TOEIC対策に使える動画7選!YouTubeを活用した勉強法も解説

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更新日:2026年9月23日 英語コラム

TOEIC対策に使える動画7選!YouTubeを活用した勉強法も解説

「YouTubeを使ってTOEICを勉強できる?」「英語の動画を見るだけでもListening対策になる?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

YouTubeなどの動画は、TOEIC学習の補助教材として活用できます。

特にListening、単語、文法、Part別の解説などを学ぶときに便利です。

ただし、動画を見るだけでは十分とはいえません。

字幕やスクリプトで聞き取れなかった部分を確認し、必要に応じて音読やシャドーイングを行いましょう。

さらに、TOEIC形式の問題演習と組み合わせることも重要です。

この記事では、TOEIC対策に使える動画の種類や選び方、YouTubeを使った効果的な勉強方法を紹介します。

TOEIC対策は動画・YouTubeでもできる?

YouTubeをはじめとした動画は、TOEIC対策にも利用できます。

スマートフォンがあれば場所を選ばず利用でき、無料で視聴できるコンテンツも豊富です。

ただし、「動画を見る=TOEIC対策が完了する」と考えないようにしましょう。

動画とTOEIC教材には、それぞれ異なる役割があります。

目的動画TOEIC教材
英語音声を聞く◎◎
字幕で英文を確認する◎○
文法の解説を見る◎○
Part別問題を解く○◎
本番形式を練習する△◎
時間配分を練習する△◎

