中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法!やり直すべき文法・単語を解説

「英語は中学生レベルで止まっているけれど、TOEIC600点を目指せる?」「何年も英語を勉強していないので、何から始めればいいか分からない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
中学英語は、TOEIC600点を目指すうえで重要な土台になります。
ただし、中学英語だけを勉強すればよいわけではありません。
be動詞や時制、助動詞、不定詞、受動態などの基本文法を復習しながら、TOEIC頻出単語、Listening、Reading、Part1〜7の問題形式にも触れていくことがポイントです。
この記事では、中学英語レベルからTOEIC600点を目指す人に向けて、復習したい文法や単語、具体的な勉強法を紹介します。
中学英語からTOEIC600点は目指せる?
中学英語に不安がある人でも、基礎から学習を積み重ねてTOEIC600点を目指すことはできます。
大切なのは、中学英語を「TOEICとは別の勉強」と考えないことです。
中学英語
↓
英文を理解するための基礎
TOEIC頻出語彙
↓
試験で必要な単語を追加
TOEIC形式の問題
↓
知識を問題で使う
Listening・Reading
↓
実戦力を伸ばす
という流れで学習しましょう。
中学英語はTOEICの土台になる
TOEICの英文も、基本的には主語・動詞・目的語などを組み合わせて作られています。
例えば、
The company opened a new store.
という英文を読む場合も、主語がThe company、動詞がopened、目的語がa new storeだと分かれば、文の骨格を理解できます。
こうした英文構造を理解するために役立つのが中学英語です。
「中学英語だけ」で十分とは限らない
中学英語が重要だからといって、中学校で習った単語と文法だけですべてのTOEIC問題に対応できるわけではありません。
TOEICでは日常生活だけでなく、オフィス、会議、出張、求人、広告、店舗など幅広い場面が登場します。
そのため、中学英語を土台にしながらTOEICで使われる語彙や問題形式も学ぶ必要があります。
基礎復習とTOEIC対策を並行する
中学英語を完璧にしてからTOEICの問題集を開こうとすると、実際の試験問題に触れるまで時間がかかります。
おすすめなのは、
中学文法を復習する
↓
TOEIC問題を解く
↓
理解できなかった文法を見つける
↓
もう一度基礎へ戻る
という学習方法です。
基礎と実戦を往復すると、「この文法がTOEICでどう使われるのか」も理解しやすくなります。
TOEIC600点を目指す人が復習したい中学英語一覧
中学英文法を最初から最後まで同じ時間をかけて復習する必要はありません。
まずはTOEICの英文を理解するために重要な項目から確認しましょう。
| 中学英語 | TOEICで役立つ場面 |
|---|---|
| be動詞・一般動詞 | 英文の基本構造を理解する |
| 品詞 | Part5などの選択肢を判断する |
| 時制 | 動詞問題・文章理解 |
| 助動詞 | 会話・メールなどの意味理解 |
| 不定詞・動名詞 | Part5・長文読解 |
| 比較 | 商品・サービスなどの比較 |
| 受動態 | 説明文・ビジネス文書 |
| 現在完了 | 経験・継続・完了の理解 |
| 接続詞 | 文と文の関係を理解する |
| 関係代名詞 | 長い英文の構造を理解する |
自分が理解できている項目は短時間で確認し、苦手な部分へ時間を使いましょう。
TOEIC600点で特に重要な中学文法7つ
中学英語をやり直す場合、次の7項目を優先して確認してみてください。
1. be動詞と一般動詞
最初に確認したいのが、be動詞と一般動詞です。
The meeting is important.
The meeting starts at nine.
