TOEIC対策に使える英語コンテンツ7選!教材以外で学ぶ方法を解説

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更新日:2026年9月23日 英語コラム

TOEIC対策に使える英語コンテンツ7選!教材以外で学ぶ方法を解説

「TOEICの参考書や問題集だけでは勉強が続かない」「通勤中にも英語を勉強したいけれど、何を聞けばいい?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

TOEIC対策には、問題集だけでなく、英語ニュース・Podcast・YouTube・映画・ドラマ・ラジオ・英語記事などのコンテンツも活用できます。

特に、Listeningの量を増やしたり、英語を読む習慣を作ったりする補助教材として便利です。

ただし、英語コンテンツを見るだけでTOEIC対策が完結するわけではありません。

英語コンテンツ
↓
Listening・Reading・語彙への接触量を増やす

TOEIC教材
↓
Part別対策・問題演習・本番形式に慣れる

と役割を分けることがポイントです。

この記事では、TOEIC対策に使える英語コンテンツ7選と、それぞれの効果的な使い方を紹介します。

TOEICは教材以外の英語コンテンツでも勉強できる?

TOEICは参考書や問題集以外の英語コンテンツも勉強に活用できます。

TOEIC L&RではListeningとReadingの2技能を測定するため、普段から英語を聞いたり読んだりすることは、英語に触れる機会を増やす方法の一つです。

一方、一般的な英語コンテンツはTOEICの問題を解くために作られているわけではありません。

そのため、英語コンテンツとTOEIC教材は目的を分けて使いましょう。

英語コンテンツが向いている勉強

英語コンテンツは、次のような目的に向いています。

  • 英語を聞く時間を増やす
  • 長めの英語音声に触れる
  • 英語を読む習慣を作る
  • 語彙や表現に触れる
  • 英語学習を日常生活に取り入れる

好きなテーマを選べるため、問題集だけでは勉強が続かない人にも取り入れやすいでしょう。

TOEIC教材で行いたい勉強

一方、TOEIC教材では、

  • Part1〜7の問題形式を理解する
  • Part別の問題を解く
  • Readingの時間管理を練習する
  • ListeningからReadingまで通して解く
  • 本番形式の模試を行う

といった対策を行います。

英語コンテンツだけ、TOEIC教材だけと決めるのではなく、目的に応じて併用することが大切です。

TOEIC対策に使える英語コンテンツ一覧

TOEIC学習に取り入れやすいコンテンツと、鍛えやすい力をまとめました。

コンテンツ鍛えやすい力おすすめの場面
TOEIC公式コンテンツListening・語彙スキマ時間
英語ニュースListening・情報整理通勤・移動
PodcastListening移動中
YouTubeListening・発音確認自宅
映画・海外ドラマ会話理解楽しみながら学習
英語ラジオListening移動・家事中
英語ニュース・Web記事Reading・語彙まとまった学習

