「お会計は別々で」は英語で?割り勘・別会計のフレーズを例文付きで解説

体験レッスン2回あり体験レッスン二回あり
無料トライアルする
  1. オンライン英会話ならQQ English
  2. 英語ブログ
  3. 「お会計は別々で」は英語で?割り勘・別会計のフレーズを例文付きで解説
英語ブログ
検索
更新日:2026年8月11日 英語コラム

「お会計は別々で」は英語で?割り勘・別会計のフレーズを例文付きで解説

海外のレストランで食事をしたあと、「お会計は別々でお願いします」「割り勘にしたい」と英語で伝えたい場面があります。

日本語では「別会計」と「割り勘」を同じような意味で使うこともありますが、英語では意図によって表現を使い分けた方が伝わりやすくなります。

例えば、各自が自分の注文分を払いたい場合は「Can we have separate checks, please?」、合計金額を均等に分けたい場合は「Could you split the bill evenly?」が便利です。

この記事では、「お会計お願いします」から、別会計、割り勘、自分の分だけ払う、奢る、カード払いまで、海外レストランで役立つ会計フレーズを例文付きで紹介します。

「お会計は別々で」は英語で何と言う?

まずは、海外レストランでよく使う会計表現を確認しましょう。

日本語 英語
別会計でお願いします Can we have separate checks, please?
別々に払いたいです We’d like to pay separately.
割り勘にしてください Could you split the bill evenly?
半分ずつにしてください Could you split it in half?
3人で分けたいです Can we split it three ways?
私が払います It’s on me.
私がごちそうします I’ll treat you.

別会計と割り勘は同じではありません。

別会計は「それぞれが自分の注文分を払う」、割り勘は「合計金額を均等に分ける」という違いがあります。

海外のレストランでは、この違いを意識して伝えるとスムーズです。

「別会計でお願いします」の基本表現

別会計をお願いするときに、最も使いやすいのがseparate checksを使った表現です。

Can we have separate checks, please?

Can we have separate checks, please?
(別会計でお願いできますか。)

separateは「別々の」、checkは「伝票・会計」という意味です。

複数人で食事をして、それぞれ自分が注文した分を支払いたい場合に使えます。

例えば、

 

Server:
Together or separate?
(一緒ですか、別々ですか。)

Customer:
Separate checks, please.
(別会計でお願いします。)

 

という流れです。

We’d like separate checks, please.

We’d like separate checks, please.
(別々の会計でお願いします。)

Can we have …?よりも、「こちらは別会計を希望しています」と伝える表現です。

グループ全体の希望を伝えるときに使いやすいでしょう。

We’d like to pay separately.

We’d like to pay separately.
(別々に支払いたいです。)

separatelyは「別々に」という副詞です。

伝票を分けてもらうというより、「支払いそのものを分けたい」という意味を伝えられます。

checkとbillの違い

レストランの「お会計」「伝票」は、checkまたはbillと表現されます。

アメリカ英語ではcheck、イギリス英語ではbillをよく使います。

例えば、

Can we have the check, please?

Can we have the bill, please?

は、どちらも「お会計をお願いします」という意味です。

旅行先によって表現が異なっても、どちらか一方しか通じないというわけではありません。

「お会計お願いします」は英語で?

別会計をお願いする前に、まず店員へ会計をお願いする場面もあります。

Could we have the check, please?

Could we have the check, please?
(お会計をお願いします。)

アメリカ英語で使いやすい表現です。

pleaseを付けることで丁寧な印象になります。

Can we get the bill, please?

Can we get the bill, please?
(お会計をお願いします。)

billを使った表現です。

海外旅行では、checkとbillのどちらも知っておくと便利でしょう。

We’re ready to pay.

We’re ready to pay.
(お会計をお願いします。/支払う準備ができています。)

直訳すると「支払う準備ができています」という意味です。

店員が近くに来たときに伝えれば、会計したいことが分かります。

「割り勘にしてください」の英語

合計金額を人数で均等に分けたい場合は、splitを使います。

Could you split the bill evenly?

Could you split the bill evenly?
(お会計を均等に分けていただけますか。)

evenlyは「均等に」という意味です。

例えば4人で食事をして、誰が何を注文したかに関係なく4等分したい場合に使えます。

Can we split the bill?