動画は、分からない部分を繰り返し見たり、字幕で英文を確認したりする学習に向いています。

一方、本番と同じ形式で問題を解く練習にはTOEIC教材が適しています。

どちらか一方だけに頼らず、目的に応じて使い分けましょう。

TOEIC対策に動画を使う5つのメリット

動画をTOEIC学習へ取り入れると、参考書だけではできない学習も行えます。

代表的なメリットを5つ紹介します。

1. 無料で始めやすい

YouTubeには無料で視聴できる英語学習動画が多数あります。

そのため、「TOEICを勉強したいけれど、何から始めればよいか分からない」という人でも利用しやすいでしょう。

ただし、無料であることだけを理由に動画を選ぶのではなく、内容や情報源も確認してください。

2. スマホでスキマ時間に学べる

動画はスマートフォンでも視聴できるため、通勤・通学中や休憩時間などにも利用できます。

例えば10分しか時間がない日は、Part5の文法解説を1本見るといった使い方ができます。

まとまった勉強時間を確保できない人にも取り入れやすい方法です。

3. 英語音声を何度も聞き直せる

Listeningで聞き取れなかった場所があれば、その部分へ戻って繰り返し確認できます。

一度目は聞き取れなくても、

聞き直す
↓
字幕を確認する
↓
もう一度聞く

という流れで復習できます。

4. 字幕・スクリプトで確認できる

字幕が用意されている動画なら、「何と言っていたのか」を文字で確認できます。

英語音声では理解できなかったのに、文字を見ると簡単に理解できることもあるでしょう。

この場合、単語や文法ではなく「英語の音を認識できなかった」可能性があります。

5. 映像から場面を理解できる

動画には音声だけでなく映像があります。

誰がどこで何をしているのかを確認しながら英語を聞けるため、内容を理解する手掛かりになります。

ただし、映像だけを見て意味を推測するのではなく、最終的には英語そのものを理解できたか確認しましょう。

TOEIC対策に使える動画7選

TOEIC学習では、目的によって見るべき動画が異なります。

「TOEICに良さそうな動画」を何となく見るのではなく、自分の弱点に合ったものを選びましょう。

1. TOEIC公式・試験形式を解説する動画

TOEICを初めて受験する人は、まず試験形式について理解できるコンテンツを利用しましょう。

TOEIC L&RはListeningがPart1〜4、ReadingがPart5〜7で構成されています。

各Partで何をするのか分からない状態では、効率よく対策するのが難しくなります。

動画で試験形式を確認した後は、公式情報やサンプル問題でも現在の形式を確認しておくと安心です。

2. Part別問題の解説動画

特定のPartが苦手な場合は、Part別の解説動画を利用できます。

例えば、

  • Part2の応答問題
  • Part3・4のListening
  • Part5の文法・語彙
  • Part7の読解

などです。

問題を解くだけでは分からなかった「なぜその答えになるのか」を理解する目的で使いましょう。

3. TOEIC単語動画

単語と発音を同時に確認したい人には、TOEIC向けの単語動画があります。

文字だけで単語を覚えていると、Readingでは理解できてもListeningでは聞き取れない場合があります。

動画や音声を使い、

単語を見る
↓
発音を聞く
↓
意味を思い出す

という練習を取り入れましょう。

4. TOEIC文法解説動画

文法が苦手なら、分からない項目をピンポイントで解説している動画も利用できます。

例えばPart5で品詞問題を間違えた場合、名詞・動詞・形容詞・副詞の違いを説明する動画を見ます。

最初から長時間の文法講義を見る必要はありません。

「問題で間違えた文法を動画で確認する」という使い方がおすすめです。

5. 英語ニュース動画

TOEIC問題以外の英語も聞いてみたい人は、英語ニュースを利用できます。

最初は短いニュースから始めましょう。

すべての単語を理解することより、

「何について話している?」
「重要な情報は何だった?」

を確認します。

TOEIC対策そのものではないため、公式問題やPart別演習と組み合わせて利用してください。

6. インタビュー・ビジネス英語動画

インタビューや仕事をテーマにした英語動画もListening素材として使えます。

会議、仕事、予定、商品・サービスなど、TOEICでも目にする語彙と出会える場合があります。

ただし、実際のインタビューとTOEIC音声では話し方や目的が異なります。

「TOEIC問題の代わり」ではなく、英語を聞く機会を増やす補助教材と考えましょう。

7. TEDなどの英語プレゼン動画

ある程度Listeningに慣れてきた人は、英語のプレゼン動画を利用する方法もあります。

まとまった長さの英語を聞く練習ができるため、英語を継続して理解するトレーニングとして利用できます。