すべて利用する必要はありません。

現在の弱点や生活スタイルに合わせて、1〜2種類から始めると継続しやすくなります。

TOEIC英語コンテンツ1|TOEIC公式コンテンツ

最初にチェックしたいのが、TOEIC公式の学習コンテンツです。

TOEIC Programを運営するIIBCでは、スマートフォンなどで利用できる英語学習コンテンツが提供されています。

公式コンテンツを最初に使うメリット

TOEIC公式コンテンツは、試験情報を確認できるだけでなく、日常生活やビジネスを題材にした英語学習にも利用できます。

一般的な海外コンテンツは難しすぎるという人でも、英語学習用に作られたコンテンツなら取り組みやすいでしょう。

ただし、公式の英語学習コンテンツだからといって、すべてがTOEIC L&Rの出題問題そのものではありません。

TOEIC形式の問題演習とは分けて利用してください。

English Upgraderを活用する

English Upgraderでは、ビジネスや日常生活を題材にした英語音声を利用できます。

おすすめは、

最初に音声を聞く
↓
理解できた内容を確認する
↓
テキストで分からなかった部分を確認する
↓
もう一度音声を聞く

という流れです。

最初からテキストを読むのではなく、一度自分の耳だけでどこまで理解できるか確認してみましょう。

TOEIC英語コンテンツ2|英語ニュース

英語ニュースもTOEIC学習へ取り入れやすいコンテンツです。

ニュースは、ある程度まとまった長さの英語を聞く練習に利用できます。

長めの英語を聞く練習に使う

TOEIC ListeningのPart3・4では、会話や説明を聞きながら内容を理解する必要があります。

英語ニュースはTOEICの問題形式とは異なりますが、まとまった英語を聞いて、

「何について話しているのか」
「重要な情報は何か」

を整理する練習に利用できます。

すべての単語を一語ずつ理解しようとせず、まず全体のテーマをつかむことから始めましょう。

初心者は短いニュースを選ぶ

初心者がいきなり長時間の海外ニュース番組を聞いても、ほとんど理解できずに終わる可能性があります。

最初は、

  • 1本が短い
  • テーマが分かりやすい
  • スクリプトがある
  • 聞き直せる

といったコンテンツがおすすめです。

慣れてきたら少しずつ長いニュースへ移りましょう。

TOEIC英語コンテンツ3|Podcast

Podcastは画面を見なくても利用できるため、通勤や移動時間のTOEIC学習と相性のよいコンテンツです。

スマートフォンとイヤホンがあれば、電車や徒歩での移動中にも英語へ触れられます。

Listeningへ集中しやすい

動画とは違い、Podcastは基本的に音声が中心です。

映像から内容を推測しにくいため、英語の音へ意識を向ける練習になります。

最初は短いエピソードから始めましょう。

スクリプトがあるものを選ぶ

Listening対策として使うなら、スクリプトや英文が確認できるPodcastが便利です。

聞き取れなかったときに、

単語を知らなかった
↓
語彙を確認

単語は知っていた
↓
実際の音を確認

内容についていけなかった
↓
スクリプトを読み直す

というように原因を確認できます。

「聞こえなかった」で終わらせないことがポイントです。

TOEIC英語コンテンツ4|YouTube

YouTubeにも英語学習に利用できる動画があります。

TOEIC専門の解説動画だけでなく、ニュース、インタビュー、ビジネス、旅行など、興味のある英語動画を選んでも構いません。

字幕を活用する

英語音声が聞き取れない場合は、字幕を利用します。

最初は字幕なし
↓
英語字幕で確認
↓
もう一度字幕なし

という順番で見ると、自分が聞き取れなかった部分を確認できます。

内容自体が理解できない場合は、日本語字幕で全体を確認してから英語字幕へ移ってもよいでしょう。

動画を見るだけで終わらせない

英語動画を30分見ても、映像と日本語字幕だけを追っていた場合、Listening練習としては十分でないことがあります。

勉強として使う動画は、短い範囲でも構わないので、

  • 聞き取れなかった場所を戻す
  • 英語字幕を確認する
  • 知らない重要表現を調べる
  • 同じ部分をもう一度聞く

といった作業を取り入れましょう。

TOEIC英語コンテンツ5|映画・海外ドラマ

映画や海外ドラマも、英語学習を楽しみながら続ける方法の一つです。

会話が多い作品なら、登場人物同士のやり取りや話の流れに触れられます。

会話全体を理解する練習に使う

映画やドラマでは、登場人物の関係や状況を考えながら会話を理解します。

一つの単語だけではなく、

「なぜこの発言をしたのか」
「次に何が起こりそうか」

など、文脈を考えながら見るとよいでしょう。

TOEIC対策の中心にはしない

映画やドラマで使われる英語とTOEICの問題は同じではありません。

作品によってはスラングや専門用語が多く、TOEIC学習としては難しすぎることもあります。

映画・ドラマ
↓
英語へ触れる時間を増やす

TOEIC問題集
↓
試験形式へ対応する

と役割を分けましょう。

好きな作品は、勉強を続けるための補助コンテンツとして利用するのがおすすめです。

TOEIC英語コンテンツ6|英語ラジオ

英語ラジオは、画面を見ずに英語を聞くため、Listening量を増やしたい人に利用しやすいコンテンツです。

家事、散歩、移動などの時間にも取り入れられます。