Can we split the bill?
(お会計を分けられますか。)

split the billは「会計を分ける」という一般的な表現です。

ただし、この一文だけでは「均等に分けるのか」「注文ごとに分けるのか」が曖昧になる場合があります。

均等な割り勘を明確にしたいなら、

Can we split the bill evenly?

とevenlyを付けると安心です。

Could you split it in half?

Could you split it in half?
(半分ずつにしていただけますか。)

2人で合計金額を半分ずつ支払いたい場合に使います。

in halfは「半分に」という意味です。

Let’s split the bill.

Let’s split the bill.
(割り勘にしよう。)

こちらは店員ではなく、一緒に食事をしている相手へ提案するときに使います。

例えば、

A:
It’s 80 dollars in total.
(全部で80ドルだね。)

B:
Let’s split the bill.
(割り勘にしよう。)

という会話です。

「別会計」と「割り勘」の違い

旅行中に混同しやすいポイントなので、整理しておきましょう。

表現 意味
separate checks 各自が自分の注文分を支払う
pay separately 別々に支払う
split the bill evenly 合計金額を均等に分ける
split it in half 2人で半分ずつ払う

例えば、Aさんが20ドル、Bさんが50ドル分注文した場合を考えてみます。

separate checksなら、Aさんが20ドル、Bさんが50ドルを支払います。

一方、split the bill evenlyなら、合計70ドルを2人で35ドルずつ支払うという意味です。

「自分が食べた分だけ払いたい」のか、「合計を均等に割りたい」のかを考えて表現を選びましょう。

「自分が食べた分だけ払いたい」の英語

食べた量や注文した金額が大きく違う場合は、各自で注文分だけ支払いたいこともあります。

I’d like to pay for what I ordered.

I’d like to pay for what I ordered.
(自分が注文した分だけ払いたいです。)

what I orderedは「自分が注文したもの」という意味です。

店員へ具体的に伝えたい場合に使えます。

Can we each pay for our own meals?

Can we each pay for our own meals?
(それぞれ自分の食事代を払えますか。)

eachには「それぞれ」という意味があります。

例えば、お酒を飲む人と飲まない人で金額差が大きい場合にも便利です。

We’ll pay for our own orders.

We’ll pay for our own orders.
(それぞれ自分が注文した分を払います。)

複数人の希望をまとめて店員へ伝えられます。

支払いを人数で分ける英語

3人や4人で均等に割りたい場合は、waysを使うと簡単です。

Can we split it three ways?

Can we split it three ways?
(3人で分けられますか。)

three waysは「3つに」という意味です。

Could you split it four ways?

Could you split it four ways?
(4人で分けていただけますか。)

数字の部分を変えれば、人数に応じて使えます。

Can we divide the bill equally among four people?

Can we divide the bill equally among four people?
(4人で均等に会計を分けられますか。)

少し長いですが、意図を明確に伝えたい場合に使える表現です。

クレジットカードを分けて使う英語

海外レストランでは、複数のカードで支払いたい場面もあります。

Can we pay with separate cards?

Can we pay with separate cards?
(別々のカードで払えますか。)

それぞれ自分のカードで支払いたい場合に便利です。

Can we split the payment between two cards?

Can we split the payment between two cards?
(2枚のカードに分けて払えますか。)

1つの会計を2枚のカードで支払いたい場合に使います。

Can I pay part in cash and part by card?

Can I pay part in cash and part by card?
(一部を現金、一部をカードで払えますか。)

支払い方法を組み合わせたい場合に便利です。

ただし、複数の支払い方法に対応しているかどうかは店舗によって異なります。

「私が払います・奢ります」の英語

友人や同僚との食事で、自分が全額払いたい場合もあります。

It’s on me.

It’s on me.
(私が払います。/私のおごりです。)

非常によく使われる自然な表現です。

例えば、

A:
Shall we split the bill?
(割り勘にする?)

B:
No, it’s on me.
(いいよ、私が払うよ。)

のように使えます。

I’ll treat you.

I’ll treat you.
(私がごちそうします。)

treatには「人にごちそうする」という意味があります。

誰かのお祝いなどにも使いやすい表現です。

Let me get this.

Let me get this.
(ここは私に払わせて。)

カジュアルで自然な言い方です。

友人や同僚との食事でよく使えます。

My treat.

