未来表現 willとbe going toの意味、違い、英会話での使い方とは? | QQE英語コラム | オンライン英会話ならQQ English

新規登録・無料体験
はこちらから
CLICK
  1. オンライン英会話ならQQ English
  2. 未来表現 willとbe going toの意味、違い、英会話での使い方とは?
  3. a
QQE英語コラム
検索
2つの英語、何が違うの?

未来表現 willとbe going toの意味、違い、英会話での使い方とは?

woll be going to

英語の未来表現と聞いてまず思い浮かぶのは、willとbe going toの二つではないでしょうか。

それぞれの違いを知っている方もいるとは思いますが、中には正確にどう使い分けて良いか分からないといった方もいることでしょう。

この二つの表現の違いを曖昧に覚えていると、間違った使い方をしてしまって、時に不自然な言い方になってしまうこともあります。

そこで今回は、この英語の未来表現の二大巨頭である、willとbe going toの意味や使い方の違いを掘り下げて考え、自分の言いたい内容に適切な表現方法を使えるようにしてみましょう。

be going toとは

さて、まずはbe going toについて。

be going toを「〜する予定」や「~しそう」などといった覚え方をしていることがよくありますが、今回はもう少し深く掘り下げて、be going toのイメージについて理解してみましょう。

be going toには、be + goingが使われていますね。現在進行形を学習した際に見覚えのある形だと思います。

このことから、後ろにくる「to + 動詞」の「〜すること」という動作や行動、状況に向かって「進んでいる」という感覚が分かるかと思います。

では実際に例文を見てみましょう。

I’m going to join a party tonight.

(今夜パーティーに参加する予定だよ!)

It’s going to rain soon.

(もうすぐ雨がふるね。)

さて、この①と②どちらの文もbe going toを使って未来を表現していますね。

①の文は「パーティーに参加する」という行動に向かって進んでいる、流れの気持ちで話ししているのが分かります。

ですので、パーティーに参加することを今決めたのではなく、「既に決まっていた」予定なのかなと感じ取ることができますね。

②の文は、おそらくめちゃくちゃ曇っている状況での発言だと感じ取ることができます。

話している人が空の状況を見て、「雨が降る状況に向かって進んでいる」という気持ちを持ちながらbe going toを使って話しているのが分かります。

この二つの例文を見ても分かる通り、もう既に決まっている予定や、明らかに見てわかる状況など、「その行動や状況に向かって進んでいる」という感覚をbe going toの気持ちと覚えておきましょう。

willとは

では次に、もう一つの未来表現であるwillについて学習してみましょう。

willは助動詞であり、「〜するつもり」という覚え方をしている方も多いでしょう。

willには名詞で「意志」という意味もあります。この「意志」が今回学習するwillでの未来表現のキーワードです。

「意志」と聞いて予想できたかもしれませんが、willで未来を表現する際にはこの「意志」が含まれています。

では実際に例文を見てみましょう。

I’ll call you later.

(後で電話するね!)

Alright, I’ll clean my room.

(はいよ、部屋掃除するよ!)

こちらがwillを使って未来表現をした例文です。

①の文は、別れ際の際に言った言葉かもしれません。「後で電話する」という「意志」が話してから感じ取れるのが分かります。

この別れ際の場面で「電話する」という、行動を決めたという感覚も伝わってきますね。

②の文は、おそらく母親に部屋を掃除しなさいとゲームさせないと言われた子どもが、その返事に言った言葉かもしれませんね。

この文も、「掃除しろと言われたから掃除することを決めた」という意志を感じ取ることができます。

おまけで、shallについても少し触れておきましょう。

shallという単語を聞いたことある方もいると思います。

Shall we dance?という映画がとても有名ですね。こちらのフレーズも未来の「提案」について表現することができますが、shallという言葉は「〜しましょうか」という申し出や「〜しませんか」というお誘いに使われることがあります。

それらに加えて、「進むべき道」という感覚があるのも、shallの特徴です。

3つほど例文を並べておきます。

Shall I help you?

(お手つだいしましょうか)

Let’s go to the party, shall we?

(パーティー行こうよ、そうしない?)

We shall win this game!

(俺らは試合に勝つんだ!)

この①と②の文で使われている、IとWeを使ったshallの表現が一般的です。

②の文のように付加疑問文として使われることも多いので、ぜひ覚えてみてくださいね。

③の文は、We will win this game!と言っても同じ意味にはなりますが、気持ちが違います。

willを使った場合は、先ほども述べた「意志」が強く感じられますね。「俺らは勝つんだ」という意志が伝わってきます。

一方、shallを使った場合は「進むべき道」として、「これまでの練習量や努力など、色々踏まえた上で、我々は勝つ(だろう)」という、「勝利」が進むべき方向だという感覚が伝わってきます。

これが、shallが持つイメージです。

be going toとwillの違い

さて、ここまでbe going toとwillの違いを見てきましたが、ここで同じシチュエーションで二つの例文を比べて、さらに理解を深めてみましょう。

<未来を予想する場合>

未来を予想する場合は、be going toもwillも両方使うことができます。

例文を見てみましょう。

I think it’ll rain tomorrow.

I think it’s going to rain tomorrow.

こちらの文は両方とも「明日は雨が降ると思う。」という意味の文です。

①ではwill、②ではbe going toが使われています。この、未来を予測して言う場合にはどちらを使っても同じになるので両方使用してOKです。

<既に決まっている予定を言う場合>

ここまで学習してきた皆さんなら、この場合はどちらを使った方がより自然か分かるでしょう。

もちろん、既に決まっている予定を言う場合はbe going toの方がより自然です。

Will you join the party tonight? – No, I’m going to study for the test for tomorrow.

はい。今回は会話に両方取り入れてみました。質問した人はWill you〜?で聞いているので、今夜のパーティーに参加する(意志はある)のか?と聞いていますね。

それに返事をした人はbe going toを使って「明日のテスト勉強をする(予定)」と言っていますね。

テスト勉強をする人はこの日の夜は既に勉強する予定が入っていたことが伝わってきます。

<意志を話す場合>

ここまで来たらこちらはもう簡単です。意志を話す場合はwillを使う方が好ましいです。

それでは例文をいくつか見てみましょう。

Will you marry me?

Are you going to marry me?

はい。こちらはプロポーズする際にとても有名なフレーズですね。

「僕と結婚してくれますか。」というフレーズです。

①と②、どちらも未来の表現を使用していて「結婚するのは未来」だから正しいように思えますが、全然違います。

①はもちろん、正しい使い方をしています。「僕と結婚する意志はありますか?」という聞き方をしているので、とても自然です。これはyesが勝ち取れそうです。

ところが、②の文はというと、「あなたは私と結婚する予定があるのか?」という変な質問です。

もしかすると、結婚したくない相手に対して、「(私は結婚したくないけど)私と結婚する予定があるのか?」と念のために聞いておいた感じのシチュエーションかもしれません。

②の文はプロポーズの際にはオススメしません。

このように、be going toとwillは同じ内容が言える場面と、言えない場面があることを是非覚えておきましょう。

まとめ

さて、ここまでbe going toとwillの違いを勉強してきましたが、微妙なニュアンスや意味の違いがあることを理解していただけたでしょうか。

be going toは「未来のある行動や状況に向かって進んでいる」という感覚、willは「意志を持って未来を表現する」方法。

この二つのイメージがあれば自分の言いたいことに適した表現をすることができると思いますので、これからもこの違いを意識して勉強を続けていってくださいね。