この2文では、isとstartsで動詞の種類が異なります。
基本的な違いが分からないと、疑問文・否定文・時制などを学習するときにもつまずきやすくなります。
まず「英文には動詞が必要」という基本から確認しましょう。
2. 品詞
名詞・動詞・形容詞・副詞などの品詞も重要です。
例えば、
success
successful
successfully
は関連する単語ですが、品詞が異なるため英文の中で使える位置も変わります。
TOEICのPart5では、選択肢に同じ語源の異なる品詞が並ぶことがあります。
単語を覚えるときも、日本語訳だけでなく品詞を確認する習慣をつけましょう。
3. 時制
現在形・過去形・未来を表す表現など、基本的な時制を復習します。
TOEICでは、
yesterday
next week
currently
last year
など、時を判断する手掛かりが英文に含まれることがあります。
「いつの話なのか」を意識しながら英文を読むことがポイントです。
4. 助動詞
can、will、may、must、shouldなどの助動詞も確認しましょう。
助動詞によって、可能、予定、推量、義務、提案など意味が変化します。
ListeningでもReadingでも登場するため、基本的な意味と使い方を理解しておきたい項目です。
5. 不定詞・動名詞
to+動詞の原形で作る不定詞と、動詞+ingで作る動名詞も復習します。
例えば、
decide to attend
enjoy working
のように、前の動詞によって後ろに続く形が変わる場合があります。
すべての表現を一度に暗記するのではなく、問題や英文で出会ったものから覚えていきましょう。
6. 比較・受動態
比較級や最上級は、商品やサービス、業績などを比較する英文でも使われます。
受動態は、
The event was canceled.
のように「〜される・された」という意味を表します。
TOEICでは案内、メール、広告などでも使われるため、文を見たときに意味を判断できるようにしましょう。
7. 接続詞・関係代名詞
英文が長くなると重要になるのが、接続詞や関係代名詞です。
because、if、when、althoughなどが分かると、前後の内容の関係をつかみやすくなります。
who、which、thatなどの関係代名詞も、長い英文を読むときに必要です。
一文が長くなったときは、単語を一つずつ訳すのではなく、どこが文の中心なのかを考えて読みましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法1|現在地を確認する
最初に、自分がどこでつまずいているのか確認します。
中学英語に自信がないからといって、中学1年生の最初からすべて勉強し直す必要はありません。
簡単な中学英文法問題を解く
まず中学レベルの文法問題を解いてみましょう。
例えば、
- be動詞と一般動詞
- 三単現
- 過去形
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 比較
- 受動態
- 現在完了
- 関係代名詞
などを確認します。
答えだけでなく、「なぜこの答えになるのか」を説明できるかも確認してください。
分からない分野だけ戻る
時制は理解できているのに、最初から時制を何時間も復習する必要はありません。
現在完了が分からなければ現在完了、関係代名詞が分からなければ関係代名詞というように、弱点へ戻ります。
勉強範囲を絞ることで、早い段階からTOEIC対策と並行できます。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法2|中学英文法を短期間で復習する
中学英文法の復習では、文法用語そのものを覚えることが目的にならないよう注意しましょう。
大切なのは、実際の英文を理解できることです。
例えば現在完了なら、
I have worked here for three years.
を見たときに、「3年間ここで働いている」という意味と、have+過去分詞の形を理解できる状態を目指します。
文法項目の説明を読む
↓
簡単な例文を見る
↓
問題を解く
↓
間違えた部分を確認する
という流れがおすすめです。
きれいな文法ノートを作ることに時間を使いすぎず、英文を読む・問題を解く時間を確保しましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法3|TOEIC頻出単語を追加する
中学英語の復習と並行して、TOEICで使われる単語も覚えます。
TOEICでは、
meeting
schedule
customer
employee
application
equipment
conference
など、仕事や日常生活に関係する語彙が登場します。
中学英語の語彙だけでは理解できない英文もあるため、TOEIC向けの基本単語を少しずつ増やしましょう。
単語は品詞も確認する
単語を覚えるときは、
apply
↓
動詞
application
↓
名詞
のように品詞も確認すると、Readingにも役立ちます。
最初から関連語をすべて暗記する必要はありません。
問題で何度も見る単語から覚えていきましょう。
難単語を優先しすぎない
600点を目指す段階では、難しい単語ばかり覚えるより、基本的な語彙を素早く理解できる状態を作ることが大切です。