My treat.
(私のおごりです。)

短く言える便利な表現です。

go Dutchは使ってもいい?

「割り勘にする」という意味で、

go Dutch

という表現を見かけることがあります。

例えば、

Let’s go Dutch.

で「割り勘にしよう」という意味になります。

ただし、日常会話では、

Let’s split the bill.

の方が意味が分かりやすく使いやすいでしょう。

旅行英会話では、無理にgo Dutchを使わず、split the billやseparate checksを覚えておけば十分です。

レストラン会計で使える支払いフレーズ

別会計や割り勘以外にも、レストランでは支払い方法について尋ねることがあります。

Can I pay by credit card?

Can I pay by credit card?
(クレジットカードで払えますか。)

カードが使えるか分からない場合に便利です。

Do you accept cash?

Do you accept cash?
(現金は使えますか。)

キャッシュレス決済だけの店舗もあるため、現金で支払いたい場合に確認できます。

Can I get a receipt?

Can I get a receipt?
(レシートをいただけますか。)

receiptは「レシート・領収書」という意味です。

Is service included?

Is service included?
(サービス料は含まれていますか。)

ホテルやレストランでサービス料の有無を確認できます。

Is the tip included?

Is the tip included?
(チップは含まれていますか。)

国や店舗によって会計方法が異なるため、分からない場合は確認すると安心です。

店員から聞かれやすい会計フレーズ

自分から話す表現だけでなく、店員が何と言っているのかも理解しておきましょう。

Together or separate?

Together or separate?
(一緒ですか、別々ですか。)

会計時によく聞かれるフレーズです。

別会計なら、

Separate, please.
(別々でお願いします。)

と答えられます。

One check or separate checks?

One check or separate checks?
(まとめて一つの会計ですか、別会計ですか。)

別々にしたいなら、

Separate checks, please.

と返しましょう。

How would you like to pay?

How would you like to pay?
(お支払い方法はいかがなさいますか。)

カードなら、

By credit card, please.
(カードでお願いします。)

現金なら、

Cash, please.
(現金でお願いします。)

と答えられます。

Cash or card?

Cash or card?
(現金ですか、カードですか。)

非常によく聞く短い表現です。

Would you like a receipt?

Would you like a receipt?
(レシートはいりますか。)

必要なら、

Yes, please.
(はい、お願いします。)

と答えましょう。

場面別レストラン英会話

実際の会話の流れを確認してみましょう。

お会計をお願いする

Customer:
Excuse me. Could we have the check, please?
(すみません。お会計をお願いします。)

Server:
Of course.
(かしこまりました。)

別会計にする

Server:
Together or separate?
(一緒ですか、別々ですか。)

Customer:
Separate checks, please.
(別会計でお願いします。)

均等に割り勘する

Customer:
Could you split the bill evenly, please?
(お会計を均等に分けていただけますか。)

Server:
Sure. How many ways?
(もちろんです。何人で分けますか。)

Customer:
Three ways, please.
(3人でお願いします。)

自分の分だけ払う

Customer:
We’d like to pay separately.
(別々に支払いたいです。)

Server:
No problem.
(大丈夫です。)

Customer:
I’d like to pay for what I ordered.
(自分が注文した分を払いたいです。)

自分が奢る

A:
Should we split the bill?
(割り勘にする?)

B:
No, it’s on me today.
(今日は私が払うよ。)

A:
Are you sure?
(本当に?)

B:
Of course.
(もちろん。)

別会計をお願いするタイミング

別会計が可能かどうかは、店舗によって異なります。

会計時にお願いして対応してもらえる場合もありますが、人数が多い場合やレジシステムの都合で分けられないこともあります。

心配な場合は、注文時に、

Can we have separate checks?
(別会計にできますか。)

と確認しておくと安心です。

難しい場合は、代表者がまとめて支払い、あとで同行者同士で精算する方法も考えられます。

レストラン会計でよくある間違い

separateとsplitを同じ意味だと思う

separate checksは、それぞれの注文分を別々の会計にする表現です。

split the bill evenlyは、合計金額を均等に割ります。

意味が異なるため、自分がどちらを希望しているのか確認しましょう。

evenlyを付けず意図が曖昧になる

Can we split the bill?

