jobとworkの意味と違い!何がちがうの?

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更新日:2026年4月29日 英語コラム

「job」と「work」の違いは?意味・使い分け・関連表現を例文付きで徹底解説

difference-job-work

英語学習で誰もが一度は立ち止まるのが、「job」と「work」の違いではないでしょうか?

日本語ではどちらも「仕事」と訳されるため、会話やメールの場面で「どちらを使えばいいの?」と迷ってしまいますよね。

実は、ネイティブスピーカーはこの2つの単語を「文法的な事実」と「明確なルール」に基づいて使い分けています。

本記事では、この2つの単語の違いから、明日からすぐに使える実践的なフレーズまで徹底的に解説します。

【結論】「job」と「work」の決定的な違い

  • job: 具体的な「職業」「ポジション」「スク」を指す(数えられる名詞)
  • work: 働くという「行為・活動全般」を指す(数えられない名詞/動詞としても使う)
  • 報酬の有無: jobは基本的に「お金が発生する」が、workはボランティアや家事など「お金が発生しない」活動にも使え

    1. 1秒でわかる!「job」と「work」の違い(比較表)

    それぞれの持つ意味合いや文法的な違いを、一目でわかるように表にまとめました。

    項目 job work
    意味の範囲 具体的な職業、ポジション、個別の作業 働くという行為全体、活動全般
    品詞 名詞 名詞・動詞
    可算・不可算 可算名詞(数えられる) 不可算名詞(数えられない)※名詞の場合
    報酬の有無 基本的に発生する(給与を伴う) 発生しない場合もある(家事・ボランティアなど)
    イメージ 「結果」や「成果」に焦点が当たる 「努力」や「過程」に焦点が当たる

    2. 「job」の意味と正しい使い方(例文付き)

    jobの基本ニュアンス:成果を前提とする仕事

    jobは「名詞」として使われ、「仕事内容」「一つ一つの作業」「ポジション」を明確にする際に使われます。

    先生、弁護士、看護師などの具体的な職業や、営業、会計などの業務を指します。

    基本的に「お金(給与)が発生するもの」に対して使われるのが特徴で、成果や結果を前提とした労働というニュアンスが含まれます。

    文法的な特徴(可算名詞)

    文法面での最大のポイントは、jobが「数えられる名詞(可算名詞)」であるという事実です。

    1つの仕事であれば「a job」、複数の仕事を掛け持ちしていれば「jobs」と表現できます。

    • I have two jobs. I am a singer and a manager. (私は二つの仕事があります。歌手と経営者をしています。)

    • She is looking for a new job. (彼女は新しい仕事を探しています。)

    よく使われる「job」のフレーズ

    • good job(よくやった、素晴らしい仕事)

    • job hunting(就職活動)

    • get a job(仕事に就く)

    • part-time job(アルバイト)

    3. 「work」の意味と正しい使い方(例文付き)

    workの基本ニュアンス:目的をもって努力して行う活動

    workは、ある目的をもって努力して行う「働くという行為・活動全般」を指す言葉です。

    jobが具体的な「枠」だとするなら、workはその枠の中で行われる「労働や努力」という抽象的なプロセスを表します。

    文法的な特徴(不可算名詞・動詞)

    workは「動詞」と「名詞」の両方で使えます。また、名詞として使う場合、workは「数えられない名詞(不可算名詞)」となるのが文法的な事実です。そのため、「a work」や「works」とは言えません。

    • You should work in Japan. (日本で働くべきだよ)※動詞として使用

    • I quit work after only 1 month. (たった1カ月で仕事をやめた。)※名詞として使用

    報酬が発生しない「work」もある

    workは「労力を伴う活動」全般を指すため、お金が発生しない活動にも使われます。

    • volunteer work(ボランティア活動)

    • housework(家事)

    一緒に覚えたい「work」+前置詞のフレーズ

    workは後ろに続く前置詞によって、対象が変わります。

    • work at 〜(〜で働く) 特定の場所、時間、会社名が続きます。 I work at UNIQLO.(私はユニクロで働いています)

