『忙しい』は英語で?busy以外の表現12選と使い分けを例文付きで解説

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更新日:2026年9月27日 英語コラム

「忙しい」は英語で?busy以外の表現12選と使い分けを例文付きで解説

「忙しい」を英語で表す基本的な単語はbusyです。

ただし、慌ただしいならhectic、仕事などに追われているならswamped、今手が離せないならtied up、予定が詰まっているならhave a packed scheduleのように、忙しさの種類によって表現を使い分けられます。

この記事では、busyの意味・使い方からbusy以外の「忙しい」を表す英語、仕事や日常会話で使える例文まで紹介します。

「忙しい」は英語でbusyが基本

「忙しい」と言いたいとき、最も基本的な英単語はbusyです。

busyは形容詞で、人が仕事や予定などで忙しい状態を表せます。

I’m busy today.
(今日は忙しいです。)

She is busy right now.
(彼女は今忙しいです。)

We’re busy this week.
(私たちは今週忙しいです。)

仕事だけでなく、勉強や家事、予定などさまざまな理由で忙しいときに使える便利な表現です。

「忙しい」を英語でどう言えばよいか迷ったら、まずbusyを使えるようにしましょう。

そのうえで、「慌ただしい」「仕事に追われている」「予定が詰まっている」など、伝えたいニュアンスに合わせてほかの表現を使い分けると、英語表現の幅が広がります。

busyの基本的な使い方

busyだけでも「忙しい」と表現できますが、後ろにwithや動詞のing形などを続けると、何で忙しいのか具体的に説明できます。

busy with|〜で忙しい

busy with + 名詞で「〜で忙しい」という意味になります。

I’m busy with work.
(仕事で忙しいです。)

She is busy with her studies.
(彼女は勉強で忙しいです。)

I’ve been busy with a new project.
(新しいプロジェクトで忙しくしています。)

仕事、勉強、プロジェクトなど、忙しい原因を名詞で説明したいときに便利です。

busy doing|〜するのに忙しい

busy + 動詞のing形で「〜するのに忙しい」「〜することで忙しくしている」と表現できます。

I’m busy preparing for the meeting.
(会議の準備で忙しいです。)

She is busy answering emails.
(彼女はメールの返信で忙しいです。)

They are busy working on the new project.
(彼らは新しいプロジェクトに取り組んでいて忙しいです。)

具体的に何をして忙しいのか伝えたいときに使いましょう。

busy at|場所・仕事場で忙しい

busy atは、busy at workのように場所や活動の場面と組み合わせて使われます。

I’m busy at work today.
(今日は仕事が忙しいです。)

He’s busy at the office right now.
(彼は今オフィスで忙しくしています。)

「仕事という作業を抱えている」ことを強調するならbusy with work、「職場で忙しい」と伝えるならbusy at workと考えると使い分けやすいでしょう。

「忙しい」を表す英語12選

「忙しい」はbusyだけではありません。

忙しさの程度や状況に合わせて、次のような表現を使い分けられます。

1. busy|一般的な「忙しい」

busyは最も基本的で幅広く使える表現です。

I’m busy today.
(今日は忙しいです。)

日常会話でもビジネスでも使えるため、まず覚えておきたい表現です。

2. really busy|とても忙しい

busyを強調するならreally busyが自然です。

I’m really busy this week.
(今週はとても忙しいです。)

very busyも使えますが、会話ではreally busyもよく使われます。

3. extremely busy|非常に忙しい

extremely busyは、busyをさらに強くした「非常に忙しい」という表現です。

We’re extremely busy at the moment.
(現在、非常に忙しいです。)

really busyより少し強い忙しさを伝えたいときに使えます。

4. hectic|慌ただしい・バタバタしている

hecticは、単に予定が多いだけでなく、「慌ただしい」「バタバタしている」というニュアンスがあります。

It’s been a hectic week.
(慌ただしい1週間でした。)

I had a hectic day at work.
(仕事で慌ただしい1日でした。)

複数の予定や出来事が続き、落ち着く時間がないような状況に適しています。

5. swamped|仕事などに追われている

swampedは、仕事やタスクが大量にあり、「忙殺されている」「仕事に追われている」といったニュアンスで使えます。

I’m swamped with work.
(仕事に追われています。)

We’ve been swamped this week.
(今週はものすごく忙しいです。)

単なるbusyよりも「やることが多すぎる」という感覚が強い表現です。

6. tied up|手が離せない

tied upは、何かをしていて「今は手が離せない」という場面で便利です。

I’m tied up right now.
(今ちょっと手が離せません。)