「見たことがあるけれど意味が出てこない単語」を減らしていきましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法4|Listeningは短い英文から始める
Listeningが苦手な人は、最初から長い会話や説明文だけを繰り返す必要はありません。
短い英文から英語の音に慣れていきましょう。
Part1・2など短い英語から慣れる
Part1では写真についての短い説明を聞き、Part2では質問や発言に対する応答を選びます。
比較的短い英語から始められるため、基礎的なListening練習にも利用できます。
ただし、Part1・2だけを勉強すればよいわけではありません。
慣れてきたらPart3・4の会話や説明文にも進みましょう。
聞き取れない原因を確認する
英語が聞き取れなかった場合は、
- 単語そのものを知らなかった
- 英文を見れば分かるが音では分からなかった
- 音は聞こえたが意味の処理が追いつかなかった
のどれに当てはまるか考えます。
単語を知らないなら語彙を覚え、音を認識できないなら音声とスクリプトを照らし合わせます。
原因によって復習方法を変えましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法5|Part5で中学文法を問題に結びつける
中学英文法を復習したら、TOEICの問題で使ってみましょう。
特にPart5は、文法や語彙の理解を確認する練習に利用できます。
例えば品詞を復習したら品詞問題、時制を復習したら動詞問題というように、学習した内容に関連する問題を解きます。
中学文法
↓
Part5
間違える
↓
中学文法へ戻る
もう一度解く
↓
理解を確認
という往復を繰り返しましょう。
参考書を読むだけでは理解できたつもりになってしまうことがあります。
実際の問題を解くことで、知識を使えるか確認できます。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法6|Readingは短文から長文へ進む
Readingが苦手な人は、いきなりPart7の長文を大量に解くより、短い英文を正確に理解する練習から始めましょう。
まず、
The manager will attend the meeting tomorrow.
程度の文を見て、主語・動詞・目的語などの構造を確認します。
短文を理解できる
↓
複数の文を読む
複数の文を理解できる
↓
短い文書を読む
慣れてきた
↓
Part7へ進む
という流れです。
一文の構造が分からない状態で長文を大量に読んでも、意味を推測するだけになりやすいため注意してください。
一方、一文ずつ完璧な日本語へ訳す癖をつける必要もありません。
英文の語順で大まかな意味を理解することを目指しましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指す勉強法7|TOEIC形式の問題を定期的に解く
中学英語を勉強している間も、定期的にTOEIC形式の問題へ触れましょう。
TOEIC L&RにはPart1〜7があり、それぞれ問題形式が異なります。
文法や単語を知っていても、初めて見る問題形式では戸惑う可能性があります。
Part1〜7の形式を知る
最初は高得点を取ることより、
「Part1では何をする?」
「Part5はどんな問題?」
「Part7では何を読む?」
といった基本を理解しましょう。
形式を知っているだけでも、学習する内容と試験問題を結びつけやすくなります。
解きっぱなしにしない
問題演習では、正解数だけを見るのではなく間違えた原因を確認します。
文法が原因
↓
文法書へ戻る
単語が原因
↓
単語を覚える
Listeningが原因
↓
スクリプトと音声を確認
Readingが原因
↓
英文構造を確認
というように、問題を次の学習につなげましょう。
中学英語はどこまで復習すればいい?
「中学英文法をすべて説明できるようになってからTOEICへ進む」と考える必要はありません。
一つの目安は、基本的な英文を読んだときに意味と構造を理解できることです。
例えば、
She has worked at the company since April.
を見て、
「4月からその会社で働いている」
「has workedが現在完了」
「since Aprilが開始時点」
と大まかに理解できれば、その知識をTOEIC問題の中で使う練習へ進めます。
分からない文法が出てきたら、その都度戻れば構いません。
中学英語100%
↓
TOEIC開始
ではなく、
基礎を学ぶ
↓
TOEIC問題で使う
↓
不足した基礎へ戻る
という循環を作りましょう。
TOEIC600点に高校英語は必要?
「中学英語だけで600点を目指せるなら、高校英語は必要ない?」と疑問に思う人もいるでしょう。
中学英語は重要な土台ですが、「高校英語は一切必要ない」と考えるのはおすすめできません。
TOEICを学習していく中では、中学校の範囲を超える語彙や文法表現にも出会います。
ただし、高校英文法の参考書を最初から最後まで完璧にしてからTOEIC対策を始める必要もありません。
中学英語で基礎を作り、TOEIC問題で必要になった知識を追加していく方法があります。
「中学英語か高校英語か」と分けすぎず、現在の自分に必要な内容を学びましょう。
中学英語とTOEIC対策はどちらを先にする?