ただし、プレゼンとTOEICでは内容や問題形式が異なります。

TOEIC対策ではなく、Listening力を広げるための素材として使いましょう。

TOEIC動画の選び方5つ

動画は数が多いため、「どれを見るか」を決めるだけで時間を使ってしまうことがあります。

次の5点を基準に選んでみましょう。

1. 現在のレベルに合っている

ほとんど理解できない動画を長時間見るより、少し難しい程度の動画を選びましょう。

初心者なら、日本語で解説されている動画や短い英語を扱う動画から始めても構いません。

2. 英語字幕・スクリプトがある

Listening目的なら、英語字幕やスクリプトを確認できる動画が便利です。

聞き取れなかった英語を文字で確認できるため、復習しやすくなります。

3. 1本が長すぎない

勉強時間が30分しかないのに、1時間の動画を毎回選ぶと復習までできない可能性があります。

短い動画を使い、視聴後に復習時間を確保しましょう。

4. 学習目的が明確

「何となく英語に触れる」のではなく、

「今日はPart5の品詞を理解する」
「今日はPart3の音声を聞く」

など目的を決めます。

動画を選ぶ時間も短くできます。

5. 情報源・更新時期を確認できる

TOEICの試験形式やルールを扱う動画では、情報が現在も正しいか確認しましょう。

非公式動画で試験情報を知った場合は、必要に応じてTOEIC公式情報でも確認してください。

TOEIC動画を使った効果的な勉強方法7ステップ

動画をTOEIC学習へ活用するなら、ただ再生するだけで終わらせないことがポイントです。

次の7ステップを参考にしてください。

STEP1|学習目的を決める

最初に、

  • Listeningを鍛える
  • 単語を覚える
  • 文法を理解する
  • Part別の解き方を学ぶ

など目的を決めます。

目的によって選ぶ動画が変わります。

STEP2|最初は字幕なしで見る

Listening教材として使う場合は、まず字幕なしで聞いてみましょう。

一度目の目的は、すべて理解することではありません。

「どの程度聞き取れるのか」を確認します。

初心者でほとんど理解できない場合は、無理に字幕なしへこだわらなくても構いません。

STEP3|英語字幕・スクリプトを見る

次に、聞き取れなかった部分を字幕やスクリプトで確認します。

このとき、

「単語を知らなかった」
「単語は知っているのに音で分からなかった」
「英文が長くて意味を処理できなかった」

など原因も考えてみましょう。

STEP4|重要な単語・文法を確認する

知らない単語をすべて調べる必要はありません。

内容を理解するために重要な単語や、何度も登場する表現を優先します。

文法が分からず理解できなかった英文も確認しましょう。

STEP5|同じ部分をもう一度聞く

字幕で内容を確認した後、もう一度音声を聞きます。

先ほど聞き取れなかった表現が音として認識できるか確認してください。

動画全体を最初から見る必要はなく、聞き取れなかった数秒だけを繰り返しても構いません。

STEP6|必要に応じて音読・シャドーイングする

Listening素材として適している動画なら、音声をまねして声に出す方法もあります。

最初はスクリプトを見ながら音読し、慣れてきたら音声に続いて発話してみましょう。

すべての動画で行う必要はありません。

STEP7|TOEIC問題で確認する

動画で学習した後は、実際のTOEIC問題も解きます。

例えば品詞の動画を見たらPart5、Listening動画を使ったらPart2〜4など、関連する問題へ進みます。

動画
↓
理解する

TOEIC問題
↓
知識を使えるか確認する

という流れを作ることが重要です。

TOEIC動画は何回見ればいい?

「同じ動画は何回見ればいい?」と迷う人もいるでしょう。

結論として、決まった回数はありません。

例えば、

1回目
↓
字幕なしで理解度を確認

2回目
↓
英語字幕・スクリプトを確認

3回目
↓
字幕なしで再確認

という方法があります。

3回見ても聞き取れない部分があれば、そこだけ繰り返します。

反対に、1〜2回で内容を十分理解できるなら、何度も見る必要はありません。

「5回見る」と回数を目標にするのではなく、「理解できなかった英語を理解できる状態にする」ことを目標にしましょう。

TOEIC動画は字幕あり・字幕なしのどちらがいい?

Listening目的なら、字幕あり・なしの両方を使い分けます。

基本的には、

1回目
↓
字幕なし

2回目
↓
英語字幕

必要な場合
↓
日本語字幕

最後
↓
字幕なし

という流れがあります。

英語字幕は、「聞こえなかった音」を英文で確認するときに便利です。

一方、日本語字幕ばかり見ていると、日本語を読むことが中心になる場合があります。

初心者は日本語字幕で内容を理解してから英語字幕へ移るなど、自分のレベルに合わせて調整してください。

TOEIC動画の再生速度は何倍がおすすめ?