でも会計を分けたいことは伝わります。

しかし、「均等に割りたい」と明確に伝えたいなら、

Can we split the bill evenly?

とevenlyを付けましょう。

checkとbillの違いを気にし過ぎる

旅行先によって使われやすい表現は異なりますが、checkとbillのどちらもレストランの会計を表します。

「どちらを使えば絶対に正しいか」と考え過ぎる必要はありません。

pay separatelyとseparate checksを混同する

pay separatelyは「別々に支払う」という支払い方法を表します。

separate checksは「伝票を分ける」ことを表すため、微妙に意味が異なります。

どちらも旅行中には使える表現です。

海外レストランで使える会計フレーズ一覧

日本語 英語
お会計お願いします Could we have the check, please?
別会計でお願いします Can we have separate checks, please?
別々に払います We’d like to pay separately.
割り勘にしてください Could you split the bill evenly?
半分ずつにしてください Could you split it in half?
3人で分けたいです Can we split it three ways?
自分の分を払います I’d like to pay for what I ordered.
私が払います It’s on me.
私がごちそうします I’ll treat you.
カードで払えますか? Can I pay by credit card?
現金は使えますか? Do you accept cash?
レシートをください Can I get a receipt?

 

別会計・割り勘の英語に関するよくある質問

「別会計でお願いします」は英語で?

Can we have separate checks, please?

が使えます。

よりシンプルに、

Separate checks, please.

でも伝えられます。

「割り勘にしよう」は英語で?

Let’s split the bill.

が自然です。

店員へ均等に分けてもらう場合は、

Could you split the bill evenly?

と伝えましょう。

separate checksとsplit the billの違いは?

separate checksは各自の注文分に会計を分ける表現です。

split the billは会計そのものを分ける意味があり、evenlyを付けると「均等に割る」という意味が明確になります。

「自分の分だけ払います」は英語で?

I’d like to pay for what I ordered.

と表現できます。

複数人なら、

We’d like to pay separately.

も便利です。

「私が払います」は英語で?

It’s on me.

がよく使われます。

「私がごちそうします」と言いたい場合は、

I’ll treat you.

も使えます。

go Dutchは使えますか?

「割り勘にする」という意味がありますが、旅行英会話ではLet’s split the bill.の方が分かりやすく使いやすいでしょう。

checkとbillの違いは?

どちらもレストランの「お会計」「伝票」を表します。

一般的にアメリカ英語ではcheck、イギリス英語ではbillがよく使われます。

「複数のカードで払えますか?」は英語で?

Can we pay with separate cards?

や、

Can we split the payment between two cards?

と尋ねられます。

まとめ

海外レストランで「別会計でお願いします」と伝えたい場合は、

Can we have separate checks, please?

が便利です。

一方、合計金額を均等に割りたい場合は、

Could you split the bill evenly?

と表現します。

別会計と割り勘は意味が異なるため、状況に合わせて使い分けましょう。

2人で半分なら、

Could you split it in half?

3人なら、

Can we split it three ways?

と人数に応じて伝えられます。

また、自分が全額支払う場合はIt’s on me.、ごちそうすることを伝えるならI’ll treat you.も覚えておくと便利です。

海外旅行では、別会計に対応できるかどうかが店舗によって異なります。心配な場合は、注文時にCan we have separate checks?と確認しておきましょう。

短い定型フレーズをいくつか覚えておけば、海外レストランの会計でも落ち着いて対応しやすくなります。

QQEnglish教師からのワンポイントアドバイス

レストランでの会計英語は、「別会計」と「割り勘」を区別して覚えることがポイントです。

Can we have separate checks?
=それぞれ自分の注文分を支払う

Could you split the bill evenly?
=合計金額を均等に分ける

という違いを意識しましょう。

さらに、

Could we have the check, please?

It’s on me.

Can I pay by credit card?

などを一緒に覚えておくと、会計の最初から支払いまでスムーズに対応できます。

QQEnglishのレッスンでは、教師をレストランスタッフ、自分を旅行者に見立てて、注文から会計までの流れをロールプレイすることもできます。

フレーズ単体ではなく、実際の会話の中で繰り返し使うことで、旅行先でも必要な英語が自然に出てきやすくなるでしょう。

こちらの記事もおすすめ

日本人のサポート付き無料体験レッスンはこちら