音だけで内容を理解してみる

最初から細かな表現をすべて理解しようとする必要はありません。

まず、

「何について話しているのか」

を考えながら聞きます。

聞き取れる単語や表現を手掛かりに、話のテーマをつかみましょう。

聞き流しだけにしない

ラジオを流しているだけでも英語に触れる時間は増えます。

ただし、TOEICのListening対策として利用するなら、短時間でも集中して聞く時間を作りましょう。

例えば30分ラジオを流すうち、最初の5分だけは内容を意識して聞くという方法でも構いません。

TOEIC英語コンテンツ7|英語ニュース・Web記事

英語コンテンツはListeningだけではありません。

英語ニュースやWeb記事は、Reading対策にも利用できます。

英文をまとまりで読む

TOEICのPart7では、まとまった英文を読んで必要な情報を探します。

英語記事を読むときも、一文ずつ完璧に日本語へ訳すのではなく、

  • 誰について書かれているか
  • 何が起きたのか
  • この記事の目的は何か
  • 重要な情報はどこか

を意識しましょう。

知らない単語を全部調べない

英文を読むたびに知らない単語をすべて調べると、読む流れが止まりやすくなります。

意味が分からなくても内容を理解できる単語なら、最初はそのまま読み進めても構いません。

記事全体を理解するうえで重要な単語だけ確認し、最後にもう一度英文を読みます。

TOEIC対策用コンテンツの選び方5つ

英語コンテンツなら何でもよいわけではありません。

TOEIC学習へ取り入れる場合は、次の5つを基準に選びましょう。

1. 現在の英語レベルに合っている

ほとんど理解できないコンテンツでは、確認作業に時間がかかります。

最初は大まかな内容を理解できるレベルから始めましょう。

2. スクリプト・字幕がある

Listeningで聞き取れなかった原因を確認するには、英文を見られるコンテンツが便利です。

特に初心者はスクリプトや英語字幕の有無を確認してください。

3. 興味のあるテーマを選ぶ

スポーツ、旅行、ビジネス、映画、テクノロジーなど、自分が興味を持てるテーマを選びましょう。

背景知識があるテーマなら、英語でも内容を推測しやすくなります。

4. 1回が長すぎない

最初から1時間の番組をすべて教材にする必要はありません。

5〜15分程度でも、内容を確認しながら繰り返せば学習できます。

5. 継続して利用できる

毎回コンテンツを探すだけで時間を使わないようにしましょう。

利用するニュースサイトやPodcastなどを数種類決めておくと、勉強を始めやすくなります。

TOEIC初心者におすすめのコンテンツは?

英語力によって、利用しやすいコンテンツは異なります。

初心者

初心者は、

  • 英語学習者向けコンテンツ
  • TOEIC公式コンテンツ
  • 短いPodcast
  • 英語字幕付き動画

などから始めるとよいでしょう。

スクリプトや字幕で内容を確認できるものがおすすめです。

中級者

ある程度英語を理解できるなら、

  • 英語ニュース
  • Podcast
  • YouTube
  • 短めの英語記事

などへ範囲を広げます。

すべて理解するのではなく、大意をつかむことも意識しましょう。

上級者

上級者は、

  • 長めのニュース
  • インタビュー
  • ビジネス系Podcast
  • 海外メディアの記事
  • 字幕なしの動画

などにも挑戦できます。

ただし、難しいコンテンツを見ること自体を目的にせず、自分の弱点に合っているかを基準に選んでください。

TOEIC Listening対策でコンテンツを見る5ステップ

英語コンテンツをListening学習に利用するときは、次の5ステップで進めると復習しやすくなります。

STEP1|最初は字幕なしで聞く

まず英語だけを聞き、自分がどの程度理解できるか確認します。一度で完璧に理解する必要はありません。

STEP2|分かった内容を確認する

聞き終わったら、

「誰が何について話していたか」
「重要な情報は何だったか」

を簡単に思い出します。

STEP3|スクリプト・英語字幕を見る

聞き取れなかった部分を英文で確認します。

知らない単語なのか、知っている単語の音を認識できなかったのかを確認しましょう。

STEP4|重要な表現を確認する

知らない単語をすべて暗記する必要はありません。

内容理解に必要だった表現や、今後も使いそうな語彙を中心に確認します。

STEP5|もう一度字幕なしで聞く

最後に同じ音声をもう一度聞きます。

最初に聞き取れなかった部分が理解できるようになったか確認しましょう。

TOEIC Reading対策で英語記事を使う4ステップ

英語ニュースやWeb記事をReading学習へ利用するときも、最初から辞書を使いすぎないことがポイントです。

STEP1|辞書を使わず最後まで読む

まず一度読み、記事全体のテーマをつかみます。

STEP2|主題と重要情報を整理する

「何についての記事なのか」を一文程度でまとめてみましょう。

STEP3|重要な単語だけ確認する

内容理解を妨げていた単語を中心に意味を確認します。

すべての未知語を覚える必要はありません。

STEP4|もう一度読む

語彙を確認したあと、最初から読み直します。

1回目よりスムーズに内容を理解できるか確認してください。

TOEIC対策では英語字幕と日本語字幕のどちらがいい?

