海外旅行の強い味方、翻訳アプリについて解説!困った時に本当に使えるものを紹介します

旅行や出張などで海外に1人でいくシチュエーションは意外と巡ってくるものです。
海外で言葉に詰まってしまった場合は、無対策だと完全に手詰まりになる可能性もあります。
そんな時に一つスマホに入れておきたいのが翻訳アプリ。
旅行先や出張先で困らないよう、あらかじめ備えておきたいですよね。
今回は、数ある翻訳アプリの中でも、本当に使えるものを厳選してご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
なぜ海外旅行に翻訳アプリが必須なのか
なぜ、海外旅行の際翻訳アプリが必須なのでしょうか。
ある程度話せる人もここにはいると思いますが、そういう方は尚更そう感じるかも知れません。
ですが、例えば以下のようなシチュエーションではどうでしょうか。
- 空港で突然便が欠航した。職員は捲し立ててきて全くわからない。
- レストランでアレルギーの説明をする必要があるが、うまく説明できない。
- あなたは十分喋れるかも知れないが、同行者は英語がほぼ話せず、そんな中あなたが体調不良で倒れた。
- そもそも英語が通じない地域に行く必要がある。
このように、不測の事態は海外ではスタンダードだと思った方がよく、ある程度覚えがあったとしても、バックアップとして翻訳アプリは一つは入れておきたいところです。
特に病院のような、場合によっては命に直結するような場合は、特に適当なことは言えない状況のため、備えは重要です。
海外旅行で使える翻訳アプリの種類
一口に翻訳アプリと言っても、その大まかな分類は把握しておきたい所です。
具体的には、以下のようなタイプに大別されます。
テキスト翻訳型
打ち込んだ文字を翻訳してくれるタイプになります。
最近は翻訳された文章を読み上げてくれるものもあり、ある程度内容を短くまとめて相手に示したいときなどには良いでしょう。
打ち込む時間の間、相手に待ってもらう必要があるのはデメリットと考えられます。
音声翻訳型
音声を読み込ませて、それを翻訳してくれるタイプのものです。
最近はテキスト翻訳型のものにも似たような機能が併設されているケースもあります。
打ち込みに比べて相手を待たせる時間が少ないのはメリットの反面、周囲の雑音などで音声が正確に読み込めない場合は、訳文が不正確になる可能性があるのがデメリットです。
カメラ翻訳型
メニューやテキスト、看板などを撮影し、それを翻訳してもらうタイプのものです。
打ち込む手間がないのと、アプリによってはカメラを向けただけでリアルタイム翻訳をしてくれるものもありますが、データ通信量が嵩みがちなのと、ネット環境が弱いところでは読み込みも遅くなる点は注意が必要です。
本当に使える翻訳アプリ
それでは、ここからは本当に使える翻訳アプリについて紹介していきます。
皆さんにとってピッタリのものを探してみてくださいね。
Google翻訳アプリ
>>https://translate.google.co.jp/
Googleが提供する定番アプリで、大抵のことはできてしまいます。
強みは、100ヶ国語以上に対応していること。
ンデベレ語、のようなマイナー言語でも対応可能です。
カメラ翻訳モードが非常に便利で、看板やメニュー、駅構内の案内などを読み込めば翻訳できます。
また、会話モードが非常に便利で、日本語と相手言語を設定すれば、交互にお互いが翻訳をしあいながら多言語会話ができますので、ちょっとしたやりとりレベルが多い旅行などでは重宝します。
さらに、言語をダウンロードしてしまえばオフラインで使えるため、ネット環境が弱いところに行く際はあらかじめ対応をしておくと安心です。
デメリットは、一部の文が文脈無視の直訳になりがちなのと、機械的な丁寧語表現、医療や法律など専門用語については若干のムラがある事となります。
旅行用途であれば何も問題はありませんが、精度は7〜8割くらいと割り切ることができれば、マイナー言語OK、オールインワンの大変有用なアプリと思います。
DeepL
>>https://www.deepl.com/ja/translator
こちらもよく使われるアプリで、Google翻訳に次いで選ばれるアプリではないでしょうか。
強みは、精度の高いAIによってGoogleよりも人間味のある翻訳ができることと、Googleと比べると、契約やビジネスメールのような実用英語にも対応ができるという点です。
カメラ翻訳や音声入力も付いています。
デメリットは、会話モードが無いことと、対応言語数がGoogle翻訳と比べ少ないこと、音声翻訳はGoogleと比べて精度が低いという点です。
テキストのコピペや打ち込みに特化しているとみていいでしょう。
海外出張が多い方や英文メールをよく書く人、ビジネス用途に使いたい方に向いています。
VoiceTra
情報通信研究機構(NICT)が作ったアプリで、開発主体が日本の機関であることからか、日本語話者に最適化されています。
ボタン一つで会話モードでの翻訳ができ、翻訳音声の性別まで選べてしまう、特化型アプリと考えていいでしょう。
デメリットは、会話以外の機能は期待できないことと、対応言語数の少なさにあります。
Microsoft Translator
>>https://www.microsoft.com/ja-jp/translator/
Microsoftが提供する翻訳アプリです。
スマホ同士をペアリングすることで、複数人の同時通訳が可能になります。
音声入力、打ち込み、カメラ翻訳モード全てに対応しています。
Google翻訳同様、言語をダウンロードすればオフライン使用が可能になります。
また、単なる翻訳に留まらず、よく使うフレーズ集も収録されていて、英語学習用アプリとしても使えます。
WebサイトのURLからの翻訳にも対応しており、比較的何でもできます。
デメリットは、Google翻訳と比較して対応言語数が少ないのと、音声翻訳はオフライン非対応という点です。
Papago
こちらはLINEでお馴染みNAVER社提供のアプリで、韓国、台湾、東南アジアのアジア系言語に強みがあります。
英語学習とは少し逸れますが、アジア系の国へ旅行や出張に行かれる際は、お守りとして持っておいても損はないでしょう。
翻訳アプリの限界も知っておこう
ここまでオススメの翻訳アプリを見てきましたが、翻訳アプリの限界を知っておくことも重要です。
例えば、
You gotta face the music!
(現実を見ないとダメだよ。)
といったイディオムが出てきた時、どこまで対応できるのかは未知数ですし、文脈を捉えるという点においては人間に一日の長があるのも事実です。
また、言い換えのような需要には答えてくれないものもあり、会話において、使えば使うほど物足りなさを感じる方も多いでしょう。
アメリカ英語のように、会話スピードが早い言語の場合も、テキスト打ち込みではまず対応不可ですし、音声打ち込みの精度もまだまだ弱いのではないでしょうか。
このような点を踏まえ、旅行英語程度であれば問題ありませんが、それ以上のことについては「補助」くらいの気持ちでいるのがちょうどいいでしょう。
まとめ
今回は海外旅行をはじめ国外で使える翻訳アプリを紹介して来ました。
それぞれの特性を理解した上で、目的に合ったものを選択してくださいね。
翻訳アプリだけに頼ると手詰まりになるケースも、ビジネスシーンでは出てくることもあるでしょうから、そういった時のために、普段からアウトプットの練習は心がけておきたいですね。


