中学英語に大きな不安がある場合は、最初は基礎学習の比重を高くします。
イメージとしては、
中学英語70%
TOEIC対策30%
から始めます。
基礎が理解できてきたら、
中学英語30%
TOEIC対策70%
へ少しずつ移していきましょう。
この数字は固定された正解ではありません。
重要なのは、中学英語だけ、TOEIC問題だけのどちらか一方に偏らないことです。
TOEIC問題を解いて基礎不足を発見し、中学英語へ戻って補強する流れを作ります。
英語が苦手な人向けTOEIC600点ロードマップ
何から始めればよいか迷った場合は、次の7STEPで進めてみましょう。
STEP1|中学英語の弱点を確認する
簡単な問題を解き、理解できていない文法を見つけます。
STEP2|基本文法を復習する
時制、助動詞、不定詞、受動態など、弱い項目を優先します。
STEP3|TOEIC基本単語を覚える
中学語彙に加え、TOEICでよく使われる基本語彙を増やします。
STEP4|Part1・2・5などから問題に触れる
短い問題を使い、学んだ知識が使えるか確認します。
STEP5|Listening・Readingを広げる
短い英語に慣れたら、会話・説明文・長文へ進みます。
STEP6|Part1〜7を練習する
特定のPartだけでなく、試験全体の形式を理解します。
STEP7|本番形式で現在地を確認する
基礎が固まってきたら、本番形式の問題にも挑戦します。
結果から新しい弱点を見つけ、必要な学習へ戻りましょう。
1日30分で勉強する場合のメニュー
仕事や学校で忙しい人は、1日30分から始めても構いません。
基礎を復習している時期なら、
10分
↓
中学英文法
10分
↓
TOEIC単語
10分
↓
ListeningまたはPart5
という配分があります。
基礎が固まってきたら、
10分
↓
単語
10分
↓
Listening
10分
↓
Part5・Part7などの問題+復習
へ変えてみましょう。
短時間でも、毎回「単語だけ」で終わらせず、英語を聞く・読む時間を作ることがポイントです。
1日1時間勉強する場合のメニュー
1時間確保できる場合は、
15分
↓
単語
15分
↓
文法
15分
↓
Listening
15分
↓
問題演習・復習
などに分けられます。
苦手な技能が分かっている場合は、その分野を長くしても構いません。
Listeningが弱ければListeningを25分、文法が弱ければ文法を25分というように調整します。
「毎日1時間勉強すれば600点を取れる」とは限らないため、時間だけでなく学習内容と理解度を確認しましょう。
中学英語から600点を目指す人がやってはいけない勉強法
基礎から勉強するときは、次のような学習に注意してください。
中学3年間を最初から全部ノートにまとめる
きれいなノートを作ることが目的になると、問題を解く時間が減ってしまいます。
理解できない項目を中心に復習しましょう。
難しいTOEIC教材から始める
上級者向け教材を使ってほとんど理解できなければ、復習にも時間がかかります。
現在のレベルで理解できる教材から始めます。
単語帳を一度で完璧にしようとする
一回ですべて覚えるのではなく、何度も見て思い出す機会を作りましょう。
Listeningを聞き流すだけにする
聞き取れなかった英文はスクリプトを確認し、知らない単語や認識できなかった音を調べます。
問題を解くだけで復習しない
問題演習は弱点を発見するためにも使えます。
間違えた理由まで確認してください。
基礎が完璧になるまでTOEIC問題を避ける
TOEIC問題に触れなければ、何のために文法や単語を覚えているのか分かりにくくなります。
やさしい問題から並行して取り組みましょう。
中学英語からTOEIC600点を目指すチェックリスト
現在の学習状況を確認してみましょう。
- be動詞と一般動詞の違いが分かる
- 名詞・動詞・形容詞・副詞を区別できる
- 基本的な時制を理解している
- 助動詞の意味が分かる
- 不定詞・動名詞を理解できる
- 受動態を理解できる
- 基本的な関係代名詞を読める
- TOEIC基本単語を勉強している
- 英語音声を定期的に聞いている
- TOEIC形式の問題を解いている
- 間違えた問題を復習している
できていない項目があっても問題ありません。
優先順位を決めるためのチェックとして活用してください。
中学英語とTOEIC600点についてよくある質問
中学英語だけでTOEIC600点を取れますか?