どちらか一方だけが正解ではありません。現在の英語力と学習目的によって使い分けましょう。

初心者の場合

内容そのものが理解できない場合は、

日本語字幕
↓
内容を理解

英語字幕
↓
英語表現を確認

字幕なし
↓
音を確認

という順番でも構いません。

中級者以上の場合

ある程度内容を理解できるなら、

字幕なし
↓
英語字幕
↓
字幕なし

がおすすめです。

最初と最後を字幕なしにすることで、復習前後の変化を確認できます。

TOEICに英語の「聞き流し」は効果がある?

英語の聞き流しは、英語に触れる時間を増やす方法として利用できます。

ただし、聞き流しているだけで、知らない単語や聞き取れない音が自動的に理解できるようになるとは限りません。

TOEIC対策として利用するなら、

聞き流す時間
+
集中して聞く時間

を組み合わせましょう。

例えば通勤中にPodcastを流し、帰宅後に同じエピソードの一部をスクリプト付きで復習する方法があります。

「聞く量」と「理解する時間」の両方を作ることがポイントです。

TOEIC対策で英語コンテンツを見るときの注意点

英語コンテンツを利用するときは、次の点に注意しましょう。

難しすぎるコンテンツを選ばない

ほとんど理解できない場合は、一段階やさしいものへ変更します。

知らない単語を全部調べない

重要な単語から確認し、英文を読む・聞く流れを止めすぎないようにしましょう。

日本語字幕だけで終わらない

Listening練習が目的なら、英語字幕や字幕なしでも同じ部分を確認します。

見るだけで勉強した気にならない

「30分動画を見た」ではなく、「何が理解できるようになったか」まで確認しましょう。

TOEICの問題演習をやめない

一般的な英語コンテンツだけでは、Part別の問題形式や時間管理には十分対応できません。

TOEIC専用教材も継続して使いましょう。

TOEIC教材と英語コンテンツの使い分け

それぞれの役割を整理すると、次のようになります。

目的TOEIC教材一般英語コンテンツ
問題形式を覚える◎△
Part別対策◎△
本番形式の模試◎×
Listening量を増やす○◎
さまざまな語彙に触れる○◎
日常的に英語へ触れる○◎
興味に合わせて学ぶ△◎

どちらが優れているという話ではありません。

TOEIC教材は試験対策、一般英語コンテンツは英語への接触量を増やす補助教材として使うと、それぞれのメリットを活かせます。

TOEIC英語コンテンツを使った1週間メニュー

何を使えばよいか迷う人は、TOEIC教材と英語コンテンツを1週間の中で組み合わせてみましょう。

月曜日
↓
公式コンテンツ15分+単語

火曜日
↓
Podcast20分+復習

水曜日
↓
TOEIC Part別問題

木曜日
↓
英語ニュース15分

金曜日
↓
TOEIC Part別問題+復習

土曜日
↓
YouTube・ドラマなど好きな英語コンテンツ

日曜日
↓
模試または1週間で間違えた問題の復習

毎日違うコンテンツを使う必要はありません。

気に入ったPodcastやニュースがあれば、同じものを継続して利用しても構いません。

TOEIC英語コンテンツ活用チェックリスト

現在使っているコンテンツを確認してみましょう。

  • 自分の英語レベルに合っている
  • 興味のある内容を選んでいる
  • スクリプトまたは字幕がある
  • 分からなかった部分を確認している
  • 同じ音声を聞き直している
  • 知らない単語を調べすぎていない
  • TOEIC専用教材も使っている
  • 定期的に問題演習をしている
  • Listeningだけに偏っていない
  • 無理なく継続できる

当てはまらない項目があれば、コンテンツそのものを変えるだけでなく、使い方も見直してみましょう。

TOEIC対策の英語コンテンツについてよくある質問

TOEICは教材以外でも勉強できますか?

できます。

英語ニュース、Podcast、動画、英語記事などは、Listening・Readingや語彙への接触量を増やす補助教材として活用できます。

ただし、Part別対策や模試はTOEIC専用教材でも行いましょう。

TOEIC対策には何を聞けばいいですか?

