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2つの英語、何が違うの?

「something」と「anything」の意味と使い分け!何が違うの?

こんにちは!QQEスタッフのReiです!
「なにか」を意味する「anything」と「something」。これら二つは不定代名詞と呼ばれ、文章の主語、補語、目的語に置くことができます。

中学で「something」は肯定文で、「anything」は疑問文・否定文で使うと習いますよね。しかし、実際には「something」を疑問文で使うこともあれば、「anything」を肯定文で使うこともあるんです。

そこで今回は「something」と「anything」の違いと使い分けを紹介したいと思います。

肯定文

学校ではsomethingが使われると習う肯定文での二つの使い方を解説していきます。

Something

Something (+形容詞)
Something (+to+動詞の原形)
Something (+動詞のing)

「something」は基本的に「何か」という意味で肯定文で使われます。
「something」の後にくるのは「形容詞」「to 動詞の原形」「動名詞(ing)」となっています。
  • I feel like I just stepped on something soft.
  • (今ちょうど何か柔らかいものを踏んだ気がする。)
  • Something is wrong.
  • (何かおかしい)
  • I want something to drink.
  • (何か飲むものが欲しい)
  • I smell something burning.
  • (なにか燃えているようなにおいがする)

Anything

Anything (+形容詞)
Anything (+to+動詞の原形)
Anything (+動詞のing)

肯定文での「anything」は、「何でも(よい)」という意味です。
  • I can drink anything there.
  • (そこにあるものは何でも飲めます)
  • Please ask me anything.
  • (なんでも聞いてください)

疑問文

まず疑問文では、「something」、「anything」には2つのニュアンスがあります。
「単純な質問」と「依頼」です。

単純な質問

Something
相手が「yes」と答えることを話し手が予想している場合は「something」を使います。
下の例文を見てみましょう。
  • Would you like something to drink?
  • (何か飲み物はいかがでしょうか?)
飲食店に入った時にで店員さんがお客さんに対して聞く時によく使う言葉です。
ネイティブからすれば「レストラン入って来たら何か飲むに決まってる」という感覚です。なのでyesを想定した質問なので「something」が使われます。

Anything
相手が「yes」か「no」どちらを答えるか分からない場合は「anything」を使います。
  • Do you know anything about her?
  • (彼女のことについて何か知りませんか?)
上の例文では、相手がyesかnoかどちらを言うのかわからないのでanythingが使われます。

依頼

Something
――何か
Yesと言われることを想定しての、依頼です。
  • Can I get something to drink?
  • (何か飲むものをもらえますか?)
飲み物がある前提でこの質問をしています。

Anything
――何でも(よい)

Yesと答えるかnoと答えるのかはわからない時の依頼表現に使われます。
  • Could you tell me anything about her?
  • (彼女について何でもいいので教えてくれますか?)
話し手は相手が知っているのかどうかわからなずに、依頼をしています。

否定文

Something

somethingは否定文で文中、つまり目的語、補語としては使えません。
主語でのsomethingだけ使う事ができます。
  • Something is not quite right.

  • (何かおかしいな。)

Anything

――何も~ない

学校でanythingは否定文と習った通り、否定文では基本はanythingをつかいます。
  • I don’t know anything about him.
  • (私は彼については何にも知らない)

まとめ

最後にsomethingとanythingの違いを再度確認しましょう。

Something: 「何か」という意味。相手がyesと答えることを前提としている時に質問文としても使われる。否定文では文中に使われない。

Anything: 「何でも(よい)」相手がyesかnoかどちらで答えるかわからないときに質問文で使われる。否定文はanythingを使う。

以上、somethingとanythingの違いでした。

何が違うの?