    • work in 〜(〜で働く) 物理的な場所、コンセプト、業界、事業部が続きます。 I work in the development division.(私は開発事業部で働いています)

    • work for 〜(〜のために働く) 通常は、上司や会社名に対して使います。 I work for Apple.(私はAppleのために働いています)

    • work on 〜(〜に取り組んでいる) 重要なタスクや、急ぎの案件に取り組んでいる状態を表します。 I am working on my paper.(書類に取り組んでいます)

    • work with 〜(〜と一緒に働く) 通常は職場の同僚など、人に対して使います。 I work with Nancy.(私はナンシーと働いています)

    4. 要注意!日本人が間違えやすいNG例文と使い分けクイズ

    英語学習者がよくやってしまう間違いを、事実に基づいて論理的に解説します。

    ✕ NG:I go to my job. ◯ 正解:I go to work. 【解説】「職場に行く」「出社する」という日常の行動(活動)を表す場合は、抽象的な概念である「work」を使います。

    ✕ NG:I’m looking for a work. ◯ 正解:I’m looking for a job. 【解説】「仕事探し」とは、具体的な「ポジション(職)」を探す行為です。また、workは不可算名詞なので「a work」とは言えません。数えられる「a job」を使います。

    ✕ NG:I job in Tokyo. ◯ 正解:I work in Tokyo. 【解説】jobは名詞としてのみ使われます。「東京で働く」と動詞として使う場合は必ず「work」になります。

    5. 「job」「work」とあわせて覚えたい「仕事」の関連語

    英語には、状況に応じて使い分けるべき「仕事」を表す単語が他にもあります。表現の幅を広げるために一緒に覚えておきましょう。

    occupation(職業、業務)

    日々の生活の糧になっているような専門的な仕事、職業です。

    jobと置き換えて使われることが多いですが、比較するとフォーマルな意味合いになり、入国カードなどの公的な書類でよく使われます。

    career(経歴、生涯の仕事)

    人生の中のわりと大きなパートを占めるような仕事に使われます。

    「経歴」という意味が一般的ですが、特別な訓練を要する「生涯の職業」としての意味もあります。

    chore(雑事、雑用)

    日常の雑事や、面倒でつまらない作業を指します。house chore(家事全般の雑用)などの形で使われます。

    task(割り当てられた作業)

    jobをさらに細かく分けた、個別の「小さな作業・任務・課題」を指します。

    business(事業・商取引)

    個人や企業の「事業」や「商売」そのものに焦点を当てた表現です。

    6. 「job」と「work」に関するよくある質問(FAQ)

    よくある疑問をQ&A形式でまとめました。

     「今日は仕事がたくさんある」は英語でどう言いますか?

     “I have a lot of work today.” が正解です。

    workは数えられない名詞のため、manyではなくa lot ofを使います。“I have a lot of jobs.” と言うと、「(副業などで)職業をたくさん持っている」という意味になってしまいます。

    「work」に「s」をつけて「works」とするのは間違いですか?

    「働く」「労働」という意味では間違いです。しかし、名詞のworkには「芸術作品」や「著作」という意味があり、その場合に限っては例外として可算名詞になり「works(複数の作品)」と表現することができます(例:works of art)。

    面接などで「あなたの仕事(職業)は何ですか?」と聞く場合、どちらを使いますか?

     “What is your job?” または “What do you do for a living?” を使います。具体的なポジションや職業を聞いているため、jobが適切です。

    まとめ

    意味が通じないことはありませんが、英語では明確なルールに基づいた使い分けが存在します。

    • 具体的な職業やポジション、数えられるのが 「job」
    • 働くという行為全般、動詞にもなり、数えられないのが 「work」

    文法的な事実(可算・不可算名詞の違い、品詞の違い)を意識して理解すると、迷わずに正しい英語を選択できるようになります。ぜひ実際の英会話やビジネスメールで活用してみてください!

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