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2つの英語、何が違うの?

区別が必要?「which」と「that」意味と使い分け!何が違うの?

こんにちは!QQEスタッフのReiです!
関係代名詞といえばthatが便利な表現です。which, who, whomの代わりに使う事ができるので、どれがあてはまるか考えるより、thatを使ってしまった方が確実です。
ただ、「that」しか使えない場合や「that」を使えない場合もあるので、正しい使い方を知っておく必要があります。
今回はそんなthatと同じ関係題名whichの使い方をそれぞれ紹介していきたいと思います。

that

関係代名詞の「that」は、関係代名詞によって修飾される名詞(先行詞)が人や動物、物、事の場合に使います。なのでwhoとwhichのように区別なく使えるので便利な関係代名詞として認識されています。
主格、目的格としてこのthatは使えます。

主格のthat

先行詞 + that+ 動詞

関係代名詞が、それに続く節(that以下)の中で主語として機能するものを関係代名詞の主格と言います。

I went to the restaurant. It is famous in New York.
(私はレストランに行きました。そこはニューヨークで有名です。)

restaurant=itなので、2文目の主語itをthatに変えて文を合体させます。

I went to the restaurant that is famous in New York.
(私はレストランに行きました。そこはニューヨークで有名です。)

目的格

先行詞 + that+ 主語 + 動詞

関係代名詞が、それに続く節(that以下)の中で目的語の役割を果たします。

This is the book. I bought it yesterday.
(これは本です。私はこの本を買いました)

2つ目の文のitをthatに変えて先頭に持ってきます。そして、そのまま1つ目の文と合体させます。

This is the book that I bought yesterday.
(この本は私が昨日買ったものです)

which

「もの(人以外)」と、次の文の主語(〜は)が一致した場合に、whichを使って2つの文章をつなげます。

主語をつなぐ関係代名詞の「which」

先行詞 + which+ 動詞

関係代名詞が、それに続く節(which以下)の中で主語として機能するものを関係代名詞の主格と言います。

I went to the restaurant. It is famous in New York.
(私はレストランに行きました。そこはニューヨークで有名です。)
→I went to the restaurant which is famous in New York.
(私はニューヨークで有名なレストランに行きました)

目的語をつなぐ関係代名詞の「which」

先行詞 + which+ 主語 + 動詞

関係代名詞が、それに続く節(which以下)の中で目的語の役割を果たします。

This is the book. I bought it yesterday.
(これは本です。私はこの本を買いました)
→This is the book which I bought yesterday.
(この本は私が昨日買ったものです)

「which」と「that」の比較

「that」と「which」のどちらでもいい場合

  • 先行詞と関係代名詞の間にコンマ「 , 」がない。
  • 先行詞は不特定の物で、関係代名詞で付け足される説明で何を指しているか特定される(されることが多い)。

I saw a dog that(which) has blue eyes.
(私は青い瞳の犬を見ました。)

関係代名詞節「that(which)has blue eyes」で、どんな犬なのかが説明されています。
なので、この英文で関係代名詞節は必須な要素です。
このような場合は、「that」と「which」どちらも使えます。

Thatを使う必要がある時

  • 先行詞が「人 + 物(動物)」の場合

  • I saw a man and a dog that were walking in the park.
    (私は、公園で歩いている男性と犬を見ました。)

    上の英文は、先行詞が「人 + 動物」(a man and a dog)なので、関係代名詞は「that」を使います。
  • 先行詞に、最上級の形容詞や「first」「only」「very」などが付いている場合

  • This is the most comfortable bed that I’ve ever used.
    (これは今まで使ったなかった中で最も快適なベッドです。)

    先行詞に最上級「the most comfortable」が付いているので、関係代名詞は「that」を使います。

  • 先行詞が「all」「anything」「everything」「little」「much」「nothing」の場合

  • Is it everything that you have?
    (あなたが持ってるのはこれで全てですか?)

    先行詞が「everything」なので関係代名詞は「that」です。

「which」の必要がある場合

  • 先行詞と関係代名詞の間にコンマ「 , 」を置きます。
  • 先行詞は特定の物(固有名詞や1つしかないもの、文脈から特定できるものなど)であることが多く、関係代名詞節で補足します。

  • Last night, I read The Old Man and the Sea, which was very interesting.
    (昨夜、老人と海を読みました。それはとても面白かったです。)

    上の英文は、「Last night, I read The Old Man and the Sea」だけでも意味が通じます。
    関係代名詞節「which was very interesting」は、情報を付け加えているだけです。

    This smartphone, which I bought three years ago, is heavier and slower than yours.
    (このスマートフォン(私が3年前に買った)は、あなたのより重くて動作が遅いです。)

    上の英文でも、関係代名詞節「which I bought three years ago」は情報を付け加えているだけなので、なくても意味は通じます。
    このような非制限用法では、関係代名詞は「that」ではなく「which」を使います。

    まとめ

    関係代名詞の「that」と「which」は、多くの場合は入れ替えて使うことができます。日常会話では“That”と“Which”どちらを使っても問題ありません。口語ではthatの方がカジュアルな響きがあり好まれて使われます。

    何が違うの?