動画を使った英語学習では、「倍速で聞けばListening力が上がる」と考える人もいるかもしれません。

しかし、速く再生すること自体が目的ではありません。

通常速度でほとんど理解できない場合は、利用しているサービスで速度を下げられるなら、少し遅くして内容を確認する方法があります。

内容を理解できるようになったら通常速度へ戻します。

通常速度で十分理解できる場合は、無理に速度を上げる必要はありません。

「速い英語を聞いた時間」より、「英語の音と意味を結びつけられたか」を重視しましょう。

TOEIC動画でシャドーイングする方法

シャドーイングは、流れてくる英語音声を聞きながら少し遅れて発話する練習方法です。動画を利用する場合は、いきなり音声を追いかけないようにしましょう。

STEP1|内容を理解する

最初に動画を聞き、何について話しているか確認します。

STEP2|スクリプトを確認する

聞き取れない単語や表現を文字で確認します。

英文の意味も理解しておきましょう。

STEP3|音声を聞きながら追う

最初は字幕やスクリプトを確認しながら、音声に合わせて発話します。

STEP4|文字を見ずに追う

慣れてきたら文字を見ず、音声を聞きながら発話します。

シャドーイングをしただけでTOEICスコアが上がるわけではありません。

Listening学習の一つとして取り入れ、TOEIC形式の問題演習も行いましょう。

TOEIC動画でディクテーションする方法

Listeningで「どこが聞こえていないのか」を細かく確認したい場合は、ディクテーションも利用できます。

動画を短く区切る
↓
聞こえた英文を書く

字幕・スクリプトを見る
↓
正しい英文を確認

音声を再生
↓
聞き取れなかった音を確認

という流れです。

長い動画をすべて書き取る必要はありません。

聞き取りにくかった一文や数秒程度の音声から始めましょう。

シャドーイングが音声を追って発話する練習なのに対し、ディクテーションは聞こえた内容を文字にして細かく確認する練習です。

目的に応じて使い分けてください。

TOEIC初心者向け動画学習法

初心者は、最初から英語だけで長時間話す動画を選ぶ必要はありません。まずは日本語解説があり、短い英語を扱う動画から始めましょう。

初心者
↓
日本語解説+短い英語

慣れてきた
↓
英語字幕付きの動画

さらに慣れた
↓
字幕なし・長めの英語

というように段階を上げます。

ほとんど理解できない動画を我慢して見るより、「少し難しいけれど復習すれば分かる」程度の素材を選ぶことがポイントです。

TOEIC Part別|動画の活用方法

TOEICはPartによって出題形式が異なるため、動画の使い方も変えましょう。

Part1|写真描写の解説動画

写真を見ながら英語表現を確認できる動画が利用できます。人物の動作、物の位置、状態を表す語彙を確認しましょう。

Part2|疑問文・応答の動画

Part2では質問や発言に対する応答を聞きます。疑問詞だけに頼らず、質問全体の意味を理解する練習を行いましょう。

Part3・4|会話・説明を使ったListening

会話や説明文を扱う動画を利用し、ある程度まとまった英語を聞く練習をします。聞いた後に「誰が何について話していたか」を簡単にまとめる方法もあります。

Part5|文法解説動画

品詞、時制、前置詞、接続詞など、間違えた文法項目を動画で復習します。解説を見た後は、関連するPart5問題を解きましょう。

Part6|文脈・文章構成の解説動画

Part6では、一文だけでなく文章全体の流れを見る必要がある問題もあります。解説動画を利用するときは、正解だけでなく前後の文との関係にも注目してください。

Part7|読解方法の解説動画

Part7の動画では、メール、広告、チャットなどの読み方や時間の使い方を確認できます。

ただし、解説を見るだけではReadingの練習量が不足します。実際に英文を読む時間も確保しましょう。

TOEIC動画を使った1日30分の勉強メニュー

動画学習に30分使える場合は、次のような配分があります。

5分
↓
字幕なしで動画を見る

10分
↓
字幕・スクリプトを確認する

10分
↓
聞き直し・音読をする

5分
↓
関連するTOEIC問題を解く

毎日同じ内容にする必要はありません。

文法を勉強する日は解説動画とPart5、Listeningの日は英語音声とPart2〜4というように変えましょう。

TOEIC動画を使った1週間の勉強メニュー

動画を毎日の学習へ取り入れるなら、曜日ごとにテーマを決める方法もあります。

月曜日
↓
Part1・2の動画+問題

火曜日
↓
単語動画+復習

水曜日
↓
Part3・4の動画+Listening

木曜日
↓
Part5の文法解説+問題

金曜日
↓
英語ニュース・プレゼン

土曜日
↓
Part6・7の解説+Reading

日曜日
↓
TOEIC問題演習+1週間の復習

動画だけで1週間を終わらせず、実際に問題を解く日を作りましょう。

TOEICを動画で勉強するときの注意点

便利な動画学習にも注意点があります。

動画を見るだけで終わらない

内容を理解したつもりでも、実際に問題を解くと答えられないことがあります。

視聴後は復習や問題演習につなげましょう。

おすすめ動画を探し続けない

「もっと良い動画があるかもしれない」と探し続けると、勉強時間が減ってしまいます。

目的に合った動画が見つかったら、まずその動画で学習してください。

難しすぎる英語を選ばない

ほとんど理解できない動画では、調べる内容が多くなります。

現在のレベルに合った素材を選びましょう。

倍速視聴だけを目的にしない

速い英語を聞くことと、内容を正確に理解することは別です。

まず通常速度で内容を理解できることを目指します。

TOEIC形式の問題演習をやめない

動画は便利ですが、本番形式や時間配分を練習するにはTOEIC問題が必要です。

動画だけに学習を偏らせないようにしましょう。

非公式情報をそのまま信じない

試験形式、受験ルールなどは変更される可能性があります。

動画で情報を得た場合でも、重要な内容はTOEIC公式情報で確認しましょう。

TOEIC動画学習チェックリスト

動画学習をしている人は、次の項目を確認してみましょう。

  • 学習目的を決めている
  • 自分のレベルに合った動画を選んでいる
  • 字幕・スクリプトを確認している
  • 聞き取れない場所を復習している
  • 必要な単語・文法を確認している
  • 同じ音声を必要に応じて聞き直している
  • 必要に応じて音読している
  • TOEIC形式の問題も解いている
  • 試験情報の更新時期を確認している
  • 動画を見ること自体が目的になっていない

すべてを毎回行う必要はありません。

自分の目的に必要な項目を選んで取り入れましょう。

TOEIC動画・YouTubeについてよくある質問

TOEICはYouTubeだけで勉強できますか?

YouTubeはListening、単語、文法、Part別解説などに利用できます。

ただし、本番形式や時間配分に慣れるにはTOEIC形式の問題演習も必要です。

動画だけで完結させず、問題集や公式サンプルなどと組み合わせましょう。

TOEIC対策にはどんな動画がおすすめですか?