初心者なら、スクリプト付きの短い英語音声がおすすめです。

慣れてきたらPodcast、ニュース、インタビューなどへ広げます。

内容を確認できるコンテンツを選びましょう。

英語ニュースはTOEIC対策になりますか?

TOEIC専用問題ではありませんが、長めの英語を聞いたり、英文から情報を整理したりする練習に利用できます。

TOEIC教材と組み合わせて使うのがおすすめです。

PodcastはTOEIC Listeningに役立ちますか?

Podcastは英語を聞く時間を増やす方法として利用できます。

Listening学習に使う場合は、スクリプト付きの番組を選び、聞き取れなかった部分を確認しましょう。

YouTubeを見るだけでTOEIC対策になりますか?

見るだけでTOEIC対策が完了するわけではありません。

字幕を確認したり、聞き取れなかった部分を繰り返したりすると、Listening学習として活用しやすくなります。

海外ドラマはTOEIC対策になりますか?

会話の流れや英語表現に触れる補助教材として利用できます。

ただし、TOEICとは語彙や場面が異なる場合があるため、問題集の代わりにはせず併用しましょう。

映画を英語字幕で見ると効果がありますか?

英語音声と文字を結びつけて確認する方法として利用できます。

最初から映画一本をすべて勉強するのではなく、短いシーンを繰り返す方法もおすすめです。

TOEICは英語を聞き流すだけでも伸びますか?

聞き流しだけでスコアアップを保証することはできません。

英語へ触れる時間を増やす用途で使いながら、スクリプト確認や問題演習など、集中して英語を理解する学習も組み合わせましょう。

初心者でも海外ニュースを聞いた方がいいですか?

海外ニュースがほとんど理解できない場合は、無理に利用する必要はありません。

短い学習者向け音声や字幕・スクリプト付きコンテンツから始め、徐々に難易度を上げましょう。

TOEIC Listeningは毎日聞いた方がいいですか?

毎日長時間聞く必要はありませんが、短時間でも定期的に英語音声へ触れると学習習慣を作りやすくなります。

忙しい日は5〜10分程度でも構いません。

TOEIC対策に無料の公式コンテンツはありますか?

IIBCでは、TOEIC公式コンテンツの中で無料の英語学習コンテンツを提供しています。

English Upgraderなどをスキマ時間の英語学習へ活用できます。

通勤中は何を聞くのがおすすめですか?

画面を見なくても利用できるPodcast、英語ニュース、公式英語コンテンツなどが使いやすいでしょう。

帰宅後にスクリプトを確認できるものを選ぶと復習もしやすくなります。

英語コンテンツと問題集はどちらを優先しますか?

TOEICスコアを目標にするなら、TOEIC形式の問題演習は欠かせません。

問題集で試験対策を行い、英語コンテンツでListening・Readingへの接触量を補う形がおすすめです。

まとめ

TOEIC対策では、参考書や問題集だけでなく、さまざまな英語コンテンツを利用できます。

TOEIC公式コンテンツ
↓
英語学習・スキマ時間

英語ニュース・Podcast・ラジオ
↓
Listening

YouTube・映画・海外ドラマ
↓
会話や英語音声への接触

英語ニュース・Web記事
↓
Reading・語彙

というように目的を分けて利用しましょう。

ただし、英語コンテンツはTOEIC専用教材の完全な代わりではありません。

好きな英語コンテンツで英語に触れる時間を増やしながら、Part別問題や模試などのTOEIC対策も続けることがポイントです。

QQEnglish教師からのワンポイントアドバイス

英語コンテンツを使った学習で注意したいのが、

毎日英語動画を見る
↓
勉強した気になる
↓
TOEICの問題は解いていない

という状態です。

英語コンテンツとTOEIC教材は、それぞれ役割が異なります。

例えば、

通勤
↓
Podcast・英語ニュース

昼休み
↓
短い英語記事

帰宅後
↓
TOEIC問題集

というように、生活の中で組み合わせてみましょう。

また、好きなコンテンツだからといって毎回新しいものを見る必要もありません。

一度聞いた音声をスクリプトで確認し、もう一度聞くことで「聞けなかった英語が聞けるようになったか」を確認できます。

英語コンテンツを楽しむ時間とTOEICの問題演習をうまく組み合わせながら、Listening・Readingの両方を鍛えていきましょう。

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