She’s tied up in a meeting.
(彼女は会議中で手が離せません。)

一日中忙しいというより、「今は別のことで対応できない」というニュアンスがあります。

7. occupied|何かで手がふさがっている

occupiedには「使用中の」という意味のほか、何かをしていて時間や注意を取られている状態を表す使い方があります。

He’s occupied at the moment.
(彼は今手がふさがっています。)

She was occupied with another task.
(彼女は別の作業にかかりきりでした。)

busyより少し硬めに聞こえることがあります。

8. have a lot on my plate|やることを多く抱えている

have a lot on one’s plateは、「やるべきことをたくさん抱えている」という表現です。

I have a lot on my plate this week.
(今週はやることがたくさんあります。)

仕事だけでなく、仕事・家庭・勉強など複数のことを抱えている場合にも使えます。

9. have a packed schedule|予定が詰まっている

packedには「ぎっしり詰まった」という意味があります。

I have a packed schedule today.
(今日は予定がぎっしり詰まっています。)

会議やアポイントなど、予定が多く空き時間が少ないことを伝えたい場合に便利です。

10. have my hands full|手いっぱい・余裕がない

have one’s hands fullは、複数のことに対応していて「手いっぱい」というニュアンスです。

I have my hands full right now.
(今は手いっぱいです。)

仕事だけでなく、育児や家事などで忙しい場面にも使えます。

11. be snowed under|仕事などが山積み

be snowed underは、仕事やタスクが大量にあり、処理しきれないほど忙しい状態を表します。

I’m snowed under with work.
(仕事が山積みです。)

カジュアルな会話で、忙しさを強調したいときに使える表現です。

12. be rushed off my feet|非常に忙しく動き回っている

be rushed off one’s feetは、休む暇もないほど忙しく動いている状態を表す表現です。

We were rushed off our feet all day.
(一日中ものすごく忙しく動き回っていました。)

接客など、次々と対応が必要になる忙しい場面にも使えます。

busy・hectic・swamped・tied upの違い

「忙しい」の英語として特に使いやすい4つを比較すると、次のようになります。

表現ニュアンス例文
busy一般的に忙しいI’m busy today.
hectic慌ただしいIt’s been a hectic week.
swamped仕事などに追われているI’m swamped with work.
tied up今は手が離せないI’m tied up right now.

迷ったときはbusyを使えば問題ありません。

そのうえで、

予定や出来事が次々続く
↓
hectic

仕事量が多すぎる
↓
swamped

今ほかのことをしている
↓
tied up

と覚えると使い分けやすくなります。

「とても忙しい」は英語で?

「とても忙しい」と言いたい場合は、busyの前に程度を表す単語を付けます。

I’m very busy today.
(今日はとても忙しいです。)

I’m really busy this week.
(今週は本当に忙しいです。)

We’re extremely busy right now.
(私たちは今、非常に忙しいです。)

I’m so busy these days.
(最近とても忙しいです。)

「忙しすぎて〜できない」と言いたい場合はtoo busy to + 動詞も便利です。

I’m too busy to go out tonight.
(忙しすぎて今夜は出かけられません。)

忙しさを強調したいからといって、必ず別の単語を使う必要はありません。

really busyやso busyでも自然に伝えられます。

「最近忙しい」「ずっと忙しい」は英語で?

最近の状態を伝える場合は、期間によって表現を変えられます。

I’m busy these days.
(最近忙しいです。)

these daysは「最近・このところ」という意味です。

一方、「最近ずっと忙しい」という継続を意識する場合は、現在完了形を使えます。

I’ve been busy lately.
(最近ずっと忙しいです。)

I’ve been really busy at work lately.
(最近ずっと仕事がとても忙しいです。)

「今この瞬間忙しい」なら、

I’m busy right now.
(今忙しいです。)

と表現できます。

時間の幅を意識すると、busyだけでもさまざまな状況を説明できます。

「仕事が忙しい」は英語で?

最もシンプルなのは次の表現です。

I’m busy with work.
(仕事で忙しいです。)

I’m busy at work today.
(今日は仕事が忙しいです。)

忙しさをさらに強調するなら、

I’m swamped with work.
(仕事に追われています。)

とも表現できます。

慌ただしい日が続いている場合は、

Work has been hectic lately.
(最近、仕事が慌ただしいです。)

と表現できます。

「仕事が忙しい」と一口に言っても、

通常の忙しさ
↓
busy

仕事量が多すぎる
↓
swamped

慌ただしい
↓
hectic

とニュアンスを変えられます。

「予定が詰まっている」は英語で?

