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洋書で英語勉強【長文読解練習】現地の高校生も夢中で読んでいる、今人気のファンタジー作家3名

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『ハリー・ポッター』や『トワイライト』など、ファンタジー小説はとても人気がありますよね。英語の勉強として、ワクワクドキドキが連続するファンタジー小説を、原文で楽しんでみませんか?

とはいえ、英語で小説を読むことは容易ではありません。

一つ一つの単語や熟語の意味はわかっても、文章になると全体の意味をつかむことが難しくなります。

しかし、少しずつでも読みすすめていくと、語彙力が増え、長文読解力を鍛えることができるはず。人気のファンタジー小説は大抵シリーズなので、シリーズ1作目を読破できたら、2作目、3作目はより容易に読めるようになるでしょう。

洋書を買うとなるとハードルが高いですが、電子書籍やオーディオブックなどで気軽に英語でファンタジー小説を楽しむこともできます。

そして、本選びには読書用SNS、グッドリーズ(Goodreads)がおすすめ。

登録をしなくても、レイティングや数多くの書評を読むことができます。インスタグラムやyoutubeにも書評やあらすじ紹介が投稿されているので、本選びの参考になるかもしれません。

ネタバレを避けたい場合は、「ネタバレ無し」(spoiler free)の投稿を選ぶようにしましょう。

以下に、現地の高校生も夢中で読んでいる、今人気のファンタジー作家三名と代表作品をご紹介します。

紹介にあたり、『2021年に夢中で読んだファンタジー作家三名』を、アメリカ在住の高校生に教えてもらったので紹介していきます。

是非皆さんも、読んでみてくださいね!

① キャスリン・パーディー(Kathryn Purdie)

キャスリン・パーディー

RPG(ロールプレイングゲーム)のような王道ファンタジー小説『ボーン・グレイス』シリーズの作者。

グッドリーズの作家欄によると、もともと女優になるための教育を受けていたキャスリン・パーディー。夫、三人の子どもとロッキー山脈で暮らしていると紹介されています。

余暇には、ギターでキャラクターのための曲作りをしたり、テレビを見たり、ピーナッツバターのオレオを食べたりしているそうです。

『ボーン・グレイス』シリーズの前に発表された『バーニング・グラス』シリーズは、『ニューヨークタイムズ』紙のベストセラーとして1位になりました。

【代表作品】
『ボーン・グレイス』シリーズ(Bone Grace Series)

1作目:ボーン・クライヤーズ・ムーン(Bone Crier’s Moon)
アマゾンのサイト:Bone Crier’s Moon

2作目:ボーン・クライヤーズ・ドーン(Bone Crier’s Dawn)
アマゾンのサイト:Bone Crier’s Dawn

『ボーン・クライヤーズ・ムーン』の紹介

『ボーン・グレイス』シリーズ2部作の1作目として、2020年に発売されました。ボーンクライヤーの若き後継者、アイリースが活躍する物語。

〜あらすじ〜
ボーンクライヤーとは、古代より動物の骨から引き出す魔法を利用して、死者を来世に導く役割を担っていた一族の子孫のこと。ボーンクライヤーとして生まれたアイリース。彼女はリーダーになるため、通過儀礼を遂行しなければなりません。それは、運命の相手、愛する男の子を殺すということ・・・

② エリザベス・リム(Elizabeth Lim)

エリザベス・リム

『ムーラン』をほうふつとさせる、チャイニーズファンタジー小説『ブロッド・オブ・スターズ』の作者。

グッドリーズの作家欄によると、東京での生活経験もあるエリザベス・リムは、10歳頃から『セーラームーン』と『スィート・バレー・ハイ』(アメリカの学園小説、テレビドラマ)、『スター・ウォーズ』の二次創作を書き、オンライン投稿して楽しんでいたそうです。

しかし、先生にエッセーを批判されて以来、書くことを止めてしまいます。

映画とゲーム音楽の作曲家になりましたが、絶えず書きたいという思いがありました。ある日、小説を書き、完成させる決心をし、それ以来小説を書き続けていると紹介されています。

『ブロッド・オブ・スターズ』シリーズに続く『シックス・クリムゾン』シリーズは、プリンセス「シオリ」が活躍する物語。日本の民話からも影響を受けたそうです。

【代表作品】
『ブロッド・オブ・スターズ』シリーズ(The Blood of Stars Series)

1作目:スピン・ザ・ドーン(Spin the Dawn)
アマゾンのサイト:Spin the Dawn

2作目:アンラベル・ザ・ダスク(Unravel the Dusk)
アマゾンのサイト:Unravel the Dusk

『スピン・ザ・ドーン』の紹介

『ブロッド・オブ・スターズ』シリーズ2部作の1作目として、2019年に発売されました。

アメリカの人気テレビ番組『プロジェクト・ランウェイ』は、出演者がファッションデザイナーを目指すリアリティ番組。『スピン・ザ・ドーン』は、その『プロジェクト・ランウェイ』と『ムーラン』が融合した物語と紹介されています。

〜あらすじ〜
家族を救うため少年の格好をし、仕立屋を目指すマイア・タムリン。高度な技術と芸術性を宮廷で証明するため、十二人の仕立屋とし烈な競争に挑みます。うそや裏切りが横行する中、皇帝から太陽、月、星から魔法のガウンを三枚縫うという難題を命じられ・・・

③ トレイシー・ウルフ(Tracy Wolff)

トレイシー・ウルフ

ヴァンパイアとモンスターによるダークファンタジー小説『クレイブ』シリーズの作者。

グッドリーズの作家欄によると、トレイシー・ウルフはヴァンパイアやドラゴン、夜に出没する全てのものをずっと愛し続けており、虐げられたヒーローとパワフルなヒロインのラブストーリー、超常現象のような生物の組み合わせを何よりも愛していると紹介されています。

既に60作品以上も発表しているベストセラー作家です。

【代表作品】
『クレイブ』シリーズ(Crave Series)

1作目:クレイブ(Crave)
アマゾンのサイト:Crave

2作目:クラッシュ(Crush)
アマゾンのサイト:Crush

3作目:コヴェット(Covet)
アマゾンのサイト:Covet

4作目:コート(Court)
アマゾンのサイト:Covet

5作目:チャーム(Charm)
アマゾンのサイト:Charm

『クレイブ』の紹介

『クレイブ』シリーズ5部作の1作目として、2020年に発売されました。既にユニバーサルが映画化権を獲得しているため、スクリーンで楽しめる日も遠くはないでしょう。

〜あらすじ〜
交通事故で両親を亡くしたグレイスは、伯父が校長をしているアラスカの学園に転校。不思議な力で覆われている学園に足を踏み入れた途端、グレイスの世界は一変します。学園の問題児であるミステリアスなジャクソンと出会い、グレイスは学園に来た本当の意味を知ることになり・・・


現地の高校生も夢中で読んでいる、今人気のファンタジー作家として、キャスリン・パーディー、エリザベス・リム、トレイシー・ウルフの三名と代表作品を紹介しました。

三名とも『ニューヨークタイムズ紙』のベストセラー作家です。

映画やドラマとして話題になる前に、現地の高校生がワクワクドキドキしながら読んでいるファンタジー小説を英語で楽しんでみませんか?