現在の弱点に合った動画がおすすめです。

Listeningが苦手なら音声中心、文法が苦手ならPart5の文法解説など、目的から選びましょう。

TOEIC動画は無料でも大丈夫ですか?

無料動画でも学習できます。

ただし、無料・有料よりも内容の正確さや自分のレベルに合っているかを確認することが重要です。

TOEIC初心者はどんな動画から見ればいいですか?

日本語解説があり、短い英語を扱っている動画から始めると取り組みやすいでしょう。

試験形式を知らない場合は、Part1〜7の概要を説明する動画も役立ちます。

TOEIC動画を見るだけでも効果がありますか?

見るだけではなく、聞き取れなかった部分を確認して復習することが重要です。

字幕・スクリプトを確認した後、もう一度英語を聞いて理解できるか確かめましょう。

TOEIC動画は何回見ればいいですか?

決まった回数はありません。

理解できなかった部分が分かるようになるまで必要な範囲を繰り返しましょう。

動画全体を毎回見直す必要もありません。

英語字幕と日本語字幕のどちらがいいですか?

Listening学習では英語字幕が便利です。

聞き取れなかった英文を文字で確認できます。

内容自体を理解できない初心者は、日本語字幕を補助的に利用しても構いません。

TOEIC動画は何倍速で見ればいいですか?

基本は通常速度で構いません。

理解が難しい場合は利用できる範囲で速度を下げ、内容を確認した後に通常速度へ戻す方法があります。

速く再生すること自体を目的にしないようにしましょう。

YouTubeでシャドーイングしてもいいですか?

英語字幕やスクリプトを確認でき、現在のレベルに合っている動画なら利用できます。

最初に内容を理解してから、音読やシャドーイングへ進みましょう。

TEDはTOEIC対策になりますか?

TOEIC専用教材ではありませんが、まとまった英語を聞く補助教材として利用できます。

TOEIC形式への対策は、別途問題演習で行いましょう。

TOEIC ListeningはYouTubeで対策できますか?

Listening練習の一部として活用できます。

聞くだけで終わらせず、字幕確認、聞き直し、音読などを組み合わせると復習しやすくなります。

Part5も動画で勉強できますか?

文法・語彙の解説動画を利用できます。

動画で理解した後は、Part5の問題を実際に解いて知識を使えるか確認しましょう。

動画と問題集はどちらを優先しますか?

役割が異なるため、組み合わせるのがおすすめです。

動画は理解や復習、問題集はTOEIC形式での実践に向いています。

試験が近い時期は、動画を見るだけでなく本番形式の問題演習も確保しましょう。

まとめ

YouTubeなどの動画は、TOEIC学習の補助教材として活用できます。

重要なのは、動画を何本見たかではありません。

動画
↓
内容を理解する

字幕・スクリプト
↓
分からなかった英語を確認する

聞き直し・音読
↓
英語の音を確認する

TOEIC問題
↓
試験形式で使えるか確認する

という流れを作りましょう。

動画には、無料で始めやすく、スマートフォンで利用でき、分からない部分を繰り返し確認しやすいメリットがあります。

一方、動画を見るだけでは本番形式や時間配分の練習が不足する可能性があります。

「動画を見る時間」ではなく、「動画を使って何を理解できるようになったか」を意識し、TOEIC形式の問題演習と組み合わせて活用してください。

QQEnglish教師からのワンポイントアドバイス

YouTubeでTOEICを勉強していると、

関連動画を見る
↓
別の勉強法動画が気になる
↓
おすすめ教材の動画を見る
↓
また別の動画を探す

という状態になり、動画を探すこと自体に時間を使ってしまう場合があります。

おすすめなのは、

1本選ぶ
↓
字幕なしで見る
↓
英語字幕・スクリプトを確認する
↓
聞き取れなかった部分を聞き直す
↓
関連するTOEIC問題を解く

というシンプルな流れです。

たくさんの動画を一度ずつ見るよりも、自分の弱点に合った動画を選び、分からなかった部分を復習することを優先しましょう。

また、動画はTOEIC教材の代わりではありません。

動画で単語・文法・Listeningへの理解を深め、TOEIC問題で実際に使えるか確認することで、インプットと問題演習をつなげられます。

「今日は何のためにこの動画を見るのか」を決めてから再生し、学習後には「何ができるようになったか」を確認してみてください。

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