中学英語は600点を目指すための重要な土台ですが、中学英語だけを勉強すれば十分とは限りません。
TOEIC頻出語彙、Listening・Reading、Part1〜7の問題形式も並行して学びましょう。
中学英語が分からなくてもTOEICを受けられますか?
受験はできます。
ただし、基本的な英文構造が分からないとListening・Readingの両方で苦戦しやすいため、中学英文法の復習をTOEIC対策と並行するのがおすすめです。
TOEIC600点には高校英語が必要ですか?
中学英語だけに学習範囲を限定する必要はありません。
中学英語を土台にしながら、TOEIC問題で必要になった語彙や文法を追加していきましょう。
TOEIC600点ではどの文法が必要ですか?
時制、助動詞、不定詞・動名詞、比較、受動態、接続詞、関係代名詞など、英文の基本構造を理解するための文法を優先しましょう。
品詞を判断する力もPart5などで役立ちます。
中学文法はどこまで復習すればいいですか?
基本的な英文を読んだときに、意味と文の構造を大まかに理解できる状態を一つの目安にします。
完璧になるまでTOEIC問題を避ける必要はありません。
TOEICは単語と文法のどちらから始めますか?
どちらか一方を終わらせてから次へ進む必要はありません。
単語と文法を並行して学びながら、ListeningやReadingにも少しずつ取り組みましょう。
中学英語の復習にどれくらい時間をかけますか?
現在の英語力によって異なります。
最初に簡単な問題を解き、理解できている分野は短く、苦手な分野は時間をかけて復習しましょう。
中学英語を全部終えてからTOEICを始めるべきですか?
すべて終わるまで待つ必要はありません。
基礎を復習しながらTOEIC問題にも触れ、分からなかった文法へ戻る方法がおすすめです。
英語が苦手な社会人でも600点を目指せますか?
現在の英語力に合ったところから学習を積み重ねていくことが大切です。
英語にブランクがある場合は、中学英文法と基本単語を確認しながらTOEIC形式へ慣れていきましょう。
TOEIC600点を目指すならPart何から勉強しますか?
基礎学習の段階では、短い英語を扱うPart1・2や文法・語彙を確認しやすいPart5などから触れる方法があります。
ただし、最終的にはPart1〜7すべての形式を確認してください。
TOEIC600点には何問正解すればいいですか?
「○問正解すれば必ず600点」と固定することはできません。
TOEICのスコアは正答数そのものを表示する素点ではなく、統計処理によって算出される換算点だからです。
正答数だけを目標にするのではなく、Listening・Readingそれぞれの弱点を改善していきましょう。
ListeningとReadingはどちらを優先しますか?
現在の弱点によって異なります。
Listeningが苦手なら音声学習、Readingが苦手なら単語・文法・読解へ多めに時間を使いましょう。
最初からどちらか一方を捨てる必要はありません。
中学英語の参考書とTOEIC教材は両方必要ですか?
役割が異なります。
中学英語教材
↓
基礎文法を理解する
TOEIC教材
↓
語彙・問題形式・Listening・Readingを練習する
というように使い分けると効率的です。
まとめ
中学英語に不安があっても、基礎から学習を積み重ねてTOEIC600点を目指すことはできます。
重要なのは、中学英語だけを長期間勉強するのではなく、TOEIC対策へつなげることです。
中学英語
↓
英文を理解する土台を作る
TOEIC基本単語
↓
必要な語彙を増やす
Part別問題
↓
知識を実際の問題で使う
Listening・Reading
↓
英語を処理する力を伸ばす
本番形式
↓
現在の弱点を確認する
という流れで進めましょう。
中学英語を完璧にしてからTOEICを始める必要はありません。
基礎を復習しながら実際の問題へ触れ、分からない部分が見つかったら基礎へ戻ることがポイントです。