予定が多い場合は、busyだけでなくscheduleを使うと具体的に伝えられます。

I have a busy schedule today.
(今日は忙しい予定です。)

I have a packed schedule this week.
(今週は予定がぎっしり詰まっています。)

My schedule is full today.
(今日は予定がいっぱいです。)

予約やアポイントの空きがない場合は、

I’m fully booked today.
(今日は予定がすべて埋まっています。)

とも言えます。

「本人が忙しい」のか「予定表に空きがない」のかによって表現を選びましょう。

「バタバタしている」「立て込んでいる」は英語で?

日本語の「バタバタしている」は、必ずしもbusyだけで表す必要はありません。

慌ただしいなら、

Things are hectic right now.
(今ちょっとバタバタしています。)

It’s been a hectic week.
(今週はずっと慌ただしいです。)

などが使えます。

いろいろなことが重なっているなら、

I’ve got a lot going on right now.
(今いろいろ立て込んでいます。)

今は別件で手が離せないなら、

I’m tied up at the moment.
(今ちょっと手が離せません。)

と表現できます。

日本語の「バタバタ」を一語で直訳するのではなく、どのように忙しいのか考えてみましょう。

「忙しくて時間がない」は英語で?

忙しさが原因で何かできない場合は、too busy to + 動詞が便利です。

I’m too busy to talk right now.
(今は忙しくて話す時間がありません。)

I’m too busy to go out this weekend.
(今週末は忙しくて出かけられません。)

I’ve been too busy to reply.
(忙しくて返信できていませんでした。)

単純に時間がないことを伝えるなら、

I don’t have time right now.
(今は時間がありません。)

とも言えます。

「忙しい」ことを強調したいのか、「時間がない」ことを伝えたいのかによって使い分けましょう。

「忙しいですか?」は英語で?

基本的には、

Are you busy?
(忙しいですか?)

と聞けます。

「今忙しい?」なら、

Are you busy right now?
(今忙しいですか?)

です。

ただし、誰かに話しかけたり仕事を依頼したりするときは、相手が忙しいかどうかより、「少し時間があるか」を確認した方が自然な場合があります。

Do you have a minute?
(少しお時間ありますか?)

Is now a good time?
(今、お時間よろしいですか?)

特にビジネスでは、用件や相手との関係に合わせて表現を選びましょう。

「お忙しいところすみません」は英語で?

仕事中の相手へ声をかけるときは、次のような表現があります。

I’m sorry to bother you.
(お忙しいところすみません。)

Sorry to interrupt.
(お話中・作業中にすみません。)

相手が忙しいと分かっている場合は、

I know you’re busy, but could I ask you something?
(お忙しいところすみませんが、少しお聞きしてもよいですか?)

のようにも表現できます。

日本語の「お忙しいところ」を一語ずつ英訳するのではなく、「邪魔をして申し訳ない」「時間を取ってほしい」という意図を英語にすると自然です。

「お忙しい中ありがとうございます」は英語で?

相手が時間を作ってくれたことに感謝するなら、take the timeを使うと便利です。

Thank you for taking the time.
(お時間を取っていただきありがとうございます。)

Thank you for your time.
(お時間をいただきありがとうございます。)

少し丁寧に、

I appreciate you taking the time.
(お時間を取っていただき感謝します。)

とも表現できます。

「忙しいのにありがとう」をそのまま英訳するより、「時間を作ってくれたこと」に感謝すると自然です。

会議、面談、打ち合わせなど幅広いビジネスシーンで使えます。

忙しい人にかける英語の言葉

忙しそうな相手を気遣うときは、状況に応じて次のような表現があります。

Take it easy.
(無理しないでね・ゆっくりしてね。)

Don’t overdo it.
(無理しすぎないでね。)

Get some rest.
(少し休んでね。)

Take care of yourself.
(体を大切にしてね。)

ただし、相手との関係や状況によって自然な表現は変わります。

例えば仕事中の上司やクライアントへ、突然Take it easy.と言うと意図が伝わりにくい場合があります。

「誰に」「どんな状況で」声をかけるのかを考えて選びましょう。

busyを使うときに注意したい5つのポイント

1. busyの後ろはwith・doingなどを使い分ける

名詞ならbusy with、動作ならbusy doingを使うと具体的に説明できます。

I’m busy with work.

I’m busy preparing for the meeting.

