント5つ
haveは使いやすい動詞ですが、主語や時制、名詞によって形が変わります。
①主語によってhaveとhasを使い分ける
現在形では、主語が三人称単数の場合にhasを使います。
I have a dog.
(私は犬を飼っています。)
She has a dog.
(彼女は犬を飼っています。)
he・she・itなどが主語になる場合は、hasに変わることを覚えましょう。
②過去形はhadになる
haveの過去形はhadです。
I had a meeting yesterday.
(昨日、会議がありました。)
主語が何であっても、過去形はhadになります。
また、haveの過去分詞もhadです。
③haveの後ろに必ずaを付けるわけではない
haveの後ろにaを付けるかどうかは、名詞の種類や意味によって決まります。
| 自然な表現 | ポイント |
|---|---|
| have breakfast | 通常は冠詞なし |
| have a sandwich | 1個のサンドイッチ |
| have coffee | コーヒーを飲む |
| have a coffee | コーヒーを1杯飲む |
| have time | 時間がある |
| have a question | 質問が1つある |
have a lunchは、通常の「昼食を食べる」という意味では使いません。
ただし、have a business lunchのように、特定の食事を表す場合は冠詞を付けることがあります。
④疑問文・否定文ではdo・does・didを使う
一般動詞のhaveを使う疑問文では、通常doやdoesを使います。
Do you have a pen?
(ペンを持っていますか?)
Does she have a car?
(彼女は車を持っていますか?)
doesの後ろではhasではなくhaveを使います。
過去の疑問文ではdidを使います。
Did you have breakfast?
(朝食を食べましたか?)
否定文ではdon’t have・doesn’t have・didn’t haveなどを使います。
⑤haveとhave gotを混同しない
have gotは、所有や現在の状態を表す場合に使われることがあります。
I’ve got a car.
(私は車を持っています。)
ただし、have gotはすべてのhaveと置き換えられるわけではありません。
たとえば、習慣として朝食を食べる場合は、通常I have breakfast every day.と表現します。
have gotの詳しい使い分けは、関連記事で確認しましょう。
haveの使い方を効率よく覚えるコツ3つ
①have+名詞をセットで覚える
haveだけを暗記するのではなく、have lunch・have time・have a questionなどの組み合わせで覚えましょう。
名詞と一緒に覚えることで、冠詞の有無も身につきやすくなります。
②自分の日常生活に置き換える
例文を覚えたら、内容を自分の生活に合わせて変えてみましょう。
たとえば、I have a meeting tomorrow.のmeetingをappointmentに変えるだけでも、新しい英文を作れます。
③短い会話を声に出して練習する
英会話で使えるようになるには、英文を声に出す練習も大切です。
Can I have〜?やDo you have〜?など、質問で使える表現から練習すると実践につながります。
haveの使い方についてよくある質問
haveにはどんな意味がありますか?
haveには「持っている」「食べる」「飲む」「予定がある」「経験する」などの意味があります。
後ろに続く名詞によって、日本語訳が変わります。
haveは「持つ」以外にどう使いますか?
have lunchで「昼食を食べる」、have a meetingで「会議がある」、have a breakで「休憩する」などと表現できます。
haveとhasの違いは何ですか?
現在形では、主語がhe・she・itなどの三人称単数の場合にhasを使います。
Iやyou、複数形の主語にはhaveを使います。
haveの過去形は何ですか?
haveの過去形はhadです。
主語に関係なくhadを使います。
have breakfastとeat breakfastの違いは何ですか?
どちらも「朝食を食べる」という意味で使えます。
have breakfastは食事を取ること全体、eat breakfastは食べる行為に焦点が当たりやすい表現です。
have a lookはどういう意味ですか?
「ちょっと見る」「確認する」という意味です。
Can I have a look?のように使います。
have a seatはどういう意味ですか?
「お座りください」という意味です。
来客を案内するときなどに使える定番表現です。
have a good timeはどういう意味ですか?
「楽しい時間を過ごす」という意味です。
過去の出来事について話す場合は、had a good timeと表現します。
haveの後ろには必ずaが必要ですか?
必要ありません。
have a questionのようにaを付ける表現もあれば、have breakfastやhave timeのように付けない表現もあります。
haveを使った英語を覚えるコツはありますか?
have+名詞の組み合わせで覚える方法がおすすめです。
自分の予定や日常生活について短い英文を作ると、実際の会話で使いやすくなります。
オンライン英会話でhaveを使う練習をしよう
haveを使ったフレーズを覚えたら、実際の会話で使ってみましょう。
QQEnglishのオンライン英会話では、教師との会話やロールプレイを通じて、注文する、予定を話す、質問するといった場面の英語を練習できます。
まずは短い表現から使い、少しずつ会話の幅を広げていきましょう。
まとめ|haveは日常会話のフレーズで覚えよう
haveは「持っている」だけでなく、飲食・予定・体調・行動などを表せる便利な動詞です。
特に覚えておきたいポイントは、次の3つです。
- haveは、後ろに続く名詞によって意味が変わる
- have+名詞をセットで覚えると、日常会話で使いやすくなる
- have・has・hadの変化や、冠詞の有無に注意する
まずは、have lunch・have time・have a questionなど、身近な表現から使ってみましょう。
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