のように使い分けましょう。

2. very busyばかり使わない

very busyでも問題ありませんが、状況によってhecticやswampedなどを使うと忙しさの種類まで伝えられます。

単純な言い換えではなく、ニュアンスを理解することが重要です。

3. busy=仕事だけとは限らない

busyは仕事以外にも使えます。

I’m busy studying for the exam.
(試験勉強で忙しいです。)

She’s busy taking care of her children.
(彼女は子どもの世話で忙しいです。)

何で忙しいのかを具体的にすると伝わりやすくなります。

4. Are you busy?だけで用件を切り出さない

Are you busy?でも間違いではありません。

ただし、相手へ少し相談したい場合は、

Do you have a minute?

のように「少し時間がありますか?」と聞く方法もあります。

状況に合わせて選びましょう。

5. フォーマルな場面では相手への配慮も入れる

ビジネスでは「忙しいですか?」と確認するだけでなく、相手の時間を取ることへの配慮を示す場合があります。

I’m sorry to bother you.

Thank you for taking the time.

など、目的に合わせて表現を選ぶと自然です。

「忙しい」の英語表現使い分けチェック

「忙しい」の代表的な表現を整理すると、次のようになります。

日本語英語
忙しいbusy
とても忙しいreally busy
慌ただしいhectic
仕事などに追われているswamped
手が離せないtied up
やることが多いhave a lot on my plate
予定が詰まっているhave a packed schedule
手いっぱいhave my hands full
仕事などが山積みbe snowed under
最近忙しいbe busy these days
最近ずっと忙しいhave been busy lately
忙しくて〜できないbe too busy to do

すべてを一度に覚える必要はありません。

まずbusyを基本にして、自分がよく使う「忙しい」から表現を増やしましょう。

「忙しい」の英語についてよくある質問

「忙しい」は英語で何と言いますか?

最も基本的な表現はbusyです。

I’m busy today.
(今日は忙しいです。)

のように使えます。

busy以外で「忙しい」は何と言いますか?

hectic、swamped、tied upなどがあります。

慌ただしいならhectic、仕事などに追われているならswamped、今手が離せないならtied upが使えます。

「とても忙しい」は英語で何と言いますか?

really busy、very busy、extremely busyなどで表現できます。

日常会話ではI’m really busy.のように言えます。

「めちゃくちゃ忙しい」は英語で何と言いますか?

I’m so busy.やI’m swamped.などが使えます。

仕事などが大量にある場合はswampedがニュアンスを伝えやすいでしょう。

「仕事が忙しい」は英語で何と言いますか?

I’m busy with work.やI’m busy at work.が使えます。

仕事に追われている場合はI’m swamped with work.とも表現できます。

「最近忙しい」は英語で何と言いますか?

I’m busy these days.と表現できます。

最近ずっと忙しい状態が続いていることを強調するならI’ve been busy lately.も使えます。

「最近ずっと忙しい」は英語で何と言いますか?

I’ve been busy lately.が使えます。

仕事が忙しいならI’ve been really busy at work lately.と具体的にできます。

「バタバタしている」は英語で何と言いますか?

Things are hectic right now.などが使えます。

いろいろなことが重なっているならI’ve got a lot going on.も便利です。

「予定が詰まっている」は英語で何と言いますか?

I have a packed schedule.が使えます。

予定に空きがない場合はMy schedule is full.とも表現できます。

「手が離せない」は英語で何と言いますか?

I’m tied up right now.が使えます。

別の仕事や会議などをしていて、今すぐ対応できない場面に便利です。

「忙しくて時間がない」は英語で何と言いますか?

I don’t have time.と表現できます。

「忙しくて〜できない」と具体的に言うなら、I’m too busy to + 動詞を使いましょう。

「お忙しいところすみません」は英語で何と言いますか?

I’m sorry to bother you.が使えます。

相手が忙しいと分かっているならI know you’re busy, but…と前置きする方法もあります。

「お忙しい中ありがとうございます」は英語で何と言いますか?

Thank you for taking the time.が使えます。

会議や面談などで時間を作ってくれた相手への感謝を自然に伝えられます。

まとめ

「忙しい」の基本的な英語はbusyです。

ただし、日本語の「忙しい」にはさまざまなニュアンスがあります。

普通に忙しい
↓
busy

慌ただしい
↓
hectic

仕事などに追われている
↓
swamped

手が離せない
↓
tied up

予定が詰まっている
↓
have a packed schedule

やることが多い
↓
have a lot on my plate

と使い分けてみましょう。

また、「最近忙しい」「仕事が忙しい」「忙しくて時間がない」など、busyだけでも組み合わせによって多くの状況を表現できます。

単語だけを覚えるのではなく、自分が実際に使う英文として覚えることがポイントです。

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